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Fターム[2B062BA41]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操向装置 (142)

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【課題】旋回中のスリップなどに影響を受けることなく、一定のタイミングで植付クラッチを自動的に入操作し、各行程の植付開始位置を精度良く揃える。
【解決手段】走行機体1に連結される植付部3と、該植付部3への動力供給を入切する植付クラッチとを備える乗用田植機(移植機)において、走行機体1の左車輪回転及び右車輪回転を検出し、その検出信号に基づいて植付クラッチを自動的に入操作する制御装置9を備え、該制御装置9は、左右車輪8の回転差が所定以上となることに基づいて旋回開始を判断し、旋回開始判断後、左右車輪8の回転差が所定以下となることに基づいて旋回終了を判断し、さらに、旋回終了を判断してから所定距離走行後に植付クラッチを自動的に入操作する。 (もっと読む)


【課題】次回の旋回方向を正確に判断すると共に、判断した旋回方向に対応しない左右車輪の回転差を無視し、旋回開始タイミングの誤認を防止する。
【解決手段】植付部3から左右外側方に選択的に振り出され、次植付行程に走行基準線を引くマーカ9L、9Rと、走行機体1の左後輪回転及び右後輪回転に基づいて走行機体1の旋回を判断する制御装置24とを備えた移植機において、前記制御装置24は、マーカ9L、9Rの振り出し方向に基づいて次回の旋回方向を判断すると共に、判断した旋回方向に対応する左右後輪8の回転差に基づいて旋回開始を判断する。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台に備えるウインカーのコストの上昇を抑制しながら、配線も容易に行える田植機を合理的に構成する。
【解決手段】 苗載せ台Tの横方向での端部において、横方向に開放する凹部Gを形成し、この凹部Gの内部空間で、かつ、側面視において苗載せ台Tの苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁36Cにランプ支持部としてのソケット65を形成し、このソケット65にランプ61を支持してウインカーWを構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6を設けた走行車両1に苗移植作業装置3を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力する自動旋回モード中に、機体の前進速度が所定速度よりも速い場合または左右前輪6の操向操作速度が所定速度よりも速い場合には、上記苗移植作業装置3を上昇させる速度を速くする制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 水田作業車において、油圧ポンプに駆動軸を接続して、エンジンの動力を駆動軸に伝達するように構成した場合、駆動軸や、油圧ポンプと駆動軸とを接続するスプライン部を充分に潤滑することができるように構成する。
【解決手段】 ミッションケース17の一方の横側部に油圧ポンプ59を備え、油圧ポンプ59に接続された駆動軸60を、ミッションケース17の内部に左右方向に沿ってミッションケース17の他方の横側部に延出して、エンジンの動力が駆動軸60に伝達されるように構成する。操縦ハンドルに連動連結されたステアリング軸65を、ミッションケース17の内部で駆動軸60に近接するように上下方向に通して配置する。 (もっと読む)


【課題】 パワーステアリングユニットから漏れ出るオイルの処理を、パワーステアリングユニットの設置に係わる部材を利用して行い、機器構成の簡素化を達成する。
【解決手段】 ミッションケース16にハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34から漏出するオイルを貯留する貯留空間をハンドルポスト33に形成し、ミッションケース16内の圧力を調節するブレザータンク54と貯留空間とを連通させてある。 (もっと読む)


