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Fターム[2B062BA14]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 作業機の駆動 (224) | 苗載台 (39)

Fターム[2B062BA14]に分類される特許

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【課題】 本発明は、左右移動装置へ潤滑油を円滑に供給できる潤滑油供給装置を、簡単な構成で且つ苗移植機においてコンパクトに配置することを課題とする。また、苗植付装置の作動の円滑化を図り、苗植付装置のメンテナンス性及び耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 苗植機において、植付系伝動機構の動力により駆動して苗植フレーム(15)内の潤滑油を吐出する潤滑油ポンプ(92)と、潤滑油ポンプ(92)が吐出する潤滑油を左右移動装置へ移送して供給する潤滑油パイプ(97)を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】田植機1において、端寄せ作業の作業性及び苗載台29の停止位置の精度を向上させると共に、端寄せ作業の実行を直感的に把握できるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機1は、左右横送り可能な苗載台29及び複数の植付爪30を有し且つ走行機体2の後部に装着された苗植付装置23と、前記苗植付装置23への動力伝達を継断するPTOクラッチ75と、前記苗載台29を左右一方の移動端まで横送りして停止させる端寄せモードを実行するための端寄せボタン71とを備える。前記端寄せボタン71には、前記端寄せモードを開始する機能と、実行中の前記端寄せモードを取り止める機能とを持たせる。 (もっと読む)


【課題】田植機1において、端寄せ作業の作業性及び苗載台29の停止位置の精度を向上させると共に、例えば咄嗟の場合にも確実に端寄せ作業を取止めできるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機1は、左右横送り可能な苗載台29及び複数の植付爪30を有し且つ走行機体1の後部に装着された苗植付装置23と、前記苗植付装置23への動力伝達を継断するPTOクラッチ75と、前記PTOクラッチ75を入り切り操作するためのクラッチ操作具16と、前記苗載台29を左右一方の移動端まで横送りして停止させる端寄せモードを実行するための端寄せ操作具71とを備える。前記クラッチ操作具16には、そのクラッチ切り操作にて実行中の前記端寄せモードを取り止める機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】苗載台21の幅方向の一方の端を植付け機構19に位置合わせする端寄せを,簡単な構成で正確に行う。
【解決手段】前記苗載台21の端寄せを,植付けクラッチ機構24の動力伝達入りにて開始し,前記苗載台の苗台フレーム27に取付けた端寄せスイッチ31の作動にて前記植付けクラッチ機構24を動力伝達切りにして終了する。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台を畦際側とは反対側へ移動させるときは、苗植機の走行を直ちに停止して、植付装置の植付操作を停止して、苗タンクを目的の方向へ大きく移動させて、苗移植機の旋回操作等を行わせる。又、この一旦横端へ移動させていた苗タンクを移動前の苗植付停止位置に戻してから、苗移植機の植付動作を行わせる必要があり、煩雑で正確な操作を要し、相当の時間と熟練を要する。
【解決手段】
植付装置3の伝動を停止した状態で苗タンク2を横端へ移動させるときの、摺動軸1の横送回転数をタンク送りセンサ6で検出し、この苗タンク2が横端に移動した後に前記苗植作用を開始するときは、前記タンク送りセンサ6が検出した横送回転数に基づいて摺動軸1を伝動回転して、前回苗植停止位置に苗タンク2を移動復帰する構成とする。 (もっと読む)


