説明

株式会社ユニバーサルエンターテインメントにより出願された特許

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【課題】遊技機の製造工数の増加を招くことなく、ボタンユニットがドアから取り外されて不正行為が行われることを防止する。
【解決手段】1ベットボタンユニット200をドアの1ベットボタンユニット用開口部へ前面から嵌入し、第一係止部220により1ベットボタンユニット200がドアに係止している状態において、ドアの背面から1ベットボタンユニット200を係止部材300に嵌入させる。1ベットボタンユニット200の下方Dから係止部材300本体外筒部310を嵌入させるとともに、第二係止部240に対応する係止爪360を第二係止部240にそれぞれ係止させる。第二係止部240それぞれに対して、対応する係止爪360が係止される。 (もっと読む)


【課題】遊技性の幅を広げ遊技者の遊技に対する期待感を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチスロ(1)のメインCPU(31)は、BBに対応する図柄組合せが入賞判定ラインに沿って停止表示されたことを条件に、遊技者にとって有利なBBの作動を行う。また、BBの作動が行われているとき、RBに対応する図柄組合せが入賞判定ラインに沿って停止表示されたことを条件に、BBの作動よりも有利なRBの作動を行う。そして、BBに対応する図柄組合せが入賞判定ラインに沿って停止表示されることを条件に、内部抽籤テーブルをBB中一般遊技状態用内部抽籤テーブルに切り換える。また、BB作動中にRBが内部当籤役として決定した場合には、BB中一般遊技状態用内部抽籤テーブルよりもリプレイが内部当籤役として決定される確率が高いBB中RT遊技状態用内部抽籤テーブルに切り換える。 (もっと読む)


【課題】端数の払出し分に不足が生じないようにし得る遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】筺体22と、遊技機(パチンコ機10)に併設され、前記遊技機(パチンコ機10)において払い出された遊技媒体を前記筺体22の内部に取り込んで計数する計数部90と、前記計数部90により計数された遊技媒体を前記筺体22の外部に排出する排出部95と、前記遊技機(パチンコ機10)から払出し可能な所定数の球数に満たない端数分の遊技媒体を遊技者に払い出す端数払出部(端数貯留部71)と、前記端数分として払い出すための遊技媒体を前記筺体22の外部から前記端数払出部(端数貯留部71)に供給する供給部と、を備え、前記計数部90と前記端数払出部(端数貯留部71)とは、互いに分離可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】RTを開始して間もないうちにボーナスに内部当籤しても遊技者に損失感を感じさせないようにするだけでなく、ボーナス作動中において新たな遊技性をもった遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)の主制御回路(71)は、ビッグボーナス(BB)の表示を条件にBBを作動し、該BBは、遊技者に100枚以上のメダルを付与するまでの間行われる。そして、BBが作動すると、遊技状態がBB一般遊技状態に移行するが、BBの作動中にRBが表示されると、全ての遊技状態の中で最もメダルが付与されやすいRB遊技状態に移行する。また、主制御回路(71)は、スイカに内部当籤し、“スイカ−スイカ−スイカ”が図柄表示領域(21L,21C,21R)で停止表示したことを条件に、RTの作動を開始する。このRTは、1000回の単位遊技が行われること又はRBが表示されることを終了条件とし、BBが表示されることを終了条件としていない。 (もっと読む)


【課題】 RFID技術を用いて、過大な演算能力を必要とせず、実用的な精度及び速度でチップの個体識別(計数)を行うことができるシステムを提供すること。
【解決手段】 システムは、アンテナの通信範囲内に位置する複数のチップに対して要求信号を送信し、要求信号を受信したチップから、チップの識別情報及び複数の誤り検出符号を含む応答信号を受信し、チップの識別情報から複数の誤り検出符号を生成し、受信した複数の誤り検出符号と生成した複数の誤り検出符号との一致又は不一致を検出し、複数対の誤り検出符号のなかで、一対の誤り検出符号の一致が検出され且つ他の一対の誤り検出符号の不一致が検出された場合に、前記チップの一対の誤り検出符号の一致が応答信号の衝突に起因した誤認識であったと判断する。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な状態の終了条件に係る情報を報知する回数が「0」になってしまった場合であっても遊技に対する興趣の低下を軽減させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】終了役の成立に基づいて終了する高確率再遊技期間において、報知回数が「1」以上である場合には第1報知役及び第2報知役に対応する内部当籤役情報を報知させる一方、報知回数が「0」である場合には第1報知役に対応する内部当籤役情報のみを報知させる。また、第1報知役に対応する内部当籤役情報は、所定役を成立させるための情報である一方、第2報知役に対応する内部当籤役情報は、所定役を成立させ、終了役を成立させないための情報である。 (もっと読む)


