説明

フェデラル−モーグル コーポレイションにより出願された特許

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貴金属プリフォームをリフローすることによって貴金属または貴金属合金から形成される点火先端部を含む、接地電極と中心電極とを有する点火プラグ。本発明はまた、点火装置のための点火先端部を有する金属電極を製造する方法を含み、点火先端部を有する金属電極を形成すること;貴金属プリフォームを点火先端部に加えること;および、貴金属プリフォームをリフローして貴金属の点火先端部を形成すること;を含む。 (もっと読む)


シリコーンコーティング材は、シリコーンポリマーコーティングを点火線にグラフト化するように働く。点火線は、内部導電性芯体と外面を有する外部絶縁外皮層とを有する絶縁導体を含む。シリコーンコーティング材は絶縁外皮層の外面に適用され、シリコーンプレポリマー、結合剤、触媒、およびグラフト開始材を含む。グラフト開始材は、シリコーンプレポリマーおよび結合剤を含むコーティング層をグラフト化することによって受容するために絶縁外皮の外面を準備するように働き、触媒は、コーティング層の重合によるグラフト化を促進するように働く。 (もっと読む)


ディーゼルエンジンに使用されるピストンは、全体が一体的に鋳造される鋼製のピストン本体を有し、燃焼室と、リングベルトと、オイル冷却空洞とを有するピストンヘッドを含む。1組のピンボスおよびピストンスカートが、ピストンヘッドと一体的に同じ鋼材料から鋳造される。 (もっと読む)


点火線は、導電性芯体と、芯体を包囲する絶縁層と、絶縁層を包囲する絶縁外皮と、絶縁外皮の外面の少なくとも一部分にグラフト化され結合されたコーティング層とを含む。コーティング層および絶縁外皮はシリコーン材から形成することが好ましい。コーティング層は、絶縁外皮の外面に耐熱性および耐摩耗性の向上のみならず、他の利点をも提供するように働く。コーティング層は透明であり、審美的に快適なクリアコートを提供することができ、あるいは色合いを付けるか着色して、点火線の外面に様々な他の化粧または加飾特性を生成することができる。コーティング層は、絶縁層または絶縁外皮いずれの電気的または機械的性能特性も低減することなく、これらの保護の増強を達成する。コーティング層はまた、絶縁外皮の外面に適用することのできる化粧層にも保護をもたらすように適応される。 (もっと読む)


液冷式の内燃機関(20)において、ヘッドガスケット(48)は、シリンダヘッド(28)とブロック(22)との間でクランプ締めされると、燃焼室(24)のまわりにシールを形成するよう作用する。冷媒流路(32)は機関(20)を通り、部分的に、液体冷媒の正常な方向への流れに対応するためにヘッドガスケット(48)に形成された対応する流通開口部(54)を用いて、シリンダヘッド(28)およびブロック(22)を通って方向付けられる。ヘッドガスケット(48)は、正常な方向の冷媒の流れを可能にする一方で、流通開口部(54)によって異常な逆方向の液体冷媒の流れを妨げるために流通開口部(54)に位置決めされた、一方向弁(58)を含む。一方向弁(58)は、通常の閉じた状態で弁座(64)に反して付勢される可動ゲート(66)を含む。一方向弁(58)は、自動ロック保持クリップによって流通開口部(54)に保持されるルーズピースの製造部品として作ることができる。 (もっと読む)


中央孔(14)の開口部に近接した変形可能な材料の厚いハウジング壁(23)を組み込み、変形可能なカバープレート(66)を利用する閉止システムを提供するボールソケットハウジング。変形可能なカバープレート(66)は、中央孔内で所望の構成に形成され、内部ソケットの安定した予圧を達成する。カバープレートは弾性限界を超えてハウジング開口部に変形し、弾力性またははね返り特性を制御し、それによって、高再現性を示し、組立工程の間にボールソケットの予圧を正確に制御する。変形したカバープレート(66)は、ハウジングの周辺部をスウェージ加工または回転することによって、ソケットハウジング(12)内にカバープレートシートで(12)保持され、変形したカバープレートの周辺部をハウジング中央孔の開口部(14)内で固定する。
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軸シール/位置センサモジュール組立品は、キャリア本体を含み、該キャリア本体は、回転可能な軸が貫通して延在する開口部の周囲で軸ハウジングに取付け可能である。スリーブは、軸に取付け可能であり、かつ、半径方向外側に向いたセンサ面を有する多極エンコーダリングを備える。磁気抵抗センサは、前記エンコーダリングの前記センサ面と連係する位置において前記キャリア本体に取付けられる。 (もっと読む)


多目的ガスケットアセンブリは少なくとも2つのローブを含み、各々は関連する軸を備えた流体を運搬する開口部を有する。開口部のまわりのローブの各々に4つの取付け穴が形成される。ガスケットは、開口部の軸を包含する対称面について対称性を有する。 (もっと読む)


低グレアのプロジェクタ型ヘッドライト・アセンブリ(10)は、光源(14)と、リフレクタ(12)と、光学レンズ(18)とを備える。不透明なマスク(16)は、レンズ(18)とリフレクタ(12)との間に位置し、集束ビームパターン(28)において上部影領域を生成し、対向車両を保護する。マスク(16)は、その最上縁(22)に隣接し、限定された量の投射光がマスク(16)を通過して、集束ビームパターン(28)における上部影領域に入ることを可能にする遷移領域(32)を含む。いくつかの実施形態においては、マスク(16)は、遷移領域(32)をも支持する透明基材(20)に、塗布もしくは他の方法で取り付けられる。望ましくない色の影響に対抗するために、色フィルタ(38)を光経路(26)に配置して、光エネルギーの選択的な波長を乱すことができる。代替のアプローチとして、透明基材(20)および/またはレンズ(18’)に、色フィルタリング材料または成分を添加することができる。
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管状の巻きつけられた熱交換器が配置され、熱交換器を通して冷却液を受ける中空内部を有する、燃料セパレータが開示されている。燃料が燃料入口を通ってチャンバに供給され、チャンバから高圧ポンプによって内燃機関の燃料分配システムに注入される。内燃機関の燃料分配システムからの加熱された過剰燃料は、チャンバの底部にある燃料戻り口を通ってチャンバに戻され、加熱された燃料は、冷却剤コイルを上方に通り、それによって、加熱された戻り燃料を冷却する。冷却する結果として凝縮されない燃料蒸気は、チャンバからフロートニードル弁を通ってチャンバの頂部で逃げることが可能となる。圧力逃がし弁はまた、チャンバの頂部に設けられ、所定の内圧に達した場合に蒸気が逃げるようにする。
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