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Fターム[2B076CD01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦部、作業台の構造、配置、取付 (121)

Fターム[2B076CD01]に分類される特許

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【課題】前処理部の搬送速度を機体の走行速度に連係させて円滑な刈取収穫作業を行えるものでありながら、機体が停止した状態でも前処理部を駆動可能とし、前処理部に残った穀稈を搬送処理できるコンバインの前処理駆動構造を提供する。
【解決手段】前処理部の搬送速度を、機体の走行速度に連係させて、走行が停止すると前処理部の搬送も停止すると共に、走行速度が速くなるほど前処理部の搬送速度も速くなるように変速する車速同調駆動手段を設けたコンバインの前処理駆動構造において、前処理部の搬送速度を、機体の走行速度に関係なく一定に保持する定速駆動手段を設けると共に、運転操作部に操作具と設定具を設け、前記操作具をON操作すると前処理部が前記定速駆動手段により一定の搬送速度で駆動される一方、前記設定具がONの状態で、且つ機体の走行が停止すると前処理部が前記定速駆動手段により一定の搬送速度で駆動されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系の組立性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】作業機クラッチ操作具及び刈取クラッチ操作具に兼用される作業機・刈取レバー22を備え、該作業機・刈取レバー22の操作に応じて作業機クラッチ及び刈取クラッチを選択的に入り/切り動作させるコンバイン1において、作業機・刈取レバー22と、作業機・刈取レバー22の回動支点となるレバー支点軸28と、作業機・刈取レバー22の作業機クラッチ操作領域での操作に応じて作業機クラッチを入り/切り動作させる作業機クラッチ動作リンク29と、作業機・刈取レバー22の刈取クラッチ操作領域での操作に応じて刈取クラッチを入り/切り動作させる刈取クラッチ動作リンク30とが組み付けられたレバーユニット33を予め構成し、該レバーユニット33を機体側のレバー取付フレーム24に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、搬送装置の配置構成を工夫して操縦台を機体の前側に設けられるようにすることで、機体全長を短くしながら操縦台から穀稈の刈り取り位置を確認し易くして収穫作業の容易なコンバインにすることを課題とする。
【解決手段】機体フレーム59の前側にあって刈り取った穀稈を横送りしながらフィードチェン21へ送る搬送装置2を左右一側前方から左右他側後方へ直線的に設けてその終端部でフィードチェン21に沿う前後方向へ屈曲させた配置構成とした。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒回収部とを左右に並列搭載するとともに、穀粒回収部の前方に運転キャビンを配備したキャビン付きコンバインにおいて、運転キャビンの後端部を幅広く開放して後方視認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 運転キャビン7の後部に設けられる左右の後部支柱19のうち、機体内側の後部支柱19を運転キャビン7の後端より前側に位置させて設けるとともに、運転キャビン7の後部に、機体内側の横側面42sと後面42rとを備えた後部開閉窓42を機体内側の後部支柱19よりも後方に張り出して設け、この後部開閉窓42を振り上げ開放可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】着座した状態での快適性に優れるキャビンを備えるコンバインを提供すること。
【解決手段】床部32上に操作部と運転席33を設け、これらをキャビン6により被覆したコンバイン1において、運転席33に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部32の一部は、少なくとも床部32の運転席33を支持する部分よりも低位置に配置した。従って、運転席と、同運転席に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部の一部との間に、一定の高低差を確保することができ、体格が大きいオペレータの場合でも、着座した状態で快適である。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】搬送などの取り扱い性に優れる構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】運転部31をキャビン6により被覆したコンバイン1において、キャビン6は、機体3に装着してキャビン6の大部分を形成する機体装着側形成体221と、同機体装着側形成体221に着脱自在に取り付けて少なくともキャビン6の天井部142を形成する着脱側形成体220とを具備する。従って、コンバインを輸送車の荷台に積み込んで、一般道路を輸送する際には、必要に応じて着脱側形成体を機体装着側形成体から取り外す分割作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達構造を見直し、キャビンを機体の中央に配置したセンタ−キャビンのコンバインに適した回転伝達構造を提供する。
【解決手段】脱穀部7よりも後部にエンジン68を配置し、キャビン6の下方にミッションケ−スを配置し、ミッションケ−スの入力軸に連動されたカウンタ軸176をキャビン6と脱穀部7の間に配置し、エンジン68の出力軸68aをカウンタ軸176に伝達する回転伝達手段を脱穀部7とグレンタンクの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】オペレータの誤操作を防止して、操作性が良く、一連の農作業の効率を向上させる操作スイッチ類の配置としたコンバインの提供である。
【解決手段】操縦席20の前方に操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43、41a〜43c)が設置された操作部40を設け、該操作スイッチ、ダイヤル類を設置面から突出した形状とし、比較的突出度合いの大きい操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、比較的突出度合いの小さい操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設ける。また、コンバインの各種機能を連続的にコントロールする操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、各種機能の操作の入り切りを行う操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーをより小さい力で操作できるクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】クラッチレバー48操作によってテンションプーリを移動させて伝動ベルトを緊張弛緩させることにより、クラッチの入り切りを行なうコンバインのクラッチ装置であって、クラッチレバー48の動きに伴って移動する回動部材71に、クラッチを切り状態から入り状態にするクラッチ入り操作の際の回動部材71の移動する向きと同じ向きの付勢力を付与するガススプリング90を備えた。 (もっと読む)


