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Fターム[2B076BA03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 構成の簡素化、軽量化、組立の容易化 (179)

Fターム[2B076BA03]に分類される特許

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【課題】方向指示器用のフラッシャーランプを、省スペース且つ少ない部材で、機体側に取り付け可能なコンバインを提供すること課題としている。
【解決手段】機体側方位置にある脱穀部9上部を覆う天板11上にフラッシャーランプ19a,19bと、脱穀部9内の送塵量を調節する送塵量調節レバー14とを設けたコンバインにおいて、上記送塵量調節レバー14基端側を支持する部材又は送塵寮調節レバー14の少なくとも一部を覆うレバーケース16にフラッシャーランプ19a,19bを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転台に設けた操作具と、自走機体に設けた操作対象装置との連係を絶つ手間を不要にして運転台を開閉できながら、安価に得られるようにする。
【解決手段】 操作対象装置43と、操作具の揺動アーム53とを連動させる機械式連動機構50を備えている。機械式連動機構50を構成する操作具側連動部材55と装置側連動部材52とにわたって設けた係合手段56を備えている。運転台の開き揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52との相対離間により、係合手段56は、離脱状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを分離させる。運転台の閉じ揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52の相対接近により、係合手段56は、係合状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】機体の重量バランスを良くして、余分な部材の設備費を節約でき、湿田走行性能を高めた作業能率の高いホッパータイプのコンバインを提供すること。
【解決手段】機体の進行方向に向かって左右に分けたいずれかの側に重量が比較的重い刈取装置5と脱穀装置6を配置し、その反対側の重量が比較的軽いホッパー部30と排藁処理装置31を配置し、ホッパー部30と排藁処理装置31の間に重量が比較的重い燃料タンク32を配置したので、機体の左右バランスが図れ、またホッパー部30の下方には空間ができるので燃焼タンク32に燃焼を供給する際に、前記空間を利用して容易に給油できる。 (もっと読む)


【課題】掻込み部や搬送部に噛み込んだ穀稈の取り除き作業を行う場合にも、簡単な構成でもって掻込み部や搬送部を逆転することを可能として、コストダウンやコンパクト化を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインの前処理部には、横伝動ケースの機体左方側の端部において、駆動軸24sの端部24dに連結可能な手動逆転用レバー71を備えている。該手動逆転用レバー71は、刈取り作業時において、掻込みスターホイル62,63,64、掻込み搬送ベルト84,85,86及び株元搬送チェーン53,54,55に穀稈が噛み込んでしまった場合に、手動にて回動操作することで掻込みスターホイル62,63,64、掻込み搬送ベルト84,85,86及び株元搬送チェーン53,54,55を限定方向と逆方向に回転させることができ、噛み込んだ穀稈を取り除く作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の排藁チェン伝動装置は、処理胴軸や扱胴軸の終端部に構成していたから、扱室、及び排塵処理室の終端部、及びそのすぐ外側には排藁通路を確保する必要があって、狭く、限られたスペースに排藁通路を避けながら配置しなければならず、伝動距離が短いにもかかわらず、構成が複雑化し、製作コスト高になり、清掃やメンテナンスにもきわめて不利となる課題があった。
【解決手段】この発明は、前側板2に設けた伝動ケース4から前方側に突出させて設けた扱胴入力軸5にエンジン9の動力が入力する構成とし、その入力軸5の先端部に排藁チエン伝動プーリ6を設け、この排藁チエン伝動プーリ6から伝動ベルト11、伝動プーリ12、伝動軸13を介して機体14後部に装置した排藁チエン15を伝動する構成としたコンバインとする。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部に、伝動ケースを兼ねた直線筒状の刈取り部フレームを前下がり傾斜姿勢で装備し、刈取り部フレームに伝達された回転動力を刈取り部における各作動部位へ分岐伝達するよう構成し、刈取り穀稈を後方に搬送する合流用の搬送装置を、刈取り部フレームから導出した縦軸回転動力で駆動するよう構成した自脱型コンバインにおいて、合流用の搬送装置への伝動構造の簡素化およびコスト低減を図る。
【解決手段】 刈取り部フレーム10の前部に、刈取り部フレーム10に挿通した伝動軸35と直交あるいは略直交して縦向き伝動軸37を立設配備するとともに、伝動軸35と縦向き伝動軸37とをベベルギヤ連動し、この縦向き伝動軸37に、合流用の搬送装置18を構成する株元搬送機構18aおよび穂先搬送機構18bを直結してある。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】機体の前後長を短くするコンバインを提供する。
【解決手段】機体フレ−ムの前部に配置された運転部を被覆するキャビン6と、脱穀部7を被覆する脱穀ケ−ス体の前部とを、平面視で上下方向に重合させて、機体3の前後長を短くする。 (もっと読む)


