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Fターム[2B033ED04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 操向装置 (183)

Fターム[2B033ED04]に分類される特許

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【課題】
本発明は、バッテリケースを本体側にしっかりと支持することができるものでありながら、バッテリケースの着脱を行い易くできることを課題とする。
【解決手段】
ロータリカバー(6)の左右中央部に開口部(6b)を設け、該開口部(6b)に沿って壁部(6a)を形成し、バッテリケース(9)は機体フレーム(1)側に載置する構成とし、前記壁部(6a)がバッテリケース(9)の左右側面を支持する構成とし、バッテリケース(9)を上下方向に機体フレーム(1)側に対して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引き操作できる歩行型管理機を廉価に得る。
【解決手段】静油圧無段変速装置16を設ける歩行型管理機において、前記エンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとこれら油圧ポンプ16pと油圧モータ16mの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80にスプール79a端部への押圧作用により常時はバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える機械的連動機構Lを該バイパス弁79と操作ハンドル38との間に渡って設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業フレームに対して固定のモータ軸の周りに電動モータ自体を回転駆動する形態では、爪ロータドラム形態となって回転径が大きくなり、構成煩雑で、重量化となり易く動力消費も大きくなる。
【解決手段】 上部にハンドル1を有する作業フレーム2の下端部に、左右両側にモータ軸3を突出の電動モータ4を固定し、この左右各モータ軸3に爪ロータ軸5を連結して回転駆動する。爪ロータ軸5はモータ軸3の外側部に着脱することができる。又、このときモータ軸5は、電動モータ4と共に作業フレーム2の下端部に対して定位置に取付固定した形態を維持して、爪ロータ軸5の着脱、交換等を行い易くする。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時の移動の際にも押し荷重を軽減することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1のトランスミッション30は、駆動車軸4への伝動経路上で、かつ伝動経路を切換える入力軸35よりも伝動経路下流側に駆動車軸4への伝動経路の断接を切換えることが可能なギヤ41aを備えている。これにより、エンジンEが停止時の移動の際、ギヤ41aよりも伝動経路上流側のギヤが連れ回りすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】前後進変速レバー操作をハンドル振替によっても同一感覚とする構成を廉価に得る。
【解決手段】縦軸芯周りに前後振替固定自在にハンドル38を設け、エンジン14の駆動力を無段変速して車軸4に伝動するHST16を設け、前記ハンドル38に前後方向の操作により機体1の前進および後進操作を司る変速レバー39を設けると共に、前記HST16のトラニオン軸40を連動するトラニオンアーム41を設け、前記変速レバー39の操作に連動し付勢手段に抗して回動動作するリンク機構Sを設け、前記付勢手段に抗する回動動作でトラニオン軸40を正転させる第1係合状態と、トラニオン軸40を逆転させる第2係合状態とに、前記トラニオンアーム41とリンク機構Sとが選択的に係合するよう構成し、前記第1係合状態と第2係合状態とに前記ハンドル38の前後振替操作によって切替える切替機構Tを構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を行う耕耘ロータリの後方をカバー可能な後方カバーを備え、該後方カバーの姿勢を切換えるための回動作業を、容易且つ簡易的に行うことが可能な歩行型移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、操向操作を行うハンドル7と、耕耘作業を行う耕耘ロータリ4とを備え、耕耘ロータリ4の後方に後方カバー18を上下回動可能に支持し、後方カバー18を、下方位置に回動させて耕耘ロータリ4の後方をカバーするカバー姿勢と、上方位置に回動させて耕耘ロータリ4の後方を開放させる開放姿勢とに姿勢切換可能に構成した歩行型移動農機において、後方カバー18のカバー姿勢と開放姿勢との姿勢切換操作を行う切換操作具を後方カバー18から離間した位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリー耕耘装置を有する管理機において、ハンドルから手を離すことなく、左右何れの側からも容易にデフロックレバーを操作できるための技術の提供を課題とする。
【解決手段】機体後方に突設し、平面視略U字状に構成したハンドル26に取り付けられるデッドマンレバー(主クラッチレバー)30とデフロックレバー31とを具備する管理機1であって、前記デッドマンレバー(主クラッチレバー)30と前記デフロックレバー31とは、前記ハンドル26後部に沿った形状とし、互いに干渉することなく、前記ハンドル26の後部に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】取り外した変速レバーを収納する際や、収納した変速レバーを取り付ける際の作業を容易にする。
【解決手段】エンジンと、エンジン動力を変速する変速装置が内装されたミッションケース2と、ミッションケース2から出力される動力で機体を走行させる車輪4と、ミッションケース2から上方に突設されるハンドルフレーム7と、ハンドルフレーム7の上端部に折り畳み自在に設けられるハンドルと、変速装置を変速操作する変速レバー12と、を備える歩行型農作業機において、変速レバー12を、ミッションケース2からハンドルフレーム7に沿って延出させると共に、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成し、さらに、ハンドルフレーム7の一側面部に、取り外した変速レバー12を着脱自在に収納可能な変速レバー収納部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】デフ操作機構の操作軸の配設位置を工夫して、ミッションケース全体の小型化を図る。
