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Fターム[2B060BA07]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の型式 (1,197) | フロート型移植機 (185)

Fターム[2B060BA07]に分類される特許

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【課題】施肥装置内の残留肥料の速やかな回収、及び保管を容易にし、施肥作業の準備から施肥作業終了後の後作業に至るまでを、作業者が手や衣服等を汚すことなく速やかに行えるようにする
【解決手段】施肥装置のドレン機構の排出部に、肥料袋の口に挿入される挿入部と、肥料袋の口を覆う被嵌部とを構成し、挿入部と被嵌部とで肥料袋の口を挟持してドレン機構と肥料袋の口を接続する。
また、前記挿入部を前記被嵌部よりも長く構成する。
さらに、ドレン機構の管路を、機体に枢支した格納姿勢と、前記排出口が垂れ下がり接地可能な排出姿勢とに姿勢変更可能に構成する。
そして、肥料タンク本体と肥料投入口の間を伸縮自在の供給管で接続する。 (もっと読む)


【課題】残留肥料排出作業を軽作業化するとともに、残留肥料の排出作業を効率良く行うこと。
【解決手段】走行装置の後方に植付装置を連結すると共に、走行装置に設けた座席の背後に左右幅方向に伸延する施肥装置を載設した施肥装置付き乗用田植機において、前記施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出部を設け、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には移動機構を介設するとともに、移動機構は、可動側施肥部を外側方へ移動偏倚自在となして、移動偏倚された可動側施肥部が自重で傾動して排出部を下方へ指向させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】体力に劣る婦女子や老人でも楽に施肥装置を傾動させて残留肥料排出作業を行うことができるようにすること。
【解決手段】施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出口部を設け、前記固定側施肥部に枢支連結した一側端部の枢支部を支点として他側端部側を持ち上げることで傾動可能となし、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には、伸長して可動側施肥部を起立させる側に付勢作用するとともに、短縮して可動側施肥部を倒伏させる側に緩衝作用する伸縮手段を介設した。 (もっと読む)


【課題】圃場面にシートを被膜し、このシートの上から植付作業を行う移植機の植付作業機において、被膜作業中及び被膜作業後のシートのズレや捲れ等をより確実に防止可能な移植機の植付作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の植付部9を備え、繰出されるシート19を圃場面M側に押圧する押えローラを最外端の植付部9のさらに外側に配置して端部押えローラ13とし、シート19端部19aが端部押えローラ13によって圃場面M側に押圧された状態で、圃場面Mにシート19を被膜する移植機の植付作業機において、前記端部押えローラ13の下端が圃場面Mよりも下方に位置した状態で該端部押えローラ13の上下高さを固定させることが可能な固定手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】
圃場の土壌面は、場所によって肥料分の濃度が異なり、植付けた苗の生育度を大きく異にすることが多く、甚だしきは、苗の生育障害や、病虫害を招き易い部分を生じて、局部的な育生被害を受けることが多い。
【解決手段】
車体1の後部に施肥装置2を設け、昇降リンク3を介して昇降しながら土壌面を滑走均平するフロート4を有した苗植装置5を連結する苗植機において、フロート4の底部にフロート4の滑走する土壌面に介入して肥料濃度を検出する肥料センサ6を設け、肥料センサ6の検出結果に対応させて施肥装置2の施肥量を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】
肥料成分検出装置により圃場の不足している肥料成分を検出し、不足している肥料成分を散布する苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体1の後方に昇降リンク装置2を介して苗植付部3を昇降自在に設け、走行車体1の後上部に肥料を散布する施肥装置6を設けた苗移植機において、土壌内の肥料成分の濃度を検出する成分検出装置62を設け、成分検出装置62の検出結果を受ける制御装置63を設け、施肥装置6の肥料貯留部材51に異なる肥料成分を貯留する複数の区分投入部51f,51g,51h…を形成し、複数の区分投入部51f,51g,51h…に夫々肥料を送り出す繰出部材57…を開閉自在に設け、成分検出装置62の検出結果に基づき制御装置63から信号を発して該当する区分投入部51f,51g,51h…から放出される肥料の量を調節する放出調節部材57…を夫々動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】施肥装置を播種装置としても兼用使用するにあたり、施肥装置で必要不可欠な粉粒体の案内経路を、播種装置の粉粒体の案内経路にも有効利用して、播種装置関連の構成を極力簡素化し、全体構造の簡素化を図る。
【解決手段】粉粒体供給装置40に繰り出し機構から繰り出された粉粒体を落下予定箇所の近くに導く供給経路構成部材Aを装着し、供給経路構成部材Aの終端位置を、機体進行方向に対して交差する左右方向で位置変更可能な落下位置変更手段Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】隣接位置に植え付けたい草などの苗に干渉することなく苗を植え付けることができる苗植付部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後部に連結し、圃場への苗植付をする苗植装置12を備えた苗移植機の前記苗植装置12には、走行車体10側からの動力を伝動する伝動機構を装着した縦植付フレーム31と該フレーム31の後端部に配置され、該フレーム31内の動力伝動機構により駆動する苗植付具17と該フレーム31の両側で該フレーム(31)又はフロート18,19に支持された苗ガイド(60;61;18a,19a)を設けたので、該苗ガイドに向けて圃場に植え付けた苗が倒れてきても苗ガイドが受け止めるので苗植付具17側に巻き込まれるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】農用資材の繰出し量を調節する調節機構の操作性及びメンテナンス性に優れた水田作業機を提供する。
【解決手段】運転席12を備えた機体1の背面に取り付けられるリンク機構21と、農用資材を田面に供給する供給部81を有し、リンク機構21に連結される作業装置3と、ホース82を介して供給部81に農用資材を繰り出し、運転席12の後方で機体1のステップ20の上方に搭載される農用資材供給装置2とを有する水田作業機において、エンジン16の動力の伝動比を変更し、農用資材供給装置2に伝動して農用資材の繰出し量を調節する調節機構70を、農用資材供給装置2の右側面または左側面のいずれかに、且つ、ステップ20の上方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】苗の丈によらず、苗の根元に確実に物質を供給可能な苗用物質供給機構を提供する。
【解決手段】載置された苗Sを下方に移動させる苗載台31と、移動する苗Sの根元に必要な薬剤(物質)Pを順次供給する薬剤供給装置(物質供給装置)70とを備える植付部(苗用物質供給機構)30であって、薬剤Pを供給するときに、移動する苗Sの上部に当てて苗Sを撓ませ、苗Sの根元付近を開放するための分草板(分草部)60を備える植付部30において、分草板60が平板で構成される。 (もっと読む)