【課題】搬送などの取り扱い性に優れる構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】運転部31をキャビン6により被覆したコンバイン1において、キャビン6は、機体3に装着してキャビン6の大部分を形成する機体装着側形成体221と、同機体装着側形成体221に着脱自在に取り付けて少なくともキャビン6の天井部142を形成する着脱側形成体220とを具備する。従って、コンバインを輸送車の荷台に積み込んで、一般道路を輸送する際には、必要に応じて着脱側形成体を機体装着側形成体から取り外す分割作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置から脱穀装置へと配策するハーネス及び注油ホース等が、刈取装置を一方側の側方外側へ回動移動操作した際に、たくれたり、又、挟み込まれたりして破損することを防止しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3のハーネス3c、及び、注油ホース3d等は、前記支持パイプ杆12b下側部から刈取装置3回動支点部の上支持メタル2dと、接続用アーム13aと、下支持メタル2eとの外周部を経て、前記走行車台2上側面へ載置して穀稈を脱穀する脱穀装置4に配索して設けたことを特徴とするコンバインの刈取装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される穀稈が無理な姿勢とならないようにすると共に、コンパクト化を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】引起し装置15により引起されて切断された穀稈を、搬送する下穂先搬送体33及び上穂先搬送体36により搬送してなる前処理部3を有するコンバイン1において、下穂先搬送体33は、上下方向に配置された第1の駆動軸31に設けられた駆動スプロケットと、爪付きチェーンとを有し、上穂先搬送体36は、上下芸方向に配置された第2の駆動軸32に設けられた駆動スプロケットと、爪付きチェーンとを有している。第2の駆動軸32は第1の駆動軸31に対して右方向にオフセットして配置され、かつ第1の駆動軸の上端部と第2の駆動軸の下端部とを伝動機構を介して連動する。 (もっと読む)


