説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】可変マス要素、ばね要素、ダンパー要素を一体化して軽量コンパクト化した外力緩衝装置を提供する。
【解決手段】作動流体3が充填してあるシリンダー1と、作動流体3の流れを受けて回転する回転羽根4とこの回転羽根4で回転駆動されるフライホィール5から構成され、外力が作用すると作動流体3はシリンダー1内を移動して流れを生じる。この作動流体3の流れがシリンダー1内に設けた回転運動変換手段40の回転羽根4を回転させ、回転羽根4によってフライホィール5が回転駆動され、フライホィール5の慣性力により、作動流体3の移動に対して慣性抵抗として作用する。 (もっと読む)


【課題】使用者に面倒な操作を要求することなく、データ量の大きなコンテンツを迅速に取得する。
【解決手段】ダウンロード情報受信制御部164は、コンテンツを取得した第1の情報処理装置からネットワークを介して送信されてくる、第1の情報処理装置のアドレスが格納されている情報であって、コンテンツを取得した旨を示す情報の受信を制御する。プロキシ情報記録制御部153は、コンテンツを取得した第1の情報処理装置のアドレスの記録を制御する。コンテンツ情報生成部152は、第2の情報処理装置から要求されたページ生成用のデータであって、コンテンツを取得した第1の情報処理装置のアドレスが配置されたデータを生成する。Webサーバ151は、ネットワークを介した第2の情報処理装置への、生成されたデータの送信を制御する。本発明はコンテンツを提供するサーバに適用できる。 (もっと読む)


【課題】車両が、想定されていなかった走行場に遭遇したときに、その走行場に対応した新たな制御アルゴリズムを自律的に創発することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ドライバ状態、車外環境状態及び車両状態を検出する検出部10と、車両が遭遇している走行場を推定する推定部20と、過去の経験に基づく既知の走行場と車両の制御アルゴリズムとを対応付けて記憶した第1記憶部30と、推定走行場が想定内であるか、想定外の走行場であるかを判定する判定部40と、推定走行場が想定外である場合に、推定走行場に対応する制御アルゴリズムを創発する創発部50と、推定走行場が想定内である場合に、第1記憶部30から獲得した推定走行場に対応する制御アルゴリズムを車両の制御パラメータに変換し、推定走行場が想定外の走行場である場合に、創発された制御アルゴリズムを車両の制御パラメータに変換する変換手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】引火のおそれが無く、蓄熱材として十分な蓄熱性能を有し、冷房空調に適した温度で水和物を生成できる新規な蓄熱材及び蓄熱装置を提供する。
【解決手段】ゲスト物質とホスト物質である水とを混ぜ、これを冷却して水和物を生成する蓄熱材において、ゲスト物質としてアクリル酸テトラブチルアンモニウムを用いるものである。 (もっと読む)


【課題】成膜材料として従来のチタンラクテートアンモニウム錯体(TALH)を使用したときより透明性に優れた光学薄膜及び光学多層膜を提供する。
【解決手段】水溶液中で多量体となる水溶性錯体を用いて形成された光学薄膜を第1の屈折率を示す高屈折率層Hとし、他の光学薄膜を第1の屈折率よりも低い第2の屈折率を示す低屈折率層Lとして基材10上に積層した光学多層膜であり、前記高屈折率層HをPDDA(ポリジアリルアミンジメチルアンモニウムクロライド)11と水溶液中で8量体となる水溶性チタニウム錯体であるACPT(アンモニウムシトラトペルオキソチタネート(IV))12との交互吸着膜によって構成し、前記低屈折率層LをPDDA13と珪酸ナトリウム14との交互吸着膜によって構成した。 (もっと読む)


【課題】引火のおそれが無く、蓄熱材として十分な蓄熱性能を有し、冷房空調に適した温度で水和物を生成できる新規な蓄熱材及び蓄熱装置を提供する。
【解決手段】ゲスト物質とホスト物質である水とを混ぜ、これを冷却して水和物を生成する蓄熱材において、ゲスト物質として塩化テトラブチルホスフォニウムを用いるものである。 (もっと読む)


【課題】 三端子型磁気抵抗効果素子に関し、一次元線状巨大磁気抵抗素子の特性や磁壁の移動を外部から制御する。
【解決手段】 第1の強磁性体層と、前記第1の強磁性体層より保磁力の大きな第2の強磁性体層と、前記第1の強磁性体層と前記第2の強磁性体層との間に設けられた膜厚が単調に変化する非磁性体と、前記第1の強磁性体層上にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電波の状態を監視することによって、そこに存在する人や物の状態の違いをも識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供すること。
【解決手段】送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナ21と、該複数のアンテナ21によって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段22と、該相関行列演算手段22によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段23と、該固有ベクトル演算手段23によって演算された固有ベクトルを入力して状態を判別するSVM(サポートベクターマシン)24と、SVM24の出力の連続性を考慮してイベントを検出するイベント検出手段25と有するイベント検出装置。 (もっと読む)


【課題】
病歴あるいは健診の情報から疾患を推定し状況の変化を予測する等の推定処理を行うニューラルネットワークを用いたエキスパートシステムにおいて、推定結果と共に推定の確度を出力することが可能なニューラルネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
入力層のノード数、中間層の数、中間層を構成するノードの数、各重み係数の初期値、学習の方法(ノード間の伝搬関数)等の構成要素が異なるニューラルネットワークを複数生成し、それらに同じ学習処理を行う。上記の複数のニューラルネットワークにより未知のパターンの推論を行い、推論のバラツキから判定結果の確実さを数値で出力する (もっと読む)


【課題】幅広い波長範囲で高分解能に分光測定を行うことができるとともに、堅牢でかつ小型化された導波路型の分光光度計を提供する。
【解決手段】被測定光は光入力部101で集光され、光ファイバ102を介して光分岐回路104に入力される。光分岐回路104は入力光をそれぞれ異なる波長帯の光を透過する光フィルタが挿入されたN本の光導波路に分岐する。105はN個のアレイ導波路回析格子が積層された多層アレイ導波路回析格子であり、光分岐回路104から出力される異なる波長帯のN個の光がそれぞれ対応する層のアレイ導波路回析格子に入力される。各層のアレイ導波路回析格子はそれぞれの入力光を分光してM本の光導波路に出力し、各層のアレイ導波路回析格子の出力光は受光部106で受光される。 (もっと読む)


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