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Fターム[2B060BA07]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の型式 (1,197) | フロート型移植機 (185)

Fターム[2B060BA07]に分類される特許

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【課題】 施肥装置に全条の繰出し機構のうちの一部を休止させる複数の繰出しクラッチを装備してある施肥装置付き田植機において、繰出しクラッチの操作構造を嵩低く構成することができるとともに、使用経過にかかわらず各繰出しクラッチの操作特性に差異が発生しにくいものにする。
【解決手段】 左右に並列配備された複数の繰出しクラッチ81の近傍に、各繰出しクラッチ81に機械連係された横長のクラッチ操作部材88をアクチュエータ91で正逆に駆動可能に配備するとともに、クラッチ選択操作部の操作に基づいてアクチュエータ91を作動させて、選択した一部の繰出しクラッチ81あるいは全部の繰出しクラッチ81を切り操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の粒径にかかわらず適量の粉粒体を供給できるようにする。
【解決手段】 供給手段38が、苗載台17に対して左右方向に移動しながら、その移動用の動力で繰出ロール53が回転駆動されて、その繰出ロール53で繰り出した粉粒体を複数条分の苗に供給するように構成され、繰出ロール53を、駆動手段39からの動力が入力される入力部53aを備えるとともに複数の繰出溝53bが外周面の周方向に整列形成された第1ロール部53Bと、対応する繰出溝53bに係入する複数の繰出突起53cを突設した第2ロール部53Cとの二分割嵌合構造に構成し、繰出ケース53に、第1ロール部53Bに対する第2ロール部53Cの回転軸心方向での相対変位を可能にする回転式の操作部65を内嵌装備して、操作部65の操作で、対応する繰出溝53bと繰出突起53cとで形成する繰出凹部53Aの容量調節が可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】施肥装置のレイアウトを工夫することにより施肥性能を変えずに、苗移植機全体のサイズをコンパクトにすること。
【解決手段】走行車体1の運転席8の後側で苗植付部7の前側に施肥装置40の肥料タンク41と肥料繰出部42を設け、肥料繰出部42の下方の肥料繰出口42aのさらに下方にエアチャンバ48を配置した。エアチャンバ48から屈曲管49を介して繰出口42aの前側から苗植付部7に設けた肥料吐出口44へ向けて、ブロア47からエアを供給することにより、肥料を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 計量作業時に、粉粒体の規定使用量に対応した設定苗量分の植え付けを田植機が行った場合と同じ量の粉粒体を供給手段から繰り出せるようにして、粉粒体の適量供給を容易に行えるようにする。
【解決手段】 貯留した粉粒体を所定量ずつ繰り出して苗に供給する供給手段38を備えた供給装置36を装備してある田植機の粉粒体供給量計測構造において、供給手段38から苗に供給される粉粒体の供給量を計量する計量作業時に、供給手段38が、粉粒体の使用量に対応して設定された苗量に対して粉粒体を供給するのに必要な所定の計量作動を行うように、供給手段38を作動させる操作手段83,92を備え、供給手段38に、計量作業時に使用する容器91の着脱を可能にする容器取付部46Bを備えてある。 (もっと読む)


【課題】繰出伝動軸60の伝動系の負荷の増大と脈動を防ぎ、更にコストがアップせず、繰り出し精度の良い粉粒体吐出機11の提供である。また走行性能が良い粉粒体吐出機11の提供である
【解決手段】車体2の後部に粉粒体繰出部10を配置した粉粒体吐出機11において、前記車体2の後輪4,4の内側に後輪伝動ケース30,30と、該後輪伝動ケース30,30を介して後輪がローリングするためのローリング軸2baを設けており、前記後輪伝動ケース30,30と共に後輪4,4が前記ローリング軸2ba回りに左右にローリングし、前記後輪伝動ケース30からその上方の前記粉粒体繰出部10へ動力を伝動するべく、後輪伝動ケース30の上側へ突出する繰出伝動軸60を、後輪4,4が左右にローリングする接線方向に向くように、左右方向に傾けて配置した粉粒体吐出機11である。 (もっと読む)


