説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本体(20)と、液体注入アセンブリ(6)が取り付けられるヘッド(21)とを備える、飲料を調製するための装置であって、液体注入アセンブリ(6)が所定量の食品原料を収容するための支持体(7)を備え、飲料を流通可能な通路(10)を支持体(7)が備え、装置によって占められる空間が最小でかつ通路(10)が閉塞される引込み格納位置から、装置によって占められる空間が引込み位置で占められる空間よりも大きい展開給仕位置へ移動可能なように、ヘッド(21)が本体(20)に取り付けられる、装置。引込み位置で支持体(7)を収容するためのハウジング(33)がヘッドに設けられ、展開位置で容器を挿入するようになっている空きスペースの上方で飲料を流下可能にするために通路(10)が開放される。 (もっと読む)


飲料を調製するための装置であって、飲料の調製に用いる液体を循環させるための内部手段が収容される内容積を規定するケーシング(1)を備え、内部手段が、ケーシング内に液体を配管送出するための手段(2)と、液体配管送出手段(2)へ液体を供給するためのポンプ(3)とを備える装置。本発明によれば、装置は、ケーシング(1)の外側からケーシングへ液体を送り込むための取込み手段(11、90、93)をさらに含み、該取込み手段は、それらが小さい空間を占める位置からそれらが大きい空間を占める位置へ少なくとも部分的にケーシング(1)に対して展開可能であるとともに、液体循環手段に接続される。 (もっと読む)


本発明は、カプセルまたはポッド内に供給された小分けされた原料から飲料を生成するためのシステムであって、大容量の(例えば、取外し可能な)水リザーバ(12)を備えるベースステーション(1)と、抽出ヘッド(4)を備え、自律使用モードから結合使用モードへベースステーション(1)に取外し可能に接続できる自律飲料調製モジュール(2)とを備え、自律飲料調製モジュール(2)が水入口接続手段(27、27a)を備え、自律飲料調製モジュール(2)およびベースステーション(1)がそれぞれ、自律飲料調製モジュール(2)が結合位置でベースステーション(1)に接続されるときに係合する適合位置決め手段(5a、5b)を備え、モジュールが自律使用モードにあるときに自律飲料調製モジュールへ水を供給するために、別の水供給手段(11、29、36)と、自律飲料調製モジュール(2)の水入口接続手段(27)に接続するようになっている水出口接続手段(28、32、36a)とを備える、システムを提案する。 (もっと読む)


消耗原料および液体から飲料を調製するための注入アセンブリ(6)であって、フレーム(50)を備え、該フレームには、下側部品(7)および上側部品(52、101)を有し、下側部品(7)および上側部品(52、101)のうちの少なくとも一方が移動するように取り付けられる、所定量の原料を収容するようになっている注入チャンバ(100)と、回転動作および並進移動をそれぞれ行なうように取り付けられ、注入チャンバ(100)を閉じるように傾斜面(61、62)を介して協働するカム(51)およびカム従動子(52)とが取り付けられる注入アセンブリ(6)。本発明によれば、上側部品(52、101)はフレーム(50)の内側に並進移動するように取り付けられ、カム(51)およびカム従動子(52)は、注入チャンバ(100)を開閉できるように上側部品(101)に移動可能に結合される。 (もっと読む)


栄養成分および他の液体を提供するための部分的に圧潰可能なボトル(10)および部分的に圧潰可能なボトルの使用方法が提供される。実施形態の全般において、本開示は、剛性壁(20)および半剛性壁(30)を有するボトル(10)を提供する。半剛性壁(30)は、圧潰状態で剛性壁(20)の内側に適合するように構成および配置される。ボトル(10)は、例えば、約100mL〜約5000mLの適当な容量を保つようにサイズを決定されうる。 (もっと読む)


【課題】飲料調製システムの液体注入口と飲料抜出し側との間に位置決めされた封止係合の改良を目指す。
【解決手段】カプセル(1)が、挽いたコーヒー、紅茶、または他の成分のような飲料成分を収容し、さらに液体を加圧下でカプセル(1)に進入させかつカプセル(11)の中の成分(3)と相互作用させるために、飲料調製装置(2)の中に挿入するように構成される。カプセル(1)は、基部本体(4)と、カプセル(1)の基部本体(4)の側壁(7)から延びる突縁様の周縁(6)に付着されることによって基部本体(4)を密閉する箔部材(5)とを備える。カプセル(1)の基部本体(4)は弾性封止部材(8)を備え、この封止部材(8)は、飲料調製装置(2)のベル型部材(9)と封止係合の状態にあるように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、チャンクとゼリーとの比が約25:75〜約60:40であるチャンクゼリーを含有し、ゼリーが、約0.01〜約1%のジェラン、約0.01〜約1%の脱アセチル化キサンタン、及び約0.01〜約1%のキレート剤を含む、チャンクゼリー食品組成物を提供する。ゼリーは、製造工程中、その粘度を維持し、チャンクゼリー食品組成物中のチャンクの均等な分布を確実にする。 (もっと読む)


飲料製造装置で用いるカプセルであって、第1の壁部材(4)と、第1の壁部材(4)に強固に取り付けられた第2の穿孔可能な壁部材(5)と、当該カプセル(1)内の原料と第2の壁部材(5)との間の少なくとも1つの多孔性層(80)とを備え、多孔性層が穿孔可能な非多孔性部材とともに複層の積層体を形成する。流れ調整多孔性部材は、カプセルを通じて抽出液の高速かつ一貫した流れをもたらし、非溶解性の固形物の再放出を著しく低減する。 (もっと読む)


本発明は、(1)約16%の水分含量及び約0.7のAwを有するフライド食品チャンクを製造するために、約110〜205℃の温度の油で揚げられた食品チャンクと、(2)フライド食品チャンクに施される約5%〜約35%の可塑剤とを含み、可塑剤を施したフライド食品チャンクが、約12%以下の水分含量及び約0.65以下のAwを有する、フライドチャンク食品組成物を提供する。組成物は、保存料を使用せずに製造され、望ましいテクスチャー及び魅力的な肉様外観を有し、貯蔵安定性であり、したがって不要な微生物増殖により腐敗しない。 (もっと読む)


本発明は、茶葉を含む封入物を有するカプセルを用いて飲料装置内で飲料を調製するためのプロセスに関し、このプロセスは、a)カプセル内に水を導入してカプセル封入物内の茶葉を浸水させる工程と、次いで、b)茶葉を浸漬させる工程と、次いで、c)所要量の飲料が吐出されるまでカプセル内に水を導入する工程とを備え、水が工程a)の最初から工程b)の最後までカプセル内に連続的に導入される。 (もっと読む)


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