説明

学校法人 名城大学により出願された特許

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【課題】毛細管力による微小力センサー、その評価法と評価装置を提供する。
【解決手段】対向して接触する2物体AとBの間に発生する微小力の評価法であって、(1)A又はBを支持する所定のバネ定数のバネ状物質が存在すると想定し、AとBが脱離した際に発生する振動数と変位量と、AとBの質量に基づいてバネ定数を算出する、(2)A及びB以外の任意の物体CをAとBの間に存在させ、A又はB、C又は複数のC群同士の間の一部とが、脱離した際に発生する変位量に基づいて微小力を算出する、ことを特徴とする微小力の評価法、その微小力センサー又はその評価装置。
【効果】粒子同士の付着力を実測値により評価できる、微小力の評価法、微小力センサー及びその評価装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術における誤り訂正の能力には限界があり、さらなる誤り訂正の能力を向上が望まれていた。
【解決手段】信号に含まれる誤りを訂正するにあたり、符号化されたデータをマルチキャリア伝送方式で送信した信号を取得し、前記取得した信号を復調し、前記取得した信号に基づいてキャリア毎の通信品質に対応した値を取得し、前記通信品質が所定の品質を超えるキャリアによって伝送されたデータは正しい値であるとして復号を実行する。 (もっと読む)


本発明の摺動部材及びその製造方法においては、互いに摺動する摺動部材であって、少なくとも一方の摺動部材(101,201,301,401)の摺動面に、アルミナ、シリカ、ムライト、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化鉄から選ばれる少なくとも一つの成分が基材に転写されて転写層(104,204,304,404)が形成され、これらの成分が有する機械的強度、固体潤滑、破壊靭性、すべり性のうち、少なくとも一つ以上の特性を摺動面に付与している。
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【課題】従来の技術における誤り訂正の能力には限界があり、さらなる誤り訂正の能力を向上が望まれていた。
【解決手段】信号に含まれる誤りを訂正するにあたり、畳み込み符号とブロック符号とを含む信号を取得し、取得した信号に対して畳み込み符号の復号とブロック符号の復号とを実行し、前記ブロック符号の復号によって訂正された情報に基づいて前記畳み込み符号の復号で訂正されなかった情報を訂正するように、再度、畳み込み符号の復号とブロック符号の復号とを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術における誤り訂正の能力には限界があり、さらなる誤り訂正の能力を向上が望まれていた。
【解決手段】信号に含まれる誤りを訂正するにあたり、符号化されたデータを1シンボルあたりに3ビット以上の情報が含まれる変調方式で変調した信号を取得し、取得した信号を復調し、復調されたシンボルからのユークリッド距離が所定の閾値の範囲内にある他のシンボルと前記復調されたシンボルとで同じ値になるビットは正しい値であるとして復号を実行する。 (もっと読む)


【課題】純度の高いカーボンナノチューブを製造する方法、および未精製または純度の低いカーボンナノチューブを精製する方法を提供する。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブの製造方法は、カーボンナノチューブを含む炭素質材料を用意する工程、および前記炭素質材料に、鉄材と過酸化水素とを添加して、カーボンナノチューブを精製する工程を含む。前記鉄材として、鉄粉末を用いることが好ましい。鉄粉末は、炭素質材料の合計100質量部に対して、0.5〜20質量部の割合で用いられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】難溶性薬物の溶解性改善を可能とする微細粒子の提供。
【解決手段】難溶性薬物および高分子担体を含有し、平均粒子径が0.1〜15μmであり、好ましくは平均円形度が0.85〜1.0である球形の微細粒子とすることで、難溶性薬物の溶解性を改善することができる。難溶性薬物としては、例えばプランルカスト水和物が挙げられる。前記微細粒子は、例えば難溶性薬物および高分子担体を水および有機溶媒から選択される1種以上に溶解または懸濁後、該溶液または懸濁液をパルス瞬間乾燥法によって乾燥させて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト高の処理を行うことなく、比較的低コストで打抜工具及びその他のプレス工具の表面の耐摩耗性を向上させ、当該工具の長寿命化を実現し得る表面処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される表面処理方法は、プレス工具(10)における少なくともプレス加工時に摩擦の生じる部分(12)の表面に石炭灰(P)を投射することにより該表面を硬化することを包含する。好ましくは、少なくとも厚さ5μmの硬化層が形成されるように前記石炭灰を投射する。使用する石炭灰は平均粒径20μm以下に調整されたフライアッシュが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光管式光線治療システムの欠点を補い、小型軽量で持ち運び可能、かつ撮影システムとの組み合わせによる皮膚疾患部のみへの局部照射が可能な光線治療システム及び光線治療方法を提供する。
【解決手段】半導体紫外線発光素子を準備し、この半導体紫外線発光素子から所定の紫外線を生成及び発振させて疾患部位に照射し、前記疾患部位を治療する。 (もっと読む)


【課題】上下導通タイプの窒化物系化合物半導体素子を効率的に製造することができる方法を確立する。
【解決手段】サファイア基材のC面からオフした主面又はサファイア基板のR面からc軸を含む面上にオフした主面を有するサファイア基板上に、少なくともAlを含んだ有機金属をプリフローし、少なくともAlを含む金属層を形成する。次いで、前記金属層上にAlGaNなる組成を有する窒化物系化合物半導体からなるバッファ層を形成し、前記バッファ層上に、窒化物系化合物半導体からなる成長基板層を形成し、前記成長基板層上に、窒化物系化合物半導体からなる機能層を形成し、前記サファイア基板と前記バッファ層とを前記金属層を介して剥離させ、少なくとも前記成長基板層及び前記機能層を含む窒化物系化合物半導体素子を得る。 (もっと読む)


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