説明

ピーピージー インダストリーズ オハイオ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】高衝撃耐性を有するポリウレアウレタンを提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリエーテル含有ポリウレアウレタンに関する。このポリウレアウレタンは、ポリイソシアネートおよびポリエーテル含有ポリオール材料を含む、プレポリマーを含み得る。このプレポリマーは、アミン含有硬化剤と反応して、本発明のポリウレアウレタンを生成し得る。1つの実施形態において、このポリエーテル含有ポリウレアウレタンは、少なくとも部分的に硬化されかつ両面に硬性コーティングを有する平面構造のレンズ(2.2mmの最大中心厚さを有する)として試験される場合、高衝撃試験によって規定される場合に、1秒間あたり少なくとも148フィートの衝撃耐性を有し得る。 (もっと読む)


【課題】高衝撃耐性を有するポリウレアウレタンを提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリウレアウレタンに関し、ここで、このポリウレアウレタンを含むプレポリマーは、2.0〜2.5未満のNCO:OH当量比を有する。実施形態において、このポリウレアウレタンプレポリマーは、ポリイソシアネートおよび少なくとも1つのOH含有材料を含み、このポリウレアウレタンプレポリマーをアミン含有硬化剤と反応させて、本発明のポリウレアウレタンを生成し得る。このポリウレアウレタンを含む光学物品、フォトクロミック物品もまた提供される。 (もっと読む)


コーポリマーおよびこのコーポリマーの合成方法が開示される。このコーポリマーは、グリシジルエステルおよび/またはエーテルと少なくとも2個の官能基を含有するポリオールとの反応から生成され、ここでこのコーポリマーの少なくとも50重量%が3n+Xの反復単位の最小値を含有し、ここでnはモノマー単位であり、そしてXはモノマー単位ならびに/または他の反応物である。このコーポリマーはまた、同じ分子量を有するポリマー性単位を50%より少なく含有し得る。本発明はさらに、このコーポリマーの調製方法、ならびにこのコーポリマーを使用するコーティング組成物を企図する。 (もっと読む)


【課題】持続性で耐水性であり、そしてインクジェット印刷インクがその基材上に塗付される場合に鮮明な画像を記録できる、インクジェット記録可能基材の提供。
【解決手段】実質的に耐水性のインクジェット記録可能基材コーディング組成物であって、以下: a.水性ポリウレタン分散物; b.カチオン窒素含有ポリマー性染料固定化合物;および、
c.アクリルポリマーを含み、7以下のpHを有する、インクジェット記録可能基材コーティング組成物など。 (もっと読む)


開示されるのは、シラノール官能基を含むポリマーを含むコーティング組成物である。また開示されるのは、このような組成物でコートされた基体、このような組成物で基体をコーティングする方法、および基体に自己清掃性質を与える方法である。本発明は、シラノール官能基を含むポリマーであって、該シラノール官能基が該ポリマー上に該ポリマーに少なくとも300のシラノール値を与えるに十分な量で存在するポリマーを含む、低固形分水性コーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


ポリマーマトリクス中に保持される粒子の規則正しい周期的配列を含む放射線回折材料であって、前記粒子がそれぞれ、前記マトリクスとは異なる、非皮膜形成組成物のシェルに囲まれたコアを含む、放射線回折材料を開示する。また、このような放射線回折材料を使用する方法も開示する。本発明はまた、このような放射線回折材料を製造する方法も、開示する。本発明はさらに、このような放射線回折材料を製造するためのシステムも、開示する。
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【課題】耐久性で耐水性であり、そこにインクジェット印刷用のインクを塗布したとき、鮮明な画像を記録できるインクジェット記録媒体を提供すること。
【解決手段】7未満のpHを有するインクジェット記録可能基板用の耐水性塗装組成物であって、該塗装組成物は、以下を含有する:(a)水性ポリウレタン分散体;および(b)窒素含有高分子染料固定化合物の水溶液。この塗装組成物は、適当な基板に塗布したとき、鮮明で水の作用によって変化しない画像の記録が可能となる。被覆したインク記録可能基板もまた開示されており、これは、少なくとも一面を有する基板を含み、該基板の少なくとも一面は、上記塗装組成物から誘導した被覆層を有する。 (もっと読む)


フルパネルイージーオープン蓋の表面を電気コーティングする方法が、開示される。この表面は、電着の前には実質的にコーティングされていない。本発明によって調製されるフルパネルイージーオープン蓋もまた、開示される。本発明の方法は、フルパネルイージーオープン蓋の実質的にコーティングされていない表面上に、電着可能コーティングを電着する工程を包含する。本発明の1つの実施形態において、この方法は、陽極電着によって達成される。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシを含む。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシ非含有である。 (もっと読む)


第1成分および第2成分を含む多成分の水媒介性コーティング組成物が、開示され、その第1成分およびその第2成分は、その組成物の基材への適用の前に一緒に混合される。上記第1成分は、(i)ポリカーボネート−ポリウレタンポリマーと(ii)5,000以下の数平均分子量を有するアクリルポリオールとの水性分散物を含む。上記第2成分は、上記アクリルポリオールの官能基および/または上記ポリカーボネート−ポリウレタンポリマーの官能基と反応性である官能基を有する材料を含む。このような組成物から形成されるコーティング、およびこのような組成物によって少なくとも部分的にコーティングされた基材もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】原子移動ラジカル重合を使用し、それによって十分に規定された分子量およびポリマー鎖構造、および狭い分子量分布を有するように調製されるカルバメート官能性ポリマーを含む熱硬化性組成物を開発すること
【解決手段】以下を含む熱硬化性組成物が提供される:(a)カルバメートと反応性である少なくとも2つの官能基を有する架橋剤;および(b)少なくとも1つのラジカル移動可能基を有する開始剤の存在下で、原子移動ラジカル重合によって調製される非ゲル化カルバメート官能性ポリマー。このポリマーは以下のポリマー鎖構造の内の少なくとも1つを含む:−{(M)−(G)−または−{(G)−(M)−。 (もっと読む)


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