説明

ベック株式会社により出願された特許

71 - 80 / 98


【課題】紫外線照射によって多様な蛍光発光を呈する意匠性に優れた積層体を得る。
【解決手段】紫外線照射によって多様な蛍光発光を呈する積層体であって、
基材上に、少なくとも2つ以上の紫外線反射率の異なる部分を有する下地層(A)が設けられ、該下地層(A)の上に蛍光材料を含む蛍光発光層(B)が積層されたことを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】強い干渉色を有し、さらに見る角度により色相の変化が明確な装飾粒子を含む積層体を得る。
【解決手段】着色下地層の上に、干渉色を有する装飾粒子を含む層が積層されてなり、該装飾粒子は、粒径0.1mm以上50mm以下の透明性を有する基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下の薄片状パール顔料が複数固定化されてなり、該パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されたものであることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】目地部の段差や不陸等が目立ちにくく美観性に優れ、かつ、ボードの変位等に対する追従性と汚染防止性を両立した壁面化粧構造体を提供する。
【解決手段】隣接した乾式ボード間の目地部にシーリング材及び/またはパテ材が充填され、乾式ボード及び目地部を含む全面に仕上塗材層が形成されてなる壁面化粧構造体において、前記仕上塗材層は、ガラス転移温度30℃以下の合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、及び粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)を必須成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装後に凹凸形状が崩れることなく、安定して凹凸形状を形成させることができ、かつ、長期に亘り汚染防止性に優れる、塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して凹凸模様を形成させる塗膜形成方法であって、前記装飾性塗材として、合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)、及び繊維長0.1〜10mmの繊維(E)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】強い干渉色を有し、さらに見る角度により色相の変化が明確な装飾粒子を得る。
【解決手段】粒径0.1mm以上50mm以下の基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下のパール顔料が複数固定化されてなり、前記パール顔料が薄片状であり、パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光下と紫外線照射下で異なる表示が可能で、発光効率のよい蛍光発光積層体を得る。
【解決手段】背後に配置された紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側に蛍光発光を示す蛍光発光層(A)が設けられ、紫外線が照射される側と反対側に波長領域300nm〜400nmでの紫外線反射率が25%以上である紫外線反射層(B)、が積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量モルタルを用いた建築物外壁の仕上面において、仕上塗材塗膜の付着性向上等を図り、長期にわたり安定した性能を発揮させる。
【解決手段】壁面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、セメント及び軽量骨材を必須成分とする軽量モルタルにより形成される無機質断熱層(B)、仕上塗材により形成される仕上材層(C)を有する断熱構造体において、前記無機質断熱層(B)は、少なくともその屋外側表面が、単量体成分としてカルボキシル基含有単量体を単量体総重量に対して5〜50重量%含有し、重量平均分子量が1000〜100000である水性樹脂(m)、及びエポキシ基を有する反応性化合物(n)を必須成分とする処理液によって処理されたものとする。 (もっと読む)


【課題】接着剤硬化前(施工時)に墨出し線が見やすく、貼り付け位置の決定が容易となる接着剤を使用し、目地部等を簡単に設けることができる施工方法を得る。
【解決手段】水性樹脂(A)と粉体成分(B)を含み、顔料容積濃度が30%以上であり、前記粉体成分(B)に少なくとも吸油量が100g/100g以上の多孔質粉体(B−1)を含み、硬化前後を比較した場合、硬化後に隠蔽性が向上する接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】保存時、流通時等における手間を軽減することができるとともに、形成塗膜においては優れた耐汚染性を発揮することができる被覆材を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)を必須成分として含有する被覆材であり、(A)成分、(B)成分、(C)成分の混合比率が、被覆材全量に対し、(A)成分の固形分が1重量%以上50重量%以下、(B)成分の固形分が0.1重量%以上40重量%以下、(C)成分が、0.01重量%以上3.0重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】多孔性無機質材料に対する塗装において、優れた仕上り性、吸水防止性等を付与することができる簡便な方法を提供する。
【解決手段】多孔性無機質材料の表面に対し、表面処理液を塗付する塗装方法において、当該表面処理液として、アルコキシシラン化合物を0.1〜50重量%、溶剤を50〜99.9重量%含有し、前記アルコキシシラン化合物は、アルキル基の炭素数が3〜12であり、縮合度が2以下であるアルキルアルコキシシラン化合物を90重量%以上含むものであり、前記溶剤は、脂肪族炭化水素を90重量%以上含むものである表面処理液を用いる。 (もっと読む)


71 - 80 / 98