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Fターム[2B041AA08]の内容

Fターム[2B041AA08]に分類される特許

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【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11に機体11の傾き角度を検出する傾斜角検出センサ20を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ の情報を受け、機体11の傾き角度が水平面に対して所定角度範囲内にあるという傾斜角検出センサ20の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機としての耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪32に駆動力を断接するクラッチ51を備え、機体11に、クラッチ51が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、デフロック機構61がロック状態であるというデフロックスイッチ66の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部84を備えている。クラッチ51が接続され、且つ、デフロック機構61がロック状態であるという情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、エンジンの動力を断接するクラッチ22を備え、このクラッチ22にクラッチ22の断接状態を検出するクラッチスイッチ23を備え、機体11に、操作ハンドル16を通常の操作高さと低位高さとに調整することができるハンドル高さ調整機構を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ23の情報を受け、且つ、操作ハンドル16の高さが通常の操作高さにあるという低位検出スイッチ57の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速に制御する制御部84を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小回り旋回をすることができ、比較的安価な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業機が搭載される機体2の前後左右に配され、該機体2を支持している二つの走行輪3,3a及び二つの遊動輪4,4aと、走行輪3,3aを駆動するエンジン5と、該エンジン5及び走行輪3,3aを連動連結している動力伝達機構6と、機体2の操向を行う操向ハンドル7とを備え、走行輪3,3a、エンジン5及び動力伝達機構6を機体2に対して旋回させることが可能なユニットAに形成し、該ユニットAを機体2に上下方向の枢軸8を中心として旋回を可能に枢支し、小回り旋回が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】畦の端まで連続的に畦塗り作業ができるばかりでなく、大きさの異なる各トラクタに適切に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する固定機枠2を備える。固定機枠2には、回動伝動ケース体11の前端部を上下方向の軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動伝動ケース体11の後端部には、可動機枠21を上下方向の軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠21には、圃場の隅部においてトラクタの前進旋回により畦に沿って前方に移動しながら畦の端部まで畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。固定機枠2と可動機枠21との間には、第1伸縮体41および第2伸縮体42をそれぞれ設ける。固定機枠2および可動機枠21の各々は、複数の第1被取付部13a,13b,33a,33bおよび複数の第2被取付部14a,14b,14c,34a,34b,34cを有する。 (もっと読む)


【課題】機枠に整畦機枠を畦の進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構を設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ主整畦機構を設けると共に整畦機枠の他方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ副整畦機構を設けてなるから、走行機体の作業運転性を向上することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に整畦機枠6を畦Wの進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構6aを設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体5をもつ主整畦機構4aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪をそれぞれ独立に回動させることにより、車体を持ち上げることなくスムーズな旋回を可能とする農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、前記モータ20に電力を供給するバッテリ41を車体後方に載置して、バッテリ押さえ42で固定し、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車において、モータ20と伝達軸24との間、及び、伝達軸24と後輪4・4との間にそれぞれクラッチ31・32を設けて操作手段13と連結し、該操作手段13の操作により前記クラッチ31・32を同時に入切可能とした。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに延長作業体の折り畳み作業を可能にする。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う整地体14を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う延長整地体31を有する延長作業体30と、この外端部に回動可能に設けられ、回動により展開状態及び折り畳み状態(不使用状態)に切り換えられる補助整地体50を備える。第2延長整地板32及び補助整地体50に設けた第2回動規制手段70は、延長作業体30が折り畳まれる側に回動すると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を行い、延長作業体30が展開姿勢になると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】付着土の悪影響によって一方側動力伝達体と他方側動力伝達体との嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転軸16を有する中央作業部2と、延長回転軸26を有する左右の延長作業部3とを備える。回転軸16には一方側動力伝達体20を設け、延長回転軸26には他方側動力伝達体30を設ける。一方側動力伝達体20は、回転中心を中心として放射状に位置する複数の嵌合部を有する。他方側動力伝達体30は、回転中心を中心として放射状に位置して嵌合部と嵌脱可能に嵌合する複数の嵌合溝部を有する。各嵌合溝部は、回転中心側から外周端側に向って徐々に嵌合部から離れるように傾斜する傾斜溝底面を有する。
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【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の昇降操作と、整地装置の昇降操作と、整地装置に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。操作レバー85によって動力伝達が入に設定されていても、植付装置31が上昇されると、連動機構120が整地装置51に対する動力伝達を強制的に切に設定する。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】オペレータは操向操作に熟練度を必要とせず、また牽引式農業用作業機の車輪を操舵することなく構造が簡単でコストが安く、かつ既存の牽引式農業用作業機にも簡単に装着できる操向操作装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタの前輪8の操舵角と農業用作業機の牽引角度を検出、制御して、トラクタの後車軸中心点Tと農業用作業機の車軸中心点Sの走行軌跡を一致させるようにトラクタの牽引中心点Pを油圧モータによって駆動されるスクリューとボールナットからなる操向操作装置11によって左右方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】軽量で移動が容易であるとともに作業者の足腰に負担がかからず、疲労を軽減させるとともに作業中に車輪の横ずれが生じない上、傾斜地及び山間のカーブしている畝でも忠実に走行させることができる畝用農作業車を得ることを目的とする。
【解決手段】従動輪としての左右一対の前輪2,2と、駆動輪としての左右一対の後輪6,6とを基台1に配設した四輪型農作業車であって、後輪6,6の上方部位に座席10aを配備し、座席10aに着座した作業者の体重が後輪6,6にかかる状態で駆動源から得られる動力により後輪6,6を回転駆動するとともに、四輪をともに内側に向けて傾斜させることにより、走行時に四輪が畝20の山状部の左右両側から畝を挟み込んで走行するようにした畝用農作業車を基本構成とする。前輪2,2と後輪6,6はともに内側に向けて所定角度だけ傾斜したV字状として配設されており、水平方向との傾斜角度を略75度とする。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置等の耕耘深さを設定する共に機体の後部を支えるための接地体を備えた歩行型農作業機において、前記接地体の耕耘土壌に対する埋没抵抗を軽減させて機体の旋回操作を容易にする。
【解決手段】機体の操向方向を検出する操向方向検出手段32L,32Rを設けると共に、該操向方向検出手段32L,32Rによって検出した機体の操向方向に、前記接地体25,26を自動的に追従させる接地体追従手段35を設け、機体旋回時における当該接地体25,26の耕耘土壌に対する埋没抵抗を低減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


【課題】3分割した折り畳み代かき装置の折り畳みを、電動駆動した構成にする。
【解決手段】中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部に軸支して、上方へ折り畳み可能にした折り畳み代かき装置である。前記軸支手段部に正逆転する電動モータによる駆動手段を設けて、延長作業体を折り畳み駆動する構成にして、電動モータの駆動を効率よく活用し、軽量で安価な折り畳み代かき装置を提供する。 (もっと読む)


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