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Fターム[2B074DE05]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 操縦部の位置、レイアウト (421) | 操縦パネルのレイアウト (62)

Fターム[2B074DE05]に分類される特許

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【課題】メモリを追加することなく複数の言語で情報を表示し得る作業機の提供。
【解決手段】作業機であるコンバインは、表示コントローラ110、コラムコントローラ130、エンジンコントローラ150、走行コントローラ170、脱穀コントローラ190の各コントローラと、これらを相互に接続するCAN通信バス100とを備えている。表示コントローラ110が備えるEEPROM112には、制御プログラムの他、情報を日本語により表示するための日本語表示データ、情報を画像により表示するための共通画像データを格納する。一方、他のコントローラ(130〜190)には、制御プログラムの他に他言語用の表示データを格納する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの運転席側部に設けられるサイドコラムについて、部品点数を削減してサイドコラムの組み付け作業を容易にし、かつ外観の向上を可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14側部にサイドコラム21を設け、サイドコラム21上に、各操作レバー26・27・28や操作スイッチ等を配置した操作パネル23と、サイドアシスト25と、表示パネル24とを配置したコンバイン50の運転部14において、操作パネル23の前部から側部に、サイドアシスト25と、表示パネル24の取付部を一体的に構成したサイドパネル22を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】搭乗フロアの前側に操縦塔を立設してなる作業車において、操縦塔内に配備するコントローラ等の防水性を向上させる。
【解決手段】操縦塔19の上側を覆う上部カバー20と前側を覆うフロントパネル22とを備えた作業車11に設ける制御装置の配置構造であって、前記フロントパネル22を着脱自在に支持する壁体32の後面Bに制御装置35を収容した箱体36を取り付け、且つ前記制御装置35の電気配線接続部Cに対応する壁体32の部位に覗き穴32bを設けて、該覗き穴32bの前側から制御装置35への電気配線の接続を行なえるようにすると共に、前記箱体36の下部に対応する壁体32の部位に水抜き穴32cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 昼間において報知情報を適切に読み取ることができ、夜間において作業するときにも、作業を行い難いものになるおそれが少ない状態で報知情報を適切に読み取ることが可能となる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段THが、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部と複数の点灯部を選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、昼間であること及び夜間であることのいずれかを指令する昼夜指令手段にて昼間であることが指令されると点灯状態において点灯部を昼間用設定強度にて発光させ、且つ、夜間であることが指令されると点灯部を昼間用設定強度よりも低い夜間用設定強度にて発光させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業状態においては点灯式表示手段にて表示される報知情報を適切に読み取ることができ、非作業状態においては点灯式表示手段が作業者にとって目障りであると感じるおそれが少ないものとなる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13b,16a,17aと複数の点灯部13b,16a,17aを選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、点灯表示制御手段が、作業状態判別手段の判別結果に基づいて、点灯状態において点灯部を発光させるときの発光強度を、非作業状態であることが判別されたときは作業状態であることが判別されたときよりも低くなるように切り換える発光強度切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンバインやトラクタ及び田植機等のように、着脱可能または一部の連結を外して作業位置と非作業位置とに位置変更可能な作業機部を備えた作業用走行車両の制御部において、当該作業機部の着脱により制御部に備えるEEPROMに無意味なエラー情報が記憶されてしまう不具合を解消する。
【解決手段】作業機部16に具備する作動用アクチュエータ22の動作状態を検出する検出手段43と、該検出手段43によるエラー情報を記憶する記憶手段42と、走行機体13に作業機部16が連結されていることを判断する判断手段44,45,46,47,48とを設けた作業用走行車両11の制御部41を構成し、前記判断手段44,45,46,47,48により走行機体13に作業機部16が連結されていることを判断した時のみ、検出手段43によるエラー情報を記憶手段42に記憶できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが邪魔になって、画像表示画面の視認することを良好に行えず、操作性が低いという課題がある。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取部3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前側操作部12は、座席10の前方の操縦部6のフロントパネル15と、フロントパネル15の上方に所定間隔をおいて設けた横ハンドル部16により構成し、該横ハンドル部16の略左右中央の上面には画像表示画面19を設け、画像表示画面19の手前の横ハンドル部16には、前記走行装置1や刈取部3等の各部の自動制御を入り切りする各種自動制御スイッチ28を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】運転台(25)の前側に前側壁面(32)を設け、運転台(25)の右側面にオペレータの乗降用の空間を設け、乗降用の空間よりも後部側に操縦席(20)を設け、前側壁面(32)の左側に前上り傾斜したパネル(37)を設け、前側壁面(32)の上部に操向操作具(21)を配置し、前側壁面(32)の右寄り部分にアーム(35)を設け、アーム(35)が操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に、収穫装置4を、その後上部に設定した揺動支点P1周りに昇降揺動可能に装備した収穫作業車において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル42の前面における収穫装置4から離れた左右一方の位置に前照灯82を配備し、フロントパネル42の前面における前後方向視で収穫装置4と重合する左右他方の位置に、車体後方に向けて凹入する凹部52Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】機体旋回に伴う不規則な揺れを伴う狭くて不安定な運転台においてオペレータの手や衣服が触れてもウィンカ装置による方向表示動作を正確に維持することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右のウィンカスイッチ23R,23Lと、方向表示器7,8と、モニター11とを備えて構成され、上記モニター11は左右の方向表示が可能なモニター用液晶表示部21によって構成し、かつ、上記ウィンカスイッチ23R,23Lは同モニター用液晶表示部21と近接して左右対称に配置した左右の押しボタン式スイッチにより構成し、これら左右のウィンカスイッチの操作により対応する側の方向表示器7,8とモニター11をウィンカ表示をさせるとともに上記操作に続くスイッチ操作によってウィンカ停止をさせる制御部27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】運転・作業時に使用しやすい操作スイッチの配置構成を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインの運転部50に運転席52を設け、該運転席52の前方に回転式の操向ハンドル54を配設し、運転席52の側方に変速レバー57を配設したコンバインにおいて、前記操向ハンドル54にスイッチを設け、該スイッチを作業者が操向ハンドル54を握った状態で指で操作できる位置に配置し、該操向ハンドル54の中央には、表示器55を配設し、該表示器55は、液晶パネル部55aと下側取付部55cで構成され、前記操向ハンドル54のハンドル軸95の前方のフロントコラム53上面に下側取付部55cを介して固定した。 (もっと読む)