【解決手段】走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所におけるケース上縁3b側及びケース下縁3c側が共に上方へ突曲した形状となるようにミッションケース3を屈曲形成し、デフ操作機構6の操作軸61を、走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所の下側で、ケース下縁3c側における突曲箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】左右一対の操縦用のバーハンドルと、左右一対のバーハンドルどうしにわたって連結された補助バーハンドルとを備えた歩行型作業機において、クラッチレバーを操作性がよい状態で備えさせる。
【解決手段】補助バーハンドル12を、機体横方向に沿ったハンドル本体12aと、機体前後方向に揺動自在なクラッチレバー13を迂回してハンドル本体12aと左右一対のバーハンドル11,11の一方とを連結する連結バー部12bとを備えて構成してある。クラッチレバー13を、補助バーハンドル12のハンドル本体12aと、連結バー部12bが連結しているバーハンドル11との間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ簡易な構造によって、特別な操作をすることなく手押しが可能である歩行型管理機を提供する。
【解決手段】原動部4の下部に配置され、原動部4からの動力によって回転駆動されるウォーム32aと、ウォーム32aと咬合するウォームホイール32bと、ウォームホイール32bに直結され、ウォームホイール32bと同一の回転軸芯L2で回転する第一ギア33と、第一ギア33よりも大径であって、第一ギア33と咬合すると共に、車軸5に直結され、車軸5と同一軸芯L3で回転する第二ギア34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】培土装置を備えたものでありながら、後部作業機の跳ね上げ機構を不要とすることにより、コストダウンを図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】機体2を支持する車輪7,7の前部にロータリ装置9を備えた作業機1は、該車輪7,7とロータリ装置9との間に培土装置28を備えている。該培土装置28は、ロータリ装置9の上部から後部を覆うロータリカバー25に対して取り付けられている。これにより、培土装置28を備えたものでありながら、該培土装置28を装着するための後部作業機や該後部作業機の跳ね上げ機構を備えることを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】耕耘機の構成を簡素化することができ、かつ、耕耘爪の交換や耕耘爪の修理・洗浄などをおこなう際の作業性を向上させることができる耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘機10は、耕耘機本体11に設けられた抵抗棒取付孔33に着脱自在に取り付けられた抵抗棒22およびスタンド手段24を備える。スタンド手段24は、抵抗棒22を外した抵抗棒取付孔33に着脱自在に取付可能なポール部51が設けられ、ポール部51が抵抗棒取付孔33に取り付けられた状態で、スタンド手段24単独で耕耘機10の姿勢を自立状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】口金支え部に塵埃などの異物が侵入(付着)することを防ぐことができる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、カセットガスボンベ21がレシーバ機構25に搭載され、カセットガスボンベ21から供給された燃料でガスエンジンを駆動するものである。この作業機10は、レシーバ機構25にカセットガスボンベ21の口金部61を支える口金支え部42を備え、口金支え部42の上方に支持ピン106を備え、支持ピン106に口金支え部42を上方向から開閉するシャッター部材37を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機の作業部をケース体に容易に収納できる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、左右の支持延出部63,64の左右の水平延出部67,69を接地させることで作業機10を運搬姿勢や保管姿勢に自立可能なスタンド手段24と、スタンド手段に取り付けられて耕耘爪15を収納可能なケース体26とを備える。ケース体26のうち左右の支持延出部63,64に対応する部位に左右の嵌合溝部83,84が設けられている。左右の嵌合溝部83,84が左右の支持延出部63,64に嵌合されることによりケース体26が左右の支持延出部63,64に載置される。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを交換する際にもマフラに手が触れてしまうことを防止することで、安全性を向上することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1は、ガスエンジン6の上部前方側にガスボンベ8を取り付けるボンベ支持部12と、該ボンベ支持部12の後方側にマフラ15と、該マフラ15の上方を覆うマフラガード20とを備えており、操作者がガスボンベ8を交換する際にあっても誤ってマフラ15に手を触れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】機体2を支持する移動輪6と、電動モータ31からの動力にて回転駆動するロータリ式の耕耘装置4とが機体2の下方に前後に配置されており、機体2の上部に操向ハンドルが設けられている管理機1において、非作業時等に管理機1を移動させる際の安全性を高める。
【解決手段】本願発明の管理機1においては、機体を支持する移動輪と、電動モータ31からの動力にて回転駆動するロータリ式の耕耘装置とを機体の下方に前後に配置する。機体の上部に操向ハンドルを設ける。機体に着脱可能に装着されたバッテリ10と電動モータ31とを接続する電気回路30を備える。電気回路30中にリミットスイッチ36を備える。リミットスイッチ36は、移動輪が地面に接地したときに開き状態になって電動モータ31への通電を遮断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業ロータ後方の抵抗棒と尾輪を切替えるために、両者の上下回動間にリンク機構を設けて、上下相反する方向へ回動する形態では、リンク作動関節部にがたを生じ易く、ロータの駆動回転によって前進する駆動力に抗するように接地による抵抗を与える抵抗棒や、尾輪は、共に安定した接地状態を維持して耕耘作業推進、乃至走行できることが必要である。
【解決手段】 耕耘爪1を有したロータ軸2を軸装の機体フレーム3の後側に、尾輪4を有した尾輪アーム5と、抵抗棒6を有するソケットアーム7とを、各アーム軸8、9周りに上下回動可能に設け、これら両アーム軸8、9部間をギヤ10、11で噛合させて、上下相反する方向へ回動するように連動構成する。 (もっと読む)


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