説明

ベック株式会社により出願された特許

31 - 40 / 98


【課題】本発明は、優れた遮熱性を示すとともに、優れた意匠性を有する積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、バインダーと、有彩色の干渉色を示す2種以上の金属酸化物被覆粒子を含み、該金属酸化物被覆粒子の組み合わせによる加法混色により、高明度の干渉色を呈する透明層と、装飾層を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、有機物の分解性等の光触媒作用において優れた性能を有する装飾材を得る。
【解決手段】合成樹脂(A)、平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(B)、及び平均粒子径0.3μm以下の光触媒金属酸化物(C)を必須成分とし、固形分重量比率で合成樹脂(A)100重量部に対して、有色骨材(B)を300〜2000重量部、光触媒金属酸化物(C)を0.5〜40重量部含む模様層の表面に、平均粒子径0.3〜5.0mmの透明粒子(D)が露出するように埋設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた蓄熱性を示し、また、蓄熱材が漏れ難く、形状安定性(寸法安定性)、取り扱い性に優れた蓄熱組成物及びその蓄熱成形体を提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱組成物は、(A)(a−1)スチレンと、(a−2)ブタジエン及び/またはイソプレンとを、混合比率(重量比率)(a−1):(a−2)が10:90〜50:50の割合で共重合された共重合体5重量%以上50重量%以下、(B)蓄熱材として脂肪族炭化水素50重量%以上95重量%以下、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、(2)当該筋状模様面に対し、少なくとも1種以上の透明着色粒状物が分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。前記透明着色粒状物としては、透明着色塗料が粒状化されたものが好ましい。筋状模様面を形成する工程では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた蓄熱性を示し、また、蓄熱材が漏れ難く、取り扱い性、寸法安定性に優れた蓄熱組成物及びその蓄熱成形体を提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱組成物は、(A)熱可塑性エラストマー5〜50重量%、(B)蓄熱材として脂肪族炭化水素45〜90重量%、(C)かさ密度が0.01〜0.2g/cmである無機多孔質粉体5〜30重量%、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、 前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。工程(1)では、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料より得られる着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した下塗材が使用できる。また、工程(2)では、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料より得られる透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材が使用できる。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。前記着色粒状物としては、着色塗料が粒状化されたものが好ましい。また、工程(2)では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具が使用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、繊維質ローラーを用いて簡便に斑点状の模様を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】
基材に対し、繊維質ローラーを用いて、着色塗料を塗装する塗装方法において、繊維質ローラーの乾燥時の繊維質層の厚さが2mm以上15mm以下、繊維の太さが5μm以上150μm以下であり、粘度1Pa・s以上50Pa・s以下である着色塗料を、該繊維質層に、単位面積あたり0.001g/cm以上0.5g/cm以下で含ませた繊維質ローラーを用いて、斑点状の模様を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分、並びに、有機珪素化合物、金属化合物、ピペリジン化合物等の化合物を含む被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】骨材による質感を活かした美観性を表出できるとともに、可とう性、耐汚染性等においても優れた性能を有する材料を提供する。
【解決手段】基層は、平均粒子径0.01〜3mmの無機質骨材100重量部に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステル40〜100重量%、及び当該(メタ)アクリル酸アルキルエステルと共重合可能なモノマー0〜60重量%を樹脂構成成分とし、ガラス転移温度が5℃以下である合成樹脂を、固形分換算で1〜30重量部含む組成物の硬化物とし、模様層は、平均粒子径0.01〜3mmの無機質骨材100重量部に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜95重量%、及びシロキサン化合物5〜50重量%を樹脂構成成分とする合成樹脂を、固形分換算で1〜10重量部含む組成物の硬化物とし、積層体の内部には、網状体を介在させる。 (もっと読む)


31 - 40 / 98