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Fターム[2B076CD01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦部、作業台の構造、配置、取付 (121)

Fターム[2B076CD01]に分類される特許

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【課題】入り切りする手間を掛けないで運転部を開閉でき、操作対象装置を中立状態に容易にロックできるようにする。
【解決手段】運転部に設けた操作機構と走行機体に設けた操作対象装置とを連動させる連動機構40の操作機構側連動部材41と装置側連動部材43とを連結させた状態と、操作機構側連動部材41と装置側連動部材43との連結を解除した状態とに切り換え自在な係合手段50を設けて、運転部の開放操作で係合手段50が離脱状態になり、運転部の閉じ操作で係合手段50が係合状態になるよう運転部と係合手段50とを連動させ、装置側連動部材43を操作対象装置の中立状態に対応した中立位置にロックした作用状態と、装置側連動部材43のロックを解除した作用解除状態とに切り換え自在なロック手段60を設け、係合手段50の離脱状態に連動してロック手段が作用状態に切り換わるよう係合手段50とロック手段とを連動させてある。 (もっと読む)


【課題】操縦者が操縦席に着座した状態および降車した状態のいずれの状態であっても、エンジンを始動および停止操作するスタータスイッチを容易に操作することができるものとし、操作性の向上によって収穫作業の能率を向上させる。
【解決手段】操縦部(6)の操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、該前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、該操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、該ハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を支持させ、該スイッチボックス(45)にエンジンを始動および停止操作するスタータスイッチ(46)を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には回転式のハンドル25が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操作するにおいて、作業を容易・迅速・安全に行える。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には操縦ハンドル5が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操向操作を楽に行える。 (もっと読む)


【課題】収納された横オーガ筒をオーガ受けで支持するにあたり、専用の支柱にオーガ受けを設けていた従来のコンバインに比してコストダウンを図る。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納するコンバイン1において、前処理部2の右端を、運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納し、さらに、収納された横オーガ筒20をオーガ受け22で支持すると共に、該オーガ受け22をキャビン10の右前フレーム11aに設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの貯留量が少ない作業開始時などにおける車体の左右バランスを向上させる。
【解決手段】刈取穀稈に脱穀処理を施す脱穀装置6と、脱穀処理により得られた処理物に選別処理を施す選別装置7と、選別処理により得られた穀粒を貯留する穀粒タンク8とを備え、穀粒タンク8を車体の下部側に配置してある。これにより、重量の大きい脱穀装置6と選別装置7とを車体の左右一側部に上下に並べて配備し、穀粒の貯留量に応じて重量が変化する穀粒タンク8を車体の左右他側部に配備する場合に比較して、穀粒タンクの貯留量が少ない作業開始時などにおける車体の左右バランスを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 穀粒貯留部に必要容量を備えさせながら、横幅が小であり、かつ安定面で優れた状態に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 左右一対のクローラ走行装置1,1を備えた走行機体と、走行機体の前部の機体左右方向一端側に設けた運転部と、走行機体の機体左右方向他端側に揺動昇降自在に連結された刈取り前処理装置3と、刈取り前処理装置3に機体左右方向に並べて設けた複数の引起し装置30L,30Rと、走行機体に機体左右方向に並べて設けた脱穀装置4と穀粒貯留部5とを備えている。左右一対のクローラ走行装置1,1のうちの穀粒貯留部5に近い側のクローラ走行装置1における接地輪21での左右中心21Cと穀粒貯留部5の機体左右方向外側端5aとの間隔D2を、左右一対のクローラ走行装置1,1のうちの脱穀装置4に近い側のクローラ走行装置1における接地輪21での左右中心21Cと脱穀装置4の機体左右方向外側端4bとの間隔D1よりも、小に設定してある。 (もっと読む)


【課題】畦超えやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14かその近傍部で機体の側方に立ったオペレータの手が届く部分に、走行機体1の前後進と停止の操作を行う歩行操作用走行レバー43が設けられている。歩行操作用走行レバー43の設置場所の一例としては、操縦ハンドル25の側面部が挙げられる。歩行操作用走行レバー43は電気的手段で直進機構に介入しており、歩行操作用走行レバー43の回動操作によって走行機体1を前後進及び停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置と穀粒回収部とを並列配備し、前記脱穀装置の前方に刈取り部を上下揺動可能に配備するとともに、穀粒回収部の前方に運転部を配備し、刈取り部に、並列配備された複数の引起し装置と、引起し刈り取った複数条の穀稈を合流して脱穀装置に備えたフィードチェーンに送り込む穀稈搬送装置とを備えた自脱型コンバインにおいて、刈取り部を横スライドする構造を採用することなく、刈取り部を走行機体の正面に配置して、回り刈作業と中割り作業とを好適に行うことができる全面刈り仕様の自脱型コンバインを安価に構成する。
【解決手段】 運転部7における運転座席28の機体内側にサイド操作パネル31を配備するとともに、サイド操作パネル31の前部下方に空間を形成し、穀稈搬送装置13の運転部側の一部をサイド操作パネル31の前部下方の空間に入り込み配置してある。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーも操作スイッチも操作性の良い状態で操作することができるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席の横側方に設けた操作パネル30を備えている。操作パネル30に、レバーガイド部32と、このレバーガイド部32よりも機体前方側に位置したスイッチ盤部33とを設けてある。レバーガイド部32に、機体前方側ほど低レベルに位置した前下がり傾斜のパネル上面35と、前下がり傾斜のパネル上面35を挿通した機体前後方向に揺動操作自在な操作レバー37とを備えてある。スイッチ盤部33に、機体前方側ほど高レベルに位置した前上がり傾斜のパネル上面50を備えてある。前上がり傾斜のパネル上面50に、操作スイッチ51,52を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 運転部の居住性や操向操作具の操作性を良い状態にしながら操縦塔を後方側に寄せることができる収穫機の運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席21の前方に設けた操縦塔24と、操縦塔24の上面31から上方に突出した操向操作具26とを備えている。操縦塔24の上面31が、操向操作具26が突出する操縦部位31aでの配置高さが高くなり、操縦部位31aよりも操縦塔横端側に位置する横端側部位31bでの配置高さが低くなった段付き面になっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉支持部を補強し、エンジンルームを構成する機枠(周囲の固定側枠)に対して、開閉するエンジンカバーの側枠の接合面に狂いが生じることを少なくして、長期間にわたってシール性を良好に保持する。
【解決手段】エンジン(12)を内装するエンジンルーム(2)の前側にステップフロア(1)を配置する。エンジンルーム(2)をエンジンカバー(7)によって覆う。エンジンカバー(7)の上側に操縦席(3)を設ける。操縦席(3)の左側方の位置に操作レバー(5)支持用の操作フレーム(6)を設ける。エンジンカバー(7)を開閉自在に支持する支柱(8)をエンジンルーム(2)の後部で且つ機体外側寄りの位置に設ける。支柱(8)の上部と、操作フレーム(6)におけるエンジン(12)よりも前側の部位とを、エンジン(12)の上側に配置した補強フレーム(10)によって連結する。 (もっと読む)


