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Fターム[2B076CD01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦部、作業台の構造、配置、取付 (121)

Fターム[2B076CD01]に分類される特許

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【課題】補助キャリア上に大きな荷重が掛かっても補助キャリアが変形するおそれないホッパータイプの簡易籾処理装置を有するコンバイン用を提供する。
【解決手段】脱穀された穀粒を一時貯留する穀粒貯留用のホッパー部の近傍に配置する籾袋を載置するキャリア35を備え、キャリア35に隣接する位置にサブキャリア37を配置し、該サブキャリア37の両端にチューブ38を立設し、該チューブ38をキャリヤ35のサブキャリア37との隣接する端部に立設したフレーム39内で上下方向にスライドさせるスライド機構を設けた簡易籾処理装置であり、サブチューブ38がフレーム39内をスライド可能であるので、サブキャリア37をメインキャリア35よりも低い位置まで下降させることで、籾袋をサブキャリア37上に一段余分に積み込むことができ、湿田圃場や面積の大きい圃場等での連続作業が可能となった。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、電動モータ(83)の駆動力によって穀粒排出装置(5a)を駆動している状態で該穀粒排出装置(5a)の駆動回転数の低下が検出された場合に、排出クラッチ(95)を自動的に接続する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転部が運転部の後端側に位置する走行機体上下向きの開閉軸芯まわりに揺動開閉自在に走行機体に支持されたコンバインにおいて、操作具と操作対象装置との連結を解除せずに運転部をスムーズに開閉できながら、コスト面や重量面で有利に得る。
【解決手段】運転部3の前端側に設けた操作具60と、走行機体に支持された操作対象装置64の操作部64aとを連結する操作ケーブル74を備えている。操作ケーブル74に、開閉軸芯Pの付近で屈曲する屈曲部74aと、屈曲部74aから操作具60と操作ケーブル74とを連結する部材72に向かって運転部3に沿った操作具側部分74bと、屈曲部74aから操作部64aと操作ケーブル74とを連結する部材66に向かった操作部側部分74cとを備えてある。 (もっと読む)


【課題】キャビンからの前方の視認性を確保すると共に、キャビン内に設けるモニタを確認しながらの刈取作業を能率よく行えるものとする。
【解決手段】刈取装置(4)の後側の走行車台(2)の上部右側には、運転操作室(7)を形成するキャビン(7a)を設け、該キャビン(7a)内の後方部には、運転作業者が着座して運転操作する操縦席(9)を設け、該キャビン(7a)の前面壁(10)の上端部を鉄板材よりなる上側壁板(10a)で形成し、該前面壁(10)の上下中間部から下部を硝子材よりなる下側壁板(10b)で形成し、前記上側壁板(10a)に設けるモニタ装置(11)を、該上側壁板(10a)に設けた複数のエアコン吹出口(12a,12a)の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】運転部に設けた操作具と走行機体に設けた操作対象装置とを連動させるものでありながら、運転部内への塵埃流入を回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】運転部3に人為操作自在に設けた操作具30と走行機体に設けた操作対象装置64の操作部64aとを連動させる連動機構50に、押し引き連動杆52を備えてある。操作具30の支持部材31を、運転部3の内部と外部とを仕切る仕切り部材90よりも運転部3の内側に配置してある。押し引き連動杆52を、仕切り部材90を貫通するよう配置してある。 (もっと読む)


【課題】操縦部の前部に配置された操作レバーを操縦部に搭乗したオペレータが把持した際に拇指で操作可能なスイッチが設置されたスイッチ面を、操作レバー上部のオペレータとの対向側に形成した農作業機の操作レバーにおいて、スイッチ面に設置されたスイッチの操作性を向上させることを課題としている。
【解決手段】本発明は、操縦部4の前部に配置された操作レバー37を操縦部4に搭乗したオペレータ9が把持した際に拇指で操作可能なスイッチ51,52,53,54が設置されたスイッチ面48を、操作レバー37上部45のオペレータ9との対向側に形成した農作業機の操作レバーにおいて、スイッチ面48の左右端における拇指側端がもう一端に対して前方に位置するようにスイッチ面48を形成する。 (もっと読む)


