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Fターム[2B033ED04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 操向装置 (183)

Fターム[2B033ED04]に分類される特許

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【課題】外周方向に突出する複数の凸部を有する回転対称な板状部材により形成され複数の凸部が折り曲げられて耕耘爪が形成されるロータ板を複数備える歩行型耕耘機において、ロータ板同士の隙間に土が入り込むのを抑制する。
【解決手段】ロータ板44Ia,44Ib,44Oa,44Obの各々の耕耘爪部46i,46oの内周側に、耕耘爪部46i,46oが曲げられた側の面から突出する内爪部48を設ける。これにより、耕耘爪部46i,46oによって掻き上げられた土を内爪部48によって粉砕したり押し止めたりすることができ、ロータ板44Ia,44Ib,44Oa,44Ob同士の隙間に土が入り込むのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に機体上下向きの棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する成形板を備えた培土器20を、耕起ロータ16と棒13との間に配備し、成形板の左右方向の中央部に成形板よりも曲げ力に対して強度の高い部材を備え、成形板の左右方向の両側端辺を、畝の側面を押圧する反力によって、成形板の左右方向の中央部に配置してある棒13の両側部に屈曲可能に構成し、棒13にて成形板の後方側への移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】機体の下側に配置された左右方向の耕耘ロータリの後方に、後方斜め下方に延出された抵抗棒を備え、機体のヘッドアップ作動を、効率的に抑制可能な歩行型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、機体5下側の左右方向の耕耘ロータリ4後方に配置されて後方斜め下方に傾斜した抵抗棒21と、機体5の後方斜め上方に突設された操向ハンドル7とを備え、抵抗棒21の延出側端部21aを土中に挿入させた状態で耕耘ロータリ4を前進側に回転駆動させることにより、耕耘作業を行う歩行型農作業機であって、圃場に接地させた作業ポジションP2で機体5に固定させることが可能な接地輪22を、抵抗棒21と耕耘ロータリ4との間における抵抗棒21寄り箇所に設け、機体5の姿勢を水平方向に向けた際に接地輪22下端の上下位置を、抵抗棒21の上記延出側端部21aよりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】非使用時における歩行型耕耘機の一層のコンパクト化を図りつつ、収納姿勢で好適に収納・運搬し得る歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】本発明に係る歩行型耕耘機は、作業用ハンドル3を、把持部31a、31bが駆動部2よりもさらに他端側すなわち上方に位置付けられた使用姿勢Pと把持部31a、31bが耕耘部1の一端側すなわち下方から添接する収納姿勢Pとの間で姿勢変更させる姿勢変更機構を具備する。これにより、収納姿勢Qにおいてロータ11に優先して左右の把持部31a、31bが他のものに当たるので、頑丈且つ鋭利なロータ11が直接或いは間接的に他のものに干渉するという不具合が起こる可能性を有効に排除している。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電池容量が低下したこを作業者が容易に把握できる電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】
圃場を耕耘するロータリ部Rを駆動する電動モータ8に電力を供給するバッテリ48の電圧が予め設定されている基準電圧と比較して、両電圧の差が所定値未満であると、それから所定時間継続したら電気容量が低下したことを表示部26に赤色表示させることでバッテリ48の残量容量が容易に分かるので、耕耘作業途中で電源切れ等が発生するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】ハンドル持上荷重を抑制可能で、さらにコンパクト性を維持可能で、加えてロータを安定的に支持可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機10は、減速ケース42の下端部42cから左右側に駆動軸44が突出され、駆動軸に左右のロータ25,26が着脱自在に嵌合され、減速ケースの後上端部42bからハンドルコラム17が機体後方に向けて延出されている。この耕耘作業機10は、減速ケースに設けられるとともに機体幅方向へ延伸された支持部材51と、支持部材の両端部からハンドルコラムに沿って機体後方に延伸された左右のスタッド部52,53とを備えている。左右のスタッド部に左右ロータの回転軸31,36が嵌合される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電気容量の残量の表示を正確に行い、かつ表示面を見やすくした電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】圃場を耕耘するロータリ部Rを駆動するモータ8と該モータ8の電源であるバッテリ48を備え、バッテリ48の電気容量の残量を表示するバッテリ残量モニタ26cではバッテリ残量がモータ8の駆動に十分な状態とモータ8の駆動には十分でない状態を区別して表示できる表示領域を設け、バッテリ残量が予め設定する閾値以下を検出すると閾値を前記予め設定した値より上げる制御装置100を設けた電動耕耘機である。 (もっと読む)


【課題】外歯クラッチ体の外歯と内歯クラッチ体の内歯とが噛み合う形式のクラッチにおいて、噛み合う面積、所謂、クラッチの噛み合い確率を向上するクラッチを提供する。
【解決手段】外歯クラッチ体62の外歯62bと内歯クラッチ体63の内歯63bとが噛み合う形式のクラッチであって、内歯クラッチ体63の内歯63bは、略半円状に形成され、外歯クラッチ体62の外歯62bは、スプロケット形状に形成されるPTOクラッチ60である。 (もっと読む)


