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Fターム[2B083CA07]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の形状 (692) | 円形、楕円形 (255)

Fターム[2B083CA07]に分類される特許

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【課題】 負荷変動に応じた効率の良いスロットル開度の調整を自動的に行うことで、作業者の労力の軽減、作業効率、燃費、及び安全性を向上させることができるエンジン回転数自動制御手段を備えたエンジン駆動式作業用機具を実現する。
【解決手段】 スロットル制御モータ8と、作業用回転数に達したエンジン回転数が作業用回転数に対応する作業用閾値の範囲外に変動した際にエンジン回転数を作業用閾値の範囲内に自動的にシフトさせるための制御信号をスロットル制御モータ8へ出力するコントローラ1とを備えたエンジン回転数制御手段100を有するエンジン駆動式作業用機具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 連続するチップの破損を確実に防止して、チップソー自体の寿命を延ばすことが可能な刈払いチップソーを提供する。
【解決手段】 中心位置に刈払機への取付穴が穿設された円板状の台金と、該台金の外周縁部に所定間隔で形成された多数のチップ取付部と、該チップ取付部にそれぞれ固着されたチップと、を備える刈払いチップソーにおいて、台金の隣接するチップ取付部間に中心位置方向に窪んだ曲線状の歯室を形成すると共に、該歯室とその前方のチップ取付部との間にチップ連続破損防止手段を設けたことを特徴とする。前記チップ連続破損防止手段が、台金のチップ取付部の後端部に外周線方向に突出した略曲線状の凸部で形成される。 (もっと読む)


【課題】 背丈の低い草を除去する際の安全性を向上させることができる草刈機及びブラシを提供する。
【解決手段】 基体21とこの基体21から延出して設けられたブラシ毛22とを有したブラシ5を、ブラシ毛22の基体21側を上、ブラシ毛22の先端部側を下にした状態で、モータ9の駆動力により回転駆動し、回転するブラシ毛22によって草を刈るようにした。 (もっと読む)


【課題】 植立穀稈の倒伏状態に応じたデバイダの高さ調節を行えるものでありながら、その調節で植立穀稈に対する切断機構の刈り高さ位置が変化することに起因した切断機構による穀粒の損傷や切断機構の土壌への突っ込みなどを未然に回避できるようにする。
【解決手段】 搬送終端部を支点にして上下揺動する穀稈搬送装置10の搬送始端部に、植立穀稈を刈り取って穀稈搬送装置10に向けて搬送する刈取搬送装置11を、その後部側を支点にして穀稈搬送装置10に対して上下揺動するように連結装備し、刈取搬送装置11におけるデバイダ31の後方に、植立穀稈の株元側を切断する切断機構32と、切断機構32の下方で接地する接地転輪33とを、接地転輪33の回転中心P1と切断機構32の前端とが側面視で一致又は略一致するように配置設定してある。 (もっと読む)


【課題】
雑草の刈取りや山林の下刈りに利用される刈払機を用いて、竹や太い潅木を安全に切断できるガイド装置を提供する。
【解決手段】
刈払機は支持杆1の先端にヘッド部3を備え、ヘッド部3に装着した回転刃2によって草や潅木を切断する。回転刃2の上方位置に上ガイド4を、回転刃の下方位置に下ガイド5を配置する。上ガイド4には、回転刃の回転の上流側において前方に突出する突出部6を形成し、下ガイド5には、回転刃の回転の下流側において前方に突出する突出部7を形成する。上ガイドの突出部6と下ガイドの突出部7の間に導入された被切断物は、回転刃の切削抵抗によって下ガイドの突出部7に押圧された状態で切断作業が進行する。ガイド装置は、一定間隔を隔てた一対のガイド杆を回転刃の上方位置に配置して先方に突出させ、回転刃の下方位置に折り返して構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】駆動源のレシプロエンジンと電動モ−タを交換兼用出来る芝刈り機を提供する。
【解決手段】交換可能な第一電源部支持部42は、レシプロエンジンまたはバッテリ部44を支持するようにそれぞれ適合する。第一電源部支持部42は、フレーム12に対し取り外し可能に結合される。電動モータ34は、切削構成部材を置き換えるように備えられている。第一電源部支持部42に取付けられているレシプロエンジン、またはバッテリ部44によって発生させた出力電圧によって電動モータ34、36に電圧を加える。 (もっと読む)