【課題】簡易な表示部によるコンバインの稼動状態の情報表示を中断することなしに、消耗部品の情報を表示することができるコンバインのモニター表示装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニター表示装置は、コンバインの機器稼動状態の情報および交換時期が経過した消耗部品の情報とを切替制御する制御部21と、この制御部21によって情報内容を表示する表示部12とを備えて構成され、上記制御部21は、機器稼動状態の情報を常時表示するべく切替制御するととともに、オペレータのスイッチ14b操作による切替信号を受けることを条件として上記消耗部品の情報に切替制御するものである。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦座席周りの構造であって、前方から側方に配置する各パネル類を取り付けると共に、立ち作業時にオペレータが体をもたしかけることができる支持用把手を支える支持杆を主要部とした構成の提供。
【解決手段】この発明は、操縦座席2周りの構造において、操縦座席2の前方に、基部を車台1に固着して先端部を上方に延長して設けた左右支柱10L,10Rの上部か、又は該支柱10L,10Rに連結して上方に延長した連結部材11に、支持杆12を架渡して左支柱10L側と右支柱10R側とを連結し、該支持杆12を利用して、前記左支柱10Lの上方位置に、オペレータを支持する支持用把手13を設けて構成したコンバインの操縦座席周りの構造としている。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における操縦性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル44の上部に操作具42を配備し、フロントパネル44の前面における操作具42の下方部位に前照灯60を配備してある。 (もっと読む)


【課題】緊急時にエンジンを停止しようとする場合、スタータスイッチがフロントパネル中央部にあるもの、また、フロントパネルの右側上面に位置するものは、その上方にアームレストが位置するため、降車している状態からスタータスイッチを素早く操作するのが困難であった。また、フロントパネル背面のステアリングコラム右側面に配置してあるものは、ステアリングコラムが運転シートの正面中央にあるために、スタータスイッチがオペレーターの膝付近に位置し、膝が誤ってスタータスイッチに接触する不具合があった。
【解決手段】運転シート11の前方に、フロントパネル12を左右方向に配置したコンバインの操縦部において、フロントパネル12の機体外側面に、エンジンを始動および停止操作するスタータスイッチ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者がコンバインを地上から容易に操作でき、運転操作性の向上並びにトラック荷台への積み降し作業の簡略化などを図る。
【解決手段】運転席16前方の操作コラム21に刈取部8昇降並びに操向用作業レバー25が取付けられているコンバインにおいて、操作コラム21の左右のコラムフレーム33の下部を、左右支点軸20を介して運転台15のステップフレーム31の左右支点ブラケット38に、回動自在に連結し、左コラムフレーム33左側面に変速レバー軸39を固定させ、所定操作力により回転自在なブレーキ板40をレバー軸39に取付け、ブレーキ板40に、左右回転軸41を介して走行変速操作に用いられる走行変速レバー24基部を連結しており、前後方向回動自在である操作コラム21に、前後揺動および左右回転自在な走行変速レバー24が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】運転操作する操作装置の表面板の一部分には、上方へふくらませたふくらみ部を設け、このふくらみ部には、収穫作業中に頻繁に使用される各種レバー類を設けて、操作性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】運転作業者が着座する操縦席8の前部には、操作装置9を設け、この操作装置9の表面板9aの一部分を上方へふくらませたふくらみ部9bを設け、このふくらみ部9bへ主変速レバー12aと、スロットルレバー12bとを設けた構成である。又、このスロットルレバー12bは、主変速レバー12aの左前方斜め位置へ配設すると共に、この主変速レバー12aより、短くして設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


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