【課題】給油作業時には給油タンクが載置可能な使用位置をとり且つ非給油時には格納位置をとり得るタンク載置台を備えたコンバインであって、格納位置に位置された際における前記タンク載置台の機体外方への張り出しを可及的に防止し得るコンバインを提供する。
【解決手段】タンク載置台8は、機体幅方向一方側Y1へ突出した状態で補給用の給油タンク9を載置可能な使用位置P1と、排出通路600の前壁910及び第1側壁620と選別室400の機体幅方向一方側Y1の側壁55を後方に延長した仮想延長面55aとで画される空間Sを利用して、前記タンク載置台8のアーム部82が基端部から先端部へ行くに従って機体幅方向内方に位置するような傾斜状に格納される格納位置P2とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】メータパネル9を備えたフロントパネル11を搭乗運転部7に立設してある収穫作業機のフロントパネル構造において、フロントパネル11の上部に、メータパネル9を収納するボックス部32と、そのボックス部32から左右方向に向けて延出するアーム部34とが一体形成されたアーチ状の樹脂成形品からなるパネル支持体Bを装備し、ボックス部32を、その後部側ほど横幅が狭くなる運転者に対して逆向きの台形形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】操縦席のステップの下方の限られた空間に配置される燃料タンクや潤滑油タンクの容量を出来るだけ大きくして、タンク内の油を取り出し易くすること。
【解決手段】操縦席20のステップ29を注油タンク31の上面と兼用とし、該注油タンク31の底部の一部をタンク底部の他部よりも深くし、該深くした部位に注油ポンプサクションホース32の先端開口部を配置したコンバインであり、注油タンク31とステップ29を一体化することによるコストダウンができ、タンク31の他部よりも深くしたタンク底部にサクションホース32の先端開口部を配置したことによりタンク31内にオイルが残って取り出せないという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両で、機体の昇降装置が無い作業現場でも操縦台床面に設けるブレーキペダル等の点検修理を容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】車体フレーム30に対して着脱可能に操縦台ステップ24,25を設け、この操縦台ステップ24,25にブレーキペダル22等の足踏み操作具Dをカムプレート33や連動プレート39等の連動機構Rを組み付けたままで車体フレーム30から取り外し可能に組み付けて作業車両の操縦台の床面構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも作業者が操作室へ乗り降りできるものとする。
【解決手段】穀粒貯留タンク(14)の前方に操作室(3)を形成する操作室フレーム(4)を設け、操作室フレーム(4)を枠材で箱形状に形成し、操作室フレーム(4)の一側に樹脂又はガラスよりなる窓(25a)を有した扉(5)を開閉自在に設け、扉(5)の内側に、該扉(5)を外側へ向けて移動させた後に穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放状態とするスライド式開閉装置(32)を設け、操作室フレーム(4)の下側にエンジン(6)を設け、エンジン(6)の外側にエンジンカバー(7)を開閉自在に設け、前記扉(5)を穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放した状態で、該扉(5)がエンジンカバー(7)および穀粒貯留タンク(14)と側面視で重なる構成とする。 (もっと読む)


【課題】前側操作パネルに配置されるスイッチ類やメータ類の操作性及び視認性を高めて、収穫作業の能率および機体のメンテナンスの能率を向上させる。
【解決手段】操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、前側操作パネル(39)よりも高い位置でハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を取り付け、スイッチボックス(45)にエンジン(25)を始動および停止操作するスタータスイッチ(46a)と方向指示器(49)を点滅操作する方向指示器操作スイッチ(46b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】機械的な手動操作レバーを設けることなく、脱穀クラッチ及び刈取クラッチの操作を可能にする。
【解決手段】脱穀クラッチ33及び刈取クラッチ32をアクチュエータ(電動モータ37)の駆動により接続/切断操作する脱穀・刈取クラッチ操作装置35を備えたコンバイン1において、電気的な操作部品を用いて構成され、少なくとも、脱穀クラッチ33のみを接続する状態と、脱穀クラッチ33及び刈取クラッチ32を接続する状態とを選択操作するための選択操作手段(脱穀・刈取クラッチスイッチ45のダイヤルスイッチ部)と、電気的な操作部品を用いて構成され、選択操作手段により選択されたクラッチ32、33を実際に接続/切断操作するための断続操作手段(脱穀・刈取クラッチスイッチ45のプッシュスイッチ部)とを備える。 (もっと読む)


