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Fターム[2B041AA11]の内容

Fターム[2B041AA11]に分類される特許

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【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】
圃場の状態や広さによって、歩行して作業を行ったり、座席に座って作業を行ったりでき、効率よく作業が行える管理作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】
機体後部に連結部を設けて、車輪及び座席を有し、前方に向かって連結棒を延設して形成した乗用部を、連結部に着脱自在に取り付け、乗用部を機体に対して上下及び左右に回動自在に構成すると共に、油圧シリンダによって上下方向の任意の回動位置で保持し、シリンダの伸縮を制御する操作部を機体を操向するハンドルに設けた。また、乗用部の後方に肥料等を散布する散布機を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業部の反転操作の作業性が良く、前進走行で作業部の位置調整をしながら圃場の端辺の畦塗り作業を行うことができ、圃場が悪条件にあるときでも圃場の四隅を精度の高い新畦に成形する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、左右方向に延びる装着部10と、走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置を作業する作業部20と、装着部10に連結されて左右方向に回動可能であって作業部20のオフセット位置を調整する平行リンク機構31を有したオフセット位置調整部30と、平行リンク機構31の移動端側に回動自在に設けられて作業部20の作業方向を調整する作業方向調整部50と、走行機体90の進行に応じてオフセット位置調整部30及び作業方向調整部50の作動を制御して作業部20の位置調整を行う作動制御部60とを備える。平行リンク機構31の一部であるリンク部材35は長さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】負荷が急変する場合には、エンストが発生しないように減速できる負荷制御が容易にできる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】変速比設定ダイヤルにて変速比パターンを設定する。前進(後進)ペダルの踏込み量を読込む。読み込み数値に基づいて、選択された変速比パターン上のペダル踏込み量に対応する目標変速比値を算出する。負荷制御モード切替スイッチ222aをONにする。副変速機が低速でエンジン回転数が所定値以下で負荷制御が実行される。エンジン負荷が適正負荷のときには、選択された変速比パターン上のペダル踏込み量に対応する目標変速比値を維持する。負荷が大負荷であるときには、エンジン回転数低下率が所定値C%(実施例では5%)未満になるまで、目標変速比値を下げるように制御する。負荷が小負荷であるときには、当該エンジン負荷の検出値が100%になるまで、目標変速比値を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 圃場における農耕用トラクタ等の対地面実速度をタイヤのスリップ等の影響を受けずに安価で精度よく測定する速度センサーおよび速度センサープログラムを提供する。
【解決手段】 参照画像を取得するとともに、所定の時間経過後に照合対象となる照合対象画像を取得し、参照画像内からテンプレート画像を切り出してこれを構成する画素の最大明度勾配方向を符号として取得するとともに、照合対象画像内から所定範囲の探索領域を選択して当該探索領域を構成する画素の最大明度勾配方向を符号として取得し、テンプレート画像の最大勾配方向の符号と探索領域の最大勾配方向の符号とを比較した残差絶対値の総和を用いて照合した結果、探索領域内からテンプレート画像の各方向符号との誤差が最小誤差となる同一類似画像を特定し、テンプレート画像および同一類似画像を比較して移動画素数を算出し、この移動画素数に基づいて移動体の実速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく、また畦畔上を走行しながらの農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物の散布作業を可能にすると共に、畦畔を乗り越えて隣接する圃場に進入させることができる走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rに支持する機体フレーム12を門型状に形成して、水稲Pを跨いでの走行と畦畔G1上面に両クローラ走行装置11L,11Rを接地させた状態での走行を可能にする一方、両クローラ走行装置11L,11Rの駆動スプロケット15を回動中心として、当該クローラ走行装置11L,11Rを上下揺動可能に構成することによって畦畔G1の乗り越え作業が容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れ、さらに、作業車に合わせて部材を調整し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側に溝切体16を設け、フレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設け、サドル25をフレーム2に高さ調整可能に設ける。ハンドル25を持ちサドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力が軽減され、作業性に優れたものとなる。しかも、体形に合わせてサドル21を上下することができるため、足場の悪い水田圃場などにおいても、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 移動時の走行機体と作業機の前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を提供する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、走行機体に装着される装着部と、これから左右方向に移動可能なオフセット機構部と、この移動端側に配設された動力伝達軸51の回転中心を回動支点Oとして水平方向に回動可能に配設されて前処理体21及び整畦体40を有してなる作業部20と、走行機体からの動力によって作業部20を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備える。回動支点Oは、平面視において整畦体40の回転中心軸と前処理体21の回転中心軸との交点O'上に配置される。動力伝達機構部50は、回動支点Oよりも走行機体の進行方向前側に動力分岐部65を備え、動力分岐部65を介して動力が整畦体40に伝達される。動力分岐部65は整畦体40の多面体ドラム41内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】PTO軸と入力軸とを簡単に正・逆回転切り替えできるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行部Bの後方に各種作業部Cを連結すると共に、上記走行部Bに設けたPTO軸15と、各種作業部Cに設けた入力軸41との間に伝動機構を介設した乗用作業機において、伝動機構は、連続的に噛合する少なくとも三個以上の伝動ギヤ60,61,62を具備すると共に、いずれかの異なる伝動ギヤ60,61(62)にPTO軸15と伝動軸56とを着脱自在に連動連結可能となしている。従って、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させる場合には、例えば、一番目の伝動ギヤ60にPTO軸15を連動連結する一方、三番目の伝動ギヤ62に伝動軸56を連動連結して、二番目の伝動ギヤ61をカウンターギヤとなすことにより、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】伝動軸の回転に伴う異音や機構破損等を防止する作業車両における作業機連結機構を提供することを課題としている。
【解決手段】左右の2点によって作業車両1側に上下揺動自在に連結される作業機連結用の作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、作業機3側に設けられた駆動力の入力軸13と自動的に連結される、前端側が作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸にヨークジョイント41を介して連結された伝動軸34におけるヨークジョイント41との連結側を、上向きに持ち上げて支持する付勢手段53を設けた。 (もっと読む)