【課題】 運転部の居住性を良い状態にしながら操縦塔を後方側に寄せることができる収穫機の運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席21の前方に設けた操縦塔24と、操縦塔24から上方向きに突出した操向操作具26とを備えている。操縦塔24の操向操作具26を支持する操縦部分30の下方に、運転部床22に連なった空隙S1を形成する足元切り欠き部32を設けてある。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢及び起立姿勢の両姿勢時において、オペレータが、安定的且つ自然な姿勢でコンバインの運転操作を行うことができるコンバインの運転操作部を提供することを課題とする。
【解決手段】オペレータ13が着座する座席14と、機体の操向操作を行う操向操作手段16と、床面に形成されたステップ26とを備え、前記座席14をオペレータ13の着座姿勢で中央部が前方に突出するようにサドル状に形成したコンバインの運転操作部において、座席14の平面視ステップ26の後方部分の横幅を、オペレータ13が跨ぐことができるように幅狭に形成し、操向操作手段16を、座席14を跨いでステップ26上に起立したオペレータ13の平面視斜め前方位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 既刈り側の茎稈列を見易くするための照明装置を、大きな出力を要しないもので、かつ簡単な構造で得る。
【解決手段】 搭乗運転部4が設けられた側の機体横一側部に進行方向前方側を照射する照明装置2を設け、照明装置2は、機体の横外方へ延出された支持腕21を装備し、この支持腕21に照明灯20を支持して、照明灯20の照射方向を、照明灯20の光軸が前方の刈取前処理装置3のデバイダ先端付近に向く状態と、刈取前処理装置3の刈幅中央付近に向く状態とに向き変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビンのドアを前後方向に摺動させる構成に比較して、より円滑に開閉操作でき、狭い場所でも容易に乗り降りすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】第1に、キャビン(2)の外側部に乗降口(19)を形成し、該乗降口(19)の後側下部に設けた左右方向の軸芯(P)を中心としてドア(25)を前後方向回動自在に取り付ける。第2に、乗降口(19)の上縁部及びドア(25)の上縁部を円弧状に形成する。第3に、乗降口(19)の上縁部に摺動支持レール(30)を設け、該摺動支持レール(30)によってドア(25)の上縁部を前後摺動自在に吊り下げ支持する。第4に、ドア(25)を後方回動させた状態において該ドア(25)の後縁部を受け止め支持する支持部材(36)を、穀粒貯留装置(4)の外側部に設ける。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンを覆うエンジンカバーと操縦席(20)と該操縦席(20)の側部に設けた操作パネル(40)とが一体で側方にオープンする構成とし、前側壁面(32)の上部にスイッチ(21c)を備えた操向操作具(21)を配置し、操向操作具(21)の左側に表示部(36)を設け、操向操作具(21)の後側に配置したハンドレスト(30)を支持するアーム(35)を前側壁面(32)の右寄り部分に設け、アーム(35)が操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】実った農作物を収穫する収穫機において、オペレータが容易に自身の体勢を保持することができる構造を、高剛性を保持しつつ、かつ、経済的に実現する技術の提供を課題とする。
【解決手段】ステアリングハンドル11のハンドル軸を枢支するステアリングコラム9の前方に設けた、運転席の前方部に立設する、フロントカバー30であって、該フロントカバー30の上端部、かつ、運転席12への乗降口側には、略垂直方向に延出するグリップ部33を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】操作性および作業性を維持しつつ、コンバインの前下方の視認性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル11を平面視略U字形状に形成し、ステアリングハンドル11の前端部をフロントカバー30の左右両側上方に配置し、かつ、フロントカバー30を上下に分割し、側面視において、下部カバー31を略垂直に立設し、上部カバー32を後方へ傾斜させて構成し、平面視において、フロントカバー30の左側端部を後方に向けて湾曲形成するとともに、上部カバー32の前面延長上にステアリングハンドル11の前端を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドルにおいて、作業車両の前方下部の十分な視認性を確保することができ、また、容易に適切な位置にて強固に握り締めることができるステアリングハンドルの構造を提供することが課題である。
【解決手段】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドル11において、平面視にて進行方向前方部を除去した略半円形からなるステアリングハンドル11であって、右端部を左端部に比べて前方に延出して成形する。 (もっと読む)


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