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Fターム[2B041AA11]の内容

Fターム[2B041AA11]に分類される特許

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【課題】農作業機を容易にメンテナンスできるスタンド装置を提供する。
【解決手段】スタンド装置1は、下部にキャスタ5を有するスタンド本体6を備える。スタンド本体6の上部には、回動支持体7を回動中心軸線Xを中心として上下方向に回動可能に設ける。スタンド装置1は、回動支持体7をスタンド本体6に対して第1状態、第2状態および第3状態に固定する固定手段を備える。回動支持体7の第1状態時には、回動支持体7が農作業機を走行車に連結可能な通常姿勢に支持する。回動支持体7の第2状態および第3状態時には、回動支持体7が農作業機をメンテナンス可能なメンテナンス姿勢に支持する。 (もっと読む)


【課題】インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態を認識できるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、PTO検出センサ14からの検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、操作制御が適切なタイミングで行われるように構成する。
【解決手段】 車輪の回転数に基づいて機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、作業地に対する車輪のスリップ率を検出するスリップ率検出手段とを備える。走行距離検出手段で検出された機体の走行距離と、スリップ率検出手段で検出された車輪のスリップ率とに基づいて、操作制御を行う操作制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、操作制御が適切なタイミングで行われるように構成する。
【解決手段】 車輪の回転数に基づいて機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、操向操作自在な車輪の操向角度を検出する操向角度検出手段とを備える。走行距離検出手段で検出された機体の走行距離と、操向角度検出手段で検出された車輪の操向角度とに基づいて、操作制御を行う操作制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作業装置を後輪に近い位置に配置することができ、水田作業機の全長を短く抑えることができる水田作業機を実現する。
【解決手段】走行機体3の後部に連結した作業装置6をローリング駆動装置16により駆動ローリング可能に構成してある水田作業機において、作業装置6に接続されるローリング駆動装置16の操作部50を、昇降リンク機構5の左右中央から右又は左に偏位させて、昇降リンク機構5の後部上部に備える。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】走行時と作業時とで大きな変速比が得られる移動農機を提供する。
【解決手段】低速用伝動ベルトとして、一側半部伝動ベルト85と他側半ベルトが2分割して設けられている。駆動軸76と中間軸82との間には一側半部伝動ベルト85が巻回される。また、中間軸82と入力軸78との間には他側半部ベルトが巻回される。これにより、移動用の変速機構と作業用の変速機構とを並設できるとともに、作業時(植付時)と移動時(走行時)とで大きな変速比をとることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機部分を中央部分側に折り畳んだときは、自動的にエプロンをシールドカバーに係止する係止装置を設けた折り畳み農作業機を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に連結装置を介して農作業機としての代掻ハローの長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分5側に折り畳み可能とした代掻ハローであって、代掻ハローは、ロータリ作業部の外周にシールドカバー15,15a及びエプロン16,16aを備え、左右の作業機部分のエプロン16aに、作業機部分6L,6Rを中央部分5側に折り畳んだときは、自動的にエプロン16aをシールドカバー15aに係止し、作業機部分を作業状態に展開したときは、自動的にエプロン16aのシールドカバー15aへの係止を解除する係止装置としてのロック装置21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業用の各種の散布装置などのインプルメントを連結して走行作業を行う農用トラクタにおいて、インプルメントの制御装置への処理負荷を低いものにすることで、インプルメントの制御装置を高速対応する必要のない安価なものですますことができるようにする。
【解決手段】 トラクタ本機に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度を割り出す演算手段と、割り出した走行速度の大きさに対応した所定のインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段を備えてある。好ましくは、インプルメント制御用信号Eを、割り出した走行速度に正比例した低周波数のパルス信号とする。 (もっと読む)


【課題】キャスタ付スタンドを着脱して農作業機を移動させる際の作業者の労力負担の軽減が可能な農作業機及びその移動方法を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である耕耘作業機1は、機体3の前側の機体幅方向両端部内側に上下位置調整可能に設けられて作業時に耕耘ロータ11の作業深さを一定にしながら圃場に接して移動し、非作業時に機体3の支持が可能な上下位置に調整して機体3の前側を支持する一対の接地輪30と、機体3の後側に機体幅方向端部に設けられた一対のキャスタ付スタンド50を備えてなる。非作業時には、一対の接地輪30によって機体前側を支持するようにし、キャスタ付スタンド50によって機体3の後側を支持して、接地輪30及びキャスタ付スタンド50によって機体3を支持すると共に、移動可能な状態にする。キャスタ付スタンド50は油圧シリンダ57によって上下方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】PTO変速レバーの操作性を改善して、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】係合部材56を、正回転側リンク部材57cに連係するアーム61の中央近傍に設けたガイド溝61aと、ガイド板62の中央近傍に設けたガイド溝62aとに嵌入させる。そして、逆回転側リンク部材57bに連係するアーム60は、上端部を開口した切込部60bを有し、PTO変速レバー20の操作によりPTO軸26を逆回転させるときにのみ、係合部材56が切込部60bに嵌入し、PTO変速レバー20を中立位置にしたときのみ、PTO変速レバー20を上下方向に回動可能とする。また、弾性部材59は、付勢力を調節可能とする調節部材58を備える。 (もっと読む)


