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Fターム[2B076CD01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦部、作業台の構造、配置、取付 (121)

Fターム[2B076CD01]に分類される特許

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【課題】引起し装置による穀粒等の飛散を効果的に遮断する。
【解決手段】上記課題は、運転席5の前側に配置される引起し装置8の上方に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー体15を設けるとともに、このカバー体15に、その前後方向カバー範囲を拡大自在である調節体50を設けたことを特徴とするコンバインにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、運転席より外側方に幅広く張り出して設けた刈取部の背部に注油タンクを設置することにより、注油タンクの着脱やメンテナンスが容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体上に搭載する脱穀部(3)と運転席(5)や操作ボックス(6)などからなる運転操作部を左右に並設し、脱穀部と運転操作部の前側に配設する刈取部(4)を運転操作部よりも外側方に幅広く張り出して設け、該刈取部(4)の張出し部(4A)の背部にはコンバイン各部の注油箇所に注油する注油タンク(15)を設置する。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】パネル支持体Bを、メータパネル9を収納するものでかつ壁体Aの上端よりも上側の離れた位置に配置されるボックス部32と、ボックス部32から右側に延出されて壁体A側に接続される右のアーム部33と、ボックス部32から左側に延出されてサイドパネル14側に接続される左のアーム部34とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンスの容易化、運転座席の移動構成の簡素化、開放空間の大型化。
【解決手段】グレンタンク5の前側にエンジン11を設ける。エンジン11を覆うエンジンカバー9と一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在にする。リンク機構15は、内側アーム16と外側アーム17の先端部をキャビン12に回動自在に取付ける。外側アーム17は、機体フレーム1に出入り自在に設けた支持アーム30により支持する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンス作業の煩雑化、エンジン周辺の開放空間が狭い。
【解決手段】グレンタンク5の前側のエンジン11を覆うエンジンカバーCと一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在に支持する。リンク機構15の内側アーム16と外側アーム17の基部を取付ける機体フレーム1側の固定フレーム20は、内外一対の後側縦フレーム30、31を有し、内側の後側縦フレーム30には前後方向の内側側部フレーム32を設け、外側の後側縦フレーム31には前後方向の外側側部フレーム33を設け、内側側部フレーム32と外側側部フレーム33との間には支持フレーム34を設け、支持フレーム34の上面に前記内側アーム16を移動自在に支持したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コラムカバーが落下した際に仮支持部材によってそれ以上の落下を規制すると共に、コラムカバーの固定及び取外しを簡単に行うことができるコンバインの操縦部を提供する。
【解決手段】操縦部4のステップ部7に立設した操縦コラム17の前面に沿ってコラムカバーを着脱可能に装着するに、コラムカバーの下部左右に穿設される係合孔35を、ステップ部7に設けた係止ピン23に挿入したのち、上部を操縦コラム17の取付部材26に固定部材によって固定するコンバインの操縦部であって、前記係止ピン23をステップ部7に下向きに設け、コラムカバーを前記係止ピン23に係合孔35を下方から挿入し操縦コラム17に沿わせたとき、コラムカバーの落下をステップ部7に接当させて規制する仮支持部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置したコンバインにおいて、刈取り作業を行う前処理部3を前記フロントパネル12の左前方に備え、前記フロントパネル12前面の前記前処理部3設置側より遠い側に、前記照明灯として機体前方を照らす前照灯18aと、作業位置を照らす作業灯18bとを備え、該作業灯18bを前記前照灯18aの下方位置に配置し、前記フロントパネル12に一体的に凹部17a,17bを形成し、該凹部17a,17b内に前記前照灯18aと前記作業灯18bを取付けることにより、前記前照灯18aと前記作業灯18bをフロントパネル12よりも機体前方に突出しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】操縦部をエンジン部の上方から外側方の展開位置まで安定して回動可能としてエンジン部のメンテナンスの能率を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取装置と、この刈取装置の刈取穀稈を受けて脱穀する脱穀装置と、脱穀穀粒を貯留する穀粒貯留装置と、この穀粒貯留装置の前側で刈取装置との間に配置したエンジン部11と、このエンジン部11の上方を覆う操縦部6を備えるキャビンとを設けたコンバインにおいて、上記操縦部6は、その内側および外側のそれぞれの位置に連結して側方回動可能な内側アームと外側アーム17とによってエンジン部11の外側方まで横方向へ移動可能に支持するとともに、外側アーム17の中間部に支持フレーム20の一端部を縦軸で軸着し、該支持フレーム20の他端部を、機体外側部に前後摺動可能に支持したスライド支持部20aに縦軸で軸着したものである。 (もっと読む)


【課題】運転座席からの外部前下方の視認性の良いコンバインを提供する。
【解決手段】運転座席51、操向レバー53aを有する操向操作部53、及び、計器盤54を有する運転部5と、運転部5の上方を覆う屋根部61、屋根部61を支持する複数の支柱62、及び、支柱62のうち機体最前側の左右一対の支柱62a,62bの間に亘って支持され、運転部5の前方を覆うフロントガラス63を有するキャビン6と、キャビン6よりも機体前下側に配設された刈取り部と、を備え、運転部5において、操向操作部53が機体左右方向の一方側に配設されると共に、計器盤54が機体左右方向の他方側に配設され、フロントガラス63が、屋根部61から運転座席51の座面51aよりも下側にまで達している。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放してメンテナンス作業が行い易くする構成を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を前記第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、機体フレーム8に搭載するエンジン25を囲う補強フレーム13に第一縦軸9と第三縦軸11を固定し、操作部フレーム5を機体フレーム8の右側に移動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】キースイッチと燃料カット用操作具との配置構成に工夫を凝らすことによって、迅速な操作を可能として、操作性の向上を図ることのできる乗用作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部2の前方側に操縦フロントパネル14を設けて、操縦フロントパネル14にキースイッチ101と共に、そのキースイッチ101に隣接する状態で、ディーゼルエンジン9に対する燃料カット用の引き上げノブ100を設けてある。 (もっと読む)


