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Fターム[2B033ED04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 操向装置 (183)

Fターム[2B033ED04]に分類される特許

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【課題】ロータリカバーの回動位置を作業状況に応じて容易に調節することができる管理機を提供する。
【解決手段】エンジン11と、前記エンジン11の前方に配置されるミッションケース13と、前記ミッションケース13の下方に配置される駆動輪15と、前記ミッションケース13の後方に配置されるロータリ耕耘装置2と、前記ミッションケース13の上部から前方へ突出されるハンドル19と、を備える管理機1において、前記ロータリ耕耘装置2は、前記ミッションケース13から後方へ延出されるロータリフレーム24と、前記ロータリフレーム24に対して上下に回動可能に支持されて耕耘爪23の上部を覆う上カバー31・32と、前記上カバー31・32の左右外側に上下に回動可能に支持されるサイドカバー33と、を有し、前記サイドカバー33を上下に回動操作可能な操作具を前記サイドカバー33の前部に設ける。 (もっと読む)


【課題】非使用時における歩行型耕耘機の一層のコンパクト化を図り得る歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】歩行型耕耘機の作業用ハンドル3は、支持アーム10の後方に取り付けられ、上方へ延伸する接続杆34と、使用位置(P)において接続杆34よりも上側に位置付けられた左側支持杆32a及び右側支持杆32bと、これら左側支持杆32a及び右側支持杆32bの先端部位に設けられた左側把持部32a及び右側把持部32bと、右側把持部32bに設けられた操作部33と、接続杆34及び左側支持杆32a及び右側支持杆32bとを回転可能に接続する回転機構35とを有している。 (もっと読む)


【課題】埃などが侵入しないようにボンベケースを覆うカバーを備えたガスエンジン型管理機を提供する。
【解決手段】ガスエンジンの前部上方には、ガスボンベを横方向に載置した状態で支持するボンベケース21が設けられており、このボンベケース21は、後方側から前方上部に亘ってボンネット30によって覆われている。また、ボンネット30の下方には、アンダーカバー31が取付けられている。アンダーカバー31は、ボンベケース21の前方下部を覆うフロント部31aと、ボンベケース21の底部を覆うアンダー部31bと、から構成されており、ボンベケース21の下方側から埃が舞い上がっても、ガスエンジンとボンベケース21との間に延設したアンダーカバー31のアンダー部31bによってボンベケース21の底部はおおわれているため、舞い上がった埃はボンベケース内に侵入することができない。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業および培土作業を良好に行うことができる管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体に回転自在に支持される車輪20と、前記機体に装着される耕耘装置30と、少なくとも一部(培土器40Aの前端)が車輪20の車軸21と耕耘装置30の耕耘軸31との間に位置するように配置される培土器40Aと、を具備する管理機1Aとして、耕耘装置30が上下方向へ移動する際、培土器40Aの少なくとも一部が同一方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を連結する車軸と駆動部との間に設けるサイドクラッチの噛み合いに、大きな耕耘負荷が生じても芯ずれを抑制できる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】車軸の回転中心から第1半径R1の位置において、駆動部29及び車軸の一方に第1内凸部35を、他方に第2内凸部39を備え、車軸の回転中心から第1半径R1よりも大きい第2半径R2の位置において、駆動部29及び車軸の一方に第1外凸部36を、他方に第2外凸部40を備え、第1内凸部35と第2内凸部39、及び第1外凸部36と第2外凸部40とが咬合するようにサイドクラッチを構成し、第1内凸部35と第2外凸部40が近接又は接当し、第2内凸部39と第1外凸部36が近接又は接当するように第1半径R1及び第2半径R2を設定してある。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機において、作業者の歩行速度に見合う機体走行速度に修正して作業中の操作性、安全性を確保する。
【解決手段】充電可能なバッテリと電動モータ8とを備え、走行部を該電動モータ8によって駆動する歩行型作業機において、ハンドルに作業者の押し引きを検出する押し引き検出手段35を設け、この押し引き検出手段35の検出結果に基づいて電動モータ8の回転数を増加または低下出力する構成とし、押し引き検出手段が作業者によるハンドルの「押し」を検出すると、電動モータ8の回転数が増加出力されて機体走行速度が上がり、一方「引き」の検出すると電動モータ8の回転数が低下出力されて機体走行速度が低下する。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機において放電回路、バッテリ、モータの安全性を確保する。
【解決手段】電流検出回路45は放電制御基板43の制御電流を検出し予め設定した設定電流値を超える状態が規定時間継続するとスイッチング回路46をOFF出力に切り換えてモータ駆動回路20を遮断側に切換わるよう構成し、前記放電制御基板43の出力端子から電動モータ8へのモータ駆動回路20途中に該モータ駆動回路20中の負荷電流が所定以上になるとモータ駆動回路20を電気的に遮断するブレーカ55を設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機においてバッテリを内装するバッテリケース内にコントローラ部をコンパクトに収容でき、併せて充放電回路の安全性を確保しようとする。
【解決手段】
充電可能なバッテリBと電動モータ8とを備え、作業部または走行部を該電動モータ8によって駆動する歩行型作業機において、バッテリBを収容するバッテリケース9を機体に着脱自在に装着し、該バッテリケース9内には充電制御基板42と放電制御基板43を設け、前記バッテリケース9に、充電制御基板42の充電制御回路42aに接続する充電端子19と、放電制御基板43の放電制御回路43aに接続する出力端子18を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体側から後方側に延びる操向操作を行うハンドルと、機体側に支持された左右方向の駆動軸と、駆動軸に設けられたロータリとを備え、ロータリの回転によって機体を前進走行させるとともに圃場での耕耘作業を行う歩行型管理機において、ロータリによる前進走行開始時に、ハンドルの操作性が低下することを防止可能な歩行型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、機体8側から後方側に延びるハンドル11と、機体8側に支持された左右方向の駆動軸13に設けられたロータリ14とを備え、ハンドル11によって操向操作を行うとともに、ロータリ14を回転駆動させるのみによって前進走行及び圃場での耕耘作業を行う歩行型管理機において、ハンドル11を、機体8に対して弾力的に上下揺動可能に支持するとともに操向操作可能な姿勢で保持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】デテント機構の組付性を向上させることができる変速装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に変速フォーク軸41・42・43を横架して、変速フォーク軸41・42・43に変速レバー70を連結させるとともに、変速フォーク軸41・42・43を所定の変速位置で保持するデテント機構60を備える変速装置30において、変速フォーク軸41・42・43の一端をミッションケース3の内側から外側に突出して、デテント機構60を、変速フォーク軸41・42・43の一端側と、ミッションケース3の外側面に形成されたデテント機構取付部65とに設ける変速装置30である。 (もっと読む)