【課題】駆動ベルトの歯飛び現象を簡単に防止できる走行型芝刈機の提供。
【解決手段】刈取った草を、前記集草ダクト部から後方の前記排出ダクト50に排出させ、歯付きベルト35の内周側歯または外周側歯の一方を係合させる駆動側の歯付きベルト車51と、前記歯付きベルトの内周側歯または外周側歯の他方を係合させる従動側の歯付きベルト車52とを、前記駆動側の縦軸20及び前記従動側の縦軸19にそれぞれ設け、前記駆動側の縦軸と、前記従動側の縦軸が、互いに反対方向に回転するように、前記歯付きベルトを巻回し、前記歯付きベルトを前記集草ダクト部の前方に迂回させるための複数の中間ベルト車53,54を、前記集草ダクト部の前方のモアケース18の上面側に配置し、前記駆動側の歯付きベルト車の外周側には、前記歯付きベルトの外周側歯に対向するように、歯飛び防止用の規制手段75を配置した。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材及びストラップを介して作業者の肩に伝えられる振動の更なる軽減を実現できる肩掛け式作業機及びそのためのジョイントを提供する。
【解決手段】 本発明は、肩掛け式作業機の操作桿(10)と作業者の肩(3)に掛けられるストラップとの間に設けられたジョイント(6)及びそれを有する肩掛け式作業機に関する。本発明によるジョイント(6)は、操作桿(10)に固定されたハンガ部(20)と、操作桿(10)からストラップへ振動が伝達されるのを防止する緩衝部(22)を有する。緩衝部(22)は、所定の方向(D)に力が付与されたときに最大の弾性力を発揮する弾性部材(38)を有し、この弾性部材(38)は、それが操作桿(10)の長手方向軸線(10b)を含む面と平行な面内を回動可能に且つ前記所定方向(D)に配向されるように、枢動軸(24)を介してハンガ部(20)に対して取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 操作桿とダンパ部材の嵌合隙間が多少異なっても、ダンパ部材を操作桿に接着する接着強度を高い信頼性で維持可能なダンパ部材連結構造を提供する。
【解決手段】 操作桿の基端部に原動機を備え、原動機の取付筒部にダンパ部材20を介して操作桿を連結した刈払機のダンパ部材20は、操作桿の基端部に嵌合する筒状体21とこの外側面に接合された弾性体31とを有してなる。筒状体21の内面に、筒状体21の基端側から先端部の手前位置まで延びる凹部22を筒状体21の周方向に所定間隔を有して複数設け、筒状体21の基端側端部を弾性体31のそれより突出して配置し、この突出部21aに凹部22に連通する切り欠き部21bを設ける。切り欠き部21bを介して凹部22に接着剤を供給すると、接着剤は凹部22を流れて操作桿の基端部表面に拡がって硬化して、ダンパ部材20が操作桿に固着される。 (もっと読む)


