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Fターム[2B032GA18]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 共通付加装置等 (149) | 主フレーム (27) | 構成又は形状 (10)

Fターム[2B032GA18]に分類される特許

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【課題】 片側ナイフ体ユニットの土壌の内層への食い込み掘削動作に伴う問題解決を、トラクタを停止することなく解決する。
【解決手段】 トラクタ1に牽引される支持フレーム11の連結部13を挟むナイフ体ユニット12を付設した左右両側の第1部位11Lと第2部位11Rを昇降動作させる第1掘削深さ調整駆動機構24と第2掘削深さ調整駆動機構25とこれらの機構を同期させて第1部位11Lと第2部位11Rを同一ストロークで同時に昇降動作させる同期調整機構23とからなる掘削深さ調整機構22を備える。 (もっと読む)


【課題】深耕作業機の安全ボルトが折れても、後方の砕土均平ローラ装置が衝撃を受けない構造のカルチベータユニットを提供する。
【解決手段】中骨ビーム5に深耕作業機8のシャンク10を取り付けるとともに、深耕作業機8取り付け部の後方に砕土均平ローラ装置9を取り付けたカルチベータユニット3において、前方の深耕作業機のシャンク10又はこのシャンク10を支持するチャック部材11を、枢軸支持ボルト12と安全ボルト13を介して前記中骨ビーム5に支持させる。後方に向けて砕土均平ローラ装置9を一体結合手段を介して支持するベースブラケットを、前記中骨ビーム5に枢軸支持ボルト12を介して回動可能に軸着する。枢軸支持ボルト12と安全ボルト13で取り付けた前記深耕作業機のシャンク10又はチャック部材11に係合して一体に変位する連繋部材を、前記ベースブラケットに一体又は連動可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラ4と、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置5と、走行領域を押圧するローラ6を一体として備え、前記サブソイラ4は、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレーム8と、そのフレーム8から下方に突設されたサブソイラナイフ9を備えて構成され、前記フレーム8から後方に延設アーム22が延設されており、その延設アーム22を介して散布装置5及びローラ6が接続される構成とした。 (もっと読む)


【課題】コルターの脱着作業をする必要がなく、装置本体の農作業機取付部に取り付けた農作業機にて適切な農作業ができるコルター装置を提供する。
【解決手段】コルター装置1は、装置本体11を備え、装置本体11には、コルター支持体12を左右位置調整可能に設ける。コルター支持体12には、コルター13を回転可能に設ける。装置本体11は、トラクタ2に取り付けるトラクタ取付部26と、農作業機を脱着可能に取り付ける農作業機取付部27とを有する。コルター13は、装置本体11に対して高さ位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】トラクタ用のプラウ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の犂体部がバランスよく配置されて大面積の耕作地を効率よく犂耕することができ、犂耕作業時に圃場土が片寄らないため連続的な作業を行うことのできるトラクタ用のプラウ装置に係り、前方にトラクタと連結されて牽引されるトラクタ連結部を有するメインフレームと、前記メインフレームに配設されてそれぞれシェアとはつ土板を有する複数の犂体部と、を備えるトラクタ用のプラウ装置において、前記複数の犂体部のそれぞれは前記メインフレームの前後長手方向に沿って側面に斜めに配置され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部は前記メインフレームの前端から突出され、前記メインフレームを眺める方向にシェアとはつ土板が形成され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部を除く残りの犂体部は前記最前方の犂体部とは逆方向にシェアとはつ土板が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土作業体の作業深さを容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部の作業機昇降支持部3に連結する作業機本体11と、この作業機本体11に対して上下動可能で地表面G下に挿入する土作業体12とを備える。作業機本体11は、ピン当接部22およびピン挿入孔部を有する。土作業体12は、高さ位置の異なる複数の第1孔部28およびこれら複数の第1孔部28に対応する複数の第2孔部29を有する。また、農作業機1は、第1孔部28に挿入しピン当接部22との当接により土作業体12の作業機本体11に対する下動を規制する第1ピン31を備える。さらに、農作業機1は、互いに対向する第2孔部29およびピン挿入孔部に挿入し土作業体12の作業機本体11に対する上下動を規制する第2ピン32を備える。 (もっと読む)


【課題】植付領域となる上面部が砕土された畦を一工程で形成できる構造簡単なロータリ整形機を提供する。
【解決手段】作業車輌本機50に付設されるロータリ整形機400は、本機50に設けられたPTO軸18によって作動的に駆動される耕耘軸411及び耕耘軸411に設けられた耕耘爪412を有する耕耘部410と、耕耘部410より車輌後方側に配設された整形部420とを備え、整形部420は、耕耘部410によって耕耘された土を畦形状に整形する整形板421と、整形板421によって整形された畦の上部を砕土し得るようにPTO軸18からの動力によって作動的に駆動される砕土軸422と、砕土軸422に設けられた砕土部材423とを有している。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。作業者4は搭乗場所21に跨り且つハンドルを握った姿勢で、ハンドル21を支えとして前後方向に跨り位置を滑り移動させて作業者4の重心を移動可能になっている。駆動部2は回転して機体を進行方向に進める動輪5とその軸心の回転軸6に設けたボックス16とで構成されている。ギアボックス16から後方に延びるフレーム19が後方の溝切部3へと繋がれており、搭乗場所7はフレーム19に固定されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 前方に駆動部、後方に溝切部を設けた構成、又は前方に溝切部、後方に駆動部を設けた構成のどちらか一方の構成で、前記駆動部と溝切部の略中間の上方に作業者が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部を設けた乗用の溝切機において、作業者の身長、志向によって搭乗部の座面の高さと、機体を保持する保持部材(グリップ)の位置を作業者に合わせてそれぞれを調節できる溝切機を提供して、溝切作業を楽な姿勢で快適に行なうことを目的とする。
【解決手段】 作業者の身長、志向によって搭乗部の座面の高さを上下方向に調節する機構と、進行方向に対して作業者が搭乗する搭乗部又は、搭乗部の一部に備えられた機体を保持する保持部材(グリップ)を前後方向に調節する機構を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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