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Fターム[2B074DE05]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 操縦部の位置、レイアウト (421) | 操縦パネルのレイアウト (62)

Fターム[2B074DE05]に分類される特許

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【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の量を安価な構成で検出すると共に、刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の収穫量に基づいて未刈り行程における穀粒の収穫量を予想し、後工程である乾燥機に効率的に張り込んで穀粒を乾燥できるようにする。
【解決手段】コンバイン1の刈取り走行状態を検出する検出手段22,24,25,26,27,31L,31Rと、刈取り走行中の穀粒タンク9内における穀粒の貯留量を検出する検出手段S1〜S4の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段21と、この演算手段21により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置を人為操作自在な変速操作具によって変速操作するものでありながら、第一作業状態での作業も第二作業状態での作業も適切な作業走行速度で行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 複数の植付け条の植立穀稈を刈取り処理する刈取り処理幅を有した刈取り部と、走行用変速装置を変速操作する人為操作自在な変速操作具51と、認識手段61とを備えている。認識手段61は、備え走行用変速装置の変速状態が、複数の植付け条よりも少数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第一作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるか、あるいは複数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第二作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるかを操縦者に認識させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、コンバインにおいて、操縦席の近傍に設ける操作レバーで、特にアタッチメント操作レバーの取付構成を簡略化することが課題である。
【解決手段】エンジン1を囲む原動ボックス25の上側で該原動ボックス25の上部フレーム2と脱穀装置13から伸びる脱穀フレーム3を前下り傾斜した連結フレーム4で連結し、この連結フレーム4に原動ボックス25の上側を覆う吸気ボックス6を取付けると共にアタッチメント操作レバー5を枢支し、このアタッチメント操作レバー5を前記吸気ボックス6の前下り傾斜面7から上方へ突出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両のモニタ表示器において、作業走行状態のモニタ表示からメンテナンス表示、モニタ表示器のコントラスト調整に迅速に移行させ、操作性の向上によって作業能率を高める。
【解決手段】表示切換スイッチ(SW1)の入り操作により、モニタ表示器(12)の表示画面を順次切り換え、スイッチ(SW2)の入り操作でメンテナンスモードを選択し、表示切換スイッチ(SW1)の入り操作でメンテナンスモードの表示画面を順次切り換え、スイッチ(SW2)の入り操作でコントラスト調整モードを選択し、表示切換スイッチ(SW1)の入り操作でコントラスト調整モードの表示画面を順次切り換えるように前記モニタ表示制御コントローラ(C1)を構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】コンバインの操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)を設け、該ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を起立させて設け、該前側操作部(12)の前側パネル面(44)に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を起立させて設け、該側部操作部(13)にアクセルレバー(23)と主変速レバー(24)と副変速レバー(29)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に照明器(20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインの省スペース化を実現し、作業効率を向上させる。
【解決手段】検出する貯留量が異なる中間貯留量検出センサが、対応する所定の貯留量(1/5、2/5、3/5、4/5)であることを検出すると、制御部は、検出された貯留量に応じて、異なる点滅周期(T1〜T4)で表示パネルの籾満量ランプを点滅させる(間欠動作状態とする)。さらに、満量検出センサが満量であることを検出すると、制御部は、籾満量ランプを連続動作状態として満量であることを表示する。このようにすれば、運転部の座席に座っているオペレータが、穀粒貯留部の貯留量を、1つの籾満量ランプで認知することができるようになり、表示パネル上にそのための複数のランプを備える必要がなくなるため、表示パネルを小型化し、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】刈取部の昇降動作の操作性を向上させる。
【解決手段】制御部100には、メイン昇降スイッチ46からの操作入力信号と、微調整昇降スイッチ39からの操作入力信号とが入力されている。制御部100は、主変速レバーに設置されたメイン昇降スイッチ46の操作内容と、ステアリングホイール33に設置された微調整昇降スイッチ39の操作内容とが異なる場合には、脱穀クラッチのオンオフ信号を参照して、刈取時には、刈取部3を上昇移動させ、非刈取時には、刈取部3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】座乗姿勢のオペレータによって刈取装置の下方側の田面を目視でき、且つ立ち姿勢のオペレータが安定した姿勢で操縦ハンドルを操作でき、且つオペレータが四輪自動車の操縦との相違を明確に認識して操縦できるようにしたコンバインの操縦装置を提供するものである。
【解決手段】操縦ハンドル13の回動操作によって左右の走行クローラの旋回半径を変更するように構成してなるコンバインの操縦装置において、操縦ハンドル13は、ハンドル軸86に連結する平面視半円形状の後半輪体312と、後半輪体312に連結する平面視半円形状の前半輪体313とによって形成し、後半輪体312から前方に延長する丸ハンドル形成位置A、乃至後半輪体312の下方側に折畳む半円形ハンドル形成位置Bに、前半輪体313を移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】前後の操作レバーを狭いスペースに効率よく配置する。
【解決手段】前後方向に連続する上下の段部140にそれぞれ操作レバーを上方へ突出するように備えたコンバイン1の運転操作部15で、下側段部140aに前操作レバー124を前後方向に回動操作可能に配置し、該前操作レバーの後上方の上側段部140bに後操作レバー101を上下方向に回動操作可能に配置し、該後操作レバーの下最大操作位置が、前操作レバーの後最大操作位置の左右一側の側方となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、シートより左前下方は、刈取部の右端の分草板が視認できる方向であるため、シートからの左前下方向の視認性を向上する。
【解決手段】シート19の左側に設けられるサイドコラム20上に、各操作レバー35・36・37・38等を配置したサイドパネル21を備えるコンバイン1において、前記サイドコラム20上面の進行方向左側及び前側に側壁部22を形成し、該側壁部22の前後中途部上に、側面視及び正面視で凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、サイドコラムを各操作部の使用頻度に応じた操作部構成とすることにより、操作性を向上する。
【解決手段】シート19の左側に設けられたサイドコラム20上に、各操作レバー35・36・37・38等を配置したサイドパネル22を備えるコンバイン1において、前記サイドコラム20の上面の、進行方向左側及び前側に壁部22を形成し、該壁部22の後部壁部22の上部に分草杆17の操作レバー31を配設した。 (もっと読む)


