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Fターム[2B033ED09]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 土付着防止装置 (38)

Fターム[2B033ED09]に分類される特許

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【課題】耕耘用ロータリの上方を覆うロータリカバーの後端部にシート状後方カバーを設けた農作業機において、後方カバーが係止部によって捲り上げた状態で係止固定される際に、後方シートの折り曲げた内側部分に飛散した泥土等の落ちを良くすることを課題としている。
【解決手段】本発明は、耕耘爪が軸装されたロータリ軸17と、耕耘爪及びロータリ軸17の上方を覆うロータリカバー11と、ロータリカバー11の後端部から吊り下げ支持されたシート状の後方カバー13,14とを備え、後方カバー13,14の中途部又は下端部を捲り上げた状態で後方カバー13,14を係止させる係止部13a,13c,14a,14c,29,31を設けた農作業機において、後方カバー13,14の中途部又は下端部を鉛直方向に対して斜め方向に捲り上げた状態で後方カバー13,14が係止されるように係止部13a,13c,14a,14c,29,31を配置する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸や、耕耘爪を耕耘軸に固定するボルト、ナットへの土の付着を防止する。
【解決手段】耕耘作業機は、回転可能に支持された耕耘ロータ10を備える。耕耘ロータ10は、走行機体から動力を受けて回転する耕耘軸11と、この耕耘軸11に配設された耕耘爪15と、耕耘軸11の軸方向に隣接して設けられた耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通される挿通孔を有すると共に、隣接する耕耘爪15間の距離よりも短い幅を有し、隣接する耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通孔に挿通されて耕耘軸11に装着されるリング体20を有する。リング体20は、その幅方向端部に凹凸29が形成される。リング体20は、耕耘軸11の回転に伴い、耕耘軸11に対して遊転自在で且つ隣接する耕耘爪15間を移動自在である。 (もっと読む)


【課題】 耕耘、代掻時に起こした泥土が硬い塊となった泥土でも、泥土がロータリーの刃と刃の間やロータリーカバーとロータリーの軸の間に詰まることを防止できるトラクターのロータリーを提供すること。
【解決手段】 トラクターのロータリーは、ロータリーの軸1の回転方向に対し刃2の後方位置に、弾性を有しかつ先端が刃2の先端より長く伸びた帯体4がロータリーの軸1に設けられ、帯体4のロータリーの軸1の回転方向側に棒状突起12が設けられ、帯体4の棒状突起の反対側で棒状突起12の設けられている位置より帯体4の基部側に帯体4で輪部9が形成され、帯体4の先方部の回転方向側の面に凹凸15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】曲がり爪にかかる負荷を小さくでき、適切な農作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、圃場を耕耘する耕耘爪22と曲がり爪23を設けた耕耘ロータリー20と土の飛散を規制する側板61を備えた耕耘カバー60とを設け、耕耘爪22の回転径よりも小さい回転径の曲がり爪23を前記側板61の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】良好なロータリ耕耘性能を維持するために、回転軸、並びに爪取付け部や耕耘爪など、回転軸と共に駆動する回転駆動部への着土を効率的に防止しうるロータリ耕耘機の着土防止具を提供すること。
【解決手段】ロータリ耕耘機の耕耘用の回転軸Sの軸方向に列設されて耕耘爪Bを取り付けた複数の爪取付け部Hのうち、隣接する爪取付け部H間に取り付けられ、回転軸Sの周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体1からなる着土防止具である。この筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】土付着防止部材のメンテナンスの簡略化を図ることができる土付着防止構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る土付着防止構造は、耕耘部を覆うロータリカバーの内表面に、シート状の土付着防止部材をその内表面が前記耕耘部と対向するように装着することで、前記ロータリカバーの前記内表面に土が付着することを防止する。該土付着防止構造は、前記土付着防止部材の少なくとも第1端辺が部分的又は全体的に差し込まれることで該土付着防止部材の第1端辺を支持する係止部材を備えている。前記土付着防止部材のうち前記係止部材に差し込まれる係入領域の内表面には、前記耕耘部の軸線を基準にして径方向外方へ凹む凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の外周側を覆うカバー体であって、該カバー体の軽量化を図ると共に、土付着防止効果を向上させたカバー体を提供する。
【解決手段】 左右一対の側板14A,15Aの前端側及び後端側を前後の連結枠材14B,14C,15B,15Cで連結して矩形状の枠体14,15を形成し、この枠体14,15の上面側に、該枠体14,15の開口を塞ぐように上板16,17を設け、枠体14,15の下面側に枠体14,15の開口を塞ぐように弾性カバー18,19を設け、前記上板16,17をプラスチックの板材又は薄厚の金属板によって形成すると共に、前記弾性カバー18,19を、少なくとも前後一方の連結枠材14B,14C,15B,15Cと上板16,17とによって支持する。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーと整地板とを連結するアームの回動部に泥や藁や草が詰まることに起因する整地板の回動不良によって、整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】 リヤカバー22の下部両端に切欠き部22bを形成する。アーム31の先端側を切欠き部22bに配置し、横軸32によって回動自在に支持する。またアーム31の後端側を整地板30の側面30aに配置し、ピン35によって回動自在に支持する。アーム31が、リヤカバー31の幅内に配置されているので、リヤカバー31の回動部に泥や藁や草が詰まることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】付着土の悪影響によって一方側動力伝達体と他方側動力伝達体との嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転軸16を有する中央作業部2と、延長回転軸26を有する左右の延長作業部3とを備える。回転軸16には一方側動力伝達体20を設け、延長回転軸26には他方側動力伝達体30を設ける。一方側動力伝達体20は、回転中心を中心として放射状に位置する複数の嵌合部を有する。他方側動力伝達体30は、回転中心を中心として放射状に位置して嵌合部と嵌脱可能に嵌合する複数の嵌合溝部を有する。各嵌合溝部は、回転中心側から外周端側に向って徐々に嵌合部から離れるように傾斜する傾斜溝底面を有する。
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【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カバーへの土の付着を防止することができる畝整形培土機を提供する。
【解決手段】圃場を走行可能な走行装置1に取り付けられたロータ11で耕耘した土Tを略V字状に取り付けたカバー15に衝突させて畝Uに盛りつけるようにした畝整形培土機において、上記カバー15の土衝突部位A及びその周囲部位Bにわたってアメゴム製の板材23を配置し、その周囲をカバー15に対して固定し、中央部を浮かせた状態としたものである。 (もっと読む)


