説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】物理現象が複雑な製造プロセスに対し、指定した操業条件と類似の過去の操業事例を検索し、検索結果から将来状態を予測する方法を提供する。
【解決手段】製造プロセスの操業状態の時系列データベース6を作成し、該プロセス変数値を量子化して時刻データと合わせて検索用テーブル8に逐次格納する。予測の起点時刻と起点としたプロセス変数値を量子化し、該量子化値を検索キーとして該検索用テーブルを検索する。類似度基準に従い、前記検索キーと類似する量子化値を有するプロセス変数値の時刻を特定し、該時刻のプロセス変数値を前記時系列データベース6から取り出し、予測したい将来時刻におけるプロセス変数値を決定する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成により、単離された単一細胞若しくは数個の細胞について、捕捉、放出、破砕するといった複数の機能を実現することができる細胞捕捉部材を提供する。
【解決手段】
少なくとも2つの並走する主流路を配置した細胞捕捉部材であって、当該主流路間に、捕捉する物体の断面積の最大値に比して小さい断面積を有する通過路、流速の異なる液体を当該2つの主流路に流すことにより、通過路入口部位で負圧もしくは加圧が生じさせることができ、これにより主流路を流れる細胞を通過路入口部位で捕捉及び放出できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池の酸化剤還元に用いる燃料電池用カソード触媒、その製造方法及び固定化方法、並びに上記燃料電池用カソード触媒を備える燃料電池に関し、本発明によれば、白金触媒に替わる安価、かつ高触媒活性を有する非白金系カソード触媒を提供でき、燃料電池の普及に貢献する。また、本発明のカソード触媒は、メタノールに対する耐久性の高いカソード触媒であるため、高濃度の燃料が使用可能になり、DMFCのエネルギー密度の大幅な増加が期待できる。
【解決手段】本発明の燃料電池用カソード触媒は、PdSn、PdAu、PdCo、PdWO3、及びこれらの混合物からなる群より選択される化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 高齢者等の使用者が歩行運動に連動して当該使用者の移動を支援すること。
【解決手段】 車体11と、車体11を走行させるための駆動装置12とを備えて移動支援機器10が構成されている。車体11は、後方に向かって動作可能となる左右両側の歩行面Fと、駆動装置12によって回転駆動される駆動輪20L,20Rとを備えている。駆動装置12は、左右両側の歩行面Fをそれぞれ独立して動作させる左右両側の第1駆動手段21L,21Rと、各駆動輪20L,20Rを回転可能に駆動する左右駆動モータ22L,22Rと、それらの駆動を制御する制御手段30とを備えている。制御手段30は、各第1駆動手段21L,20Rに掛かる負荷に応じて、対応する側の駆動モータ22L,22Rの駆動を制御し、使用者Hの両足を前記各歩行面F上に乗せで歩行動作を行うと、当該歩行動作に応じて決定される速度で車体11が走行する。 (もっと読む)


【課題】拡散性雑音の高域の周波数成分だけでなく、低域の周波数成分についても確実に除去し得るとともに、従来よりも一段と小型化を図ることができる音源分離装置、音源分離方法、音源分離プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】前部無指向性マイクロフォンMC1等から出力された複数の受音信号X1(t)…を基に生成された所定方向に高い受音感度を有する指向特性信号を用いてMSC関数の演算を行なうことにより、低域周波数帯域で低くなったMSC値を算出し、このMSC値を用いて周波数成分解析を行ない、目的音と拡散性雑音とを分離するようにした。よって前部無指向性マイクロフォンMC1及び後部無指向性マイクロフォンMC2等の間隔を所定距離まで離さなくても、低域周波数帯域で低くなったMSC値により、拡散性雑音の低域周波数成分についても確実に除去でき、従来よりも一段と小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 視覚や聴覚等の特殊感覚を使わずに、所定の体表部分の体性感覚情報を理解し易くフィードバックすること。
【解決手段】 患者Hの足底圧を検出する感覚検出ユニット11と、患者Hに対して所定の刺激を付与する感覚呈示ユニット13と、感覚検出ユニット11により検出された足底圧に対応した刺激が付与されるように感覚呈示ユニット13の動作を制御する制御ユニット15とを備えて歩行リハビリ支援装置10が構成されている。感覚検出ユニット11は、麻痺側の足底圧を検出可能に配置され、感覚呈示ユニット15は、足底よりも感覚が良好となる体表部分に装着される。 (もっと読む)


【課題】二次的なデータベースが公開される場合であっても、適切にアクセス制限を行う。
【解決手段】データ管理システムは、DBサーバ100と鍵管理サーバ200とを含んで構成される。鍵管理サーバ200は、クライアント端末300から、DBサーバ100のデータベースのデータを含むデータベースを、DBサーバ100へ登録するための登録要求を、当該データベースの利用許諾条件及び登録許諾条件を示す情報と共に受信するDB利用/登録請求入力ポート206と、利用許諾条件及び登録許諾条件が、取得元のデータベースの登録許諾条件を満たすか否かを判断するDB登録条件可否判断モジュール211と、登録許諾条件を満たすと判断された場合、データベースをDBサーバ100への登録のために暗号化する登録用暗号鍵を生成して送信する暗号鍵生成モジュール212とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、任意の種類の蛍光標識剤で標識された複数の被測定スポットを効率的に蛍光検出する構成を提供する。
【解決手段】蛍光検出装置は、蛍光標識された試料を含む被測定スポット(14)を搭載する基板(13)と、前記被測定スポットに励起光を照射する励起光照射用光ファイバ(11)と、前記被測定スポットからの蛍光を検出する蛍光検出用光ファイバと(21)、前記基板上の被測定スポットを前記励起光照射用光ファイバ側から前記蛍光検出用光ファイバ側へ相対移動(V)させる移動メカニズムとを備える。 (もっと読む)


【課題】聴取者が空間内のどの位置にいてもスピーカからの音声を明瞭に聴き取れるように、スピーカから出力される音声の音質を補正する。
【解決手段】音源1とスピーカ2との間に接続した音声信号処理装置3にスピーカ2のパワーレスポンスを平滑化する特性のフィルタ4の機能を設け、音源1からの音声信号をこのフィルタ4を通過させた上でスピーカ2から出力させる。 (もっと読む)


【課題】蛍光の検出を高感度化する技術を提供する。
【解決手段】蛍光検出装置は、蛍光標識された被測定物を励起させる励起光を発生する励起光源と、前記励起光を前記被測定物に入射する第1の光路と、前記蛍光標識された被測定物が前記励起光により励起されて発生する蛍光を検出する検出器と、前記蛍光を前記検出器に入射する第2の光路と、前記第1の光路を通過する励起光及び前記第2の光路を通過する蛍光を分断し、前記励起光の通過期間と前記蛍光の通過期間との相対的な関係を制御する分断器とを備える。 (もっと読む)


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