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Fターム[2B076ED20]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | クラッチの断接 (252) | 作業部のクラッチ (216) | その他の作業部のクラッチ (45)

Fターム[2B076ED20]に分類される特許

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【課題】燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、電動モータ(83)の駆動力によって穀粒排出装置(5a)を駆動している状態で該穀粒排出装置(5a)の駆動回転数の低下が検出された場合に、排出クラッチ(95)を自動的に接続する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、該電圧検出手段によって設定電圧よりも高い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合に、排出クラッチ(95)を遮断状態に維持したまま電動モータ(83)を駆動して穀粒排出装置(5a)を駆動させ、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合には、電動モータ(83)を停止させたまま排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電動モータ(83)の駆動力によって穀粒排出装置(5a)を駆動している状態で、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出された場合に、排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの刈取脱穀作業によって排出される切断藁を、圃場内を満遍なく全面的に拡散排出することができ、この切断藁を堆肥とした土質の改善をむらなく行えるものとする。
【解決手段】 刈取部(3)が所定高さ以上に上昇すると、刈取部(3)と脱穀フィードチエン(13)の駆動を停止し、刈取部(3)が所定の刈高さ位置までに下降すると刈取部が駆動し、刈り始め時の刈取搬送穀稈が脱穀フィードチエン(13)の始端部に受継可能な位置近くにまで達すると、これを検出する穀稈センサ(16)の検出結果に基づき脱穀フィードチエン(13)の駆動を再開するよう連動させる。 (もっと読む)


【課題】作業クラッチを誤って入り操作することを抑制して、エンジンの始動を良好に行えるようにし、しかも、エンジンを起動しない状態でのメンテナンス作業を良好に行える作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されたときに、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていると、作業クラッチを入り状態に操作する作業モードに切り換り、かつ、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていないと、作業モードに切り換らないように構成され、且つ、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていないときに、補助指令手段50による補助作業指令が指令されると、作業モードに切り換るように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】電動モータ70で駆動されるカム機構8で複数の作業クラッチを軽快に、かつ所定のタイミングで操作できるようにするとともに、クラッチ操作装置Aの配設位置を工夫して、メンテナンス作業も簡便に行い易くする。
【解決手段】グレンタンク51を機体後方側の縦軸心yを回動中心として機体外側方へ回動操作可能に構成してあるコンバインにおいて、複数の作業用クラッチを入り切り操作するカム機構8と、そのカム機構8を操作するための電動モータ70とを備えてなるクラッチ操作装置Aを、脱穀装置4とグレンタンク51との隣接間隔内で、前記縦軸心yから遠い箇所の機体機体フレーム1上に配置してある。 (もっと読む)


【課題】揺動選別装置の処理物量が少なくなっても穀粒が塵埃と共に機体外に排出される選別不良を回避しやすいコンバインを得る。
【解決手段】扱胴23を駆動状態にしながら揺動選別装置30を停止させる選別クラッチ70を備えてある。選別クラッチ70を入り状態と切り状態とに切り換え操作する選別制御手段86を備えてある。 (もっと読む)


【課題】電動モータで駆動されるカム機構を利用して、刈取脱穀系のクラッチの入り切り制御を簡単に、かつ軽快に行えるようにするとともに、そのカム機構を穀粒排出用クラッチの入り切り制御にも利用できるようにする。
【解決手段】電動モータ70によって正転方向と逆転方向とに回転方向を変更切換可能なカム機構8に、刈取クラッチ30と穀粒排出用クラッチ50とが共に切り位置に維持される中立位置Nを挟んで、一方側の操作域に穀粒排出用クラッチ50がクラッチ入りで刈取クラッチ30がクラッチ切りとなる位置aを設定し、他方側の操作域に穀粒排出用クラッチ50がクラッチ切りで刈取クラッチ30がクラッチ入りとなる位置cを設定してある。 (もっと読む)


【課題】走行部や作業部等の各部をエンジン及び電動モータにより駆動するハイブリッド式のコンバインに関し、電動モータの破損等の緊急時であっても作業を中断することなく運転が可能なコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行部(20L,20R)と、作業部(3)と、各部を駆動させるエンジン(24)とを備えたコンバインにおいて、電動モータ(56)と、該電動モータ(56)に電力を供給する蓄電装置(53)及び発電装置(51)を設け、前記作業部(3)の少なくとも一部を電動モータ(56)によって駆動せしめ、エンジン(24)からの動力によって蓄電装置(53)又は電動モータ(56)側への供給電力を発電するように発電装置(51)を構成すると共に、前記電動モータ(56)によって駆動される作業部(4,5)を、エンジン(24)の動力によって切換駆動可能とする駆動手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】過負荷時の選別処理性能の低下を最小限に抑制できるハイブリット式のコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】機体に連結された刈取部で刈り取られた穀稈の脱穀処理を行う脱穀部1と、脱穀部1で処理された処理物の選別処理を行う選別部2と、上記各部を駆動させるエンジン24と、エンジン24による上記各部の駆動をアシストする電動モータ54とを備え、エンジン24から選別部2への動力の入切を行う作業機独立クラッチ47を設け、エンジン24から選別部2への動力伝動経路における作業機独立クラッチ47の下流側に前記電動モータ54を配置し、作業機独立クラッチ47を接続して前記電動モータ54が前記エンジン24による選別部2の駆動をアシストするモードへの切換を行い、作業機独立クラッチ47を切断して前記電動モータ54が単体で選別部2を駆動させるモードへの切換を行う。 (もっと読む)