【課題】コンバインの機能に異常が生じた場合に従来より安全性の高い、分かり易い異常表示方式を提供することである。
【解決手段】コンバインの各種機能の入り切り操作スイッチ(30〜32等)と、その操作状態を表示する各スイッチランプ(30a〜32a等)と、各入り切り操作スイッチ(30〜32等)による操作状態に基づき各スイッチランプ(30a〜32a等)により操作状態を表示させる制御を行うCPU50と、各機能の作動を制御する機能制御コントローラ(30b、31b等)と、CPU50と機能制御コントローラ(30b、31b等)との間に送受信回線とを設けており、CPU50は、機能制御コントローラ(30b等)から各機能の異常情報を受信すると、該異常が発生している機能の操作状態に関わらず、スイッチランプ(30a〜32a等)により異常が発生している機能の表示をさせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータが頻繁に操作したい出力系外部機器と、手動入力系外部機器との対応付けを任意に選択し且つ決定でき、オペレータ(ユーザ)の要望に簡単に応えて、農作業の作業能率を向上させる。
【解決手段】農作業機の運転部にある運転席の前方に配置されたハンドルに、各出力系外部機器に対する操作指令を実行するためのステアリング右スイッチ132を設ける。制御装置103は、ステアリング右スイッチ132と各出力系外部機器との対応付けに関する項目を液晶表示装置121に表示した状態で、第1及び第2選択スイッチ122,123並びにブザー停止スイッチ125にて前記項目の選択操作をすることにより、ステアリング右スイッチ132の手動操作にて作動すべき出力系外部機器を、前記項目に対応して切り換える制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】多様な作業車との個別対応性を確保しつつ、汎用化を図ることによって開発工数、在庫経費、マーシャリング等の問題を解決することができる作業車モニター表示装置を提供する。
【解決手段】作業車モニター表示装置は、機器動作情報を表示するための画像データ処理をする画像処理部と、その画像データを可視表示する表示部12とから構成され、上記画像処理部は、上記機器動作情報による動作状況の表示のための複数の画像セグメントと対応する分割画像データを個別アクセス可能に格納した格納手段51a,51bと、この格納手段から機器動作情報に応じた分割画像データを選定する選定手段52a,52bと、その分割画像データを画面編成処理する編成手段53とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀レバーと刈取スイッチの誤認。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取装置3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記側部操作部13のパネル14には、前記脱穀装置2の駆動を入り切りさせる脱穀レバー15を設け、該脱穀レバー15の操作溝21の前端より前側のパネル14には前記刈取装置3の駆動を入り切りさせる刈取スイッチ22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】起立運転時に前グリップ部と左グリップ部を握り易くし安全な走行を行うことができると共に、オペレータが運転シートから脱穀部の入り口付近に手を伸ばす際の邪魔になることなく、右グリップ部の後方から手を伸ばして藁屑除去等のメンテナンス作業を簡単に行うことができるコンバインの運転部グリップを提供する。
【解決手段】前部運転パネル部11に左右方向の前グリップ部30と、側部運転パネル部12に前後方向の左グリップ部31とを備えるコンバインの運転部グリップにおいて、前記前グリップ部30と左グリップ部31とを一体的に形成すると共に、左グリップ部31の後端を運転シート8の前端近傍に位置させた。 (もっと読む)


