説明

Fターム[2B027TA13]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 載置台、載置枠 (264) | 載置台、載置枠の支持構造 (75) | フェンス、建物等に載置台、枠を固着 (9)

Fターム[2B027TA13]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 水や湿気による屋根面や屋上面の劣化を防止して屋根面や屋上面が元々有する排水機能を発揮させると共に、プランターの風のあおりによる飛散も防止できる簡単な構成の緑化屋根を提供する。
【解決手段】 屋根面1又は屋上面2に長尺の緑化下地材3を所定間隔をあけて複数本載置する。隣接する緑化下地材3の間にプランター4を吊持してプランター4の底面と屋根面1又は屋上面2との間に空間6を形成する。緑化下地材3にカバー材5を被着する。カバー材5と緑化下地材3の側面とでプランター4の側面壁38を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 溝状部に植物栽培器を収容保持し、屋根の損傷を防ぎ、容易に施工し得る植物栽培用屋根、植物栽培器を屋根の溝状部に収容保持する栽培器支持体。
【解決手段】 突条部Bの上部平坦面B1に、支持基体Saの支持部Sa7が両溝状部Gに張り出した状態で固定する。貼着用平面部Sa1を両面粘着テープにより仮止めし、筒状部Sa3から湿気硬化型接着剤を注入して硬化させる。植物栽培器Cの長手方向両端部の上部側端部C2を支持部Sa7に載置する。筒状部Sa3の上部を嵌合孔Sb5に嵌合させると共に、嵌合突起Sa8の上部を係合孔Sb6に挿通させて外方突部Sa9を係合させて保持体Sbを支持基体Saに取り付ける。植物栽培器Cの上部側端部C2が、外側突条Sb2の外側において垂下突条部Sb3と支持基体Saの支持部Sa7の間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な建築物に当たる家屋の壁面等を対象として、これら建築物の直立した壁面を緑化するに際し、ごく簡便な機構を用いて灌水用の水を均等に分配し、それに基づき直立面内に均等な灌水を行うことを可能とし、緑化植物の着実な育成と繁殖に帰結させ得るようにした壁面緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 水平レベルを維持した複数の保水樋に、上下方向に延びる複数の給水管、及び長さを保水樋の長さより短くかつ給水限界距離以内に規制した給水分配手段から給水を分配し、同保水樋から毛細管現象を利用した灌水手段によりプランタに灌水することにより、コンパクト化された構成の下で均一に分散した灌水を可能とする緑化システムを得た。 (もっと読む)


【課題】壁面にプランターを設置する際に、移動作業の煩雑さを緩和することを課題とする。
【解決手段】植物を栽培するプランター本体10と、前記プランター本体に一体に形成される、水平に伸びる幅の狭い上面を有する構造物の前記上面部とこれに連なる両側面に係合する係合手段20とを有することで、移動の際に構造物の上部における係合手段の係合を解き、別の位置に係合させるだけで作業が完了し、プランターの移動作業を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建物等の壁面を下垂性蔓植物で緑被する技術において、強風を受けても風に揺さぶられることがなく、葉や茎が綺麗な状態で整然とした下垂状態を維持することができ、例えば高層ビルのように縦に長い壁面であっても、所望の高さに緑被することができ、さらに植栽当初における下垂性蔓植物の長さに応じて、計画的に壁面の所望面積又は全面を緑被することができるようにした壁面緑被方法及び壁面緑被装置を提供する。
【解決手段】壁面2の所望箇所に固定した支柱3に容器6を固定すると共に、該容器6の下方に仕切棒7bを有する規制網7を設け、容器6に植栽した下垂性蔓植物5を壁面2と規制網7との間に挿通すると共に仕切棒7b及び規制網7の所望箇所に固定する仕切部材24bで仕切った状態にすることにより、壁面2を下垂性蔓植物5で緑被する所望箇所及び所望面積に応じて支柱3及び容器6の個数、規模又は取付け箇所を計画するようにした。 (もっと読む)


【課題】 新設、既設いずれの花台にも、容易に十分な強度を持って取り付け得る花台用化粧カバーを提供する。花台の草花に水やりをする場合の余剰水や雨水などが直接下方に流下飛散するのを防止する。
【解決手段】 カバー(B)は底壁(5a)とその底壁から立ち上がる周壁(5b)とからなるカバー本体(5)を有し、カバー本体は底壁と周壁とによって形成された、花台の底部を収容できる凹部(5c)を備え、周壁の下部に内側に突出して花台に接続するための接続金具(6)が埋設されている。カバー本体の底壁は周壁方向にやや下り傾斜し、周壁に近い位置に水抜き孔(5d)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 地下構造物の蓋の上にベンチ、プランター、台を着脱自在に固定し、蓋のスペースを利用し、ベンチで休憩したり、花や装飾物で飾って、歩道や広場の美観を高める。【解決手段】 ベンチ2またはプランターの底面に脚部3を設け、脚部3の下端に水平の足板4を設けるか、または台の下端に水平の足板を設け、地下構造物の蓋1の表面に、前記足板を嵌合できる凹部を設け、該凹部に足板4を嵌合させるか、または、足板4と前記凹部に対応してボルト孔を設け、前記凹部に足板4を嵌合させ、前記対応するボルト孔にボルト5を挿入し、ナットを締め付けることにより、足板4を蓋1に着脱自在に固定する。
蓋1には凹部を設けないで、蓋1の表面と足板4とに対応するボルト孔を設け、蓋1のボルト孔と足板4のボルト孔を対向させて対応するボルト孔にボルトを挿入し、ナットを締め付けることにより、前記足板を前記蓋に着脱自在に固定してもよい。 (もっと読む)


1 - 9 / 9