【課題】苗載台を正確に苗台端位置に移動させて、欠株を防止することができる田植機を提供することである。
【解決手段】苗載台41を苗台端位置に移動させる信号が入力されると、苗載台41が第一所定速度で移動するように変速モータ71を駆動制御して、苗台位置検出により前記苗載台41が前記苗台端位置より手前の所定位置に到達したことを検出すると、前記植付クラッチ55が「切」となるように植付クラッチモータ73を駆動制御するとともに、前記苗載台41が前記第一所定速度よりも遅い第二所定速度で移動するように変速モータ71を駆動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】予備苗載せ台を展開状態と収納状態とに切り替える際の作業者の労力や負担を軽減すると共に、作業能率が向上する苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体2の支持フレーム49に支持される複数の予備苗載せ台38と、予備苗載せ台38と支持フレーム49との間のリンク機構Kと、支持フレーム49に連結するアクチュエータ81と、アクチュエータ81及びリンク機構Kに連結する回転部材(70,82など)とを備え、予備苗載せ台38を展開状態と収納状態とに切り替える切替装置80と、切替装置80のスイッチ71と、スイッチ70のセンサ72と、ハンドル34の切れ角センサ33と、スイッチ71操作に応じてアクチュエータ81を作動すると共にハンドル34の操向角度が所定角度以上になると切替装置80のアクチュエータ81を駆動する制御装置100とを設けた苗移植機により、作業者の労力や負担を軽減し、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】リードカム軸に効率的に潤滑剤を供給し、リードカム軸全体に満遍なく行き渡らせて、この潤滑剤を循環させることにより潤滑剤の無駄を減らすと共に機外への漏出を防止した、圃場環境や水質の汚染を防止する作業機を提供する。
【解決手段】リードカム83の側部に接続した伸縮自在なリードカム軸カバー51の内部に送油ポンプ50からから潤滑剤を供給するだけで、リードカム83の摺動によりリードカム軸カバー51が伸縮して潤滑剤が移動するため、リードカム軸82の全体に潤滑剤を供給することができ、苗載台の移動が円滑に行なわれる。また、リードカム軸カバー51と送油ポンプ50をリターンホースで繋いだことにより、リードカム軸カバー51に過剰な投入された潤滑剤を送油ポンプ50に戻すことができるので、潤滑剤に無駄が生じることが防止される。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎ等のために植付部に対して、左右スライドする苗載せ台を一方側端で停止させる端寄せモードへの切換えを、スムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】苗載せ台14から苗を掻きとって圃場に植付ける植付部16、及び苗載せ台を植付部に対して左右往復移動させる横送り機構を有する植付作業機7と、植付作業機への動力を断続させる植付クラッチと、植付作業機の昇降及び植付クラッチの断続を操作する作業機操作具と、横送り機構を介して植付部に対する苗載せ台の左右動を制御する制御部11とを備え、該制御部が苗載せ台を左右の一方側端で停止させる端寄せモードを有する移植機において、作業機操作具の操作に優先して植付作業機の昇降を停止させる昇降停止操作具を備え、該昇降停止操作具の操作に基づく植付作業機の昇降高さ固定に起因して、端寄せモードへの切換えを行うように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ横幅を抑えた苗植伝動装置を備えたコンパクトな苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体1と、エンジンEと、昇降可能に且つ左右にローリング可能に車体1に連結し、苗送り装置6と苗植付装置50とを備えた苗植付部Nとを設けた苗移植機において、エンジンEから苗送り装置6への横伝動部11,12をローリング軸55に対して左右一側に設け、横伝動部11,12よりも左右方向内側にリードカム軸10を設け、リードカム軸10の左右方向内側端部であってローリング軸55に対して横伝動部11,12側に苗送り駆動カム170を設ける。横伝動部11,12等の着脱等が左右一側から容易にでき、メンテナンス性が向上する。また、苗送り駆動カム170が横伝動部11,12とローリング軸55との間に位置することで、リードカム軸10を不必要に長くすることなく、リードカム軸10の横幅を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型化できる構成でありながら、組立て性を向上できる田植機を提供する
【解決手段】前車輪3及び後車輪4を有する走行機体1の後方に、苗載台46及び複数の植付爪ユニット(植付爪57、植付爪駆動用回転軸58、伝動軸54等)を有する苗植付装置2を装設した田植機において、複数の植付爪ユニットを各別に駆動する複数の植付爪用電動モータ100と、苗載台46を横送り又は縦送り作動させる苗載台用電動モータ101とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型化できる構成でありながら、組立て性を向上できる田植機を提供する
【解決手段】前車輪3及び後車輪4を有する走行機体1の後方に、苗載台46及び複数の植付爪ユニット(植付爪57、植付爪駆動用回転軸58、伝動軸54等)を有する苗植付装置2を装設した田植機において、前記各植付爪ユニットは、複数の植付爪57を備え、前記複数の植付爪57と同数の植付爪用電動モータ100と、苗載台46を横送り又は縦送り作動させる苗載台用電動モータ101とを設け、各植付爪用電動モータ100によって各植付爪57を各別に駆動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型化できる構成でありながら、組立て性を向上できる田植機を提供する
【解決手段】前車輪3及び後車輪4を有する走行機体1の後方に、苗載台46及び複数の植付爪ユニット(植付爪57、植付爪駆動用回転軸58、伝動軸54等)を有する苗植付装置2を装設した田植機において、複数の植付爪ユニットを駆動する植付爪用電動モータ100と、苗載台46を横送り又は縦送り作動させる苗載台用電動モータ101とを設けた。 (もっと読む)