【課題】座席シートを簡潔で廉価な構成によって姿勢変更することができ、中腰姿勢の操縦及び乗降等を行い易くすると共に、座部へ体重を掛けるだけで座席シートを簡単に着座姿勢にすることができる走行車両の座席装置を提供する。
【解決手段】走行機体1に設置される操縦コラム9の後方に操縦スペース21を介して、シート支持フレーム16に座部25と背もたれ部26とからなる座席シート15を設ける作業車両の座席装置であって、前記座席シート15を前部側を前後方向に移動自在に支持すると共に、後部側を上下方向に移動自在に支持し、且つスプリング35によって後方に向けて引っ張り付勢し、座部25に体重を掛けない非着座状態で座席シート15を後退させると共に上昇させて前傾姿勢に保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】農用作業車の操作レバーの操作感覚を良くし、操作性の向上によって作業能率を高める。
【解決手段】スプリング支持軸32の一側に第1左右トルクスプリング33及を他側に第2左右トルクスプリング34を巻装し、左右連係部33a,33b、34a,34bを上方へ所定間隔隔てて延出し、スプリング連係アーム22aに小径の可動ピン36を取り付けて左右連係部33a,33b、34a,34bの間隔部に配置し、フレーム部21の可動ピン36の下方部位に軸心一致状態の固定ピン37及び大径の調整ピン38を設け、固定ピン37を第1左右トルクスプリング33の左右連係部33a,33bの間隔部に配置し、調整ピン38の周面を第2トルクスプリング34の左右連係部34a,34bの間隔部に接触状態で配設する。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】操縦部に備えた側部操作部について、製造コストの増加を招くことなく、操作装置の支持剛性を確保し、操作性を高めたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、操縦部(6)脇に複数の操作装置を備える側部操作部(15)とエンジン動力を変速伝動するトランスミッション(12)を上下に配置し、上記側部操作部(15)にその操作装置を支持する前後方向に延びる支持フレーム(16)を備えてこの支持フレーム(16)をトランスミッション(12)に支持する支柱(17)を設けて構成され、上記支柱(17)を、トランスミッション(12)内部と連通する筒状部材によって形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ナローガイド操作レバーと分草具調整レバーと注油操作レバーを必要時に操作忘れをすることなく、身体をあまり動かさなくても全て調整操作が行えるようにして操作性を良くすると共に、潤滑油切れによって刈取装置が作動不良になることを防止する。
【解決手段】ナローガイド(7)を作用位置と収納位置に切り換えるナローガイド操作レバー(1)と、分草体(12)を左右回動調節する分草体操作レバー(2)と、刈取装置(13)の各作動部に注油する注油操作レバー(3)を、コンバイン(8)の運転台(15)に搭乗した作業者が操作可能な穀稈引起し装置(4)の上部に集中配置する。また、ナローガイド操作レバー(1)の操作範囲または分草体操作レバー(2)の操作範囲に注油操作範囲を設け、このナローガイド操作レバー(1)または分草体操作レバー(2)に注油操作レバー(3)を兼ねさせる。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 目視確認後の操縦者の運転操縦席への着座を容易にし、操縦者の操縦姿勢を自由に採択できる作業機の操縦部を提供する。
【解決手段】 運転操縦席13の横側方にアームレスト11を設け、運転操縦席13の前方に操縦レバー17を取付固定し、運転操縦席13を前後に位置変更自在に設け、アームレスト11を前後移動不能に操縦部フレーム12に取り付け固定してある。アームレスト11と操縦レバー17との間に、操縦レバー17を操作する操縦者の手首部分を支持する手首支持部18を設け、手首支持部18を、操縦レバー17を支持する支持フレーム14Bに取り付け固定してある。 (もっと読む)


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