【課題】旋回時におけるデフロックレバーの操作性を向上する。
【解決手段】ミッションケース20からの駆動力を作業装置に伝達する作業軸41と、ミッションケースに軸支されるとともに走行車輪30L・30Rに駆動力を伝達する車軸22L・22Rと、車軸を差動するデフ装置60と、ミッションケースの後上方に延設されてその後端部に作業者が握る把持部51aが形成される操向ハンドル51と、を具備する歩行型管理機10において、把持部の下方であって作業者から容易に手が届く位置に操向ハンドルに対して上下方向に回動可能に設けられるデフロックレバー57と、デフロックレバーの操作に連動してデフ装置の差動を規制するデフロック装置70と、を備え、デフロックレバーをロック作動位置に設定した場合にはデフロック装置が「作動」の状態となり、デフロックレバーをロック解除位置にした場合にはデフロック装置が「解除」の状態となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
作業者に直射日光が当たることを防ぐことができる歩行型作業機の日除け装置を提供する。
【解決手段】
機体から後方へ延びたハンドルを設け、作業者が前記ハンドルを握りながら追従して歩行する歩行型の作業機において、前記ハンドルに支持フレームを取付け、この支持フレームに日除け装置を設けることにより、この日除け装置を前記作業者の頭上に配置すると共に、前記日除け装置を、支持フレームと一体的に機体前方へ回動自在に構成すると共に、機体の旋回操作に連動して日除け装置の機体前方への回動操作を行うように構成するものである。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、前記耕耘機構3を進行方向前側にして進行する際に接地して前記走行部2と共に前記機体1を支持する補助輪体40を昇降調節可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、地面に接地する起立姿勢と地面から離れる収容姿勢とに姿勢変更可能に構成された補助輪体40を取り付ける。補助輪体40は、上端側を回動支点として機体1に上下回動可能に取り付けられたスタンド部41と、スタンド部41の下端側に回転可能に設けられた補助輪42とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行クラッチ切り時のエンジン高速回転にもとづいて燃費効率が低下するという問題を解消できるだけでなく、作業中断や作業再開におけるエンジンコントロールレバーの操作を不要にし、操作負担の軽減や作業効率の向上を図る。
【解決手段】エンジン7の動力で走行する機体と、エンジン回転を設定するエンジンコントロールレバー11と、機体から延出するハンドル9と、ハンドル9の把持部9aと略同時に握ることにより走行クラッチ8を入りにし、手を放すことにより走行クラッチ8を切りにするデッドマン式走行クラッチレバー10と、デッドマン式走行クラッチレバー10の切り操作に応じて、エンジン回転を低速回転にする一方、デッドマン式走行クラッチレバー10の入り操作に応じて、エンジン回転をエンジンコントロールレバー11による設定回転に復帰させるエンジン回転連繋手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】前方側にハンドルを折畳み、例えば乗用車のトランク等に搭載することを可能とするものでありながら、該折畳んだハンドルを固定して、ハンドルの傷付きや搭載した車輌の車内の傷付き防止を図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】歩行型農作業機1は、機体2の後部から延設されたハンドルフレーム20と、該ハンドルフレーム20に対して前方側に折畳み自在に配設されたハンドル21とを備えている。該ハンドル21を前方側に折畳んだ状態で、ノブボルト31を固定プレート30の固定孔30d及びハンドルフレーム20の貫通孔20aに貫通させ、固定ナット30hに螺合させることで、該ハンドル21を該ハンドルフレーム20に固定する。 (もっと読む)


