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Fターム[2B027NC13]の内容

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【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】土に含まれる粘土粒子を植物生育基盤材料の生成に効率的に利用することを可能にし、また、予め礫を土から除去することによって、攪拌時に前記礫によりミキサの羽根が損傷したり、散布後に法面から前記礫が落下するのを防止すること。
【解決手段】礫を含む土を用いた植物生育基盤材料の製造方法は、前記植物生育基盤材料1mにつき約300リットルないし約600リットルの水を用意する第1ステップと、前記水の全部とふるいとを用いて前記礫を前記土から分離しかつ除去し、礫が除去された土と水との混合物を生成する第2ステップと、少なくとも前記土と水との混合物および団粒剤を混合する第3ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、貯留した雨水の流出を遅延させることができ、また、貯留した雨水を利用することで灌水を節減或いは省略することができることを課題とする。
【解決手段】容器12内にマット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22を設けることで、マット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22の土壌でも水が貯留可能となる。このため、多量の降雨があった場合には、容器12に水が多量に貯留されるので、雨水が一度に河川や下水等に流れ込んで都市型洪水を引き起こす恐れがない。また、降雨の少ない時期などのマット植物22の土壌が乾燥しているとき、貯水部16に貯留された水は、給水部材24で保水排水マット20及びマット植物22の土壌に給水される。これにより、降雨のない時期あるいは少ない時期でも、マット植物22に灌水を行う必要がないので、灌水手段を別途設ける必要もない。
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【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】自然薯等を大量生産でき、作業者の作業負担を軽減することができる自然薯等の栽培技術を提供する。
【解決手段】自然薯等の栽培装置10は、自然薯等を栽培するために内部に空洞を有する複数の栽培容器1と、複数の栽培容器1を配置して収容するためのホルダ2と、を備え、圃場に埋設するものである。栽培容器1は、円筒形状であり、ホルダ2内に傾斜させた状態で一直線上に複数配置されて収容されており、長手方向Aにおいて、栽培容器1が上下方向で重なるように配置されている。ホルダ2は、垂直断面形状がU字状または凹字状であり、目の粗い金網で形成された箱状である。ホルダ2の上部には、このホルダ2を吊り下げるまたは引き上げるための係止具であるフック部6が複数設けられている。複数の栽培容器1を一度に埋設したり取り出したりすることができ、作業効率を高めて自然薯等を大量生産することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥地などの定植地において現地の土壌に順調に植苗することができ、人工的に水分を補給し続けなくとも、苗を確実に定着させ、成長させることのできる技術を提供する。
【解決手段】前記定植地の深部含水層に到達可能な長さを有する筒体10の上部開口部10a内側に植物苗11を固定するとともに、前記筒体10の内側に前記植物苗11の根の下方への長尺な成長を可能にする硬度で育成材料12を挿入し、前記植物苗11の根を前記筒体10の下方に成長させることにより、長尺な根11aを有する植物苗11を得る。定植地の地中に前記筒体の筒径とほぼ同径の縦穴を植物が育成する上で必要な水質及び水量を有する土壌層に至るまで掘削し、該縦穴に、前記長尺な根を有する植物苗11をその筒体10と共に埋め込むことによって、定植地に植苗する。 (もっと読む)


【課題】 空気の浄化、周辺気温の緩和、害虫捕獲、香りの拡散等の多機能な緑化法の提供。
【解決の手段】 下部に水を循環又は保持出来る横パイプに設けた上部開口部に植裁可能な植裁用縦パイプ2を差込む、横パイプ1の一端より送風手段で送風し、排気口側にネットを設け気温緩和と同時に粉塵と害虫を捕獲する、この際、必要に応じて発光手段を用意する。排気をハーブ等の植裁植物にあてる事により香りの拡散をもたらす。また、横パイプ側面に穴を設け給水パイプとして利用する事も出来る多機能な緑化法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 温度管理や好適な養分補給を行うことが容易な栽培部を提供する。
【解決手段】 外側パイプ20と、外側パイプ20の内壁部27との間に断熱用空間部Kを形成した状態で、外側パイプ内に遊入される中間パイプ40と、断熱用空間部Kに配置される断熱用部材88と、中間パイプ40内に遊入され、内部空間を栽培用材80で充填し、壁部55に貫通孔を具備する複数個の内側パイプ50とを備える。個々の内側パイプ50と隣接する他の内側パイプ50との間に隙間部が形成される。中間パイプ40の内壁部47の内側であって、内側パイプ50の外壁部の外側に位置する部位に形成される空き空間部Cを栽培用材85で充填する。 (もっと読む)


【課題】
育苗箱にて樹脂被覆肥料からなる肥料層を設けた場合に、該肥料層自体の保水力が大きい、育苗箱全量施肥用の樹脂被覆肥料組成物を提供すること。
【解決手段】
樹脂被覆肥料からなる肥料組成物であって、見かけ体積50mlの該肥料組成物の粒数が1200〜2600の範囲であり、且つ、見かけ体積50mlの該肥料組成物に体積50mlの水を加えた際の全見かけ体積が82ml以下であることを特徴とする育苗箱全量施肥用の肥料組成物;並びに
底から順に、床土層、該肥料組成物からなる肥料層、種籾層及び覆土層を有することを特徴とするイネ苗育苗床。 (もっと読む)


