説明

株式会社山田養蜂場本社により出願された特許

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【課題】新規なIL-2産生抑制剤を提供することを目的とする。また、IL-2産生抑制作用を有し、IL-2の産生亢進に関連して発症または増悪する疾患の予防または治療に有効なIL-2関連疾患の予防または治療剤を提供する。
【解決手段】IL-2産生抑制剤またはIL-2関連疾患の予防または治療剤の有効成分として、下記一般式(1):


(式中、Rは水素原子またはヒドロキシ基;RおよびRは、同一または異なって、水素原子、アミノ基、ヒドロキシ基または低級アルカノイルオキシ基を意味する。nは2〜7の整数を意味する。)
で示されるカルボン酸、またはその薬学的に許容される塩若しくはエステルを使用する。 (もっと読む)


【課題】ACE阻害作用を有する新規ペプチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】下記の(1)または(2)に示すアミノ酸配列のいずれかからなるペプチドを提供する:(1) Asn-Asn-Tyr-Pro-Ser-Asp-Ile-Asp-Gln-Trp-His-Asp-Lys(配列番号1)、(2)
Gly-Glu-Gly-Leu-Ile-Val-Tyr-His(配列番号2)。当該ペプチドは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、抗高血圧剤、食品、特に高血圧症の予防用食品の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】ハチノコ、ローヤルゼリーまたはそれらの抽出物をタンパク質分解酵素処理することによって生じる褐変化現象を抑制する方法を提供する。
【解決手段】ハチノコ、ローヤルゼリーまたはそれらの抽出物のタンパク質分解酵素処理を40〜600MPaの高圧条件下で行う。 (もっと読む)


【課題】メラニン生成抑制作用を有する剤(メラニン生成抑制剤)、ならびに当該メラニン生成抑制作用に基づく美白剤を提供する。
【解決手段】メラニン生成抑制剤および美白剤の有効成分として、花粉、花粉荷およびそれらの抽出物からなる群から選択される少なくとも1種、特にアブラナ科、タデ科、ツバキ科、ハンニチバナ科、イネ科およびユーカリ科の植物からなる群から選ばれる少なくとも1つの植物に由来する上記成分を用いる。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン量が低減されたハチノコ含有食品組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ハチノコ又はその加工物をタンパク質分解酵素処理することを特徴とする、低分子化ハチノコ含有食品組成物の製造方法、及びハチノコ又はその加工物をタンパク質分解酵素処理することによって製造される低分子化ハチノコ含有食品組成物。 (もっと読む)


【課題】フトモモ科ミルキア属の植物、特にペドラ・ウメ・カアの新たな作用を明らかにする。
【解決手段】フトモモ科ミルキア属の植物またはその抽出物を有効成分とするコレステロール低下用組成物。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー粉末だけからなる錠剤を提供すること。
【解決手段】ローヤルゼリー粉末だけからなることを特徴とし、賦形剤、結合剤、崩壊剤を一切含まない錠剤。圧縮打錠時に一定範囲の粒子径を含む割合が一定以上である特徴をもつローヤルゼリー乾燥粉末を用いて打錠する製造過程、及び錠剤硬度を失わず、かつ崩壊性を保った特徴を持つ錠剤および製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロイコトリエンの産生もしくは遊離を抑制し、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症を予防ないし治療する。
【解決手段】プロポリスまたはその抽出物を有効成分とするロイコトリエン産生もしくは遊離抑制剤。 (もっと読む)


【課題】口内炎を処置する。
【解決手段】ローヤルゼリーを有効成分とする口内炎を処置するための組成物。 (もっと読む)


【課題】褐色変化を伴う変質が有意に抑制された酵素処理ローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーのペプチダーゼ処理の前、同時または後にガラクトマンナン、ガラクトマンナンを含む多糖類、およびキサンタンガムからなる群から選択される少なくとも1種を添加し、必要であればさらに凍結乾燥することで、着色が抑制された安定化酵素処理ローヤルゼリー組成物を調製する。 (もっと読む)


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