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Fターム[2B052EC17]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 肥料の拡散機構の構成、配置又は取付け (87) | 傾斜板散布機構(固定式) (12)

Fターム[2B052EC17]に分類される特許

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【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、同時に散布する薬剤を畝立部断面全体に分布すべく行き渡らせて施用効果を高めようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、粉粒状物を繰り出す繰出手段Hを設け、対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の略全幅に相当して粉粒状物を拡散する拡散手段Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は散布管の下方に受け板を配置することで地面に均一に散布することを実現可能とする粒状材料あるいは粉体材料の散布装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車体25上に配置され、散布材料を収納可能に構成されたホッパ部3と、このホッパ部3と連通状に設けられると共に、車体25の進行方向に対して左右方向に移動可能に構成された散布管11と、この散布管11の下方に、水平面と所定の角度をなして配置された受け板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】詰まりを容易に除去でき、作業負担の低減を図ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体mを貯留可能なホッパと、ホッパに貯留された粉粒体mを所定量づつ繰り出す繰出部と、繰出部から繰り出された粉粒体mを搬送する管部28と、管部28によって搬送された粉粒体mを田面に供給する供給部83と、管部28と供給部83とを接続する接続部84と、を備え、粉粒体mの詰まりを検出するセンサ部93を供給部83または接続部84に設けると共に、開閉可能な蓋95を有する開口96を供給部83または接続部84に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 施肥機によって粉粒体からなる施用剤を繰出施用する場合は、施用タンクと繰出ロールとの間の口道部に設けるシャッタプレートの開閉によって、この繰出される施用剤が圧砕されて、圧搾、乃至押し潰されて、この口道部の壁面や、シャッタ閉鎖溝部等に付着堆積して、円滑な繰出、施用状態を維持し難い。
【解決手段】 粉粒体からなる施用剤を収容する施用タンクと、この施用タンクから流下する施用剤を受けて施用ホース部へ繰出す繰出ロール3との間の口道部4に、この口道部4を横断するように抜差して開閉可能のシャッタプレート5と、このシャッタプレート5の先端を嵌合させるシャッタ閉鎖溝6を設け、このシャッタプレート5の先端縁7をプレート厚さ方向にわたって円弧状曲面に形成する。 (もっと読む)


【課題】噴出量が大小に変化してもこれに容易に対応させて圃場全体に散布しようとする。
【解決手段】搭乗座席7を備えた乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク10を設け、該左右のタンク10,10夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク10内の粉粒状物を下方の通気筒30に繰り出す繰出ロール20a,20b,20cを設け、該通気筒30に第1噴管13を接続し、第1噴管13に蛇腹管40を介して揺動自在に第2噴管14を接続した粉粒状物散布装置において、前記第1噴管13、及び第2噴管14に噴口32,50を設け、これらの噴口32,50には、噴風によって搬送される粉粒状物の一部に作用して吐出する粉粒状物を機体中央側に向けて案内する衝突板33,51を設けると共にその作用高さを調整可能に設けてなる (もっと読む)


【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構を設けてなるから、運搬台の傾設位置を規制保持することができ、各種作業に対する融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構12を設け、かつ、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】構造複雑、高価。
【解決手段】育苗容器Aを移送する移送台34の側方に、上下伸縮自在の支柱8をを有するスタンド1を設ける。スタンド1の上部には粒剤供給ホッパー11を設ける。粒剤供給ホッパー11の開口部16にはカバー20を設ける。カバー20の周囲には粒剤誘導体21を設ける。粒剤誘導体21内には、漏斗部12の後板13と同方向に傾斜する上側反射板25を設ける。上側反射板25の下方の粒剤誘導体21内には下側反射板27を設ける。下側反射板27の下側円弧部30と粒剤誘導体21の後板23の間に落下口32を形成した粒剤散布装置。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結機構により取付枠を連結し、該取付枠に籾殻や肥料等の粉粒状物を詰入した袋詰体からなる運搬物を積載可能な運搬台を設けてなり、上記走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材を設けてなるるから、運搬物が重量物の場合であっても、重機や他の積載機械を使用せずに、運搬物を運搬台内へ積載することができ、運搬作業性並びに使用の融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に籾殻や肥料等の粉粒状物Sを詰入した袋詰体Mからなる運搬物Wを積載可能な運搬台9を設けてなり、走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材13を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に肥料を散布することなく、所望の領域に対して的確に肥料を散布することができる肥料散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圃場を走行可能な走行体2に設けられた散布手段10によって、圃場に肥料を散布可能な肥料散布装置1であって、散布手段10は、肥料を貯留するためのホッパ11と、走行体2の両側から突出している散布シュート20,20とを備え、ホッパ11から各散布シュート20,20に供給された肥料が、各散布シュート20,20から走行体の両側の圃場に散布されるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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