【課題】脱穀および刈取の操作レバーを前後左右に操作する構成とすると、操作レバーの回動基部を収容する操作コラム内にスペースを確保することが必要であり、構造をコンパクトにまとめることが困難であった。
また、操作レバーの把持部に刈取スイッチを設ける構成とすると、レバー操作時に誤ってスイッチに触れ、誤作動を起こす可能性があった。
そこで、簡単でコンパクトな構成であり、かつ操作性のよいコンバインの作業用操作部を提供することを課題とする。
【解決手段】シート20の側方にサイドコラム21を配置し、サイドコラム21上に脱穀クラッチレバー29を配置したコンバイン50の運転部14において、サイドコラム21上に刈取クラッチ61を断接するための刈取クラッチスイッチ30を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンへ供給する燃料を貯留する燃料タンクを簡単で安価に製作しようとするものである。
【解決手段】走行車台2の前方部に立毛穀稈を刈取り移送する刈取機3を設け、前記走行車台2の上側には、刈取り穀稈を受けて挟持移送中に脱穀する脱穀機4と、エンジン5と、該エンジン5へ供給する燃料を貯留する燃料タンク6等を載置した構成において、前記燃料タンク6は、一個の金型から同じ形状の箱形状であって、底部を上下二段の浅部イと深部ロとから構成される二個の燃料タンク用部品6a、6aを作成し、該二個の燃料タンク用部品6a、6aを上下に重ね合させて燃料タンク6を構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースと穀稈搬送装置とが平面視で走行機体の進行方向と交差する左右方向に並べて配置されているコンバインにおいて、穀稈搬送装置とミッションケースとの配置間隔を狭めて、走行機体の左右巾寸法をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】ミッションケース12の上部に、走行用及び旋回用の油圧駆動手段81,82を前後に並べて設ける。後ろ側の走行用油圧駆動手段81は左右両外側に向けて突出した走行用ポンプ軸83を備え、前側の旋回用油圧駆動手段82は穀稈搬送装置15と反対の右側に向けて突出した旋回用ポンプ軸84を備える。エンジンからの動力は、走行用油圧駆動手段81の走行用ポンプ軸83に入力し、この走行用ポンプ軸83から旋回用油圧駆動手段82の旋回用ポンプ軸84に動力伝達する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造からなる走行用HSTと旋回用HSTを備えた走行トランスミッションを具備するコンバインを提供すること。
【解決手段】左右一対の走行クローラ(3)へ走行駆動力を伝動する走行用無段変速手段(20)と該左右一対の走行クローラ(3)に速度差を与える旋回用無段変速手段(70)とを設ける。該走行用無段変速手段(20)及び旋回用無段変速手段(70)をポートブロック(22)に設置する。走行用無段変速手段(20)における走行用可変容量油圧ポンプ(21)と走行用油圧モータ(23)を結ぶ油圧回路(22a)と旋回用無段変速手段(70)における旋回用可変容量油圧ポンプ(71)と旋回用油圧モータ(73)を結ぶ油圧回路(22b)とをポートブロック(22)内に設ける。該走行用無段変速手段(20)と旋回用無段変速手段(70)とを単一のユニットとして走行トランスミッション(19)のケースに着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造からなる走行用HSTと旋回用HSTを備えた走行装置を提供すること。
【解決手段】左右一対の走行クローラ(3)へ走行駆動力を伝動する走行用無段変速手段(20)と該左右一対の走行クローラ(3)に速度差を与える旋回用無段変速手段(70)とを設ける。該走行用無段変速手段(20)及び旋回用無段変速手段(70)をポートブロック(22)に設置する。走行用無段変速手段(20)における走行用可変容量油圧ポンプ(21)と走行用油圧モータ(23)を結ぶ油圧回路(22a)と旋回用無段変速手段(70)における旋回用可変容量油圧ポンプ(71)と旋回用油圧モータ(73)を結ぶ油圧回路(22b)とをポートブロック(22)内に設ける。該走行用無段変速手段(20)と旋回用無段変速手段(70)とを単一のユニットとして走行トランスミッション(19)のケースに着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】運転台(25)の前側に前側壁面(32)を設け、運転台(25)の右側面にオペレータの乗降用の空間を設け、乗降用の空間よりも後部側に操縦席(20)を設け、前側壁面(32)の左側に前上り傾斜したパネル(37)を設け、前側壁面(32)の上部に操向操作具(21)を配置し、前側壁面(32)の右寄り部分にアーム(35)を設け、アーム(35)が操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】機体の全高を低く抑えながらも、キャビンを機体左右略中央に配設することを可能とし、コンパクトで良好な操縦性を有するコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体前後方向の軸芯回りに回転する扱胴37、及び該扱胴の下部に張設した受網を備えた脱穀装置と、穀粒を貯留するグレンタンク30とを、走行機体上に左右に並設し、刈取穀稈供給用のコンベア及び、該コンベアを内装するコンベアケース10を備えた搬送装置9を、該脱穀装置前部に配設し、掻き込み用のリール、刈刃及び掻き送り用のオーガを備えるとともに、脱穀装置とグレンタンクとに亘る左右幅を有する刈取装置8を、搬送装置の前部に配設し、脱穀装置と刈取装置の間であって、平面視において搬送装置と重複する位置にキャビン17を配設し、前記キャビンを機体の略中央位置に配設した。 (もっと読む)


【課題】前処理部又は脱穀装置のクラッチの入り切り操作を高精度で行わせるコンバインにおける作業機伝動機構を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン11側からの駆動力を、少なくとも前処理部7又は脱穀装置6に伝動する伝動ケース12側に設けられた前処理クラッチ41又は脱穀クラッチ19の入り切りを操作するクラッチ操作機構58を伝動ケース12に一体的に取り付け、例えば前処理クラッチ41又は脱穀クラッチ19をベルトテンションクラッチから構成し、クラッチ操作機構58を、アクチュエータ61によって駆動される上下方向のロッド53,56の昇降駆動によりベルトテンションクラッチのテンションプーリ48,51を入り切り作動させる構造とした。 (もっと読む)


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