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Fターム[2B062BA41]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操向装置 (142)

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【課題】操作性の良いステアリングポストを備えた乗用田植機を提供すること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降可能に連結し、その走行部の前端部の機体フレームにステアリングポストを設け、ステアリングポストの上部にステアリングホイールを設けた乗用田植機であり、乗用操作時のステアリングホイールの位置の最後端部から機体フレームに下ろした垂線の点とステアリングポストの機体フレーム上の点の間にエンジンを設置して、機体フレームのコンパクト化を図った。
又ステアリングポストの上部は、座席と走行部の前端部付近の間を回動自在として、可倒な構造のステアリングポストとすると良い。又ステアリングポストの上部にべベルギアを設けて、前記上部の回動を行うと更に良い。 (もっと読む)


【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方の少なくともエンジンを囲むフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリング用のハンドル軸及びハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付け、補助カバー体26を上向き回動すると、係合フックが係止溝から外れる。
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【課題】 エンジンとステアリングハンドルを含む前部構成を前後方向でコンパクトにする。
【解決手段】 自走機体の前部にエンジン9を搭載し、自走機体の後部に運転座席を配置してある水田作業機であって、前記エンジン9の上方部にステアリングハンドル10を配置し、前記エンジン9の下方部に前輪を操向操作するための操向操作手段29を配置し、前記ステアリングハンドル10の操向作動に伴って前記操向操作手段29を操向作動させる連動手段34を、前記エンジン9の後方を迂回する状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業車において右及び左のサイドクラッチを備え、右及び左の前輪と右及び左のサイドクラッチとを機械的に連係する場合、右及び左の操向限度が制限を受けないように構成する。
【解決手段】 右及び左の後輪2用の右及び左のサイドクラッチ27を右及び左の前輪1の後側で機体の右側及び左側に備え、右の前輪1と左のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続し、左の前輪1と右のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続する。右及び左の前輪1が右に操向操作されると、左の前輪1により連係ロッド58を介して右のサイドクラッチ27が遮断状態に操作され、右及び左の前輪1が左に操向操作されると、右の前輪1により連係ロッド58を介して左のサイドクラッチ27が遮断状態に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 操向操作される前車輪より後方にエンジンを配備し、操向不能な後車輪を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、前方見通しが良好で運転しやすい特徴を活かしながら外力に対して強度の高い操縦部構造を提供する。
【解決手段】 ステアリング軸83を挿通支持したハンドルポスト82を機体前部の中央に立設するとともに、このハンドルポスト82に連結される剛体の構造物をハンドルポスト82に沿って立設してある。ハンドルポスト82に連結される構造物を、ハンドルポスト82を囲繞するセンターポスト10で構成するとよい。 (もっと読む)


【課題】農作業車の畔際での旋回走行を円滑にする。
【解決手段】走行機体(1)の旋回動作を検出する旋回検出手段(19)により検出される旋回開始のタイミングと対応して農作業装置(7)の上昇及び駆動停止並びに走行距離計(26)の計測開始を指令し、その走行距離から判定される旋回走行の終了による次行程の作業開始位置への到達によって農作業装置(7)の下降及び駆動開始を指令する自動旋回制御を行なう制御部(16)を備える農作業車の昇降制御装置において、自動旋回制御中に走行機体(1)が後進走行すると、農作業装置(7)を所定位置まで下降させて停止する。
オペレータの後方視界を良くし、機体を畔際ぎりぎりまで後進させることができ、枕地植付作業等を円滑に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】機体を降りた状態で走行停止操作を行える停止レバーを乗用型農作業機に設ける場合に、停止レバーの好適な設置位置や、停止レバーと関わる他の部材の有効な構成を提供することを課題とする。
【解決手段】座席51前方のボンネット部50aの上側に操向ハンドル52を設け、該操向ハンドル52の右側に作業装置の昇降、作業装置の駆動入り切り、及び左右線引きマーカの非作用状態から作用状態への切り替えを行うレバー55を設けると共に、操向ハンドル52の左側に機体を降りた状態で走行停止操作を行える停止レバー54を設けた乗用型農作業機。 (もっと読む)


