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Fターム[2B062BA38]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | マーカー (127) | インジケーター (9)

Fターム[2B062BA38]に分類される特許

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【課題】走行機体を左右何れに旋回させるかを示す方向指示の表示を行う左右一対の表示ランプによって、マーカの振出し状態表示や、所定状態の報知を兼用してコスト削減を図った場合であっても、オペレータや周囲の者に対して方向指示の表示を確実に視認させることのできる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】左右一対の表示ランプ18,27と、方向指示の操作を検出する操作検出手段47,48と、左右の表示ランプ18,27による方向指示の表示を行う制御部46とを備え、マーカ19を植付作業機8の左右に配置し、該マーカ19の振出し状態の表示を前記左右の表示ランプ18,27によって行うように前記制御部46を構成した移植機であって、表示ランプ18,27による方向指示の表示を行っている間は、表示ランプ18,27によるマーカ19の振出し状態の表示を行わないように前記制御部46を構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苗の植付け作業において、的確な条止め操作を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、複数条A、B、C、D、E、F、G、Hの苗を圃場40に植付ける植付け装置と、該植付け装置の駆動を少数条ごとに停止させる条止め装置と、旋回後の次行程で機体の中心が通る走行予定中心線43を引くマーカ32とを備え、前記マーカ32を支持するマーカアーム31に条止め予定位置を示す指33a、33b、33c、33dを設け、最後の植付け行程で全条A、B、C、D、E、F、G、H分の苗を植付けられるように予め圃場40に引かれた畦際の植付け行程用の走行予定中心線42と、該畦際での植付け行程と隣接する前植付け行程における前記指標32a、32b、32c、32dの位置とを比較して前記条止め装置で条止めする。 (もっと読む)


【課題】苗の植付け作業において、的確な条止め操作を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、複数条A、B、C、D、E、F、G、Hの苗を圃場40に植付ける植付け装置と、該植付け装置の駆動を少数条ごとに停止させる条止め装置と、旋回後の次行程で機体の中心が通る走行予定中心線43を引くマーカ32とを備え、前記マーカ32を支持するマーカアーム31に条止め予定位置を示す指33a、33b、33c、33dを設け、最後の植付け行程で全条A、B、C、D、E、F、G、H分の苗を植付けられるように予め圃場40に引かれた最終植付け行程用走行予定中心線42と、該最終植付け行程の前植付け行程における前記指標32a、32b、32c、32dとを比較して前記条止め装置で条止めする。 (もっと読む)


【課題】作業車の走行操作装置において、連係機構61を切換える人為操作具を他の操作具に持ち替えることなく、又、調速機構63と変速操作具28の切換え状態を一々確認しなくても調速機構63の調整を行える切換操作機構62を提供することにある。
【解決手段】単一の人為操作具81の操作により、調速機構63と変速操作具28とが連動する連動連係状態と、調速機構63と変速操作具28とが連動しない非連係状態とに切換えることができるとともに調速機構63と変速操作具28との非連係状態において調速機構63を操作できる切換操作機構62を備えてある。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機による圃場の植付作業では、畦際を経由して枕地まで移植機を移動させる際、その車輪跡を消すために植付作業機を下降させて整地フロートを圃場面に接地させた状態で走行することが一般的に行なわれているが、直前の植付行程において線引きマーカにより圃場面に形成した次の植付け行程の走行指標が消されてしまう不具合を解消する。
【解決手段】次の植付け行程の走行指標を圃場面に形成する指標形成装置7L,7Rに備える指標形成体21を着脱自在に構成すると共に、取り外した指標形成体21を用いて整地フロート17後方の圃場面に次の植付け行程の走行指標を形成し得るように、当該指標形成体21を植付作業機6の後部に装着する取付具35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた田植機を提供することである。
【解決手段】 走行車体(2)の後側に昇降リンク装置(3)を介して苗植付部(4)を装着した田植機において、苗枠(6)を走行車体(2)の左右側方に設け、後傾姿勢の苗補給用のレールを左右一対設け、機体の側方へ突出させて側方の畦と機体の間隔を測るスペースマーカを、苗枠(6)の支持部材(66)を介して着脱自在に取り付けたことを特徴とする田植機とした。 (もっと読む)


【課題】機体の前方と左右方向位置で、畦と機体との間隔を同一のスペースマーカで計測でき、しかも取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた水田作業機を提供することである。
【解決手段】圃場において、枕地1行程分を空けて植付開始するために機体側方へ突出させる側方畦マーカと、畦際旋回開始の目安となる機体前方へ突出させる前方畦マーカとをスペースマーカ61で兼用すると共に、該マーカ61を縮小した状態で苗枠6の内側で該苗枠6の前後幅内に収め、苗枠6を回動させて適宜伸長したマーカ61を機体側方と機体前方とに向けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 次の作業行程における走行基準となる指標を田面に形成する左右一対の指標形成マーカをそれぞれ出退操作可能に備えるとともに、各指標形成マーカの突出作動指令を出すマーカ選択手段を備えた水田作業機のマーカ操作構造において、マーカ選択操作を誤っても速やかに修正操作を行って作業に移行することができるようにする。
【解決手段】 前回のマーカ突出作動方向を記憶する記憶手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向との相違を判断する判断手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向とが同一であることが判断されると作動する報知手段とを備えてある。 (もっと読む)


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