説明

フェデラル−モーグル コーポレイションにより出願された特許

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重なるストランドのメッシュとして形成される、格子状キャリア(10,10′)を有する静的ガスケットアセンブリ。キャリア(10,10′)内に開口(16−22)が効果的に形成され、ストランドの切断された端部は内側に突出する片持ちばりステム(12)を形成する。特定的に構成されたシーリング要素(24、30、32、36、38)のいずれかがそれぞれの開口(16−22)に押圧され、片持ちばりステム(12)は各シーリング要素の外周溝(26)と係合してそれぞれのシーリング要素を所定の位置に保持する。次にガスケットアセンブリは被封止面(40)上に配置され、キャリア(10,10′)は取外される、またはガスケットアセンブリの恒久の固定具として残る。
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ディーゼルエンジンピストン組品は、その中に形成された燃焼ボウルを伴ったトップ壁を有するとともに、燃焼ボウルエッジ、上側壁を伴ったトップリング溝を含む複数のリング溝ならびにトップリング溝とトップ壁との間に配置されたそのトップランド部を伴って形成された外側リングベルト、互いに位置合わせされたピンボアを伴った1対のピンボス、およびスカートを有するピストン本体と、少なくともトップ壁、燃焼ボウルエッジ、トップランド部、およびトップリング溝の上側壁に塗布されたダイヤモンド拡散複合コーティングとを備える。
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コヒーレント光線(20)を加工部品(10)のアパーチャ(16)に通過させることにより加工部品(10)の厚さを高精度に測定する。代替的に、アパーチャ(16’)を加工部品(10)の縁と外側の基準プレート(30)との間に作り出し得る。光は加工部品(10)の離れた側で回折されて、その回折パターンはCCDカメラ(22)により捕捉される。捕捉された画像は、捕捉された回折パターンを記憶されて参照された値と比較するコンピュータ(24)により分析されて、加工部品(10)の厚さが許容範囲内であるかどうかが決定される。その方法はミクロンまたはサブミクロン分解能の測定を行うことができ、大量生産品質制御の用途に容易に適用可能な強固な処理である。
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BLDCモータアセンブリおよびそれを製造するための方法が開示される。モータは、ハウジング、ハウジング内において、回転のために支持されるシャフト、ハウジング内に配置され、電磁界を発生させるための固定子、シャフトに作動的に連結され、電磁界に応じて、固定子内で、動力を得た回転のために配置されるロータ、ハウジング内に配置され、固定子に電気的に接続され、電磁界の様相を制御または計測するための少なくとも1つの温度に敏感な電子装置(TSED)、ハウジング内に導入され、ハウジングと接触し、別個の内部容器または事前のポッティング作業の必要なしに不都合な温度および化学剤からTSEDを保護するようTSEDを封入する、燃料耐性を有し電気的に絶縁された高分子材料とを有する。このように、ハウジング内の印刷された回路基板上に担持されてもよいTSEDは、高分子材料がハウジング内の空間に充填されるまたは実質的に充填されるよう、高分子材料でオーバーモールドされる。先行技術における、電子機器のための専用の容器に関するコストおよび重さが解消されるばかりでなく、この発明は、さらによいモータの効率性および/または保護のための、ハウジング内におけるさまざまな電気装置の位置または配置のより自由な設計を可能にする。 (もっと読む)


この発明は、2つのハウジング部の間にシールを形成する働きのあるシールアセンブリを提供する。シールアセンブリは、第1の閉鎖路に沿って延在する変形可能なシーリング部材を含む。シーリング部材は、第1の閉鎖路に対して垂直な通路断面を規定する。シールアセンブリはさらに、第1の閉鎖路と実質的に同様の形に成形される第2の閉鎖路に沿って延在するストリップ部材を含む。ストリップ部材は、第2の閉鎖路に対して垂直なストリップ断面を規定する。ストリップ断面は、シーリング部材の通路断面と実質的に同様の形に成形される。ストリップ部材は、2つのハウジング部を、互いに対して、シールして実質的に固定するよう、通路断面に取外し可能に挿入される。
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動的なシャフトシールアセンブリは、内ケースおよび外ケースを有する。回転可能なシャフトの周囲の動的な封止のため、両ケースの間にシール要素が固定されるように内ケースと外ケースとは互いにクランプされる。内ケースには、シール除去器具と係合可能なプルタブが、内ケースと統合されて形成されている。これにより、シールアセンブリが設置される孔からシールアセンブリを簡単に除去できる。
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開放端および可動スタッド部材の一部を少なくとも部分的に封入する内部円柱状チャンバを有する金属ハウジングと、下部金属軸受と、上部金属割軸受と、ベルビルワッシャとで構成される改良された圧縮荷重ボールジョイント組立を提供する。上部金属割軸受は下部金属軸受とは反対側に配置され、可動スタッド部材とハウジングとを同時に係合させる。上部金属割軸受はハウジング内で摺動して可動スタッド部材に対する一定の摩耗面を設けるように構成される。下部金属軸受、上部金属割軸受、ベルビルワッシャ、および可動スタッド部材は、可動スタッド部材の周りに同心円状に配置され、かつハウジングの開放端内に固定されたカバープレートによってハウジング内に包含される。
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この発明は熱伝達を抑制するための基板を提供する。当該基板は、フィラメント材で形成された繊維基層を含む。当該基板はまた、繊維基層のフィラメント材が織り交ぜられた複数のステープルファイバを有するスライバ層を含む。当該スライバ層のステープルファイバは、基層に対して実質的に垂直に方向付けされる。当該基板はまた、基層およびスライバ層のうちの1つに取付けられた少なくとも1つの反射層を含む。
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発熱コード、フォイルまたはリボンが、まず個別の円形のワイヤをカバーガスのもとで構成材料から冷間引抜により製造される。冷間引抜工程により、酸化およびその他の異物がない清浄な表面が生じる。続いて、構成要素であるワイヤは、構成材料の間の密接な接触を示す一体的なコードを作製するため、まとめられてねじられ、冷間引抜、スエージ加工および/または摩擦溶接が行われる。一体的なコードは、直接使用されるか、または所望の形状および/または厚さにさらに成形されることが可能である。構成要素の断面の間の大きさの比率を制御することにより、発熱反応の特性に関して一定の制御を行うことが可能である。一体的なコードは成形されると、続く結合工程を補助するために、ろう付けおよび/または溶剤材料でコーティングされることが可能である。クロス構造を形成するために複数のコードが織られてまとめられることが可能である。発熱アセンブリは、たとえばシリンダヘッドをシリンダブロックの作動位置に固定するように、対向する面を恒久的に固定するためのガスケットの分野において適用可能である。
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工作機械アセンブリは、被加工物上に極めて正確な表面輪郭を形成するための高速で回転するスピンドルを含む。スピンドルは、その重心の周りの球状空気ベアリング上に支持されている。スピンドルを、球状空気ベアリングに組み入れられた空気タービン駆動システムによって回転して、長いスピンドル軸に垂直な軸の周りに任意の望ましくないモーメントを取り除くことができる。スピンドルは、X−Yアクチュエータの影響によってピッチ方向およびヨー方向に調整可能である。X−Y作動システムは、電磁気的であることが好ましく、任意の速度で制御されて、スピンドル軸を移動させる非接触法を提供する。
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