【課題】進行方向左右に配置される車輪を備え、更に操向手段の操作によって操向される車輪への伝動を各別に入切する左右のサイドクラッチを設け、旋回内側の車輪の回転数の検出に基づいて、旋回時の苗植付部の昇降を自動的に行なわせる旋回連動制御装置を設けた乗用田植機において、苗植付部の不適切な昇降を防止する。
【解決手段】旋回走行しうる乗用田植機に対して昇降可能な苗植付部を設け、乗用田植機には苗植付部の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで順次行なう自動旋回制御装置を備え、乗用田植機の走行速度が通常作業速度よりも低速の低速基準値以下の状態で自動旋回制御装置を作動可能にする牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業者がフロントボンネットの側方のデッキ部を歩行するときに、操作レバーに当たらないようにする。
【解決手段】 ハンドル24を上端に備えた上コラム46と下コラム45とをチルト機構47を介して前後に屈曲動可能とし、上コラム46を走行機体のフロントボンネット19の頂部から上向きに突出させる。フロントボンネット19の一側に、その外周面から走行機体の幅方向外向きに基端部が突出し、且つ自由端側が走行機体の前後方向に回動操作するように複合レバー49を配置し、上面視において、複合レバー49の自由端側を、走行機体の前部方向に回動操作するとき、前記ステアリング上軸に対して走行機体の幅方向の中心寄りに近づくように構成されている
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【課題】 作業者が地上に降りて走行機体を操作するときに、確実な作業を行える乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 エンジンの回転動力を左右の前輪に均等に分配するデフ作動状態と、左右の前輪が一体回転するデフロック状態とに切り替え可能な前輪デフ装置を有する農作業機において、ハンドルを上端に備えた上コラム46と下コラム45とをチルト機構47を介して前後に屈曲動可能とし、前傾させる上コラム46を下コラム45に対して所定値以下の夾角まで屈曲させると、その動作に連動する連動機構67が働いて、前輪デフ装置をデフロック状態にする。
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【課題】旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6を設けた走行車両1に苗移植作業装置3を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力する自動旋回モード中に、機体に設けた車両傾斜センサS4が機体の所定角以上の傾斜検出をすると、該自動旋回モードを中止する制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6を設けた走行車両1に苗移植作業装置3を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力する自動旋回モード中に、報知ブザーや報知灯などの報知手段Bを作動させる制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】田植機において畔際での苗植付部の自動旋回制御を安定させる。
【解決手段】旋回走行しうる田植機(1)に対して昇降可能な苗植付部(7)を設け、田植機(1)には苗植付部(7)の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備え、田植機(1)の左右両側には外側に突出状態としたり、内側に収納状態とすることのできる予備苗載せ台14を設け、予備苗載せ台14の機体内側への収納状態のときには、自動旋回制御装置の作動を牽制する牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 機体旋回後に所定のタイミングで植付クラッチを自動的に入制御するにあたり、非植付作業時において植付クラッチが自動的に入制御されることを確実に規制し、意に反した植付部の植付動作を防止する。
【解決手段】 走行機体1に昇降自在に連結された植付部3と、該植付部3に対する動力供給を入切する植付クラッチとを備え、植付部3の下降状態で植付クラッチを入操作して移植作業を行う乗用田植機において、走行機体1の旋回終了後、所定のタイミングで植付クラッチを自動的に入制御する制御装置9を備え、該制御装置9は、植付クラッチが所定時間以上に亘って入状態を維持した後でなければ、植付クラッチの自動的な入制御を行わない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 旋回中のスリップなどに影響を受けることなく、一定のタイミングで植付クラッチを入制御する。
【解決手段】 走行機体1に昇降自在に連結された植付部3と、該植付部3に対する動力供給を入切する植付クラッチとを備え、植付部3の下降状態で植付クラッチを入操作して移植作業を行う乗用田植機において、走行機体1の左車輪回転及び右車輪回転を検出し、該検出信号にもとづいて植付クラッチの入切制御を行う制御装置9とを備え、該制御装置9は、左右車輪の回転差にもとづいて走行機体1の旋回開始及び旋回終了を判断すると共に、旋回終了と判断してから所定距離走行後に植付クラッチの入制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 走行車体の前下方の圃場面の視界性を良好となして、作業能率を向上させること。
【解決手段】 走行車体の後方に植付装置を連結すると共に、同走行車体は、車体フレームの前部に原動機部を設け、後部に運転部を設けた乗用田植機において、原動機部は、車体フレーム上にエンジンを搭載し、同エンジンの直上方位置に燃料タンクを配置し、これら燃料タンクとエンジンの直前方位置に、運転部の一部を構成するステアリングポストを配置し、同ステアリングポストの上端部よりハンドル支軸を突出させて、同ハンドル支軸にステアリングハンドルを取り付けると共に、同ステアリングハンドルを上記燃料タンクの上方位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の乗用型田植機を提供する。
【解決手段】機体前部に配置するミッションケース2は、その後部側に走行駆動系とPTO駆動系への動力伝達機構を内蔵し、その前部にステアリング駆動機構を内蔵してなる一体型ケース体にて構成し、ミッションケース2の前後方向中途部位には、その上面側の前部の高さが低く、中途部より後部にわたって高さが高くなるように、段部2aが形成され、段部2aにエンジン21の基部21aをエンジン支持部材32を介して固定し、シリンダヘッド21b側を上向き後傾するように配置し、ミッションケース2の前後方向中途部位には、前輪へ動力伝達するフロントアクスルケース4を機体左右両側に突設し、ミッションケースの側面視において、エンジン21の出力軸33とミッションケース2内への入力軸34との間に、フロントアクスルケースにおけるフロントアクスル軸39が配置されている。
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【課題】操作性の良いステアリングポストを備えた乗用田植機を提供すること。
【解決手段】走行部の前端部の機体フレームに上部が回動するステアリングポストを設け、ステアリングポストの上部にステアリングホイールを設けた乗用田植機であり、ステアリングホイールの乗用操作時操作位置と、そこから回動した前方操作位置と、その中間の降車してステアリングホイールを操作する位置で操作が出来る。
前方操作位置では、ステアリングホイール及び走行車輪がロックされると良い。
ステアリングポストの上部の回動は、ユニバーサルジョイントにより行い、ステアリングホイールのロックは、ユニバーサルジョイントの回転不能な角度以上の角度で行うと良い。
またステアリングホイールの回転角度により、前記ステアリングポストの上部の回動が規制されるので、簡易な方法による規制が出来る。 (もっと読む)


【課題】乗車時及び降車時のいずれの場合でも緊急停止できる乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 ステアリング用のハンドル軸及びハンドル24を備えた上コラム46を走行機体の前後方向に屈曲可能に連結して走行機体上と当該走行機体の前方とから選択的に操作可能に構成し、少なくともエンジンを囲むフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の移動方向に沿う側面に、エンジン停止用スイッチ65を設ける。
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【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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