説明

Fターム[2B075HC13]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 掻込み、搬送、収容 (109) | 葉、茎の刈落しガイド、その取付 (10)

Fターム[2B075HC13]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】走行機体の旋回時及び走行時に、案内カバーが茶樹や障害物に接触しても損傷する虞の少ない茶園管理機の刈落とし装置を提供する。
【解決手段】刈落とし装置50は、刈取装置によって茶畝から刈り取られた枝葉及び幹を気流によって機体後方に搬送する刈捨て枠60と、この刈捨て枠60の先端部に設けられて刈り取られた枝葉及び幹を畝間に向かって落下させる案内カバー70とを備える。案内カバー70は、刈捨て枠60に取り付けられる案内本体部71と、案内本体部71に上下方向に延設けされた支軸81を中心として回動自在に支持された落下位置調整部73とを有し、支軸81にねじりコイルばね84が装着され、このねじりコイルばね84によって落下位置調整部73が左右方向外側へ附勢される。 (もっと読む)


【課題】摘採された短い茶葉をコンテナに確実に収容する。
【解決手段】茶畝を跨いで茶畝に沿って走行可能な門型枠を有する機体と、門型枠の下部に配置された刈刃25と、この上方に下側開口部が開口して上方へ延び、刈刃25で摘採された茶葉を上向きの圧力風により移送する移送ダクト30と、この機体進行方向後側に配設され、内部に取り込まれた下向きの圧力風を上向きの圧力風として移送ダクト30内に送り込む背面ダクト40と、移送ダクト30で移送された茶葉を収容するコンテナと、刈刃25の機体進行方向前側の上方位置に配置され、機体幅方向に延びる回転軸65に突設された毛材67aの先端側が刈刃前方から後方側へ移動するように回転自在に支持された回転ブラシ60を備える。回転ブラシ60は、これと機体間に設けられた上下位置調節機構85によって高さ調節可能である。 (もっと読む)


【課題】現在でも良質のお茶を作るには人の手で摘んだ茶葉を使う その理由は次の通りと考えられる人の手だから古い葉を取らないで済む 茶葉の芽の長さ大きさを調整して摘み取る事が出来る又、強力な風を茶葉に当てないで茶葉を収穫する事を目視可能とする
【解決手段】
課題を解決する手段として本発明の茶葉摘機に色分けセンサー茶葉の大きさ芽の長さを感知するセンサーを装置しそのセンサーでの信号で起動し茶葉を収穫する機能を持つ茶葉摘機で解決手段とする (もっと読む)


【課題】新芽の短い茶葉等を刈るのに適した茶葉摘採機の提供。
【解決手段】茶樹畝6を跨いで茶葉を摘採する刈刃体と、摘採された茶葉を吹き飛ばす送風手段4とを備えた茶葉摘採機Mであって、送風手段4は、送風機41と、送風を案内するダクト42とを有し、ダクト42は、中途より複数に分岐し、その先端は大気に開放した複数の分岐部43であり、分岐部43の先端は、刈刃体の上方に向かうと共に、茶葉摘採機Mの進行方向に対して、刈刃体の刃先より前に位置し、分岐部43の先端は、背面視、略弧状に配列され、分岐部43の先端にガイド体が装着され、ガイド体は分岐部43に挿入できる挿入穴を有した挿入壁と、この挿入壁に対して略直交する方向に設けられると共に、刈刃体の刃先の先端を超える位置まで張り出して、分岐部43の先端から送風される風の流れを刈刃体に向かうように案内する張出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶葉や枝葉の大きさにかかわらず移送することができ、音が静かで、簡易な構造の装置を提供することを課題としている。
【解決手段】茶樹を跨ぐ門型の機体と、該機体を走行させる左右の走行装置と、茶樹を任意の高さで刈る刈刃と、該刈刃の後ろで刈った茶葉を載せる茶葉受板と、該茶葉受板の上で水平方向に回動するチェーンコンベヤと、該チェーンコンベヤに一定間隔に装着した掻き落し板とより構成する。この走行型茶園管理機により、機体を走行させながら茶樹を刈り込み、刈った茶葉や枝葉をチェーンコンベヤに装着した掻き落し板により茶樹の畝間へ落とす。 (もっと読む)


