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Fターム[2B029AB01]の内容

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【課題】ハウス内の植物の栽培に必要な熱量の過不足を抑え、コージェネレーション設備の熱効率を高める。
【解決手段】本発明は、ガス燃料を使用して熱及び電力を発生するコージェネレーション設備1と、該コージェネレーション設備1で発生した熱及び電力を使用して、ハウス2内の培地7を植物6の栽培に適した温度にするための蓄熱槽12とを備える。この蓄熱槽12の運転はコンピュータ3により制御する。又、コンピュータ3は、インターネット20から取得した天気予報データに基づき、蓄熱槽12に必要な一定時間内の熱量を予測して、蓄熱温度、蓄熱時間、発電時間などを制御することにより、気象の変化に対応した熱量が常に安定して確保される。 (もっと読む)


【課題】氷を貯蔵する氷室の冷熱を使用して、化石燃料を用いることなく、低コストで植物の栽培、植物の出荷調整、又は、果物の糖度増加調整を可能とした氷室の冷熱を使用した温室を提供する。
【解決手段】温室空間を形成する温室本体2と、温室本体2と区画されて設けられ、氷を貯蔵する氷室3と、温室本体2内から氷室3に延設され、温室本体2内の排気を行なうためのメイン排気ダクト4と、温室本体2内から氷室3に延設され、温室本体2内から吸入した排気と氷室3の冷気を混合させながら温室本体2内に供給する入排気混合ダクト5とを備えた温室1を提供する。氷室3は、氷室空間を形成する氷室本体22と、氷室本体22内に配設された所定段の棚23と、棚23に載置された氷を貯蔵する複数の水槽24,24…と、氷室本体22の側壁25上部に設けられた外気取入口26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人工的な環境で山葵の花芽を育成し花付山葵を生産できる山葵の育成方法を提供する。
【解決手段】温度調整可能とされた栽培空間内に照明設備を設け、一日当たりの光照射時間が消灯時間より短くされた第1のパターンで光を照射するとともに、前記内部空間の平均温度が0℃以上15℃以下となるように温度調整して山葵を育成する。その後、内部空間の温度を一時的に−5℃以上0℃未満にする処理を1〜5回、繰り返す。さらに、内部空間の平均温度が0℃以上15℃以下となるように温度調整し、さらに光照射時間を第1のパターンより長くした上で内部空間の平均温度が10℃を超え20℃以下となるように温度調整して花芽を育成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のハウスは農業分野、特に葉物や花の栽培分野などで多くの農家に採用されて、野菜の計画栽培が各地で実施されてきておりますが、それらはハウス内の温室効果や、防虫、雑草防止など沢山のメリットがあるものの主目的は温室という早期栽培を目的としたものが主体であり、一部立体構造化した温室ハウスがあるもののあくまで固定式であった。
【解決手段】 本発明の自動回転式多段型水耕栽培装置は立体型三角錐形状で奥に伸びる複数段の回転棚に載せたプランター全体をそのまま回転させることにより、登り面ではプランターの奥側も下り面では外側に回り、日光や照明の恵みを平等に与えることが出来、野菜の手入れや栽培の際、腰を曲げずに最も疲れない椅子に座っての作業を可能とし、お年寄りでも存分に働ける農作業環境を提供すると同時に、狭い土地でも野菜の計画的な工業生産を可能とする装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ防風及び防水性を有すると共に、その柔軟性による優れた作業性と、特に冬季の夜間において、トンネル内をより高い温度に保つ保温性に優れた農業用被覆シートを提供すること。
【解決手段】 水流絡合不織布とフィルムとの積層シートからなり、目付が45 〜145 g/m、保温率が15%以上であることを特徴とする農業用被覆シート。 (もっと読む)


【課題】 栽培者本人が植物栽培を管理するとともに、一、二週に一度程度、現地で農作業を行うことにより、自力で植物栽培を行うことができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】 吸水性フィルム24上に植物と養液とを隔離した状態で植物を栽培する水耕ベッド22、植物の生育に必要な量の養液が常時養液槽21に貯留されるように養液を補給し、かつ、予め設定したスケジュールに基づいて点滴を行う潅液・点滴装置23からなる水耕栽培装置2と、温室ハウス3、植物生育に関係する環境のデータを計測する環境データ計測機器4b、温室ハウス内の環境を調整するための温室ハウス環境調整機器4c、環境データ等に基づいて温室ハウス環境調整機器を制御させることにより温室ハウス内を設定値に自動制御する温室ハウス環境制御装置4dを備えた温室ハウス自動制御システム5とを備え、補給用の養液が残存する期間は植物が無人で生育できるようにする。 (もっと読む)


【課題】弱光・低温貯蔵工程において高湿度に制御することなく簡易な方法によって挿し木の発根を促進および安定化することができる植物の挿し木苗の育苗方法を提供すること。
【解決手段】植物P1から採取した挿し木1を成型培地2へ植え込む工程(a)と、保持部材11を用いて複数本の挿し木1を垂直に保持して養生する工程(b)とを備え、工程(b)において、養生槽12内で15〜35℃に維持され任意に培養成分を含む養生水Wに、複数本の挿し木1を吸水可能な位置まで浸漬させ、かつ挿し木1の葉が露出する雰囲気の温度を養生水Wよりも低い温度に維持して養生することを特徴とする植物の挿し木苗の育苗方法。 (もっと読む)


本発明は、CaCO及び/又はMgO系充填剤を充填され、ASTM D6701−01規格に準拠した少なくとも500g/mO/24時間の水蒸気透過性を有し、ATICELCA MC19−74及びTAPPI T460 om−88規格に準拠した空気100分/cc未満の透気度を有し、平均坪量10から60g/mを有している通気性ポリオレフィンフィルムの農業での使用に関する。 (もっと読む)


【課題】太陽光線の照射によって放射される蛍光が、光合成を促進しかつ害虫を駆除する効果を発揮することができる農作物栽培用資材を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と蛍光色素とから構成され、太陽光の照射によって放射される蛍光が光合成を促進しかつ害虫を駆除する効果を発揮することができる農作物栽培用資材であって、蛍光色素と熱可塑性樹脂を含み、放射される蛍光の波長域が450〜700nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 栽培設備において、植物の生長促進に炭酸ガスボンベ内の炭酸ガスを利用する方式を採用すると、炭酸ガスボンベの費用は高価であり且つ炭酸ガスは生長促進ガスとして大量に消費されるため、ランニングコストが嵩むという問題を解消する。
【解決手段】 本発明の植物促成装置は、換気ファン12及びフィルタ部材13を有する酸素調節手段11と、計時用のタイマー14と、当該タイマー14の制御情報に基づいて換気ファン12の作動を制御するコントローラ15とを備える。フィルタ部材13は中空糸分離膜からなり、換気ファン12の換気通路17を塞ぐように配置される。日中は、換気ファン12の駆動により、温室1内からフィルタ部材13を介して酸素富化空気を温室外に放出する。夜間は、換気ファン12の駆動により、温室1外からフィルタ部材13を介して酸素富化空気を温室内に供給する。 (もっと読む)


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