【課題】牽引桿を折りたたんで格納でき、牽引作業中は横揺れガタを生じさせない牽引桿の組付構造を提供する。
【解決手段】作業機横フレームと一体のブラケットに牽引桿の基端を左右方向へ折りたたみ回動自在に枢支する。左右対の横移動規制部材の一端を前記横フレームの支持ブラケットに軸支し、他端を前記牽引桿の側面支持ブラケットに着脱自在に軸支する。一方の横移動規制部材に伸縮機構を設けて左右横移動規制部材を緊張させ、牽引桿の横揺れガタを防止する。 (もっと読む)


【課題】車輪の前部に耕耘装置が配置されている場合に、車輪の後部に配置する整地板を安定した状態で、作用するように取り付けることができる管理機の整地装置を提供する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部で操作ハンドル12の下方に、整地板1を左右回動自在に枢支して配置した。また、整地板1を昇降ヒッチ2に対して左右回動自在に枢支した。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭い場所でも少ない労力で容易に方向転換移動を行うことが可能な台車を提供する。
【解決手段】 車体6の前後いずれか一方6r側が相対的に重く、前後いずれか他方6f側が相対的に軽い台車1であって、前記一方6r側の左右一対の移動手段8,8間に、該左右一対の移動手段8,8を支点として前記車体6の前記他方6f側を所定の角度αまで持ち上げた時に接地する接地部材26を備え、該接地部材26は、その接地状態において前記車体6に加えられた人力により地面G上を移動し得る移動適性を有している。 (もっと読む)


【課題】 トップリンクの長さを所定長さとするのに迅速且つ正確に行えるように考慮する。
【解決手段】 一端側に、トップリンクの一方の取付点に係合する第1の係合部を備え、他端側に、トップリンクの他方の取付点に係合する第2の係合部を設けたゲージを提供する。 (もっと読む)


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