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Fターム[2B033ED04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 操向装置 (183)

Fターム[2B033ED04]に分類される特許

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【課題】歩行型作業機において、クラッチレバーの強度を低下させることなく、クラッチレバーの左右両端部に広い平坦面を形成し、クラッチレバー10をハンドル9と一緒に握ったときのフィット感を向上させる。
【解決手段】走行機体から延出するハンドル9と、該ハンドル9に設けられるクラッチレバー10とを備え、該クラッチレバー10を操作してハンドル9と一緒に握ることにより、クラッチ入り状態を維持する歩行型作業機1において、クラッチレバー10の左右両端部に、別部材によって平坦部13を形成する。また、クラッチレバー10をハンドル9と一緒に握ったとき、平坦部13をハンドル9の上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド自体で強度を維持できる栽培ベッド、及びこの栽培ベッド上を走行できる、汎用性のある栽培ベッド走行用台車を提供する。
【解決手段】栽培ベッド1の両側壁3の内側及び/又は外側に補強部4を一体に設ける。また、栽培ベッド1上を走行可能な栽培ベッド走行用台車5は、耕耘機10や栽培用資材を必要に応じて搭載脱着できるフレーム6とこのフレーム6の4隅に、栽培ベッドの両側壁の上部を両側から挟むフランジ7aが形成されている車輪7を備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機のハンドルに設けられるクラッチレバーにおいて、通常時及び旋回時の操作性を向上させると共に、強度不足による変形を防ぐ。
【解決手段】 機体の前部に設けられる作業部5と、機体から後上方に延出する平面視凵字状のハンドル9と、ハンドル9に設けられる平面視凵字状のクラッチレバー11とを備え、旋回時には、ハンドル9の押し下げ操作によって作業部5を上昇させる歩行型作業機1であって、ハンドル9及びクラッチレバー11は、クラッチ入り操作時に近接して一緒に握ることができるように構成されると共に、通常時に握られる通常時握り部9b、11bと、旋回時に握られる旋回時握り部9a、11aとを有し、更に、クラッチレバー11における通常時握り部11bの断面形状は扁平状とし、かつ、クラッチレバー11における旋回時握り部11aの断面形状は円形状とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチ動作を安定して行うことができ、信頼性の高いクラッチレバー装置。
【解決手段】ハンドルに固定された支持部材9に制御用ワイヤ7を引き操作するクラッチ
レバー10を回動自在に支持させ、クラッチレバー10にはロックレバー11を支持させ
るとともに、初期位置からクラッチレバー10を引いたときにロックレバー11を支持部
材9の係合部16に係合させてクラッチレバー10を引いた状態にロックさせるレバー装
置において、上記支持部材9には、上記クラッチレバー10がロック状態にあることを検
出してエンジンを始動不可能とするスイッチ21を設けた。
【選択図】図3
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【課題】走行安定性および操作性を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】ハンドル15と、ロータリー耕耘部(作業部)12と、車輪4とを備え、車輪4を同一回転中心軸A上に着脱自在に少なくとも2つ備え、それぞれの車輪4が、車軸3と、その車軸3と同心円状のリム(外周部)7およびタイヤ(外周部)6と、車軸3からリム(外周部)7に向かって延びるスポーク(外周支持部)1とを備えるとともに、スポーク(外周支持部)1の基端側がリム(外周部)7の中心線(円心)CLからLだけ偏移して車軸3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 原動部とハンドル支持部5の間を覆うカバー30を、エンジンの搭載位置変更にかかわらず強固に支持される状態で設けることができるようにする。
【解決手段】 カバー30の前端側を、エンジンに連結されたタンク載置部材14に設けた前端側支持部33に車体横向きの軸芯33aまわりで回動自在に支持させてある。カバー30の後端側を、ハンドル支持部5に設けた後端側支持部43に車体横向きの軸芯43aまわりで回動自在に支持させてある。後端側支持部43は、ボルト孔46の長孔形状の作用によって車体前後方向に位置調節自在になっている。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を円滑に行うことができる耕耘機におけるクローラ走行装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本体1の左右に、本体1に対して別々に回動可能に、且つ接地側後端部の回動軌跡が、本体1の後方に取り付けられたロータリ作業機12におけるロータリ12aの回転軌跡の外側に位置するように、クローラ走行装置2L,2Rを取り付けた。またクローラ走行装置2L,2Rが回動時に少なくとも本体1のフレーム3又はロータリ作業機12と干渉しないように、クローラ走行装置2L,2Rの回動を規制する規制機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】クローラ仕様と車輪仕様に容易に仕様変更できる移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】トランスミッションから左右に突出された駆動軸36に対して、走行装置となる車輪44とクローラ走行装置2L,2Rとを付け替え可能に構成し、本体1の左右に着脱自在に取り付けた。そして車輪44のホイール46又はクローラ走行装置2L,2Rにおける駆動スプロケット29の外側、又は内側に車軸36側に対する取付具を設けた。 (もっと読む)


