説明

株式会社KDDI研究所により出願された特許

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【課題】ネットワーク上を流れるデータの重要度を自動的かつ高速に判別し、適切な保護をユーザに要求する。
【解決手段】通信路を流れるデータを取得し、データを前処理により重要度の判定ができるように変換する。次に、各サービスごとに、一定期間保存されたデータに基づいてデータの重要度を判定し、判定結果をユーザに送信する。そして、変換されたデータをリングバッファに保存し、データを更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線アクセスに対応したマルチモード端末が特定のアクセス方式の基地局に負荷が集中しないように、ネットワークが調整を行なう。
【解決手段】通信端末装置が複数種類の無線通信方式のうち少なくとも一つを選択し、無線通信方式毎に設けられた基地局装置の少なくとも一つと無線通信を行なう異種無線通信システムに適用される上位ゲートウェイ4であって、いずれかの通信端末装置から通知された無線通信方式の優先度、無線通信方式毎に求められた指標に基づいて算出された適合度、および予想消費リソースを示す情報に基づいて、各無線通信方式に対応する基地局装置の混雑度を調整するアクセス方式調整機能403と、無線通信方式に変更があった場合に変更後の無線通信方式に対応する基地局装置と通信端末装置とが無線通信を行なうようにパケットのルーティングを行なうパケットスイッチ部401と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク状況に応じて、無線通信装置が備えるアクセス方式選択ポリシーを変更する。
【解決手段】複数種類の無線通信方式のうち、少なくとも一つを選択して無線通信を行なう異種無線通信システムに適用される端末1であって、相互に異なる無線通信方式で無線通信を行なうと共に、通信状態を示す複数種類の情報を取得する複数の無線機101と、前記取得した複数種類の情報にそれぞれ異なる優先度を定めた複数の状態情報間優先度に基づいて、少なくとも一つの前記無線機101を選択するアクセス方式選択機能105と、を備え、前記選択された無線機101で無線送信を行なう。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上を流れるデータの重要度を自動的に判別し、適切な保護をユーザに要求する。
【解決手段】第2の重要度判定装置は、自己のクライアントモジュールと他のクライアントモジュールからデータを受信して、例えば、k−匿名性やl−多様性等の匿名性判定を行って、データを解析することにより、他のデータとの類似性からデータの重要度を判別して、結果をクライアントモジュールに通知し、一方で、第1の重要度判定装置は、クライアントモジュールが送受信するデータを受信して、特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトルの類似度からデータの重要度を判別してクライアントモジュールに通知する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション部が、データを取得している最中に、スイッチ部から無線モジュールを切り替える旨の通知を受けた場合、取得すべきデータのうち未取得のデータのみを取得するリジューム機能を起動する。
【解決手段】相互に異なる方式で無線通信を行なう複数の無線モジュール10a、11aと、アプリケーションを動作させるアプリケーション部4と、動作させる無線モジュール10a、11aを切り替えると共に、無線モジュールを切り替える際に、アプリケーション部4に対して、無線モジュール10a、11aを切り替える旨の通知を行なうスイッチ部5と、を備え、アプリケーション部4は、データを取得している最中に、スイッチ部5から通知を受けた場合、取得すべきデータのうち未取得のデータのみを取得するリジューム機能を起動する。 (もっと読む)


【課題】サポートベクトルマシンの再学習に用いる摂動の一般的な手法を提供する。
【解決手段】既知のラベルを有する初期訓練用サンプルを用いてSVMを初期学習する段階S1,S2と、初期学習の結果を用いてその中から追加対象サンプルを選択し、各追加対象サンプルに対してその近傍サンプルに基づいた摂動処理を施して新たに追加用訓練サンプルを生成する段階S3と、初期学習用サンプルと追加用訓練サンプルとを用いてSVMを再学習する段階S4とを備える。摂動処理は近傍サンプルの重心と各追加対象サンプルとを結ぶ直線上で重心から追加対象サンプルを所定割合遠ざける処理である。追加対象サンプルは初期学習結果から判別したサポートベクトルなどに限定してもよい。 (もっと読む)


【課題】より精度良く単語の境界を判定する。
【解決手段】単語境界判定装置1は、2文字以上から構成される一の文字列から、一の文字列の一部を構成する1文字以上の文字列(第1文字列)、および、一の文字列の一部を構成する1文字以上の文字列であって一の文字列において第1文字列に続く文字列(第2文字列)を抽出する抽出部22と、抽出された第1文字列、第2文字列の組合せ毎に、ラベル付学習データ内における、第1文字列に続く第2文字列の出現回数および非出現回数、並びに、第1文字列以外の文字列に続く第2文字列の出現回数および非出現回数を、第1文字列と第2文字列の間の単語境界の有無別に集計する集計部23と、該集計値を用いてモデル検定を行った上でモデル選択を行うことで一の文字列の特徴量を算出する特徴量算出部31と、該特徴量を使用した識別器14aを用いて未知文字列の単語境界を判定する単語境界判定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】違法又は有害情報を含むWebページのリストを作成するためのデータを精度良く効率的に収集できるWebページ収集装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】Webページ収集装置1は、URLを入力として、インターネット上の通信を成立させる情報であるサーバ関連情報を取得するサーバ関連情報取得部12と、サーバ関連情報に含まれる文字列と、Webページが違法又は有害情報を含む可能性の高さを示す値とを対応付けた判定用データを記憶する判定用DB13と、サーバ関連情報を判定用データと照合し、サーバ関連情報を取得した際の入力であるURLにより示されるWebページが違法又は有害情報を含む可能性の高さにより、巡回の優先度を判定する優先度判定部14と、判定された優先度を、URLと対応付けて記憶する巡回優先度DB15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象となるWebサイトがカテゴリの自動判定が可能なサイトであるか否かについて確実に判定することができるコンテンツ取得装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】所定の言語で記述されたWebサイトを閲覧可能な第1のWebブラウザにより対象となるWebサイトにアクセスし、当該Webサイトからコンテンツ記述データを取得する取得部11と、取得部11により取得されたコンテンツ記述データを記憶する記憶部12と、所定の言語とは異なる言語で記述されたWebページも閲覧可能な第2のWebブラウザを有する端末装置にアクセスして、第2のWebブラウザを起動し、記憶部12に記憶されているコンテンツ記述データを第2のWebブラウザで表示するように制御する制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】各符号化方式に応じたコンテンツを予め蓄積することなく、発呼端末に対してリングバックコンテンツを返信することができる発呼方法及び電話システムを提供する。
【解決手段】電話システムは、発呼端末へ配信すべきコンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積機能と、コンテンツに対して符号化方式及び/又はレートを変換する符号化/レート変換機能とを有する配信サーバを備えている。発呼端末が、発呼要求を、発呼側電話交換装置へ送信する。次に、発呼側電話交換装置が、発呼要求を、着呼側電話交換装置へ転送し、当該発呼要求を受信したアクセスネットワークに基づく符号化情報及び/又は転送品質情報を、配信サーバへ送信する。そして、配信サーバは、符号化情報及び/又は転送品質情報に応じてコンテンツの符号化方式及び/又はレートを変換し、そのコンテンツをリングバックとして発呼端末へ送信する。 (もっと読む)


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