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Fターム[2B029NA07]の内容

温室 (4,670) | 自然換気 (170) | 窓の回動開閉 (64) | 回転軸の回動により窓を開閉 (39) | 回転軸;軸の取付;駆動 (6)

Fターム[2B029NA07]に分類される特許

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【課題】 栽培施設において、温室内の換気が必要であるにも拘らず、天窓を開くことができない事態か生じると、植物の栽培に影響を与える。
本発明は、最適で良好な栽培を維持することを課題とする。
【解決手段】 同一の天窓(30)を回動させて開閉させる複数の回動支点軸(108)を設け、回動中心となる回動支点軸(108)を択一的に選択して異なる方向に天窓(30)を開閉し得る構成とした。
また、同一方向で平行状に配置される一対の回動支点軸(108)を2組設け、互いの組の回動支点軸(108)の向きが交差する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウス等に設けられる換気装置の改良に関し、窓枠の下辺部を揺動して換気口を閉じるとき、ガタツキが発生することを防止する。
【解決手段】 換気口Cを形成する換気枠1と、換気枠1の正面に下辺部を揺動自在に取り付けられる窓枠2と、換気枠1に架設されてスリット30が形成される支柱3と、窓枠2に架設される支持材4L、4Rと、窓枠2を駆動する駆動手段5と、換気口Cを開く方向に窓枠2を附勢する附勢手段9とを備え、駆動手段5が支柱3の背面に固定されるハウジング50と、ハウジング50に軸支される歯車6と、歯車6に基部70が噛合すると共に基部70に連設される駆動アーム本体71がスリット30を貫通して窓枠2側に突出し歯車6の回転に伴い上下方向に回転する駆動アーム7と、一端側が駆動アーム7の先端部71aに揺動自在に連結されて他端側が支持材4L、4Rに揺動自在に連結されるリンク8L、8Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単で低コストでありながら、防虫ネットが温室開口部の内側に侵入することを確実に防止するとともに、天窓の開口巾によって規格の異なる防虫ネットに取り付けが可能な防虫ネット張り出し装置を提供する。
【解決手段】張り出し装置1は天窓先付近の窓先レール9に装着するための固定部1bと、適度な張り出し効果を得るためのコイルスプリング部1a、及びフレーム部1cにより構成し、コイルスプリング部1aの作用によりフレーム部1cは方向自在となり、防虫ネット2を、天窓開口部の外方向に常に弛みなく適度なテンションで張り出しすことにより、天窓開閉装置への巻き込み事故や挟まれること防止すると共に、降雨時の半開状態においても雨水の進入を防止する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】農業用・園芸用ハウスを構築する場合に、ハウスの幅や奥行きを所定単位で広くできるとともに、屋根部の傾きを所定角度に保持できる農業・園芸ハウスの構築に用いるユニットを提供することである。
【解決手段】支柱と、該支柱に沿って移動可能なスライド体と、該スライド体に一端を回動可能に取り付けた屋根材取付アームと、該屋根材取付アームを回動可能に支持するとともに一端を前記支柱に回動可能に取り付けた支持材を有してなる農業・園芸ハウス用ユニットにおいて、隙歯形状部を有するふたつの係止棒を上下に配し、該隙歯形状部分を噛み合わせることでスライド体を係止し、屋根材取り付けアームの傾きを所定角度に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で低コストで取り付け可能なものでありながら、防虫ネットの天窓と窓枠との間からのはみ出しを確実に防止する。
【解決手段】はみ出し防止手段として、防虫ネット30の一端30aから他端30bに至るまでの間の中途に係合される係合部40aを備え、該防虫ネット30を係合位置から内方に引き込むように付勢するコイルスプリング40を有する。従って、天窓20を閉じていくと、防虫ネット30は、略中央部が内方に引っ張られた状態になっているため、天窓20の開口端縁20bが接近する他方の長手方向骨組み材11の内側に折りたたまれるように収容される。この結果、防虫ネット30は、天窓20と窓枠との隙間からはみ出ることなく収容されることになる。 (もっと読む)


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