【課題】肥料の補給作業中に、肥料貯留ホッパー31内の肥料が雨水によって濡れないようにすることと、肥料の補給作業を簡単に行なえるようにした田植機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】苗植装置14を後方に備えた走行機体1の後部に配置する施肥装置30を、走行機体1の幅方向に長い肥料貯留ホッパー31の下部において、前記苗植装置14の植付け部箇所ごとに肥料を繰り出すための繰出し部32を走行機体1の幅方向に適宜間隔にて備えるように構成し、前記肥料貯留ホッパー31の上端開口部を横長の上下開閉可能な主蓋45にて覆うようにする一方、この主蓋45には1条分ごと又は複数条分ごとの収納ケース31aの上方に開口する補助入口45a,45bを形成し、この補助入口45a,45bに対して補助蓋46,46aが着脱自在に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】圃場における適正な整地作業の実現をはかり、整地装置にかかる負荷を低減し、経済的で、作業効率の良い苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体10の後ろ側にある苗植付部20は前後にピッチング動可能であり、苗植付部20の前側には整地装置22を取り付けている。更に整地装置22は苗植付部20と共に前後にピッチング動するように苗植付部20と連結して支持されている。
苗植付部20に対して整地装置22を上下動させる上下動装置23を設け、苗植付部20が前方へ傾きながらピッチング動するのに連動させて、整地装置22を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ60と繰出部61に残っている粉粒体を速やかに施肥ホース62側に排出し、かつ内部の点検が容易に行える粉粒体繰出し装置を提供することである。
【解決手段】 ホッパ60内の粉粒体を繰り出す繰出部61を並列して複数設けると共に、これら複数の繰出部61の並び方向に向けてホッパ60及び繰出部61に残留する粉粒体を回収するための回収管85を設けた粉粒体繰出し装置であって、ホッパ60と繰出部61を回収管85側に傾ける傾動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】田植機において、苗マット上の苗に付着している水滴が薬剤散布機の散布ノズルの先端部に付着する場合がある。
【解決手段】田植機100の苗載台16上に苗マット74を載置し、該苗載台16上方に薬剤散布機140を配置して、移植と同時に苗マット74に施薬する薬剤散布機140において、薬剤散布機140の繰出部42の下部に連結された散布ノズル65の先端部に筒状の回転体66bを回動自在に外嵌し、該回転体66bの外周に複数の突起67・67・・・を設けて苗マット74と当接可能に配置するとともに、該回転体66bより突出して前記散布ノズル65先端内面に延設したスクレーパ69を設けた。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び支点軸への取り付けが容易な整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】支点軸14を軸心とした回転に伴って圃場面を掻く複数の整地部材37が連結部材38によって連結された整地ロータ片36,48を、支点軸14を中心に全体として篭型をなすように複数連結して整地用ロータを構成させる連結固定部材44によって支点軸14に一体的に取り付けられる整地用ロータ。また各整地ロータ片48を全体として篭型をなすように係止する凹部51及び凸部49を各整地ロータ片48の連結部材38に設けた。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体供給装置を、機体の後部構成にかかわらず、左右バランスの向上、及び、各繰出機構への搬送風の分配供給の均一化を図れる状態に搭載装備する。
【解決手段】 左右方向に並設された複数の繰出機構18の作動で各搬出部24Eに繰り出された粉粒体を、送風機20から分配供給される搬送風で、各搬出部24Eからそれらに対応する対地排出部21に搬送し、各対地排出部21から圃場に供給するように構成した粉粒体供給装置の搬送風分配構造において、送風機20を、送風機20から複数の搬出部24Eにわたる送風管40の左右中央側に配置し、送風管40を、送風機20に接続される主流管部40Gと、主流管部40Gから左右に延出して対応する搬出部24Eが接続される左右の支流管部40Hとから構成し、送風管40における左右の分岐口40cの大きさを、左右の支流管部40Hに接続される搬出部24Eの数量に応じて設定した。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク容量を可変にした貯留タンク60を提供すること。
【解決手段】 上部開口部から入れた粉体、粒体及び流体を含む内容物を貯留し、個別に伸縮可能な対向する側壁を備えた貯留タンク60を設け、一方の側壁を対向する他方の側壁より収縮させることにより側壁部から貯留タンク60内に粉粒体を供給でき、また貯留タンク60内に雨水が入りにくくなる。また、両側壁とも伸張することにより、貯留タンク60容積が増大し、肥料を貯留タンク60内に補給する場合に肥料搭載量を増加させることができる、また両側壁とも収縮することによる格納が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 繰出機構の内部に対するメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 繰出機構18の作動で粉粒体を繰り出すように構成された粉粒体供給装置において、繰出機構18を、作業姿勢とその内部を開放するメンテナンス姿勢とに、左右向きの軸心X1周りに姿勢切り換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来、苗移植機の苗載台に苗補給する作業をしやすくすると謂う技術課題があった。
【解決手段】メインステップ21の左右に拡張ステップ22を配設して苗載台42の最も外側の苗載面42−1・42−8の前方に左右拡張ステップ22の左右両側部が位置するように設け、座席20の後側にメインステップ21よりステップ面が高く後輪7の上側を覆うようにしたリヤステップ部21cを設け、左右拡張ステップ22の前部はメインステップ21の座席20及びハンドル18の左右両側の左右ステップ部21aのステップ面と略同高さに設け、左右拡張ステップ22の後部は前部よりも高くして左右補助車輪7’の上側に配置してリヤステップ部21cのステップ面と略同高さに設けると共に、施肥装置5の肥料を収容する横長のホッパー部5aの左右長さを苗載台42の左右長さよりも短く構成した乗用田植機。 (もっと読む)


