説明

ベック株式会社により出願された特許

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【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分を含有し、前記光触媒塗膜における光触媒が光励起を生じる紫外ないし可視領域の光に対し、反射性または吸収性を有する塗膜を形成する被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】蛍光発光表示部の発光効率を向上させ、さらに、発光積層体と光源の組み合わせによって、容易に表示内容を変化させることができる発光構造体を得る。
【解決手段】紫外線光源と、紫外線が照射される側から蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上である紫外線反射層(B)、が積層されている発光積層体(Q1,Q2)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】可視光下と紫外線照射下で異なる表示が可能で、蛍光発光表示部の発光効率が高く、濃色の発光色を表現でき、意匠性に優れる積層体を提供する。
【解決手段】紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)、及び着色層(C)が積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、結合材、特定量の大きさ0.3mm以上の鱗片状粒子を含む着色層の上に、結合材、特定量の大きさ0.3mm以上の鱗片状粒子、特定量の光輝性顔料及び/または光干渉性顔料を含む着色透明層が積層されてなり、着色層における鱗片状粒子の混合比率よりも、着色透明層における鱗片状粒子の混合比率のほうが小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な温度制御装置を導入することなく、長時間床面温度を所定の温度付近に保つことができ、省エネにも大きな効果を発揮する床暖房構造体を提供する。
【解決手段】蓄熱層1の上側に、耐熱層2、面状発熱体3、床材層4を順に積層して床暖房構造体を構成するとともに、温度制御のための温度センサー7を、蓄熱層1の下側に設置した。これにより、蓄熱層1に十分蓄熱される前に温度センサー7が、温度上昇を検知することがなくなり、熱を蓄熱層1に十分蓄えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単位体積あたりの潜熱蓄熱材の含有量が多く蓄熱性に優れており、また、高温時(蓄熱材が液体状態時)においても、蓄熱材が漏れ出すことがなく、取り扱い性に優れた蓄熱体を提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱体は、炭素数が6以上のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーを40重量%以上含むモノマー群を重合して得られる、水酸基価が10KOHmg/g以上100KOHmg/g以下である高分子微粒子と、蓄熱材として炭素数8〜30のアルキル基を有する長鎖脂肪酸エステルとを含み、混合比率が、高分子微粒子100重量部に対し、蓄熱材200重量部以上1500重量部以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材に軽量モルタルが積層された建築物外壁の下地に対する塗装仕上面において、塗膜のひび割れ防止を図り、下地への追従性を長期にわたり安定して発揮させる。
【解決手段】本発明の断熱構造体は、壁面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、セメント及び軽量骨材を必須成分とする軽量モルタルにより形成される無機質断熱層(B)、ガラス転移温度が−60〜40℃である合成樹脂と、光安定剤及び/または紫外線吸収剤とが複合化された樹脂成分、並びに無機質粉粒体を含み、当該無機質粉粒体の顔料容積濃度が30〜80%である下塗材により形成される下塗材層(C)、透明被膜が形成可能な樹脂成分100重量部に対し、粒状骨材を100〜2000重量部含む仕上塗材により形成される仕上材層(D)を有する。 (もっと読む)


【課題】可視光下と紫外線照射下で異なる色相を呈する蛍光発光積層体において、蛍光発光表示部の発光効率を向上させ、意匠性に優れる積層体を得る。
【解決手段】紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)が積層され、さらに、上記(A)、上記(B)の少なくとも一方に接するように透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする。
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【課題】比較的薄膜であっても、深みのある立体的な意匠感を表出することができる透明着色粒子を提供する。
【解決手段】透明着色粒子は、粒子径が0.05mm以上5mm以下の着色材と結合剤とを含む、2種類以上の湾曲面を有して、曲率半径が3mm以上の湾曲面Aと湾曲面Aより曲率半径が小さい湾曲面Bの2種の湾曲面を有する。さらに着色剤が、光輝性顔料及び/または光干渉顔料である。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れるとともに、有機物の分解性等の光触媒作用において優れた性能を有する被覆材を得る。
【解決手段】波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(B)、及び平均粒子径0.3μm以下の光触媒金属酸化物(C)を必須成分とする。 (もっと読む)


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