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Fターム[2B074DA01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 図面 (563) | 平面図 (189)

Fターム[2B074DA01]に分類される特許

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【課題】穀粒貯留量の警知と方向表示の両機能を併せ持つコンバインの方向表示器で、穀粒量警知時に運転者により走行回折操向が行われた場合に方向表示機能を優先させる。
【解決手段】方向表示器を点滅させるフラッシャ回路20において、フラッシャユニット26を追加して回路のフラッシャ作動とバルブ断線の監視を行うと共に、切換えリレー27を追加して作業状態にある方向表示器を、ターンスイッチ24の検知により走行状態へ移行することができる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを有するコンバインに対して、格納シートを、1人で容易かつ素速く被着することができるようにする。
【解決手段】格納シート50を、オーガ先端部31b以外の機体12全体を覆い得る、底部51aが開口した袋状のシート本体51と、これから突出してオーガ先端部31bを覆い得るオーガ先端挿入部52とによって構成する。格納シート50の被着に際し、排出オーガ17を機体12横方向に水平に倒し、オーガ先端部31bにオーガ先端挿入部12を挿入する。排出オーガ17を所定角度に起立させた後、シート本体52をコンバイン10の機体12に被せつつ、排出オーガ17をホームポジション(HP)の上方に旋回させ、シート本体51の前部Kをコンバイン10の前処理部13に被せつつ、排出オーガ17をHPに戻す。 (もっと読む)


【課題】従来のコンバインにおいて、エアクリーナは、操作ボックスやエンジンルーム等の仕切られた室に内装しており、消音効果などの利点がある反面、他の各種の装置と共にボックス内に設置するから、構成が複雑となってコスト高になり、清掃やメンテナンスが煩雑で手間がかかる課題があった。
【解決手段】車体フレームに設けた取付台2上に、コンバインの前進方向に対して横向きに配置した吸気ボックス4を設けた。該吸気ボックスには、車体フレームの横外側に寄せた位置にエアクリーナ5を、内側に寄せた位置に吸気サイレンサ6をそれぞれ内装して設けた。前記エアクリーナは、一方の端部を、前記吸気ボックスから外部まで延長して開閉自由の清掃口7を構成したコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】簡易に構成することができる上に、オペレータの管理による安全な取扱いを確保しつつ、簡易な取扱いにより状況に応じて機動的にセンサチェックをすることができるコンバインのセンサチェック装置を提供する。
【解決手段】コンバインのセンサチェック装置は、センサチェック機能付きの機器制御部22からコンバインのセンサチェック情報を伝送する通信手段21cと、そのセンサチェック情報を受けて画面処理する表示制御部23と、それを表示動作する表示部12とを備えて構成され、上記通信手段21cは機器制御部22から機器稼動状態の情報を伝送可能に構成し、この機器稼動状態の情報について画面操作用のスイッチ15を設け、同スイッチ信号が所定の加重条件付き操作を伴う場合に限り、上記通信手段21cを介して機器制御部22のセンサチェック機能を動作させ、センサチェック情報を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリスクリーンに付着した塵埃を吸引して、ファンダクトに導いて、確実に塵埃を排出できるようにする。
【解決手段】エンジン12からの動力により冷却ファン51を駆動し、該冷却ファン51の外側にロータリスクリーン53を配置し、該ロータリスクリーンの外周面に付着する塵埃を吸引して冷却ファン51を収納するファンダクト58に導く塵埃吸引ダクト56を設けるとともに、前記冷却ファン51とロータリスクリーン53の間に冷却体50を配置する構成において、前記エンジン12と冷却ファン51の間に塵埃放出用羽根76を配置した。 (もっと読む)


【課題】納屋や倉庫などの天井が低い位置において、整備のためクレーンにより前処理などの重量物を吊って脱着する際に、規制制御を無効にして規制領域への排出オーガの進入を許容するが、従来のものは、規制制御が無効中であることを自動スイッチなどの小さなランプの点滅のみで報知するので、手動操作する作業者は規制制御が無効であることを忘れるという課題があった。
【解決手段】 規制制御を無効にする規制解除手段を備え、規制制御が無効中の時に排出オーガが規制領域内に位置していることを制御部が判断すると、制御部は警報機に出力する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦座席周りの構造であって、前方から側方に配置する各パネル類を取り付けると共に、立ち作業時にオペレータが体をもたしかけることができる支持用把手を支える支持杆を主要部とした構成の提供。
【解決手段】この発明は、操縦座席2周りの構造において、操縦座席2の前方に、基部を車台1に固着して先端部を上方に延長して設けた左右支柱10L,10Rの上部か、又は該支柱10L,10Rに連結して上方に延長した連結部材11に、支持杆12を架渡して左支柱10L側と右支柱10R側とを連結し、該支持杆12を利用して、前記左支柱10Lの上方位置に、オペレータを支持する支持用把手13を設けて構成したコンバインの操縦座席周りの構造としている。 (もっと読む)


