説明

Fターム[2B076BA03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 構成の簡素化、軽量化、組立の容易化 (179)

Fターム[2B076BA03]に分類される特許

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【課題】エンジンから、走行装置を駆動する静油圧式無段変速装置と、刈取装置及びフィードチェンを駆動する静油圧式無段変速装置とへの入力伝動経路を簡素化して、コンバインを安価に提供する。
【解決手段】可走行装置(1)を駆動する静油圧式無段変速装置(2)と、刈取装置(3)及びフィードチェン(4)を駆動する静油圧式無段変速装置(5)とを、走行ミッションケース(6)に対して一体的に取り付ける。そして、走行装置(1)を駆動する静油圧式無段変速装置(2)の油圧ポンプ(2a)と刈取装置(3)及びフィードチェン(4)を駆動する静油圧式無段変速装置(5)の油圧ポンプ(5a)とを連動して駆動する連動機構(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 2つのクラッチを干渉なく操作することができるクラッチ操作機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 2つのクラッチを各々対応して設けられる2つのクラッチ操作体39,44を介して操作する2つのクラッチ操作部材19,23の一方のクラッチ操作体39によるクラッチ操作部材19の操作作動位置と、他方のクラッチ操作体44によるクラッチ操作部材23の操作作動位置とを、両クラッチ操作体39,44を駆動する作動部材32回動軸心を挟んだ両側に振り分けて配置した。 (もっと読む)


【課題】 車輌操向用の一対の油圧アクチュエータ、前記一対の油圧アクチュエータへ作動油を供給する補助油圧ポンプ本体、前記補助油圧ポンプ本体から前記一対の油圧アクチュエータへの作動油の給排を司る操向用切換弁、及び、駆動源からの回転動力を無段変速するHSTの相互干渉を防止しつつ、小型化を図り得るコンバイン用トランスミッションを提供する。
【解決手段】 走行系変速装置を構成する前記HSTを走行系出力軸より上方において前記ミッションケースの右側面に支持させ、前記補助油圧ポンプ本体が前記HSTのポンプ軸によって作動的に駆動される状態で、前記補助油圧ポンプケースを前記HSTに直接又は間接的に支持させ、且つ、前記一対のアクチュエータ及び前記操向用切換弁を含む前記操向用バルブユニットを前記ミッションケースの前面に支持させる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの削減や構成の簡素化とともに、組み付け性、操作性、視界性、及び作業性の向上を図れる作業車用キャビンのドア構造を提供する。
【解決手段】 横一側部に形成した乗降口40を開閉するドア49を透明の樹脂板55から構成してある。 (もっと読む)


【課題】作製容易な樹脂製でありながら、サイズを変更できる運転台25を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】車体2上に運転台25の壁面である正面前壁面パネル32の上部側に配置するメータパネル36、ハンドレスト30などの設置部と、さらにその側方に運転台25への乗降時に受台支えアーム35を一体成形で設け、正面前壁面パネル32を車体幅方向に拡張する場合に正面前壁面パネル32の側面にスペーサ31を装着可能とし、ハンドレスト30などの設置部と受台支えアーム35の間にもスペーサ33を装着可能にしたので、小型コンバインの運転台25を大型コンバインの運転台25として使用できるので設備コストが節約できる。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナの上流にプレクリーナを備えたコンバインにおいて、コンバインの外観を向上させると共に、部品点数の削減や構造の簡略化を図る。
【解決手段】 オペレータの乗車空間を覆うキャビン7と、該キャビン7の後方に配置されるグレンタンク3と、キャビン7の下部に設けられるエアクリーナ17と、エアクリーナ17の吸気口17cから延出する吸気パイプ21と、吸気パイプ21の延出端に設けられるプレクリーナ22とを備え、吸気パイプ21を、キャビン7とグレンタンク3との間に配置したコンバイン1において、右側面視でキャビン7とグレンタンク3との間の空間を遮蔽するカバー23が設けられると共に、このカバー23を介して、吸気パイプ21(プレクリーナ22)がキャビン7に支持される。 (もっと読む)


