説明

ピーピージー インダストリーズ オハイオ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】最小限の量の着色料から予め指定されたかまたは選択されたコーティング組成物に適合するかのいずれかの色を有する保護および装飾用のコーティングを調整する方法の提供。
【解決手段】基材に塗布するための予め選択された保護および装飾用のコーティングを、可視スペクトル上に色整合する方法であって、該方法は、以下:(a)予め選択されたコーティングの吸光度または反射率を測定することによって、該予め選択されたコーティングの可視色を、決定する工程;および(b)複数の着色料を選択する工程であって、該複数の着色料は、樹脂製バインダーと組み合わせてコーティング組成物を生成する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】自動車用コーティング分野では高い架橋密度によりフィルムが脆化することなく、良好な初期引っ掻き耐性を有するだけでなく引っ掻き耐性が高く維持されるトップコートの提供。
【解決手段】硬化した組成物の全体にわたって多数の粒子を含む硬化した組成物であって、前記硬化した組成物の表面領域内の粒子の濃度が硬化した組成物の大部分の領域内の粒子の濃度よりも高い、硬化した組成物であり、1つの実施形態において、上述の硬化した組成物が熱的に硬化され、また、別の実施形態において、上述硬化した組成物が電離放射線に曝すことによって硬化される、硬化した組成物。 (もっと読む)


【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基板に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン材料、それから調製されるコーティング、およびこれらを作製する方法が提供される。ポリウレタン材料は、少なくとも1つのポリイソシアネート、少なくとも1つの活性水素含有材料、少なくとも1つの一級または二級アミノ基および少なくとも1つのヒドロキシル基を有する少なくとも1つの材料、ならびにこのポリウレタン材料が形成される他の成分のイソシアネート基またはヒドロキシル基と反応性である官能基を有する少なくとも1つの酸官能性材料または無水物を含む成分から形成され得る。このポリウレタンは、コーティング組成物に組み込まれる場合に、改善された物理的特性(例えば、削り耐性)を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】 高性能の電着可能組成物を提供すること
【解決手段】 (a)カソード上に電着可能な、活性水素を含有し、カチオン性塩の基を含有する樹脂;(b)キャップ化ポリイソシアネート硬化剤;および(c)ジオルガノ錫ジカルボキシレートを含有する電着組成物が提供される。ここでジカルボキシレートは14個から22個の炭素原子を有する少なくとも1つの長鎖カルボキシレートであり、そしてジオルガノ錫ジカルボキシレートは電着可能組成物中にこの電着可能組成物の総固形分の重量を基準として少なくとも0.01重量%の錫の量で存在する。この組成物はジブチル錫オキシドを沈殿させることなく改良された貯蔵安定性を提供し、そして伝導性基材上に電着されたとき、硬化応答および外観特性の損失がない。 (もっと読む)


剛性基材および柔軟な手触りのコーティングを有する製品が、開示される。この柔軟な手触りのコーティングは、酸官能性ポリウレタン分散物および架橋剤を含有する。このポリウレタン分散物は、活性水素含有ポリエーテル、ジメチロールプロピオン酸、ポリイソシアネートおよび鎖長延長剤を含有し、この酸官能性のうちの少なくとも70%は、中和されている。この酸官能性ポリウレタンは、架橋剤と反応し、そして硬化して、柔軟な手触りのコーティングを形成する。 (もっと読む)


10未満のヒドロキシル数を有する水性ポリウレタン樹脂、および着色料を含むコーティング剤によってコーティングされた圧縮可能な基材が、開示される。10未満のヒドロキシル数を有する水性ポリウレタン樹脂および着色料によってコーティングされた圧縮可能な基材を備える、履物および履物構成材もまた、開示される。本発明の別の実施形態は、圧縮可能な基材をコーティングする方法であって、10未満のヒドロキシル数を有する水性ポリウレタン樹脂および着色料を含むコーティング組成物を、その圧縮可能な基材の少なくとも一部上に塗布する工程を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア特性を有する樹脂、このような樹脂を用いた硬化性バリアコーティング組成物、およびこのバリアコーティングを含むパッケージ材料および/または容器を提供すること(このバリアコーティングは、パッケージ材料を通じての二酸化炭素および/または酸素のようなガスの透過性を低減する)。
【解決手段】ポリアミン(A)とポリエポキシド(B)との反応生成物を含有するバリアコーティングであって、該ポリアミン(A)が以下の成分の非ゲル化反応生成物である、バリアコーティング:(I)開始ポリアミンであって、ここで炭素原子の少なくとも50%が芳香族であるポリアミン;および(II)以下の(a)〜(d)のうち少なくとも1つ:(a)エピクロロヒドリン;(b)ポリエポキシド(c)ノボラックエポキシ樹脂またはビスフェノールFエポキシ樹脂;あるいは(d)ホルムアルデヒドおよびフェノール。 (もっと読む)


異なる基材材料を含む製品のための、色の調和が提供される。物品の実質的に均質な視覚的特徴を維持しながら、異なる基材材料に塗布され得るコーティング組成物が、選択される。これらの基材としては、天然皮革、合成皮革、ビニル、発泡体、布などのような、可撓性材料が挙げられ得る。製品の例としては、履物、自動車のクッション材料および自動車の内装が挙げられる。本発明の1つの実施形態は、第一の可撓性材料を含む第一の基材と、この第一の材料とは異なる第二の材料を含む第二の基材と、この第一の基材の少なくとも一部およびこの第二の基材の少なくとも一部を覆う色調和コーティングとを備える、製品を提供する。
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回路アセンブリを調製するための方法が提供される。その方法は、(a)硬化可能な被覆組成物を基板に塗布する工程であって、その硬化可能な被覆組成物は、(i)1種以上の活性水素含有樹脂、(ii)1種以上のポリエステル硬化剤、および(iii)必要に応じて、1種以上のエステル交換触媒から形成される、工程;(b)その硬化可能な被覆組成物を硬化させて、その基板上に被覆を形成する工程;ならびに(c)導電性層をその硬化した組成物の少なくとも一部の表面に塗布する工程を包含する。その方法によって調製される回路アセンブリもまた提供される。 (もっと読む)


2.5以下のpHを有する無機酸化物の水性懸濁液中の官能基化剤および疎水化剤の特定の組み合わせを使用し、そしてこの充填材を化学処理した後にこの懸濁液のpHを上昇させることによって化学修飾充填材を生成するための改良されたプロセスが記載される。本発明は、特に、少なくとも低減した炭素含有量およびメルカプト含有量もしくは最低の炭素含有量およびメルカプト含有量、少なくとも低減したシラン変換指数もしくは最低のシラン変換指数、ならびに少なくとも低減した標準強化指数もしくは最低の標準強化指数を有する、粒状もしくは非晶質の充填材を生成するためのプロセスを提供する。
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