【課題】 高次元の防汚性や防腐食性等、耐環境性能及び衛生維持、耐久性に対して実用性に耐え得る構造物からなる作業用機械を提供する。
【解決手段】炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を表面の少なくとも一部に設けた構造物を用いてトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】 リアカバーとサイドプレートとの間に土が付着し難く且つ固まり難くできると共にリアカバーを動きやすくすることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 耕耘部130の上方を覆うロータリカバー210,210’と、耕耘部130の後方を覆うリアカバー220と、耕耘部130の側方を覆うサイドプレート230,230’とを備えたロータリ耕耘機100,100’において、サイドプレート230及び第2サイドプレート232’は、リアカバー220に対して離間する方向に揺動可能とされており、リアカバー220から離間する際には、該リアカバー220に向けて(X2方向に)付勢されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ装置の上方を覆うカバーがエンジンのメンテナンス性が高いものである歩行型農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】機体フレーム1に搭載されたエンジン9の前方下方に設けられたロータリ装置6の上方を覆うカバー26の上面におけるエンジン9の直下部分近傍を窪み部28とし、エンジン9の下方位置から前方に延設させて取り付けた。また窪み部28の左右両側を、窪み部28に対して上方に盛り上げて形成した。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーの位置調節を操作性よく正確に行えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走式作業機)の後部に取り付けるものであり、特に、耕作地を耕耘する耕耘爪と、その耕耘爪を外周に突設した回転自在の爪軸と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバーと、そのロータリーカバーを爪軸を中心として円弧状に回動させる回動手段としての棒状の伸縮部材であるアジャストロッド24を手動にて伸縮操作するハンドル(手動操作部)25とを備える。加えて、アジャストロッド24をモータ(駆動部)50にて伸縮操作する自動操作部(モータ50、スイッチ、ハーネスなど)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリのリヤカバーのサブカバーの取付の労力の軽減を図る。。
【解決手段】 ロータリ耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15を備え、このリヤカバー15は、上部側のメインカバー18と、このメインカバー18の下端側に設けられた取付部24に着脱自在に取り付けられるサブカバー19とを備えているロータリカバーにおいて、前記メインカバー18の取付部24に係合部27を設けると共に、サブカバー19に、前記係合部27に上方側から係脱自在に係合して該係合部27に受持される被係合部39を設け、この被係合部39が係合部27に受持された状態でサブカバー19が被係合部39回りに前回りに回動することによりサブカバー19に設けた被位置決め部40が係合してサブカバー19の位置決めをする位置決め部28をメインカバー18の取付部24に設ける。 (もっと読む)


【課題】 泥付着防止部材をサイドカバーに兼用し、構造の簡略化やコストダウンを図ると共に、泥付着防止部材を、内側からの荷重に強く、変形しにくいもにする。
【解決手段】 左右方向を向いて軸支されるロータリ耕耘軸10と、該ロータリ耕耘軸10の上方及び側方を覆うメインカバー12と、該メインカバー12の後端部に上下揺動自在に設けられるリヤカバー14とを備えるロータリ耕耘装置1において、本発明のサイドカバー(泥付着防止部材)25は、メインカバー12の側板12bに着脱自在に設けられ、リヤカバー14の側方を覆う。さらに、サイドカバー25は、泥付着防止機能を有すると共に、側板12bの内側面全域を覆うように取付けられる。 (もっと読む)


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