【課題】操縦部をエンジンよりも外側方の開放位置へ容易に移動させられるものとし、エンジンの上側及びその周辺を大きく開放してメンテナンスの能率を高める。
【解決手段】走行装置を備えた機体フレーム(1)の上側に脱穀装置と穀粒貯留装置(5)を左右に並べて設け、機体フレーム(1)の前側には刈取装置を設け、該刈取装置と穀粒貯留装置(5)の間の機体フレーム(1)上の部位にエンジン(11)を設け、座席(7)を備えた操縦部(6)を、該操縦部(6)の前側に位置する刈取装置および該操縦部(6)の後側に位置する穀粒貯留装置(5)に干渉することなく、エンジン(11)の上側を覆う閉鎖位置から該エンジン(11)よりも外側方の開放位置へ移動自在に支持するリンク機構(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの上部を解放してメンテナンス作業が行い易くする構成を比較的簡単な構成で楽に解放操作できるようにすると共に、乗用ステップへの乗り降りを楽に行えるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支する。そして、乗用ステップ1への乗り降りに使用する昇降ステップ36を側方張り出し位置と収納位置に切換え可能に操作部フレーム5に設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放して行なうメンテナンス作業を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、グレンタンク21を機体上の正規位置に固定したままで操作部フレーム5を側方へ引き出す第一開放位置Aと、グレンタンク21を側方へ移動した後に操作部フレーム5をさらに大きく側方へ移動する第二開放位置Bまで引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンスの容易化、運転座席の移動構成の簡素化、開放空間の大型化。
【解決手段】下方に走行装置2を備えた機体フレーム1の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の前側に刈取装置4を設け、前記脱穀装置3の横側にグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前側の機体フレーム1上にエンジン11を設け、該エンジン11を覆うエンジンカバーCと一体のキャビン12を設け、該キャビン12はグレンタンク5の前側に位置する閉鎖位置とキャビン12の一部または全部が機体フレーム1の外側方へ移動した開放位置との間にわたりリンク機構15により移動自在に支持したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】刈取り部と運転操縦部とを、作業姿勢と非作業姿勢とに切換えるのに、作業性良く行えるコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り部10と運転操縦部8とを作業姿勢に設置した状態から、刈取り部10を機体左右横側方の一方に、かつ、運転操縦部8を機体左右横側方の他方に、刈取り部10と運転操縦部8とを互いに離間する状態に移動させて非作業姿勢に切換えるべく構成する。刈取り部10と運転操縦部8とが作業姿勢と非作業姿勢とに亘って切換移動するように、刈取り部10と運転操縦部8とを、伸縮自在なロッドケース31とピストンロッド32、及び、両者31,32との間に掛け渡されて伸縮駆動する電動シリンダ33とで連係してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの車体構造に簡単な改良を加えることにより、供給搬送装置の搬送終端部と脱穀装置の供給口との間での穂先遅れに起因した搬送詰まりや穂切れなどの誘発を回避する。
【解決手段】走行車体1の左右一方側に刈取搬送部3を連結し、走行車体1の左右他方側に搭乗運転部2を形成し、走行車体1における刈取搬送部3の後方の位置に脱穀装置4を配備し、刈取搬送部3と脱穀装置4との間に、刈取搬送部3の供給搬送装置25により搬送した穀稈の穂先側を脱穀装置4の供給口4aに案内する穂先ガイド119を配備したコンバインの車体構造において、搭乗運転部2に備えた運転座席19の真横に供給口4aが位置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、刈取部及び機体の左右バランスを良いものにする。
【解決手段】右及び左のデバイダ29,30、右及び左のデバイダ29,30の間の略中央位置に備えられた中央のデバイダ31を刈取部4に備え、右(左)及び中央のデバイダ29,30の間の各々に2つの植付条を入り込ませて作物を刈取可能に構成する。右及び左のデバイダ29,30の位置と右及び左のクローラ走行装置1,2の右及び左端部1a,2aとが正面視で略同じ位置に位置するように構成する。運転座席13の機体左右方向の中央部と中央のデバイダ31との間の機体左右方向の間隔L5と、扱胴17が回転駆動される軸芯P1と中央のデバイダ31との間の機体左右方向の間隔L6とを、略同じに設定する。 (もっと読む)


【課題】補助キャリア上に大きな荷重が掛かっても補助キャリアが変形するおそれないホッパータイプの簡易籾処理装置を有するコンバイン用を提供する。
【解決手段】脱穀された穀粒を一時貯留する穀粒貯留用のホッパー部の近傍に配置する籾袋を載置するキャリア35を備え、キャリア35に隣接する位置にサブキャリア37を配置し、該サブキャリア37の両端にチューブ38を立設し、該チューブ38をキャリヤ35のサブキャリア37との隣接する端部に立設したフレーム39内で上下方向にスライドさせるスライド機構を設けた簡易籾処理装置であり、サブチューブ38がフレーム39内をスライド可能であるので、サブキャリア37をメインキャリア35よりも低い位置まで下降させることで、籾袋をサブキャリア37上に一段余分に積み込むことができ、湿田圃場や面積の大きい圃場等での連続作業が可能となった。 (もっと読む)


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