【課題】折畳んだハンドルを固定すると共に、該ハンドルを折畳んだ際に持ち易い位置に取手部材が現出するように構成し、もって持ち運びを容易にすることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】歩行型農作業機1は、機体2の後部から延設されたハンドルフレーム20と、該ハンドルフレーム20に対して前方側に折畳み自在に配設されたハンドル21とを備えている。ハンドル21を前方側に折畳んだ状態で、ノブボルト31を、ハンドルフレーム20の貫通孔20a及び固定プレート30の固定孔30dに貫通させて固定ナット30hに螺合することで、該ハンドル21をハンドルフレーム20に固定する。ハンドル21を前方側に折畳んだ状態で固定すると、ハンドル21に一体的に取付けられた取手部材40が、機体2より上方側に現出する。これにより、機体2の持ち運びを容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耕耘刃の清掃作業を簡単にすると共に安全性を確保した清掃作業にすることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】操作レバーの操作位置として、変速伝動部に車輪の車軸に対してニュートラル状態を設定し、かつ耕耘爪の耕耘軸に対して耕耘回転の伝動状態とは逆転回転の伝動状態を設定する泥土落とし位置17bを設ける。これにより、耕耘回転方向に巻付きつつ貼り付いた草や泥土を逆転回転により容易に落とすことが可能となる。また、手作業を行うことを不要とすることができるので、耕耘刃の清掃作業を簡単にすると共に安全性を確保した清掃作業にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輪の前方に配置された左右方向の耕耘ロータリが、ミッションケースから遠い側に設けられた外爪と、近い側に設けられて外爪に対して逆転駆動可能な内爪とを有する農作業機において、内爪とミッションケースとの間に、耕耘土等が溜まることを防止して効率的に耕耘作業機を行うことが可能な農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車輪7の前方に配置されて圃場の耕耘作業を行う左右方向の耕耘ロータリ4を備え、該耕耘ロータリ4が、ミッションケース1の前部から左右両側方に突出するロータリ軸23と、ロータリ軸23のミッションケース1から遠い側に設けられた外爪24と、ロータリ軸23のミッションケース1から近い側に設けられて外爪24に対して逆転駆動可能な内爪27とを有する農作業機において、内爪27を、先端側がミッションケース1から離間する側に向くように形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電動耕耘機は軽油やガソリンを使用する耕耘機と異なり、電源が入力されても駆動音がしないため、作業者が持ち運ぶときに不意に操作レバーに当接して耕耘爪が回転してしまい安全上課題がある。
【解決手段】
操作ハンドル(12b)には操作するとモータ(8)の駆動を入とし、離すとモータの駆動を切りとするクラッチレバー(17)を設け、クラッチレバー(17)の近傍に初期位置ではクラッチレバー(17)によるモータ(8)の駆動の入り動作を禁止し、操作位置に操作するとモータ(8)の駆動の入り動作を可能とする安全装置(T)を設けた。 (もっと読む)


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