説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、茶葉を含む封入物を有するカプセルを用いて飲料装置内で飲料を調製するためのプロセスに関し、このプロセスは、a)カプセル内に水を導入してカプセル封入物内の茶葉を浸水させる工程と、次いで、b)最大80ml/分の浸漬流量で水を導入する工程と、次いで、c)所要量の飲料が吐出されるまでカプセル内に水を導入する工程とを備え、工程b)の少なくとも1つの期間中、カプセル内に浸漬流量を上回る撹拌流量で少なくとも1回水を導入して茶葉を浸水させる。 (もっと読む)


飲料製造装置で用いるカプセルであって、第1の壁部材(4)と、第1の壁部材(4)に強固に取り付けられた第2の穿孔可能な壁部材(5)と、当該カプセル(1)内の原料と第2の壁部材(5)との間の少なくとも1つの多孔性層(80)とを備え、多孔性層が穿孔可能な非多孔性部材とともに複層の積層体を形成する。流れ調整多孔性部材は、カプセルを通じて抽出液の高速かつ一貫した流れをもたらし、非溶解性の固形物の再放出を著しく低減する。 (もっと読む)


本発明は、(1)約16%の水分含量及び約0.7のAwを有するフライド食品チャンクを製造するために、約110〜205℃の温度の油で揚げられた食品チャンクと、(2)フライド食品チャンクに施される約5%〜約35%の可塑剤とを含み、可塑剤を施したフライド食品チャンクが、約12%以下の水分含量及び約0.65以下のAwを有する、フライドチャンク食品組成物を提供する。組成物は、保存料を使用せずに製造され、望ましいテクスチャー及び魅力的な肉様外観を有し、貯蔵安定性であり、したがって不要な微生物増殖により腐敗しない。 (もっと読む)


本発明は、茶葉を含む封入物を有するカプセルを用いて飲料装置内で飲料を調製するためのプロセスに関し、このプロセスは、a)カプセル内に水を導入してカプセル封入物内の茶葉を浸水させる工程と、次いで、b)茶葉を浸漬させる工程と、次いで、c)所要量の飲料が吐出されるまでカプセル内に水を導入する工程とを備え、水が工程a)の最初から工程b)の最後までカプセル内に連続的に導入される。 (もっと読む)


飲料製造装置(23)内に挿入可能なカプセル(1)であって、遠心分離動作中に回転軸線に対応するカプセルの中心軸線(A)に対してカプセル内の周囲に遠心分離される飲料を製造するために、カプセル内に液体を導入して該液体を遠心力により物質に通すことにより、カプセル内に収容される物質から飲料を調製するためのカプセルにおいて、所定量の飲料物質を含む封入物と、カップ状本体(2)と、本体を閉塞するための上壁(3)とを備え、本体から外側に延びて環状隆起部(8)を有するフランジ状縁部(4)を備え、隆起部が、該隆起部が飲料製造装置の加圧面と係合されるときに、遠心分離液の流路のための制限体を成す、カプセル。 (もっと読む)


装置と、該装置内に取り外し可能に挿入できるカプセルとを備え、該カプセル内の食品物質に水を通すことにより、食品物質から液状食品を調製するための液状食品調製システムであって、カプセル内に水を注入するための水注入ヘッドと、装置内でカプセルを保持するためのカプセルホルダと、カプセルを遠心分離駆動するための手段と、カプセルの外周の出口を開放するように装置内でカプセルに対して構成される穿孔手段と、穿孔可能な送出膜を備えるカプセルとを備え、穿孔手段が、膜に貫通係合されて、固形粒子をカプセル内に保持するための濾過手段と遠心分離液がカプセルから抜け出ることができるようにするための膜のオリフィスとを、穿孔された膜とともに形成するのに適している、液状食品調製システム。 (もっと読む)


飲料製造装置内に受けられる、物質を収容するカプセル(1)から飲料を調製するための方法であって、注入針(90)によって水を供給しつつ、中心入口部(8)と針の表面との間に液密性をもたらすステップと、外周出口部(9)の出口を通じて遠心分離によりカプセルから飲料を供給するステップとを含み、カプセルは、液体がカプセルの外側へ漏れ出ないように、中心入口部において液体入口と針の表面との間に液密性を与えるべく構成され、カプセルは、遠心分離液が外周出口部(9)の出口を通過できるように構成される方法。 (もっと読む)


本発明は、低出生体重児において使用するための組成物に関する。特に、組成物は、低出生体重児において完全経腸栄養を達成するために使用されるプロバイオティクス組成物である。本発明はまた、低出生体重児用製剤の製造における特定のプロバイオティクスの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、動物用トイレ砂、並びに該トイレ砂を作製及び使用する方法を提供する。動物用トイレ砂は、(a)(i)非膨張性粒子及び(ii)前記非膨張性粒子にコーティングされた凝集性材料を含む複数の吸収剤粒子と、(b)前記吸収剤粒子に会合していない複数の1種以上のフィラー粒子と、を含む。前記フィラー粒子は、トイレ砂に追加の機能、例えば、臭気の制御、水分の吸収、芳香の放出、微生物の制御、ダストの制御、密度の低減、重量の低減及びそれらの組合せを提供する。トイレ砂は、従来の手段を使用して吸収剤粒子を製造し、前記吸収剤粒子を、トイレ砂に所望の特徴を付与する1種以上のフィラー粒子と合わせることによって作製される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シアル酸の分野、特にシアル酸補強食料品の分野及びこれらの使用に関する。本発明の一実施形態は、シアル酸を生成する食品用細菌及び/又はシアル酸を含有するその画分で補強した食料品に関する。 (もっと読む)


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