【課題】少しの間、手押しハンドルのグリップから手を離しても耕耘機を停止させない電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】圃場を耕耘するロータリ部Rの駆動用電動モータ8を備えた小型電動耕耘機において、ハンドル12a又は12bにモータ入切用の運転スイッチ33を設け、該運転スイッチ33の入りを検出してからモータ8が入りになるまでの時間より、運転スイッチ33の切りの後にモータ8が切りになるまでの時間を長く設定したモータ駆動制御部を備えている。そのため耕耘機の旋回時等における振動により、オペレータが一瞬運転スイッチ33を切りとしても直ぐに入りとすることで、モータ8が切りにならないで、入りのままにすることができ、電動耕耘機が停止することがない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バッテリケースを本体側にしっかりと支持することができるものでありながら、バッテリケースの着脱を行い易くできることを課題とする。
【解決手段】
圃場を耕耘するロータリ部(R)と、ロータリ部(R)を駆動するモータ(8)と、モータ(8)の電源であるバッテリを収納したバッテリケース(9)と、ロータリ部(R)の上方を覆うロータリカバー(6)とを備え、モータ(8)の上方をカバー(7)で覆い、ロータリカバー(6)の左右中央部に開口部(6b)を設け、該開口部(6b)にバッテリケース(9)を着脱自在に挿入する構成とし、バッテリケース(9)の左右をロータリカバー(6)で支持すると共に、バッテリケース(9)の前側を前記モータ(8)の上方を覆うカバー(7)で支持する構成としたことを特徴とする電動耕耘機とする。 (もっと読む)


【課題】一軸上ないし同軸上正転並びに正逆転切換えロータリ伝達装置において、確実なクラッチの切換え操作が可能となる装置を提供する。
【解決手段】耕耘機のエンジンの動力で駆動される一軸上ないし同軸上正転並びに正逆転切換えロータリ伝達装置における正転と正逆転の切換ギヤ27、28への切換え操作を往復クラッチ23の往復作動で行うために、運転ハンドルに設けた操作レバーで操作ワイヤを支点越えさせて操作する手動操作部と、手動操作部の作動を操作ワイヤを介して往復クラッチ23へ伝達する操作伝達部と、操作伝達部の作動で回転カム斜面13を形成した往復筒体11を、斜面押圧ピン14を備えた回転中軸10の回動でスライドさせて往復筒体11のシフトフォーク12で往復クラッチ23を両側に寄せ付けてロータリ伝達装置の両切換ギヤ27、28への回転伝達の切換えをする往復クラッチ23を備えたクラッチ作動部Cとから成る。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム側の第1ジョイント部材とハンドル本体側の第2ジョイント部材とを低コストに製造すると共に、ハンドル本体の上下調整を簡潔な構成によって行うことができる走行作業機の操作ハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム7aとハンドル本体7bとを締付部材27によって緊緩自在に連結することにより、ハンドル本体7bを上下調整可能に構成してなる走行作業機の操作ハンドルであって、前記ハンドルフレーム7aに設ける接合部26を有する第1ジョイント部材10aと、ハンドル本体7bに設ける接合部26を有する第2ジョイント部材10bとを、平面視において左右同形状となし、両ジョイント部材10a,10bが有する接合部26,26をハンドルフレーム7aの延長線A上で対向させて、締付部材27の緊緩を介しハンドル本体7bの上下調整を行う構成にした。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒と移動車輪を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジンを有する機体と、該エンジンの駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、該耕耘軸に備えた耕耘爪3の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘爪3の後方に抵抗棒7を設け、該抵抗棒7の中途部に移動車輪8を取り付けると共に、抵抗棒7を耕耘姿勢と走行姿勢に変更すべく抵抗棒軸芯に対して回動自在に構成し、抵抗棒7を、該抵抗棒7を取付けるヒッチ部9と移動車輪8の取付けステー13の間において、該抵抗棒7の中途部を耕耘作業状態で下方に折り曲げると共に、耕耘作業状態で抵抗棒7を使用した際に、抵抗棒7の上面側に移動車輪8が位置するように移動車輪8の取付けステー13を抵抗棒7に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの少なくとも一部を構成する伝動ケースにエンジンを取付支持する支持部を備え、耕耘作業機の少なくとも上方側を覆う耕耘カバーを設けるにあたり、構造を複雑化させること無く、伝動ケース側に耕耘カバーに取付けることができる歩行型移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジン6からの動力を耕耘作業機3に伝動する伝動機構14が内装された伝動ケース2によって機体フレーム1の少なくとも一部を構成し、耕耘作業機3の少なくとも上方側を覆う耕耘カバー7を設け、伝動ケース2における耕耘作業機3よりも上方位置にエンジン6を取付支持する支持部4を設けた歩行型移動農機において、前記支持部4から水平方向外側に向って取付座27を一体的に延設し、該取付座27に耕耘カバー7を取付ける。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】作業の安定性を確保しながら、作業状態を速やかに変更して、作業性を向上させることができる管理機の提供を目的とする。
【解決手段】機体であるエンジンフレーム11から突出されて、グリップ53L・53Rをその突出端に有するハンドル52と、ハンドル52のエンジンフレーム11に対する高さを調節可能なハンドル高さ調節操作手段であるハンドル調節レバー57と、駆動源であるエンジン12からの動力を耕耘装置であるロータリ式耕耘装置40に対して伝達又は遮断可能なクラッチであるロータリクラッチ47を操作するクラッチ操作手段であるロータリクラッチレバー58と、を備える管理機1であって、ハンドル調節レバー57およびロータリクラッチレバー58は、グリップ53Rを握る手の指が届く位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】容易に畝底から畝上へ、または、圃場から畦上等に乗り上げることが可能となる管理機を提供する。
【解決手段】車輪30・30に対して前後一側に耕耘装置40を配置し、前記前後他側にエンジン12を配置し、ハンドル52をエンジン12上方に振替可能に構成し、前記前後他側に走行補助具60を配置した管理機1であって、走行補助具60は、エンジン12を載置する支持フレーム11に基部側が回動自在に支持され、先端側が側面視そり状に形成されて前記前後他側に突出される接地部材と、接地部材と支持フレーム11の間に介装されて接地部材が下方に回動するように付勢する付勢部材とを備える。 (もっと読む)


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