【課題】肥料タンク下方の傾斜状面周辺での粉粒体のブリッジを良好に防止して、粉粒体の下方への誘導を円滑にし、粉粒体が適正に繰出すことを可能とした粉粒体繰出し装置を提供することである。
【解決手段】ホッパ60内の粉粒体をその下方の繰出部61で繰り出して施用する粉粒体繰出装置において、ホッパ60は繰出部61へ粉粒体を誘導する傾斜案内壁60gを備え、該傾斜案内壁に加圧空気を供給する供給口60cを設けた粉粒体繰出装置である。
ホッパ60内の傾斜案内壁60gに加圧空気の供給口60bを設けたことにより、傾斜案内壁部周辺での粉粒体のブリッジを良好に防止し、粉粒体が加圧空気によってホッパ下方の繰出部61へ円滑に誘導される。したがって粉粒体の繰出しを適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の施肥ポンプと変速装置とを田植え機の昇降リンクと後車輪との狭いスペースに配置可能とすると共に、前記変速装置の変速操作を容易に行えるようにした田植え機を提供する。
【解決手段】 走行機体11の後方に、昇降リンク25を介して支持された植付け装置31と、植付けられる苗列に対応して各ノズルから肥料を施す施肥装置を備えた田植え機において、前記施肥装置は、肥料を前記各ノズルに供給する肥料繰出し装置46を備え、該肥料繰出し装置46は、縦方向に並ぶように配置された複数の施肥ポンプ50と、該施肥ポンプ50の上方に配置された変速装置55とを備えている。変速装置55が肥料ポンプ50の上方に配置されているので、変速装置55の操作を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来技術の問題点を解消するために、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出すように構成することによって、粉粒体の飛散を防止し、しかも、ホッパ壁面での粉粒体の停滞を防ぎ流下促進を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、ホッパ内の粉粒体を繰出部で繰り出して圃場へ吐出する粉粒体吐出機において、ホッパ内へ加圧空気を供給する空気供給装置を設けると共に、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出す構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミッドマウント型の田植機において、運転席から圃場に降りることなく予備苗や肥料の補給ができるようにする。
【解決手段】前後車輪の間に昇降自在な植付部を設け、該植付部の前方あるいは後方に、植付部に固定された側条施肥機の肥料ホッパーを設けたミッドマウント型の乗用田植機において、上記肥料ホッパーに肥料を補給する作業者の足場となる肥料補給用ステップを機体フレームに設けると共に、該肥料補給用ステップに作業者が機体の外側から乗り降りできる階段状の補助ステップを設け、該補助ステップの上端を上記肥料補給用ステップあるいは機体に回転自在に軸着して、不要時には機体側に収納できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】全体として簡潔な構成の施肥装置付き奇数条植え乗用型苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】乗用型走行車体1に昇降リンク機構23を介して昇降自在に奇数条植え苗植装置25を装着し、施肥装置40の肥料繰出装置42から繰出された肥料を作溝器44まで案内する施肥パイプ43a・43b・43c・43d・43e・43f・43gを設けた施肥装置付き乗用型苗植機において、苗植装置25の植付伝動ケース29の左右中央部前側に昇降リンク機構23後端部に苗植装置25を装着する空間部を有する連結ブラケット74を設け、該連結ブラケット74の空間部に左右中央の苗植付け具31に対応する作溝器44に肥料を案内する施肥パイプ43dを貫通して配置した施肥装置付き乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】移植苗の直近位置に除草剤が埋設される事態を回避して、圃場の上層に除草剤を広く散布することができる簡易な構成の施肥装置付き苗移植機を提供する。
【解決手段】施肥装置付き苗移植機1は、圃場走行可能な機体2に苗植付部4と施肥装置5とを備え、この施肥装置5は粉粒体を貯留するための粉粒体貯留タンク60と、この粉粒体貯留タンク60から粉粒体を繰出す肥料繰出部61と、その粉粒体を案内する移送ホース62とから構成され、上記移送ホース62の下端部には、苗植付部4に備えるフロート55,56の下面高さ位置より上側で粉粒体を吐出する除草剤用放出口121eを形成した。 (もっと読む)


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