【課題】排出作業において、穀粒排出装置の位置合わせを行う際に、操縦者や周囲の補助作業者が穀粒排出装置の移動方向を容易に認識できるものとして、排出筒を障害物に衝突させて破損させることを防止すると共に、作業能率を向上させる。
【解決手段】穀粒排出装置(7)を旋回自在及び伸縮自在に設け、該穀粒排出装置(7)の旋回操作又は旋回作動に関連して該穀粒排出装置(7)の旋回方向を表示する表示装置(8)を設ける。また、穀粒排出装置(7)の先端部の排出口(7d)を左右方向へ回動自在に構成し、該排出口(7d)の回動操作又は回動作動に関連して該排出口(7d)の回動方向を表示する表示装置(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】センサチェック装置の持ち込みを要することなく、必要に応じて幅広くセンサチェックの適用が可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、表示切換スイッチ14を備えて複数の作業情報を切換え表示可能なモニタ部12と、このモニタ部12に至る通信回線を介して必要な情報を送受信するとともにコンバインの構成機器を制御する制御部41,42とを備えて刈取作業するべく構成され、上記制御部41,42は、コンバイン構成機器を制御する通常制御モードおよびセンサ動作チェックを行うチェックモードを切換え可能に構成し、上記モニタ部12から受けた表示切換スイッチ14の特定操作によるスイッチ信号の検出により通常制御モードをチェックモード処理に切換えるものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータの誤操作を防止して、操作性が良く、一連の農作業の効率を向上させる操作スイッチ類の配置としたコンバインの提供である。
【解決手段】操縦席20の前方に操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43、41a〜43c)が設置された操作部40を設け、該操作スイッチ、ダイヤル類を設置面から突出した形状とし、比較的突出度合いの大きい操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、比較的突出度合いの小さい操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設ける。また、コンバインの各種機能を連続的にコントロールする操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、各種機能の操作の入り切りを行う操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】故障案内を多言語で表示できる作業機の提供。
【解決手段】作業機であるコンバインは、表示コントローラ110、コラムコントローラ130、エンジンコントローラ150、走行コントローラ170、脱穀コントローラ190の各コントローラと、これらを相互に接続するCAN通信バス100とを備えている。表示コントローラ110が備えるEEPROM112には、制御プログラムの他、情報をデフォルトの言語により表示するための表示データを格納する。一方、他のコントローラが備えるEEPROMの空き領域には、他言語による故障案内の表示データを格納する。 (もっと読む)


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