【課題】有利な遊技状態に移行する期待度を複数のゲームに亘って段々と高めていくことの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、RT1遊技状態の開始後50ゲームの間に、特殊リプレイが表示役として成立した場合には、遊技状態をRT2遊技状態に切り換え、成立しない場合には、RT2遊技状態よりも有利な一般遊技状態に切り換える。また、サブCPU(81)は、RT1遊技状態の開始に応じて演出状態を第1の演出状態に移行する。そして、サブCPU(81)は、その後30ゲームの間に、特殊リプレイが表示役として成立した場合には、演出状態を第3の演出状態に移行し、通常リプレイが表示役として成立した場合には、所定確率で第3の演出状態を模した第7の演出状態に移行し、特殊リプレイと通常リプレイとのいずれも成立しない場合には、第2の演出状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】複数の役が成立した場合に、一部の役のみに対応する分量の遊技価値を付与することで遊技者の不満を募らせることなく、且つ、遊技場の営業意欲を低下させてしまうことのない遊技機を提供する。
【解決手段】内部当籤役決定手段は、複数の当籤役を重複して内部当籤役に決定し、テーブル情報記憶手段は、各当籤役に係る図柄の組合せに対応する遊技価値量を記憶し、遊技価値付与手段は、全てのリールの回転が停止した際に、表示窓に表示された図柄の組合せとテーブル情報とに基づいて遊技価値を付与する。このとき、遊技価値付与手段は、表示窓に複数の内部当籤役に係る図柄の組合せが表示された場合において、遊技価値量を合算することにより合算遊技価値量を算出し、当該合算遊技価値量が予め定められた上限量以下の場合には当該合算遊技価値量分の遊技価値を付与し、当該合算遊技価値量が当該上限量より多い場合には当該上限量分の遊技価値を付与する。 (もっと読む)


【課題】有利な遊技状態に移行する期待度を複数のゲームに亘って段々と高めていくことの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインROM(32)には、複数の内部抽籤テーブルが格納され、この内部抽籤テーブルには、リプレイ1、2に内部当籤する確率が第1の確率のRT1遊技状態用と、第2の確率のRT2遊技状態用と、これら第1の確率及び第2の確率よりも高い第3の確率の一般遊技状態用とが含まれる。また、メインCPU(31)は、RT1遊技状態の開始後50ゲームの間に、特殊リプレイに対応する図柄組合せが有効ラインに表示された場合には、参照する内部抽籤テーブルをRT1遊技状態用からRT2遊技状態用に切り換える。一方、特殊リプレイに対応する図柄組合せが有効ラインに表示されるまでの間に、50回のRT1遊技状態が行われた場合には、参照する内部抽籤テーブルをRT1遊技状態用から一般遊技状態用に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ボーナス中での図柄の停止表示態様を多様にすることで遊技の興趣を高めるという効果は維持しつつ、遊技制御基板にかかる負担を軽減させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)において、遊技の進行を制御する主制御回路(71)とは別に、サブリール(21L,21C,21R)を制御する副制御回路(72)に設けた。そして、副制御回路(72)では、演出状態がBB演出状態1であり、内部当籤役がベルである場合の停止図柄が「プラム(図柄215)」に切り換えられている場合には、リール停止コマンドの受信に応じて「プラム(図柄215)」を停止表示させる制御を行う。これに対し、演出状態がBB演出状態2であり、内部当籤役がベルである場合の停止図柄が「壷(図柄217)」に切り換えられている場合には、リール停止コマンドの受信に応じて「壷(図柄217)」を停止表示させる制御を行う。 (もっと読む)


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