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Fターム[2B032CB22]の内容

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【課題】成形体を使用しない場合には、走行機体から成形体を取り外して所望の格納姿勢に成形体を格納することができ、その格納姿勢に対する保持を強固に行うこと。
【解決手段】成形体7は、走行機体2に対して着脱自在に備えられ、操縦ハンドル1の後部に、成形体7を差し込み挿入自在であり、且つ、その成形体7を差し込み挿入した状態で成形体7を挟み込んで成形体7を後方側に延設させる格納姿勢に保持自在な挟持式格納部23が備えられている。 (もっと読む)


【課題】長ネギの栽培などに供される畝の上部側面を畝叩き板で突き叩いて強固に固めると同時に倒れた長ネギを起こすことができ且つ土を密集したネギの中央部に送り込んで畝の上面を盛り上げ可能とする畝押体付き畝叩き板を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ又は原動機の動力で土掻き揚げ用ロータリRの後方でロータリ付管理機の機体K側方に起伏動する畝叩き板1の背面に設けた前記畝叩き板1を稼動させる駆動枢支点の表面側となる位置に、前記畝叩き板1の機体前進方向に舳先を向けた半船底状とした形状の畝押体2を着脱可能に配着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪が掻き揚げる耕土が、ロータリカバーに取り付けられるシートとシートの間から外部へ漏れないようにし、かつシートの部品点数が少ない管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、ロータリフレームと、ロータリフレームの下方に配置され、ミッション部と連動連結されて回転駆動される、耕耘爪を備えた耕耘爪軸と、ロータリフレームの左右に上下回動可能に取り付けられて耕耘爪の回動軌跡の上方を覆うロータリカバー45とを備え、左右のロータリカバー45L・45Rの後部に、耕土の機体後方への飛散を防止する左右のシート80L・80Rを取り付け、左右のシート80L・80Rの機体左右中央側に、複数の連結孔83を開口し、右シート80Rの連結孔83に、シート連結部材82を着脱可能に取り付け、左シート80Lのいずれかの連結孔83に、シート連結部材82を係合可能した管理機1である。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
耕耘ケースから左右外側方にそれぞれ伸延する耕耘軸の周面に複数の耕耘爪を取り付け、同耕耘ケースの後方には抵抗棒を配設した歩行型の管理機において、両耕耘軸の外側端部にそれぞれサイドカバー体を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体を抵抗棒に着脱自在に取り付け可能となし、同抵抗棒に取り付けた両サイドカバー体は、耕耘ケース側である前端側を接近させる一方、後端側を離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしたことを特徴とする歩行型の管理機である。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
機体フレームに支持体を介して移動輪を転動自在に取り付け、同支持体に培土器を取り付けると共に、培土器は、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしている。このようにして、培土器を、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしているために、同培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、走行速度の変化に起因した圃場における肥料の散布斑を最小限に抑制可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部13を有する走行機体1と、複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝立器7と、畝立器7の前方に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、圃場側に弾力的に付勢され走行機体1の圃場走行に伴って回転する接地輪8を設け、肥料供給部3を、前記接地輪8の回転によって駆動されるように構成するとともに、前記接地輪8の回転速度に応じて散布部4aへの肥料供給量が変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、全体をコンパクトに形成して狭い圃場においても効率的な作業を行うことが可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体1に対して回転自在に支持された複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、機体1に対して取付固定され前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝成形部34を複数有する畝立器7と、各畝成形部34の前方に各別に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、機体1のロータリ6前方に走行部13を、機体1の後方に機体1の操向操作を行う操向操作部9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 畝の側面部分を叩いて整形をすると同時に、上面部分の土を硬く締めないように水平状に均すことができる畝の上面均し装置を提供する。
【解決手段】 左右の駆動輪の前方には土を左右両側方にかき出す複数の湾曲爪を有する回転爪18を備えた車体1に板面を側方に向けて畝の傾斜角度に沿う角度に傾斜させた畝叩き板8を左右に通配するとともに畝叩き板8の内側に該畝叩き板8を支持する支持フレーム7を設け、且つ前記畝叩き板8の板面で畝を叩くように前記支持フレーム7を小刻み間隔で振動させる往復駆動機構10を備えた叩き型の畝側面整形機1において、該畝叩き板8の内側に設けた支持フレーム7に、畝叩き板8の板面の前部への近接位置から後方斜めに側方に水平状に延びるタッピング部材2の基部を、前記畝叩き板8の上部を迂回する迂回フレーム3で固定する。 (もっと読む)


【課題】一台でU溝とV溝との両方の溝を形成可能とした管理機を提供する。
【解決手段】ロータリーフレーム21の左右両側で機体の前後方向へ伸延する回転軸周りに開閉可能に構成した左右ロータリーカバー23と、を備える管理機において、左右ロータリーカバー23の各後部に、矩形状の左右畝立てシート30を、機体の下部後方へ向けてそれぞれ吊設し、ロータリーフレーム21の後端部には、左畝立てシート30a及び右畝立てシート30bの少なくとも一部を上から覆う状態に配設した中央土分け体31を固定した。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


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