【課題】走行用のミッションケースの走行車速を変速する油圧式無段装置を、ミッションケースの上側へ設けていることにより、ミッションケースの取付け位置の回動により、取付け位置がずれることがあり、この取付位置のずれを防止しようとするものである。
【解決手段】走行用のミッションケースはは、このミッションケースの装着ボルト孔3dが長孔であることにより、過負荷が発生すると前方、又は後方へ回動による位置ずれをすることがある。この位置ずれをを防止する隙間調整装置7を、ミッションケース3と後側へ設けている脱穀機6との間へ設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、プレクリーナは、塵埃の混入が少ない上空の外気を吸引するために、高い位置に設けると、コンバインの場合、旋回する排出オーガに衝突して破損される課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台2上に、脱穀装置3と、排出オーガー4を備えたグレンタンク5と、キャビン6とを搭載し、これらの前側に刈取前処理装置7を配置した汎用コンバインにおいて、前記車台2上のエンジン11に外気を導入するプレクリーナー12を、キャビン6とバケット式揚穀装置10との間に配置して、そのバケット式揚穀装置10の全高より高くならない位置まで上方に延長して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成するとともに前照灯60を配備し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、前照灯60におけるリフレクタ61の反射面61Aに、前照灯60の光源体62からの光を収穫部4に向けて照射する反射領域A2を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温度が上昇することを抑制しながら、エンジン冷却を適切に行うことが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 通風制御手段が、除塵網26を通してエンジン冷却部20に向けて通風させる順風モードにおいて、除塵網26を通した通風状態を検出する通風状態検出手段Fの検出情報に基づいて通風不良状態を判別すると、順風モードとは通風方向を逆向きにして前記除塵網26を通して通風させる逆風モードに切換える形態で、通風手段Aの作動を制御するように構成されている収穫機のエンジン冷却装置。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設け、前記エンジンカバーの一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設ける一方、インタクーラ100と外気導入カバー111との間に外気導入カバー111から導入された外気により自転し、その回転投影内の前記インタクーラ100との間に負圧域が形成される回転羽根120を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとインタクーラとをメンテナンス作業が行いやすくなるように配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該ラジエータ90とインタクーラ100のそれぞれに冷却ファン91・103を対向配置した。 (もっと読む)


【課題】サービスマンが保守点検及び修理に赴く場合であっても、サービスマン全員が最新且つ最適な保守点検手順や修理方法を実施できないおそれがあった。
【解決手段】農作業機100に、入力装置25と、作業機記憶装置21と、作業機送受信装置26と、表示装置23と、を具備し、センタサーバ30に、サーバ記憶装置31と、点検手順記憶装置34と、判定基準記憶装置35と、サーバ演算装置32と、操作部33と、サーバ送受信装置36と、を具備することによって、作業者やサービスマンの熟練度に係らず、最新の点検手順や対処方法によって点検や修理や交換すべき部材の交換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設けた。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガーにシートを支持させ、コンバインを能率よく簡単に覆うと共に、風による煽りを抑制することができるコンバイン被覆用シートを提供する。
【解決手段】走行機台1bの一側に前処理部3と脱穀部5を、他側に操縦部7とグレンタンク9を設置し、グレンタンク9内の穀粒を穀粒排出オーガー13によって排出するコンバイン1を覆う袋状のシート2に、該シート2の天井面21の裏側に穀粒排出オーガー13にシート2を係脱可能に固定するシート固定具20を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの方向指示器を広い範囲から視認できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の膨出構成している表カバー17と合成樹脂製の裏カバー18とでカバー体を構成し、表カバー17の膨出部である正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cの裏面にレンズカットを施し、裏カバー18の中央部にフラッシャランプ19を、周辺部に反射鏡23を夫れ夫れ取り付けて方向指示器16を構成する。そして、コンバイン1の後側左端の角部に方向指示器16を取り付けるにあたり、表カバー17の正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cを機体の後側面及び左側面から突出するように取り付ける。
しかして、コンバイン1の左側前方、左側方及び後側の三方向から方向指示器16を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


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