【課題】刈取機とフィードチェン、及びこのフィードチェンを受けて支持するチェンレールとを、確実に支持させて、左側方外側へ両者を回動移動させようとするものである。
【解決手段】刈取機10を回動装置10aで一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、該刈取機10から刈取り穀稈を引継ぎ移送して脱穀する脱穀機3のフィードチェン4aを受けるチェンレール4cと挟持杆4bとフィードチェン4aの移送始端部側の右側に補助移送チェン8とを設け、前記フィードチェン4aの移送始端部側を回動中心として、移送終端部側を機体の側方外側へ回動自在な回動支点(イ)を有するチェン回動装置5と、フィードチェン4aの回動を固定するロック装置7を移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記チェン回動装置5のフィードチェン支持フレーム5aは、前記補助移送チェン8の下側を経てチェンレール4cへ装着して設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】刈取機で刈取りした一方側条列の移送される穀稈と、他方側条列の移送される穀稈とを、合流部でスムーズに合流させて、更に後方上部へスムーズに移送させようとするものである。又、刈取機の全長を短くしようとするものである。
【解決手段】一方側の条列と、他方側の条列とを掻込みする複数の掻込装置9aの後方右側には、穀稈の根元側を引継ぎ移送する右下根元移送装置10bと、一体で上下回動自在な右上根元移送装置10a、及び穂先側を移送する三角形状の穂先移送装置12とを設けると共に、複数の掻込装置9aの後方左側には、穀稈の根元側を移送する左根元移送装置11と、上下回動自在な穂先側を移送する供給移送装置14とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 操縦部の多様化によるコストの上昇。
【構成】 左右一対のクローラにより走行装置2を構成し、該走行装置2は、機体の操縦部6に設けた操向操作具15により旋回するように構成すると共に、該操向操作具15は、油圧機構Yまたはセンサー機構Sの何れかにより前記走行装置2に操作情報を伝達して操向操作しうるように構成すると共に、前記操縦部6に設けた共通のケース16に、油圧機構Yまたはセンサー機構Sのどちらでも内蔵しうるように構成した作業機の操縦部。 (もっと読む)


【課題】操縦席の左横側へ設けた操作装置の上側の操作パネルを前・後操作パネルに二分割すると共に、着脱自在に設けて、操作装置の下側へ設けた各部品のメンテナンスを容易にすると共に、塵埃の溜りを防止しようとするものである。
【解決手段】走行車台2の上部には、各種操作レバー15a,15b等を装着する操作ボックス14の上側を覆う前後に二分割した、前・後操作パネル16,17を着脱自在に設け、後操作パネル17の前部横側には、下部へ設けた油圧式無段変速装置を覆う横カバー18を、後操作パネル17と一体に設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】各種装置のコンパクトな機体内組込みを行い、かつ作業能率を向上させた普通形コンバインを提供する。
【解決手段】刈取部(18)の昇降制御用などの各種油圧装置(170)をフィーダハウス(21)の右側方位置に集中配備させ、脱穀部(4)左右外側の左右脱穀カバー(151)(153)を上支点軸(155)(156)を中心として上方に開放自在に設け、脱穀部(4)の後側上方にエンジン(12)を配設すると共に、エンジン(12)より前方の穀物タンク(8)の右外側に、該タンク(8)内の穀物を取出す縦排出オーガ(149)を配設する。 (もっと読む)


【課題】一番物の選別性能を向上させるようにする。
【解決手段】扱室33内に扱胴31を軸架して設け、該扱室33下側には扱網30より漏下する被処理物を受けて揺動移送する揺動選別棚38を設け、該揺動選別棚38の下方には選別風送り方向上手側から、唐箕43、一番ラセン46、二番ラセン47等を構成した脱穀装置9を有するコンバインにおいて、前記唐箕43の前方には第二唐箕51を設け、該第二唐箕51はコンバインの走行装置1を駆動する走行伝動装置17から駆動するように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に横向き支点周りに上下揺動可能に連結された刈取り部を、その基端側を中心にして横外側方に旋回開放可能に構成したコンバインの刈取り部旋回構造において、旋回支点部における構造の簡素化を図る。
【解決手段】 刈取り部に備えられた刈取り部フレーム7の後端に横向き基端ボス部7aを連設するとともに、走行機体2の前部に配備した基台8に縦向き支点X周りに旋回可能に旋回アーム20を装着し、横向き基端ボス部7aを旋回アーム20の遊端側に軸受けブラケット21を介して横向き支点P周りに回動可能に支持し、縦向き支点Xを基台8における機体横外方寄り箇所に設定配備してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインをコンパクトに構成することができる作業機ミッションケースを提供することを課題としている。
【解決手段】圃場の穀稈を刈り取り、且つ後方に搬送する前処理部3用の駆動力を出力する作業機トランスミッションを内装する作業機ミッションケース16の後端部を、前処理部3によって刈り取られた穀稈の脱穀作業を行う脱穀機4の前端より後方に位置させ、側面視において一部が脱穀機4と重複するように作業機ミッションケース16を前処理部3の後方位置に配置した。また作業機ミッションケース16を正面視で、少なくとも一部が脱穀機4と重複するように作業機ミッションケース16の後端部に、脱穀機4の前端側が入り込むための窪み部16Hを設けた。 (もっと読む)