【課題】刈高さスイッチなどの操作ユニットが設置されたステアリングであって、操作性がより向上されたステアリングを提供すること。
【解決手段】走行方向の操縦に用いられる操向ステアリングを備え、当該操向ステアリングに、操縦操作用の操作ユニットが設置されているコンバインにおいて、前記操作ユニットを、設置位置の変更が可能な状態で前記操向ステアリングに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインを操縦するオペレータからの操作手段の視認性を高め、操作性が向上するコンバインの提供である。
【解決手段】コンバインの進行方向に向かって操縦席20の前方のフロントカバー40の後方上部に、コンバインを操縦する際のハンドル35と操作スイッチ、ダイヤル類(42、43、44)及びメータ類の表示部38を配置したモニタパネル部39を一体化させて設けることで、オペレータからの視認性が高まり、操作性が向上する。また、コンバインの進行方向に向かって前記把持部35の後方に、操向レバー28を除く操作レバー群(22、23、24)を配置すると、操作レバー群(22、23、24)の視認性、操作性を良好に保つことができ、更に、ハンドル35をコンバインの進行方向の前方側が開放された窪み部を有する平面視略U字形状とし、該窪み部にコンバインの操向レバー28を設けると、コンパクトな構成となる。 (もっと読む)


【課題】運転台の操縦席に座るオペレータの居住空間を確保できるコンバインの提供である。また、コンバインを操縦するオペレータからの照明部による機体前方の視認性を良好にすることができるコンバインの提供である。
【解決手段】コンバインの操縦席20の前方に設置したフロントカバー40の略右半面を進行方向前方に突出させることで、フロントカバー40の略右半面と操縦席20との間の空間が広くなりオペレータの居住空間を確保できるため、オペレータの操作性が向上し、快適な操作が可能となる。また、フロントカバー40の前記突出している部分に照明部50を設けると、コンバインを操縦するオペレータからの照明部50による機体前方の視認性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦部の床面よりも低い位置に設ける乗降用ステップを、オペレータが安全に乗降できるように改良する。
【解決手段】操縦部16の床面22を形成する運転フレーム23の外側下部に乗降用ステップ26を設置すると共に、運転フレーム23を支持する機体フレーム13の上面29aを乗降用ステップ26の一部として構成し、更に乗降用ステップ26の構成部材27,28,29aを、機体正面視で機体外側に対して機体内側が低くなるように設置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


【課題】操縦性を従来より高めた運転台を備えた作業車両を提供することである。
【解決手段】運転台10のステップ17上のサイド側の壁面である側壁部20上に車速を調整するための主変速レバー14を含む操作部材を設置し、フロント側壁面である前壁部19の上に配置した走行速度、燃料量又は作業上の指示内容を含む走行上及び/又は作業上の情報を表示する画面を有するモニタパネル24と、旋回方向を含む操作を行う操向レバー16を配置し、前壁部19と側壁部20とに囲まれた領域に設けられる操縦席8とを設けており、モニタパネル24の下方とステップ17の間に操縦席8に着座した運転者の膝が入り込むだけの大きさの空間を設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが邪魔になって、画像表示画面の視認することを良好に行えず、操作性が低いという課題がある。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取部3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前側操作部12は、座席10の前方の操縦部6のフロントパネル15と、フロントパネル15の上方に所定間隔をおいて設けた横ハンドル部16により構成し、該横ハンドル部16の略左右中央の上面には画像表示画面19を設け、画像表示画面19の手前の横ハンドル部16には、前記走行装置1や刈取部3等の各部の自動制御を入り切りする各種自動制御スイッチ28を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】掻込リールの前後位置調節や回転速度調節の操作と、機体の速度調整の操作との両立が可能な汎用コンバインを提供すること。
【解決手段】機体2前方に刈取部8を配設し、機体2上部に、走行装置1,1を操縦する操向用ハンドル91及び走行用主変速レバー94を設けた操縦部9と、脱穀部5とを設けた汎用コンバインAにおいて、前記走行用主変速レバー94に、前記刈取部8に設けた掻込リール85の前後位置調整スイッチS4と、同掻込リール85の回転速度調整用スイッチS5を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に、収穫装置4を、その後上部に設定した揺動支点P1周りに昇降揺動可能に装備した収穫作業車において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル42の前面における収穫装置4から離れた左右一方の位置に前照灯82を配備し、フロントパネル42の前面における前後方向視で収穫装置4と重合する左右他方の位置に、車体後方に向けて凹入する凹部52Aを形成してある。 (もっと読む)


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