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Fターム[2B074DA01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 図面 (563) | 平面図 (189)

Fターム[2B074DA01]に分類される特許

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【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンバイン等の刈取収穫機のように、機体の右又は左側部に運転部が備えられている場合、刈取部の前方を適切に照射することができるように構成する。
【解決手段】 刈取部の右及び左側部に右及び左のライトを備え、機体の右又は左側部に運転部を備える。右又は左の運転部側のライトの照射範囲RDを前向きに設定し、右又は左の運転部とは反対側のライトの照射範囲LDを、右又は左の運転部側のライトの照射範囲RDよりも横外側向きに設定する。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の前側上部に穀稈搬送装置を照らす作業灯を配設すると共に、前処理部左側の上部に機体の左側後方部を確認するミラーを備えたコンバインにおいて、運転席に着座した状態のオペレーターが、前記ミラーに反射する作業灯の明かりが眩しくて当該ミラーを介して機体の左側後方部を確認し難いといった問題点を解消する。
【解決手段】複数の作業灯32,33,34,36の点灯中に、特定の作業灯34から運転席15の方向にミラー47を介して反射する反射光を、主変速レバー61による機体の後進操作に連動して減勢するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機において、刈取部の前方を広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】 刈取部2の右及び左側部に右及び左のライト20を備え、右のライト20の照射範囲の左側部分と左のライト20の照射範囲の右側部分とが、刈取部2の前方で重なり合うように、右及び左のライト20の照射範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】 脱穀部上に楽に乗降すること。
【解決手段】 穀稈を刈り取る刈取部と、同刈取部により刈り取られた穀稈を搬送する搬送部と、同搬送部により搬送された穀桿を脱穀する脱穀部とを具備するコンバインにおいて、搬送部に設けたフィーダハウスの外側方位置でかつ脱穀部の前方位置に梯子配設空間を形成し、同梯子配設空間内に梯子を配設した。このようにして、梯子配設空間内に梯子を配設しているため、作業者は、同梯子を利用して脱穀部上に楽に乗降することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインに搭載したエンジンがオーバーヒートを起こした際、当該エンジンへの負荷を軽減させる的確な対処制御を安全且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】エンジン16がオーバーヒートを起こした際に、作業機11,12,39の駆動を停止させる作業機停止手段としての作業機停止制御(S10〜S15)を設けると共に、前記作業機停止制御(S10〜S15)による作業機11,12,39の駆動停止に先んじて、トランスミッション52内の左右のサイドクラッチ81L,81Rを切って機体の走行を停止させる走行停止手段としての走行停止制御(S7〜S9)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業走行の際も移動走行の際も前方を適切に照明しながら走行することができる収穫機を、構造面及び操作面で有利な状態に得る。
【解決手段】 自走機体に対して下降作業状態と上昇非作業状態とに揺動昇降操作自在に連結された収穫前処理部10に前照灯装置20を固設してある。収穫前処理部10が下降作業状態に下降された状態において、前照灯装置20が固定分草具12及び固定分草具12の前方の地面上を照射し、収穫前処理部10が上昇非作業状態に上昇された状態において、収穫前処理部10が下降作業状態にある場合よりも自走機体から前方側に離れた地面上を前照灯装置20が照明するように、前照灯装置20の照射向きを設定してある。 (もっと読む)


塵を外気から効果的に分離・除去(除塵)できるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、防塵部を通してエンジンルーム内に冷却用の外気を取り込むようにしたコンバインにおいて、防塵部は、外気を取り込んでサイクロン風を形成することにより外気から除塵するサイクロン風形成体と、同サイクロン風形成体内にて除塵されたサイクロン風をエンジンルーム内に導くための導風路を形成する導風路形成体とを具備させた。
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【課題】 コンバインにおいて、エンジンの配設スペースを小さくすることと、クローラ走行装置の転輪のメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 機体フレーム35を垂直方向に配置し、側面視略「へ」字状のエンジン取付板28をエンジン22下部に固設し、該エンジン取付板に防振ゴム60を介して機体フレームの垂直部に固設したブラケット38に固定した。また、トラックフレーム2を機体フレームに固定する支持フレーム2bと、転輪46を支持する走行装置支持フレーム2aとに分割可能な構成とした。 (もっと読む)


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