【課題】剪枝屑を円滑に畝間に排出すると共に、剪枝機体上に剪枝屑が溜まるのを防止して良好な剪枝作業を行うことが可能な剪枝装置を提供する。
【解決手段】剪枝機体41にカバー44,44を茶畝の横幅方向に向かって開動可能、または伸縮可能かつ伸縮量を調整可能なアーム部材によって連接し、カバー44,44の張り出し量を調整可能とする。さらに、張り出したカバー44,44によって、隣の茶畝の裾部を押し拡げて剪枝屑が畝間に落下する空間を拡げるようにする。 (もっと読む)


【課題】摘採物を排出するとき、摘採物を吹き散らしたり、地面の埃を立てたりすることがない茶木摘採機を提供する。
【解決手段】摘採装置4にて摘採された茶木42の摘採物を、送風部32からの送風によって、輸送路31から排出ダクト45を介して、この排出ダクト45から排出する。上記排出ダクト45は、上記輸送路31に連結される一端45aよりも他端45bが低い位置にある。上記排出ダクト45は、この周面に、複数の孔部46が設けられている。したがって、上記送風部32からの風を、上記排出ダクト45の上記孔部46から逃がすことができて、上記排出ダクト45内の風圧を減衰できる。 (もっと読む)


【課題】一台で、茶園の浅刈り作業、深刈り作業および中刈り作業の夫々に対応することができて、構造が簡単で、安価で、農家の経営を圧迫することがない剪枝作業機および乗用型茶園管理機を提供すること。
【解決手段】剪枝作業機200は、フレーム20の下部に、回転式切断装置30を前方に位置するように設け、バリカン式切断装置40および搬送装置50を後方に位置するように設けている。回転式切断装置30の回転刃31,32と固定刃33で太い枝が切断されて、荒剪枝が行われる。荒剪枝による剪枝屑は、回転刃31,32によって、回転刃の後部に位置するスクリューコンベアの箇所に向けてはね飛ばされ、搬送されて畝間に排出される。荒剪枝で残った数ミリの細い小枝は、バリカン式切断装置40の往復動するバリカン刃41,42によって挟まれて切断されて、仕上げ剪枝が行われる。 (もっと読む)


【課題】 常に正確に剪枝した茶枝葉を畝間に案内することができる装置を提供することを技術課題としたものである。
【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶園管理装置Mは、走行機体1、茶刈機ユニット2、移送装置3、刈り落としダクト装置4を具えて成り、前記刈り落としダクト装置4は、上部ダクト41と、中継ダクト42と、下部ダクト43とが上下方向に連設されて成り、前記上部ダクト41は、上方において移送装置3における移送終端部32と直接または間接的に接続されるとともに、下端は走行機体1における走行体側に偏向するように構成され、また中継ダクト42は、前記上部ダクト41の下方にフレキシブルに連設されるとともに、左右の走行体の幅方向の設定に応じて、落下方向を偏向し得るように構成され、更に下部ダクト43は中継ダクト42下方に設けられ、常時落とし込み方向を鉛直方向に向けるように接続されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の刈り捨て装置は鉄板等で出来ているため、大きく、重かった。輸送ダクトの末端部は高所にあり、取り付け、取り外し作業には、高所へ刈り捨て装置を持ち上げなければならず、重く、困難だった。
【解決手段】 茶畝を跨いで茶畝に沿って走行する門型枠の機体3と、茶葉の摘採を行なうために門型枠下方に配置した摘採装置4と、摘採した茶葉を収容するために摘採装置後方に配置した茶葉収容コンテナ5と、摘採した茶葉を茶葉収容コンテナの上部に運ぶための輸送ダクト6とより構成するとともに、茶葉収容コンテナの底面に開閉自在な開口17を設け、茶葉収容コンテナの上部入口より茶葉収容コンテナの底面の開口までの茶葉収容コンテナ内に屈折自在な布状の刈り捨てシュート12と、茶葉収容コンテナの底面の開口より下方の茶畝の畝間に向けて屈折自在な刈り捨てダクト13とを設け、摘採装置で刈り取った茶葉を茶畝の畝間に刈り捨てる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10