【課題】 曲線的な畝の農地でも、農作業車を畝間の中央方向に自動的に誘導し、タイヤで畝を傷付けることのなく安心して農作業ができ、且つ農作業車の方向転換も容易に行える畝間誘導装置を提供する。
【解決手段】 車体1の最先端下部1cに、先端9aに枢支部10を備えた支持片9を前方に向けて突設し、該枢支部10に両斜め前側方に車輪軸受部を有する左右の腕状軸11を上下擺動可能に枢支し、該腕状軸11の両車輪軸受部12、13に、左右の誘導車輪14、15を、腕状軸11が下向き状態のときに、左右の誘導車輪14、15が正面から見て下開きのハ字型になるように左右対称に傾斜させて回転フリーに装着する。前記腕状軸11は、側面から見た車輪軸受部12、13の位置が支持片の枢支部10の真下方向から前下方へ約45度までの範囲内の前方下がり角度となる長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】 作業機連結時に上被係合部を上係合部に係合するだけで、ロック部材を退避姿勢から抜け止め姿勢に変更できるようにする。
【解決手段】 作業機4の上被係合部8U及び左右下被係合部8Dをそれぞれ係合する上係合部9U及び左右下係合部9Dを有して三点リンク2に連結される連結枠4に、左右下被係合部8Dが左右下係合部9Dに係合するのを許容しかつ係合した左右下被係合部8Dの抜け止めをするロック部材11を有するロック手段12と、前記ロック部材11を抜け止め姿勢Aから退避させかつ退避姿勢Bで保持可能なロック解除手段13とを備える。作業機連結時に前記上係合部9Uに上被係合部8Uが係合したことを検出して前記ロック部材を11を退避姿勢Bから抜け止め姿勢Aに変更する姿勢変更手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】走行空間の狭い石積み階段果樹園等において、運搬作業の軽労働化を図るため、旋回動作が不要な歩行型動力運搬車を提供する。
【解決手段】荷台10と、荷台10の下方に配備される駆動部(図示省略)によって駆動される走行部11と、荷台10及び走行部11を支持する機体12と、機体12の進行方向(矢印方向)前後両側にそれぞれ設けられる操作盤支持部13A,13Bと、操作盤支持部13A又は13Bに着脱自在に取り付けられ、機体12の進行方向に沿った切り替え操作によって走行部11を前進又は後進駆動させる操作盤14と、操作盤14を一方の操作盤支持部13Aから他方の操作盤支持部13Bに平行移動させる操作盤移動機構20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耕耘機のデザインの向上とエンジンの高温部の安全確保。
【解決手段】走行伝動ケース6から前方に延出したエンジン取付フレーム1にエンジンEを搭載し、走行伝動ケース6から後側斜め上方にハンドル12を延出すると共に、後側斜め下方に延出した耕耘用伝動ケース8に耕耘部21を有する耕耘機において、エンジンEの前側部上方を燃料タンク3で被覆し、走行伝動ケース6の後部上方を変速カバー14で被覆し、燃料タンク3と変速カバー14との間には、走行伝動ケース6に取り付けられている取付用ステー16に支持されているエンジンフード17を配設する。そして、これらの燃料タンク3、エンジンフード17及び変速カバー14により、前後方向になだらかな連続した平面カバー部を構成する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを使わない作業においては、アタッチメントを上下反転位置まで上昇させ、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、回動支点Aを介して作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3と、作業機本体2とアタッチメント3との間に介設され、アタッチメント3の昇降作動及び/又は昇降補助を行う昇降作動部4とを備える作業機1において、一端がアタッチメント3に上下回動自在に連結される第一リンク6と、一端が作業機本体2に上下回動自在に連結され、かつ、他端が第一リンク6の他端に回動自在に連結される第二リンク7とからなるリンク機構8を構成し、該リンク機構8を介して昇降作動部4をアタッチメント3に連結する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式耕耘装置にも対応可能で、構造が簡単であり保守点検が行いやすく整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。
【解決手段】 第2整地板17を上方に付勢する付勢手段5を有する整地板リンク機構4と、土寄せ作業位置と整地作業位置の状態とに切換操作する整地板切換機構6とを有し、整地板切換機構6は、作業機本体側に前後方向回動自在に設けたロックプレート61が、シリンダー60の伸縮により正逆回動され、ロックプレート61に設けた凹部610と第1リンク40に設けたロックピン43との係合および係合解除により切換操作が行われる耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。これにより折り畳み式耕耘装置の折り畳みスペースを確保できるとともに構造が簡単で整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供できる。 (もっと読む)


【課題】クラッチの嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタに連結する中央の作業機本体と、回動して作業状態および非作業状態になる左右の延長作業体とを備える。作業機本体には一方側クラッチ13を設ける。延長作業体には作業状態時に一方側クラッチ13と嵌合する他方側クラッチ33を設ける。一方側クラッチ13および他方側クラッチ33の両方には、延長作業体の作業状態時に弾性変形して付着土を排除する排土用弾性体41をそれぞれ設ける。排土用弾性体41は、山形状に形成した弾性変形可能な中空弾性部材42にて構成する。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


【課題】楽な姿勢で作業を行いながら、作業性の低下を抑止することができる作業用台車を提供する。
【解決手段】作物が栽培された畝を跨ぐように形成されたフレーム部3の一方の畝間路側に、前後に位置するように配置された第1車輪部210および第2車輪部220と、作業者が座って作業する第1座部41および第2座部42とが設けられ、フレーム部3の他方の畝間路側に、側輪部230が設けられ、第1車輪部210および第2車輪部220は進行方向に向かって外側に傾斜させてフレーム部3に設けられている。またフレーム部3は、第1車輪部210および第2車輪部220と側輪部230との間隔が調整可能な幅調整部35が設けられている。 (もっと読む)


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