【課題】従来、操向用前輪の直進状態から所定角以上の操向作動によって左右後輪の旋回内側のもののサイドクラッチを切って制動する旋回連繋機構を設けた乗用型田植機があるが、機体の旋回操向操作以外に、作業装置の上下操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点で課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力し、且つ、苗移植作業装置3が下降して接地すると位置検出センサ169に基づいて苗移植作業装置3を上動方向にのみ位置制御をし、植付開始位置に機体が到達する直前若しくは到達した時に苗移植作業装置3を上動方向及び下動方向に上下位置制御をする制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】
つまり、内輪側の後輪をフリーにした状態で旋回することになるが、サイドクラッチ自動切り状態であっても内輪側サイドブレーキ機構のペダル操作が許容されるため、作業状況に応じて内輪側の後輪を制動することができる乗用田植機を提供する。
【解決手段】
サイドクラッチ機構とサイドブレーキ機構とを単一のクラッチアームで操作可能に構成し、左右のペダルの踏み込みに連動してロッドによるクラッチアームの引き操作でサイドクラッチ機構を切り作動、且つサイドブレーキ機構を制動側へ作動させるように構成すると共に、ステアリング機構の操舵角が設定角を越えたことに連動してコイルバネを介したロッドによるクラッチアームの引き操作で内輪側のサイドクラッチ機構を切り側に作動させるように構成し、ステアリング操作によるサイドクラッチ切り状態でペダル操作による内輪側サイドブレーキ機構の制動側への作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】地上操作具による走行機体の操作開始時点で既に車輪を直進状態にロックする乗用型走行車両における操向ロック装置を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体3の車輪1,2に駆動力を入り切り自在に伝動するクラッチと前記車輪1,2の制動を行うブレーキを操作する踏み込み操作自在のクラッチペダル14の操作系に、走行機体3の前部に上下揺動自在に設けられ、車外から走行機体3の走行を制御する地上操作具15上下揺動作動を連係させる連係機構を設け、車輪1,2の向きを直進方向にロックする操向ロック装置を、連係機構によりクラッチ及びブレーキの操作系と地上操作具15側とが連係状態に切換えられると、自動的に車輪1,2のロックを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場の往復作業走行の折返し部に来た際に、農作業装置の下降タイミングの調節を含む植付部の取扱いを要することなく、土壌の硬度に応じた機器制御により旋回走行跡の荒れに適切に対処することができる圃場走行作業用農作業車を提供する。
【解決手段】圃場走行作業用農作業車は、旋回操作に応じて圃場を旋回走行しうる機体と、この機体に対して昇降可能に支持されて作業位置で圃場作業をするとともに均平整地用のフロート15を備えた植付部7と、この植付部7について旋回操作の検出に応じて非作業位置への上昇、作業位置への下降の各動作を旋回走行過程の所定のタイミングで動作制御する制御部21とを備えて構成され、上記植付部のフロート15に圃場作業対象となる土壌の高さ位置を感度調節可能に検出するフロートセンサ15sを設け、このフロートセンサ15sの感度と連動して上記植付部の下降動作のタイミングを変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機で前輪の操向操作を行うと、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行えるものがある。然しながら、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の昇降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切って該旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3を下降させる指令を出力して苗移植作業装置3を下降させ、且つ、苗移植作業装置3を下降させる指令の出力所定時間後に線引きマーカ195を下降させる指令を出力する制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】圃場の往復作業走行の折返し部に来た際に、作業部の取扱いを要することなく機体を旋回することができるとともに、その旋回過程においてハンドル戻し等の再度の旋回操作をした場合であっても、作業部の上昇動作を招くことなく一連の動作を継続することができる圃場走行作業用農作業車を提供する。
【解決手段】圃場走行作業用農作業車は、圃場を旋回走行しうる機体と、作業位置まで下降して圃場走行作業をする作業部7と、その制御部21とを備えて構成され、上記制御部21は、機体走行中の旋回操作の検出に応じて作業部7の停止から、非作業位置への上昇、作業位置への下降、稼動までの一連の動作を制御する旋回連動制御を行うとともに、この旋回連動制御における作業部7の稼動動作に到る前の作業位置への下降動作から所定の旋回走行範囲について、作業部7を作業位置に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】前輪に対する操向操作を行うだけで、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行える乗用型田植機があるが、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入切操作や上下動操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6・6とエンジン12からの動力を変速する伝動装置からの出力で駆動される左右後輪7・7を備え、左右後輪7・7への駆動を各別に入り切りする左右サイドクラッチI・Iを設けた乗用型作業機おいて、左右前輪6・6を所定の速度以上の速さ又は所定以内の均一な操向速度で所定角度以上に操向操作すると、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切り、旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離を算出して、旋回時の諸作業用の作動を自動的に行わせる制御装置170を設けた乗用型作業機。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台2の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、少数条植えが終了した後の機体方向転換時において畦際クラッチの入れ戻しが確実に行われるようにする。
【解決手段】 畦際クラッチ73の入り切りを人為選択する選択操作手段を一部の畦際クラッチ73が切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体3が設定以上に大きく操向されたことが検知されると、選択操作手段による選択をリセットする。 (もっと読む)