【課題】入力ケース、動力分配ケース、横送り軸、縦送りアームなどの伝動構成を、植付作業機の一側に集中的に配置し、他側のスペースを有効利用できるようにする。
【解決手段】横フレーム5の左右中間部上方に、走行機体1側から動力が入力される入力ケース12を配置すると共に、横フレーム5の外端部に、入力ケース12から伝動される動力を横送り動力と植付動力に分配する動力分配ケース24を配置し、分配した横送り動力を、動力分配ケース24に内装した横送り変速機構10を介して横送り軸11の外端部に出力する一方、動力分配ケース24から入力ケース12側に延出する横送り軸11の他端部に、縦送り機構14を作動させる縦送りアーム25を設け、さらに、縦送りアーム25よりも動力分配ケース24側に入力ケース12を配置した。 (もっと読む)


【課題】植付作業機と走行機体との間に設けられる伝動軸の折れ角を抑えつつ、横送り変速機構の良好なメンテナンス性を確保すると共に、入力ケースの大型化を回避し、さらには、ガタの蓄積による横送り精度の低下も防止する。
【解決手段】横フレーム5の左右中間部上方に、走行機体1側から動力が入力される入力ケース12を配置すると共に、横フレーム5の外端部に、入力ケース12から伝動される動力を横送り動力と植付動力に分配する動力分配ケース24を配置し、分配した横送り動力を、動力分配ケース24に内装した横送り変速機構10を介して横送り軸11の外端部に出力する一方、分配した植付動力を、植付伝動軸9の外端部に出力して、外端側のプランタケース7から一方向に伝動する。 (もっと読む)


【課題】動力分配ケースによって苗載台の裏面スペースが圧迫されるという問題を解消すると共に、横フレームと苗載台を近づけて植付作業機の小型化を図る。
【解決手段】動力分配ケース24の上部に、入力ケース12からの動力が伝動される入力軸34を配置する一方、動力分配ケース24の下部に、植付動力を植付伝動軸9に出力する植付動力出力軸35を配置し、入力軸34と植付動力出力軸35との間をチェーン伝動すると共に、該チェーン軌跡内に、横送り変速機構10の変速軸43と、横送り動力を横送り軸11に出力する横送り動力出力軸36を配置した。 (もっと読む)


【課題】整備性及び組立性が良くかつ、低コストな植付部を備えた移植機を提供する。
【解決手段】植付部7の入力ケース21は、植付駆動軸11の機体左右方向に所定間隔をあけて取付けられた複数のプランタケース12のうち、機体右端のプランタケース12よりも機体外側に配置されている。この入力ケース21には、苗載せ台10の横送りを変速する横送り変速機構25と、株間変速機構26と、不等速変速機構27と、植付クラッチ66と、横送り変速機構駆動系及び植付機構駆動系に動力を分岐する分岐部67,47,72とが内装されており、株間変速機構26が分岐部67,47,72よりも伝動上流側に配置され、この株間変速機構26及び分岐部67,47,72との間に植付クラッチ66が配置される。 (もっと読む)


【課題】植付入力軸から苗載台及び縦送りベルト機構へ回転動力を伝達する伝動経路、並びに、植付入力軸から植付ユニットへ回転動力を伝達する伝動経路の簡略化を図ることができ、植付作業装置全体の小型化及び低コスト化を実現することができる植付作業装置を提供する。
【解決手段】駆動軸100には複数の駆動側ギヤ110が相対回転自在に支持され且つ第1出力軸101には複数の従動側ギヤ112が相対回転不能に支持されており、第1出力軸101のうち前記植付駆動ケース61から機体幅方向一方側外方及び他方側外方へ延びる部分が、それぞれ苗載台16の横送り軸87及び縦送り軸88として作用する。また、駆動軸100には植付駆動側ギヤ111が相対回転不能に支持され且つ第2出力軸102には植付従動側回転体113が相対回転不能に支持されており、第2出力軸102が植付ユニット210の植付駆動軸78として作用する。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスが良好とさせて安定した植付作業が行える田植機を提供する。
【解決手段】植付部15の左右傾きを調節するローリング制御装置99と、苗載台16の苗送り軸を駆動する苗送りケース59とを備え、ローリング制御装置99によって植付部15がローリング支点軸97回りに回動して左右傾動するように構成した構造であって、ローリング支点軸97を中心に、植付部15の一側にローリング制御装置99を、植付部15の他側に前記苗送りケース59を振分け配置させた。 (もっと読む)


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