【課題】刈り取りする穀稈を分離する右外側の分草体を操縦積より、左右リ両側へ回動移動操作して、走行クローラで踏み付ける穀稈を防止しようとするものである。
【解決手段】走行車台2の前方部に立毛穀稈を刈取り移送する刈取機3を設け、該刈取機3には、前部より順次穀稈を分離する分草体4と、穀稈を引起す引起装置7と、引起し穀稈を掻込む掻込装置8aと、掻込み穀稈を刈取る刈刃装置9等とを設けたコンバインにおいて、右外側の前記分草体4であつて、刈取機3の後部より前方へ突出させて設けた分草パイプ6の前部には、分草ガイド板5bへ内装して装着した分草杆5aを左右両側へ回動自在に設け、該分草杆5aと、遠隔操作する遠隔操作レバー10とは、連結部材11で連結して設けると共に、遠隔操作レバー10の操作により、分草体4を左側、又は右側へ回動移動自在に設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に連結された刈取り部をその基部を中心にして横外側方に旋回開放可能に構成した自脱型コンバインにおいて、刈取り部の旋回開放させることによる利点を発揮させながら、刈取り部から脱穀装置への穀稈供給搬送を確実良好に行うことのできるようにする。
【解決手段】 刈取り部に備えられた供給搬送装置18の終端部と脱穀装置5に装備されたフィードチェーン21の始端部との間の所定位置に、搬送チェーン23を縦回し巻回してなる補助搬送装置22を配備し、刈取り部の基部に横架されたカウンター軸33の端部と補助搬送装置22の入力部とを伝動チェーン45を介して連動連結し、カウンター軸33よりも高位置に位置させて補助搬送装置22を走行機体側に設置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行装置を停止させながら刈取り前処理装置が駆動される状態を構造簡単に現出できるようにする。
【解決手段】 操向バルブ73によって左操向クラッチ30L、左旋回補助クラッチ40L、右操向クラッチ30R、右旋回補助クラッチ40Rを入り切り操作し、左右の走行装置を各別に駆動、減速、停止操作して機体を操向操作する。操向バルブ73の排油路77にクラッチバルブ76を設けてある。クラッチバルブ76は、停止作業状態76aに切り換え操作されると、中立状態73Nにある操向バルブ73によって左操向クラッチ30L及び右操向クラッチ30Rの油圧ピストン32に圧油供給させて両操向クラッチ30L,30Rを切り状態に操作させ、左右走行装置に動力伝動されないで刈取り前処置装置に動力伝達される伝動状態を現出する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの取付構成を工夫することによって、荷重を分散させて取付の耐久性を向上させつつ、製造コストを低下させる。
【解決手段】略水平の縦枠25と横枠26により構成した機体フレーム1の下方に走行装置2を、前記機体フレーム1の一側上方に脱穀装置3を、前記機体フレーム1の他側上方にグレンタンク5を夫々設けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5は、その上部を合成樹脂で形成した樹脂タンク20に形成し、下部を金属板で形成した下部タンク21に形成し、該下部タンク21は箱形形状に形成した下部箱フレーム22の下方にフレーム23を設けて構成し、該フレーム23は前記機体フレーム1の一部として兼用する構成としたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】走行系回路と作業系回路により構成される油圧制御回路において、この回路の回路構成の合理化による簡素化,コスト低減,保守性の向上を図る。
【解決手段】農作業機等の油圧回路Hの走行系回路Rにおいて、油圧ポンプ5からの圧油によりサイドクラッチ3を作用させるプッシュシリンダ6及び旋回用クラッチ46を各々作動可能に配設すると共に、該プッシュシリンダ6を作動させる作動圧油を分岐して比例減圧弁7を介し該旋回用クラッチ46の作動制御を行わせる。また、該プッシュシリンダ6作動後の圧油を排油路rに設けた排油リリーフ弁9により油タンク8へ排出させる。また、該作業系回路Wにおける刈取装置10昇降用の刈取昇降弁12の弁接続器12aに、上昇時の絞りaと下降時の絞りbを内装させることを各々特徴とする油圧制御装置の構成とする。 (もっと読む)


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