【課題】三角形等の変形圃場を往復作業走行する場合に、機体旋回後の農作業装置の植付稼動を可能な範囲で旋回動作と連動して自動処理することができる自動植付作業車用制御装置を提供する。
【解決手段】自動植付作業車用制御装置は、機体の旋回動作の検出によりその旋回開始のタイミングと対応して農作業装置の停止を指令し、旋回動作の終了が判定されると上記農作業装置の稼動を指令する旋回連動制御を行う制御処理部を備えて構成され、この制御処理部は、旋回形態が所定の適用条件に適合するか否かを判定し、適合する場合について旋回連動制御を適用し、また、不適合の場合について別途設定の条件外処理に切替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチを自動的に切り動作させる作業用走行車において、ステアリングハンドルの操作荷重を軽減すると共に、ステアリング連動機構の配置を最適化する。
【解決手段】 サイドクラッチ10の操作アーム21を、ステアリング連動機構27を介して前輪操向機構23に連繋することにより、ステアリングハンドル22の旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチ10を自動的に切り動作させる走行機体1において、ステアリング連動機構27の中間部に、リンク機構からなるステアリング荷重軽減作用部27cを介設して、ステアリング連動機構27の後半部27bを前半部27aに対して機体外側に偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、十分な強度で苗植付部4を支持すると共に、苗載台の幅を狭くでき、さらに、施肥装置を使用するタイプと使用しないタイプのいずれでも使用でき、しかも植付条数によって交換する部品を小型化することにより組立コストを低減することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗載台51の上部を左右移動案内部111を介して左右移動可能に支持する左右並列配置された3本の上下方向に伸びた上下フレーム65a〜65cと、中央フレーム65bと左側のフレーム65aの間をつなぎ、前記2本の上下フレーム65a,65bに取り外しできないように固着した一対の第一横フレーム67a,67bと、残りの1本の右側フレーム65cと中央フレーム65bの間を着脱可能に接続する一対の第二横フレーム68a,68bとを備えた支持フレームを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプからの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置に直列に供給する場合、最大必要流量の少ない油圧作動装置を、要求される流量の圧油供給によって好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ26からの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置20,4,35に直列に供給するよう構成し、最大必要流量の少ない油圧作動装置4の制御弁27が全開状態で、この油圧作動装置4に供給される最大油量をポンプ吐出流量よりも少ない所定流量に制限する流量制限手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】非線引き状態から線引き状態にする過程で急激に線引きマーカが圃場に降りないだけでなく、旋回終了時に線引きする場合には速やかに線引きマーカを圃場に降ろすことができる水田作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2が通る表土面上に線引きをするための線引きマーカ53、53を走行車体2の前進方向に向かって左右に設け、旋回諸作動に連動して一方の線引きマーカ53を非線引き状態にするとともに、次に線引きする他方の線引きマーカ53を線引き状態にする左右切替を行い、該他方の線引きマーカ53が旋回終了で線引き状態となる前に、中途位置まで移動して停止し、その後旋回終了判断により線引き状態になるまですみやかに移動できる構成を備えている。 (もっと読む)


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