【課題】脱穀部駆動用テンションクラッチおよびスプレッダ駆動用テンションクラッチを操作する電動モータのトルク容量を小さくすることができる汎用コンバインを提供する。
【解決手段】
汎用コンバインAにおいて、脱穀部駆動用テンションクラッチ104およびスプレッダ駆動用テンションクラッチ108を同時に操作するのに大きなトルク容量を有する電動モータ90を必要とする。そこで、まず、電動モータ90により、脱穀部駆動用テンションクラッチ104を接続作動して上記脱穀部を駆動した後、上記スプレッダ駆動用テンションクラッチ108を接続作動して上記スプレッダ110を駆動する構成とした。これにより、テンションクラッチを駆動する電動モータ90のトルク容量を小さくすることができ、小型の電動モータ90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの固定解除と動力伝動機構の取り外しを容易にして保守点検の作業性を向上させたコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク(1)を車体(4)上から移動可能に構成する。グレンタンク(1)の底部に設ける螺旋軸(2)へ駆動力を伝動するテンションクラッチを設ける。テンションクラッチを接続される方向および遮断される方向に移動させるテンションレバー(10)を設ける。該テンションレバー(10)のテンションクラッチ接続方向への操作に関連してグレンタンク(1)を車体(4)上の作業位置に固定するロック機構(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインの遠隔操作装置において誤操作を防止し、安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、複数の操作スイッチ(SW2〜6)を備えた遠隔操作具(12)からの遠隔操作信号を入力し、該入力信号に基づいて車体における各作業部の作動状態を制御するコントローラ(11)を設けた作業用車輌において、該作業用車輌の走行速度が設定された走行速度以下の場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。第2に、作業用車輌が走行停止状態にある場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】補助送風ファン35付きの脱穀装置を有するコンバインにおいて、圃場の枕地にて方向転換するときに、三番ロスや粉塵立ちの発生を抑制する。
【解決手段】フィードチェン6と補助送風ファン35とが同じ系統の動力伝達系に属する構成にする。前記動力伝達系におけるフィードチェン6及び前記補助送風ファン35より上流側にFCクラッチ63を配置する。FCクラッチ63は、刈取前処理装置3が所定の非作業高さHaまで上昇する動作に連動して切り作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、刈取搬送装置と刈・脱引継チェンとを、二系統の伝動で駆動する機構は、刈取クラッチを経由しないで伝動する場合、刈取搬送装置が駆動状態にあることをオペレータや補助作業者に認識させる手段がなく、安全性に欠げており、更に、搬送穀稈を受け継ぐフィードチェンが駆動されている保障もない課題があった。
【解決手段】この発明は、刈取搬送装置(3)と刈取・脱穀引継チェン(7)とを、走行速に同調したシンクロ伝動機構(8)と、脱穀クラッチ(9)から引継チェンクラッチ(10)を経て伝動する定速伝動機構(11)の二系統で伝動可能とし、引継チェンクラッチ(10)は、刈取クラッチ(6)が入り状態で、且つフィードチェンが駆動されているときにのみ、入り操作ができる構成としたコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】前後の操作レバーを狭いスペースに効率よく配置する。
【解決手段】前後方向に連続する上下の段部140にそれぞれ操作レバーを上方へ突出するように備えたコンバイン1の運転操作部15で、下側段部140aに前操作レバー124を前後方向に回動操作可能に配置し、該前操作レバーの後上方の上側段部140bに後操作レバー101を上下方向に回動操作可能に配置し、該後操作レバーの下最大操作位置が、前操作レバーの後最大操作位置の左右一側の側方となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】刈取装置から排稈搬送装置に至るまでの藁の搬送の安定化。
【解決手段】走行装置1を有する車台2上の一側に脱穀装置9を設け、該脱穀装置9の他側には該脱穀装置9で脱穀選別した穀粒を一時貯留するグレンタンク10を設け、前記車台2の前方には植立穀稈を刈り取って後方の脱穀装置9へ向けて搬送する刈取装置6を設け、前記グレンタンク10の前方にコンバインの運転操作をする操作部3を設けたコンバインにおいて、前記刈取装置6と脱穀装置9のフィードチェン7及び該フィードチェン7の搬送下手側の排稈搬送装置92の駆動は、単一の油圧無段変速装置41で駆動するように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 手作業で穀稈をコンバインに供給するときに余裕をもってフィードチェンの動作を制御することができ、脱穀作業の効率性と安全性に優れたコンバインを提供する。
【解決手段】 車体前方に設けられた刈取部3と、刈取部3で刈り取られた穀稈を車体上の脱穀部に搬送するフィードチェン9と、開閉可能に設けられ手作業で刈り取られた穀稈をフィードチェン9に導入する供給ガイド250とを備えたコンバイン1において、供給ガイド250の開閉状態及び刈取部3の駆動状態を検出してフィードチェン9の駆動状態を制御する制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 前処理部の駆動速度に応じて選別能力が調節され、前処理部の駆動速度の増加時に選別能力が増加するコンバインにおける選別装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 脱穀装置6に、選別能力の調節が可能に構成された選別装置10を設け、選別能力の調節を前処理部8の駆動速度に連動させ、走行速度に対して前処理部8が高速駆動される高速速度追従手段によって前処理部8が駆動されている場合に、走行速度に対して前処理部8が標準的な速度で駆動される標準速度追従手段によって前処理部8が駆動されている場合と比較して選別能力が上がるように構成した。 (もっと読む)


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