【課題】苗移植機の後退時に苗植付部が畦などに接触することなく、同時に苗移植機の後退速度が速くなり過ぎないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】HST23と、該HST23の後段に設けた有段の変速段に変速する機械式変速手段からなる変速装置が前進側の中立位置にあるときのエンジン回転数より変速装置が後進側の中立位置にあるときのエンジン回転数を大きく設定し、変速装置が後進方向の最初の変速段にあるときのエンジン回転数を変速装置が後進側の中立位置にあるときのエンジン回転数より小さく設定する制御装置163を設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させながら苗移植機を後進させる場合に、後進が始まる前にエンジン回転数を上げて素早く苗植付部を上昇させ、、後進が実際に始まるとエンジン回転数を下げると予想以上に高速で後進することもないので操縦者の安全性を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルでの肥料の詰まりの発生が生じないようにした施肥装置を提供すること。
【解決手段】走行車体上に設けた肥料ホッパ60から繰出部61を経由して繰り出される肥料を送風搬送するブロアを駆動する電動モータには、苗の植付開始時には1秒間程度、風量を通常より上げて施肥ホース内に残留している肥料を施肥ノズルから圃場に排出する送風量を発生させる制御装置を設けた施肥装置であり、苗の植付開始時には前回の苗植付時の施肥ホース内に残っている肥料等の粉粒体を吹き飛ばして該ホース内での残量肥料を無くした上で新たに施肥を行うことができ、より正確な施肥量を圃場に供給できる。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を略垂直に跳ね上げた起立状態の排出姿勢で安定に保持させること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部は、各前記枢支・連結部を中心に繰り出し姿勢から排出姿勢まで回動する回動角度を鈍角となして、排出姿勢では各前記可動側施肥部の重心位置が前記枢支・連結部よりも外方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】上・下部側繰り出し体の上・下開口縁部同士の密閉性を確保すること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、分離・接合自在とした前記下部側繰り出し体の上端開口縁部と前記上部側繰り出し体の下端開口縁部との間には、シール材を介設した。 (もっと読む)


【課題】残留肥料を堅実に排出すること。
【解決手段】支持フレーム部と下部側繰り出し体とで固定側施肥部を形成する一方、一側に配置した複数のホッパー部同士を隣接方向に一体的に連通連設して一側可動側施肥部を形成すると共に、他側に配置した複数のホッパー部同士を隣接方向に一体的に連通連設して他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、一側可動側施肥部と他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在とした。 (もっと読む)


【課題】一側可動側施肥部と他側可動側施肥部をそれぞれ排出姿勢から繰り出し姿勢に姿勢変更する際に、簡単かつ確実に位置決めする。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部70に固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部73に一側可動側施肥部79と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げ排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体169を垂設して、前記繰り出し姿勢では各支持脚体を前記支持フレーム部に係合させて、同支持フレーム部と回動支持アーム81と前記可動側施肥部と上記支持脚体とで枠状位置決め体を形成した。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を繰り出し姿勢に堅実に位置決めすること。
【解決手段】各前記繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体を垂設すると共に、各支持脚体の下端部は前記繰り出し姿勢で前記支持フレーム部に係合して、各可動側施肥部を位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】入力側接続部と出力側接続部との接続・切断操作性を向上させること。
【解決手段】一側可動側施肥部と他側可動側施肥部には、それぞれ上部側繰り出し体を繰り出し作動させる一側繰り出し作動軸と他側繰り出し作動軸とを同軸的に配置すると共に、両側繰り出し作動軸の対向する内側端部同士を接続・切断自在に接続し、前記一側可動側施肥部には一側繰り出し作動軸と連動連結した入力側接続部を設けて、一側可動側施肥部の繰り出し姿勢にて入力側接続部が支持フレーム部に設けた出力側接続部に接続される一方、一側可動側施肥部の排出姿勢にて入力側接続部が出力側接続部から切断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を圧送風供給部と干渉させることなく排出姿勢に姿勢変更する。
【解決手段】各ホッパー部に上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部78と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部80を設けて、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、前記支持フレーム部の一側端部には、前記下部側繰り出し体に肥料圧送風を供給する圧送風供給部115を設けると共に、圧送風を供給可能な圧送風供給姿勢と、圧送風を供給不能な圧送風不供給姿勢とに姿勢変更自在とし、かつ、圧送風不供給姿勢では前記一側可動側施肥部の繰り出し姿勢と排出姿勢との姿勢変更動作面外である不干渉位置に位置する干渉回避姿勢dを採るようにした。 (もっと読む)


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