【課題】スプリングを有する連結部により、取付杆と被取付杆の連結及び連結解除を簡単且つ迅速に行うことができる連結杆の連結構造を提供する。
【解決手段】被取付杆3と取付杆4の連結及び連結解除を行う連結部2のスプリング7を、スプリング挿入溝31の後側でホルダー6に嵌めて支持する後側係合部33と、該後側係合部33から延長部34を介しスプリング挿入溝31の前方に延長されてホルダー6に支持する中間支持部35と、該中間支持部35から後側に折り返して延長されるスプリングアーム部36の先端部でスプリング挿入溝31内に挿入可能に形成される係止部32とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機における操縦性の向上を図りながら緊急停止操作の容易化や確実性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル11における把持部11Eの近傍に、その把持部11Eを把持した手の指による主クラッチ3の入り切り操作を可能にする上下揺動式の操作レバー20を、その操作部20Aが上方に位置する切り位置と、その操作部20Aが下方に位置する入り位置とに、位置切り換え保持可能に装備するとともに、操作部20Aの前方にエンジン停止用のスイッチ27を近接配備してある。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから両手を離すことなくクラッチレバーの切り操作をすることができると共に、ハンドルを上方側に持ち上げ易くすることができる歩行型農作業機のハンドル構造を提供する。
【解決手段】ロータリー部10を有する機体フレーム2の後方にループ型のハンドル5を延設すると共に、ハンドル5のループ部の形状に沿うクラッチレバー20を備えた歩行型農作業機であって、ハンドル5の左右の側方把持部26の後端に、横方向に略水平状をなす横把持部40,40と中間の下把持部36を形成し、且つ下把持部36の上方に上把持部35を有する上方把持部30を設けたハンドル構造としている。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルを正位置ないしは逆位置のいずれにおいても、楽な姿勢で尾輪の昇降調節が行えるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行車体と、同走行車体に連結した作業装置と、同作業装置を上記走行車体と共に支持する尾輪とを装備し、走行車体に操向ハンドルの基端部を取り付けると共に、同操向ハンドルは、先端部に形成した把持部を作業装置の上方に配置した正位置と、基端部を中心とする上下方向の軸線廻りに把持部を正位置から略180度反転させた逆位置とに位置変更自在となした歩行型作業機において、尾輪に、同尾輪を昇降させて作業装置の作業高さを調整する作業高さ調整部を連動連設すると共に、同作業高さ調整部は、操向ハンドルに設けた遠隔調整操作部により手元操作可能となした。 (もっと読む)