【課題】苗の定植作業の省力化と植栽用マット形成期間の短縮を可能にする。
【解決手段】本発明は、トレイ40の底に通根性を有する厚さの厚いシートからなる下層50を形成し灌水する工程、及び下層50上にクマツヅラ科イワダレソウ属植物の苗と培土との混合物からなる上層60を形成する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 黒土を簡単に粒状化させることができ、さらには一度の製造工程で複数種の粒状化黒土を得ることができる方法と、その方法により粒状化された黒土を提供することを目的とする。
【解決手段】 粒状化黒土の製造方法において、黒土を第1篩にかける工程と、前記黒土を乾燥させる工程と、前記乾燥させた黒土に対し1〜2重量%のカーボンを添加し、混合撹拌する工程と、前記カーボンを添加した黒土に対し1〜5重量%の水溶性高分子を添加し、混合撹拌することにより黒土を粒状化させる工程と、前記粒状化黒土を乾燥させる工程と、前記乾燥工程を経た粒状化黒土を第2篩にかける工程と、前記第2篩にかけた粒状化黒土を第3篩にかける工程と、前記第3篩にかけた粒状化黒土を第4篩にかける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】良質な苗の大量保存を可能にする。
【解決手段】クマツヅラ科イワダレソウ属植物の苗と水分調整材とを入れた後密閉された容器を、温度が摂氏2度乃至7度、湿度が20%乃至50%の環境下に置いて保存する。 (もっと読む)



【課題】 本発明の組成混合物は、現場施工が簡単で、且つ、固化後には保水性と透水性に優れ、適度な強度を備え、植物に対する病原菌の繁殖を防ぐことができる。使用後には比較的簡単に破砕することができ、且つ土壌に戻し易い特性を備える。
【解決手段】 本発明の床面用粉粒組成物は、直径0.5±0.1mmφの鹿沼土100重量部に対し、山砂のシルト分5〜15重量部と、ピートモス1〜5重量部と、無機系固化剤であるポルトランドセメント15〜30重量部及びノニオン系界面活性剤0.1〜0.5重量部とを混合させて成る粉粒混合物であって、該粉粒混合物を床面に敷設させたのち表面に直接撒水することで保水性と透水性を兼備した固化層が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無農薬土壌が容易に造れて、無農薬栽培が容易にできること。従来、以上の野菜栽培の採算性を向上させること。そして、消費者に賞味期限が長く栄養のある、新鮮な土付き野菜及びその土壌栽培方法提供することを目的にしている。
【解決手段】無農薬土壌を少量で有効に栽培できる土壌栽培用トレーを開発して、細かい粒子の土壌深さ4cm以下で野菜を栽培して、底部の防根透水シートで直根を曲げ直根の成長を止めさせて、直根の長さ4cm以下で野菜を生育させ直根から細根を無数に出させてトレーの底部で隣接する野菜の細根と交差させるように野菜と土壌と細根を一体化する栽培を特徴とする野菜の土壌栽培方法にある。 (もっと読む)


【課題】種子などの生物由来材料を潰すことなく土ブロック内に混在させることができ、ブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく生物由来材料を混合した状態で塊土化された、生物由来材料を混入した土ブロックを提供する。
【解決手段】本発明は、型枠2内に生物由来材料および土を撒布して形成された土ブロックであって、土を分散させ、かつ揺動させながら前記型枠2内に充填することにより、粒度分布が略均一化された状態で緻密化されていることを特徴とする生物由来材料を混入した土ブロックである。 (もっと読む)


【課題】 貯水容器に対する植栽容器の上下動が円滑で、しかも、貯水容器による植栽容器の姿勢保持も安定良く確実に行うことのできる植栽装置。
【解決手段】 植栽用の水Wを貯留する貯水容器1と植栽床材3を収容する植栽容器2を備え、植栽容器2が水Wに浮揚する状態で、植栽容器2の貯水容器1に対する上下動をガイドするガイド手段6が設けられ、ガイド手段6が、貯水容器1の内周壁面1aまたは植栽容器2の外周壁面2bのいずれか一方から他方に向けて突設されて他方の壁面に当接自在な上下方向に延びる突出部材4で構成され、平面視において、突出部材4が貯水容器1の内周壁面1aまたは植栽容器2の外周壁面2bに沿って3つ以上設けられ、それら隣接する突出部材4間で、貯水容器1の内周壁面1aおよび植栽容器2の外周壁面2bの間に、突出部材4とそれに対向する壁面との間よりも大きな空間7が形成される植栽装置。 (もっと読む)


【課題】植栽に地面を必要とせず、短期間で緑化を完成でき、しかも、しっかりとした強度を発現できながら、構造が簡素で軽量な緑化材を提供する。
【解決手段】周壁2aが植物4を通せる三次元格子構造をした筒状支持躯体2の筒内に植栽用の培地材3が設けられている緑化材である。 (もっと読む)


【課題】 インターネットに接続した端末や表示装置、印刷装置、または地中深くに埋める頑丈な保管器等を必要とせずに、所定の期間の後に相手に自分の気持ちまたはメッセージ等を伝えることを可能とする種子の育成方法、種子育成装置およびマーキング装置を提供する。
【解決手段】 種子育成装置20は、図柄15を形成する表面11を有した子葉を含む種子10と、種子10を育成する土壌25と、種子10が埋め込まれた土壌25を収容する容器27とを備え、種子10は、容器27の蓋を開封した後、所定の期間を経て発芽する。土壌25から現れた子葉に図柄15が表示される。 (もっと読む)


【課題】水はけを調節する排水構造と、軽量化、さらに、外観の美しさと、土壌が水に浸かることを防ぐことを兼ね備える庭園ユニットを提供する。
【解決手段】庭園ユニットのボックスケース底面(4)に水勾配を形成し、前記ボックスケース(1)内に、中身が空洞の立体ボックス(12)を設置し、さらにボックスケースの連結壁面(3)は外周壁面(2)よりも低く形成し、外周壁面(3)には一定の高さにおいてオーバーフロー(14)を形成する。 (もっと読む)


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