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Fターム[2B034EB26]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 土付着防止又は付着土落し機構 (19)

Fターム[2B034EB26]に分類される特許

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【課題】平板と、当該平板の下辺部の横方向中央部の移動を規制する規制部材との連結が解除され難いロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、地面に接地してロータリ耕耘装置の地面に対する高さを設定する高さ設定部材12と、平板18の横方向中央部を上下方向全体に亘って支持可能でカバー11に上下揺動自在に支持される支持部材27と、支持部材27と高さ設定部材12とを解除自在に連結する連結手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】前方の藁を効率良く鋤込み作業できる代掻き作業機を提供すること。
【解決手段】走行機体1の後部に装着され、走行機体1から伝達される動力によって左右方向に設けられる回転軸を中心として回転動する代掻きロータ30L,30C,30Rを備え、代掻きロータ30L,30C,30Rが回転しながら走行機体1の走行とともに進行して代掻き作業を行う代掻き作業機1であって、代掻きロータ30L,30C,30Rの上方を覆うシールドカバー40L,40C,40Rを備え、シールドカバー40L,40C,40Rは、左右方向の中央側から両端側に向かって前方に突出するように傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動可能に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、整地部材4よりも作業ロータ5側に配置される第5カバー材21eと、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して第2接合部103によって接合されて、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されており、第2接合部103と作業ロータ5との間の位置に、第5カバー材21eの後側方向の反対側位置の端部である第5自由端部121eが位置する。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。また、付着してしまった土砂を容易に取り除けるようなエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動自在に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部を有する機体2を備えている。農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部で支持した耕耘体3を備えている。農作業機1は、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を備えている。整地体4の左右方向両端部には、チェーンケース部16およびブラケット部に付着した土を落す土落し体31を設ける。土落し体31は、整地体4が自重で下方に回動する際にこの整地体4と一体となって回動して付着土を落す。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は作業機本体2を備え、この作業機本体2にはカゴ型の転圧輪23を回転可能に設ける。農作業機1は、転圧輪23の作業棒26に付着した土を落とす弾性変形可能な土落とし体41を備える。作業機本体2は被取付部50を有し、土落とし体41は被取付部50に上下位置調整可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転支軸に対してカラーを介在させることなく複数の単位回転体を挿通させるだけの簡単な組み付けで、隣接する単位回転体の整地作用部間に夾雑物が挟まり難い整地用ローラ並びに整地装置を得ることを目的とする。
【解決手段】単位回転体に回転支軸に嵌合するボス部とこのボス部に連設して径方向外方に位置する整地作用部とを備え、単位回転体の回転軸芯方向におけるボス部の長さを回転軸芯方向における整地作用部の長さよりも長くしてある整地用ロータ、及びこの整地ローラを回転支軸に複数挿通して、隣接する整地作用部間に夾雑物が挟まらないような隙間を形成してある整地装置。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】可及的に左右に隣接するロータの間隔を小さくして、ロータにより整地されない未整地部の左右幅を小さくすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、上記伝動ケースには、少なくとも左右方向に軸線を向けた筒状の出力軸収容体を形成する一方、左右に隣接するロータの側端部には、上記出力軸収容体の側端部が嵌入する嵌入用凹部を形成して、同嵌入用凹部内に出力軸収容体の一部を嵌入させた状態にて、同出力軸収容体内に横架した出力軸とロータ回動軸とを同一軸線上にて連動連結した。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーと整地板とを連結するアームの回動部に泥や藁や草が詰まることに起因する整地板の回動不良によって、整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】 リヤカバー22の下部両端に切欠き部22bを形成する。アーム31の先端側を切欠き部22bに配置し、横軸32によって回動自在に支持する。またアーム31の後端側を整地板30の側面30aに配置し、ピン35によって回動自在に支持する。アーム31が、リヤカバー31の幅内に配置されているので、リヤカバー31の回動部に泥や藁や草が詰まることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側に備えられる整地カバーであって、上面側が上方に開放状となる溝状に形成された整地部を有する整地カバーにおいて、整地部の上面側に土が溜まってリヤカバーの重量がアップする、代掻き時に整地部の上面側に泥水が入って該整地カバーが沈み込む、という問題を解決する。
【解決手段】 整地部30の上面側に、該上面側の溝部分を埋めるように土侵入防止部材55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリのリヤカバーのサブカバーの取付の労力の軽減を図る。。
【解決手段】 ロータリ耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15を備え、このリヤカバー15は、上部側のメインカバー18と、このメインカバー18の下端側に設けられた取付部24に着脱自在に取り付けられるサブカバー19とを備えているロータリカバーにおいて、前記メインカバー18の取付部24に係合部27を設けると共に、サブカバー19に、前記係合部27に上方側から係脱自在に係合して該係合部27に受持される被係合部39を設け、この被係合部39が係合部27に受持された状態でサブカバー19が被係合部39回りに前回りに回動することによりサブカバー19に設けた被位置決め部40が係合してサブカバー19の位置決めをする位置決め部28をメインカバー18の取付部24に設ける。 (もっと読む)


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