【課題】誤作動しない歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するクラッチスイッチ(操作手段)23を備えたハンドル20と、モータの駆動を制御する制御部を内蔵したケース17とを有し、ハンドル20とケース17とが距離を隔てて備えられ、ハンドル20に、クラッチスイッチ23を操作することによりレーザー光(電磁波)LBを発信する発信部24aを設けるとともに、ケース17にレーザー光LBを受信する受信部50を備え、その受信部50の受信したレーザー光LBによって制御部がモータを駆動して作業を行う。受信部50はレーザー光LBのみを受信するべく指向性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル及び変速レバーが前後反転可能な歩行型耕耘機においてハンドルを反転させた場合に変速の規制を行う簡単な変速規制機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 後方に向かって突出するハンドル8と変速レバー9を前後反転可能に走行機体11に取り付け、ハンドル8を前方に反転させて走行機体11をハンドル突出方向に後進走行させる際に、所定以上に高速な後進走行を規制する規制手段を変速レバー9の前方への反転操作に連係して上記規制を行う構成とした。また規制手段を、高速後進走行の規制開始を変速レバー9の反転操作開始以降の所定のタイミングに調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材を耕耘伝動ケースのリブによって部品点数を増加させることなく簡単に設けることを課題としている。
【解決手段】 前方に設けられた耕耘装置6にエンジン7から駆動力を伝動する耕耘伝動ケース1における耕耘装置6より後方位置に、左右方向に突出するリブ21を一体的に設け、該リブ21を耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材とした。またリブ21に、機体の持ち上げ用の持ち手22を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の歩行型農作業機において、ハンドル部の振動をなくし、強固に構成し乍ら、機体の運搬や格納時には、全体的に機体をコンパクトにし、オペレータの体格等に応じたハンドル高さ調節が容易に可能な歩行型農作業機を得る。
【解決手段】 機体1にエンジン2,走行装置及びロータリKを備えた歩行型農作業機Hにおいて、機体1に設けたハンドルフレーム12に、作業位置から前方に折畳み自在に取付けたハンドル13を、折畳み時にその先端が車高より低い位置にて固定されるように構成した。また、ハンドルフレーム12に菊座22a,22bを介してハンドル13の回動位置を調整自在に固定し、ハンドル13の折畳み時にエンジン2及び機体1に接触しない位置に固定してなる。更に、菊座22a,22bは、ハンドル13を等間隔の回動位置にて固定してなる。 (もっと読む)


【課題】 機体をコンパクトに格納できるようにすると共に、取り外した変速レバーの紛失を防止する。
【解決手段】 ロータリ耕耘軸5と、ロータリ耕耘軸5の上方を覆うロータリカバー15と、走行動力や作業動力を変速操作する変速レバー12とを備える歩行型耕耘機1において、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成すると共に、ロータリカバー15の上部に、取り外した変速レバー12の収納部を構成する。また、変速レバー12の収納部は、ロータリカバー15上の凹部15d内に突設され、変速レバー12を係合保持可能なキャッチ部15cを備える。また、変速レバー12は、ロータリカバー15の幅内に収納される。 (もっと読む)


【課題】 ロータリカバー自体の必要強度を抑えて、ロータリカバーの形状をシンプルに構成できるようにすると共に、固定部が外部に露出することを回避して、ロータリカバーの外観を向上させる。
【解決手段】 ロータリ耕耘軸5と、ロータリ耕耘軸5の上方を覆うロータリカバー15と、ロータリ耕耘軸5に動力を伝動するミッションケース2とを備える歩行型耕耘機1であって、ミッションケース2にカバーブラケット14を突設すると共に、該カバーブラケット14上にロータリカバー15を重合し、該ロータリカバー15を下面側でカバーブラケット14に固定する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル12と、ハンドル12を一端に設けたフレーム20と、フレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)とを備え、ハンドル12が耕耘部の幅方向全域に設けられるとともに、スイッチレバー13が耕耘部の幅方向に渡ってハンドル12に設けられ、スイッチレバー13はそれぞれ外側端に貫通孔(回動支点)H3,H2を備える2つの操作部材13a,13bから構成される。操作部材13a,13bはそれぞれ内側端に形成された引掛凸部B1および長孔H1(合わせて連結部と称す)を介して連結され、2つの操作部材13a,13bのうち一方の操作部材13bに突起13cを備え、ハンドル12内に、突起13cが当接するとONとなるスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】
ロータリ装置の畦際での耕耘作業性や操作性を向上させる。
【解決手段】
機体10を支持する左右一対の走行装置の前方にロータリ装置2を配設すると共に、該ロータリ装置2と走行装置との間に、ロータリ装置2の機体10に対する支持高さを調節するための昇降車輪53aを上下動自在に設けている。 (もっと読む)


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