【課題】 収納部の奥部に至る途中で溜まる芝屑を少なくでき、押込板の操作頻度を低減させて芝刈り作業の作業性を向上できる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝を刈る芝刈部2を芝刈機本体1に設ける。内部が上記芝刈部2で刈られた芝屑を収納する収納部3となる集草篭4をその収納部3の入口3aが芝刈部2に向くようにして芝刈機本体1に着脱自在に取付ける。収納部3の奥部に至らずに溜まる芝屑を収納部3の奥部へ押し込む押圧面6を備えた押込板5を収納部3の入口3a付近に付勢部7を介して回動自在に設ける。付勢部7の付勢に抗って押込板5を回動操作することで押圧面6を収納部3側に移動可能にする。押込板5の非操作時には上記付勢部7の付勢によって所定位置に位置規制された押込板5の押圧面6が芝刈部2の芝刈位置A近傍から収納部3の入口3aに至る芝屑導入壁面8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 集草かご内の芝をこまめに取り出して廃棄する手間を軽減でき、芝刈機の収納時等の未使用時に集草かごをコンパクトにでき、使用時における芝刈機を平面視でコンパクトにできて、建物の壁付近や、ブロック等で囲まれた狭い場所の芝をも支障なく刈ることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈手段で刈り取った芝を収納するための集草かご6を備える。集草かご6の一部を集草かご6全体の容積が変化するように上下方向に伸縮自在とする。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るとともに電動モータにより駆動している際にカッターが刈葉等によりロックしたときに容易にロックを解除し得るようにする。
【解決手段】
操作アーム10の先端にはカッター13が取り付けられており、操作アーム10の後端には従動側ジョイント17が設けられている。この従動側ジョイント17には、エンジン18のエンジン出力側ジョイント30と電動モータ19のモータ出力側ジョイント31とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される。操作アーム10の長手方向中央部にはハンドル16が設けられており、カッター13に刈葉等が絡みついてカッター13がロックしたときに、電動モータ19を逆転させてカッター13を所定の回転数又は所定の時間にわたって逆転させるロック解除スイッチ45がハンドル16に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント38の何れもが選択的に着脱自在に装着される。エンジン17にはエンジン回転数調整器53がケーブルを介して接続されており、電動モータ18にはモータ回転数調整器61が電気コード62を介して接続されており、これらの回転数調整器53,61は操作アーム10のハンドル15に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動させることが可能な刈払機を提供する。
【解決手段】
操作アーム10の先端には両刃式のカッター13が着脱自在に取り付けられる。操作アーム10の後端には従動側ジョイント17が設けられており、この従動側ジョイント17には、エンジン18のエンジン出力側ジョイント30と電動モータ19のモータ出力側ジョイント31とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される。電動モータ19は切替えスイッチ45により正逆いずれの方向にも回転させることができ、両刃式のカッター13の正転時と逆転時のいずれでも刈払い作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント38の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント34,38は従動側ジョイント16に揺動自在に設けられた締結レバー33がエンジン17あるいは電動モータ18に設けられるラッチに係合することにより従動側ジョイント16に締結される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端には従動側ジョイント16が固定され、従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント42の何れもが選択的に着脱自在に装着される。従動軸の後端には従動側クラッチ部材としてクラッチドラムが固定され、エンジン17の出力軸と電動モータ18の出力軸には、それぞれ駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されており、従動側ジョイント16がエンジン出力側ジョイント34またはモータ出力側ジョイント42に締結されると、クラッチドラムとクラッチシューとにより遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


【課題】
雑草の刈取りなどを行う草刈機において、安全に作業を進めることができる構造を提供する。
【解決手段】
支持杆2の先端に固定する本体1から突出させた回転軸3に刃板4を装着し、刃板4の回転によって雑草などの刈取りを行う草刈機において、刃板4よりも上方位置に刃板4の回転軸3と同軸上に自由に回転する回転ガード板5を設ける。回転ガード板5は外径が刃板4よりも大径であって、外周部分に被切断物が入り込み、障害物が入り込まない間隔で切込み6を形成する。これにより、刃板4を進行方向の障害物に衝突させたとき、回転ガード板5が障害物に接触し刃板4と障害物の衝突を回避させることができる。すなわち、作業中に誤って人の脚に当たることがあっても安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の刈払機用の飛散防止カバーは作業者への飛散物の直撃防止を目的とするが、作業者に当たらなくとも周辺に小石等が飛散するため、それが走行中の車両に当たってフロントガラス等を損傷させるおそれがあった。
【解決手段】 主軸3に取付ける刈払機1用の飛散防止カバー6であって、a)略扇形で透視性を有する上面カバー6aと、上面カバー6aの略弧状周縁部6bから地面に向けて垂設され回転刃4に凹状面を向かわせるようにした柔軟且つ透視性を有する垂幕カバー6dで構成する、b)上面カバー6aの扇の要側を主軸3に対して角度変更可能な支持構造で結合し、一方略弧状周縁部6b側を主軸3に対して解除可能な固定手段で結合する、c)固定手段は、少なくとも上面カバー6aの略弧状周縁部6bの中心を挟んで左右二箇所に形成し、左右に略弧状周縁部6bを偏心させて主軸3に取付け得るようにする、の構成を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、構造の簡素化、装置コストの低減化、外観の向上等を図ることができるとともに、サブレバーの連れ戻り等が生じることがないようにされたハンドレバー装置を提供する。
【解決手段】被駆動部材(CV)を制御するためのケーブル(17)が引張レバー(40)に連結されていて、メインレバー(30)により前記引張レバー(40)を第三回動軸線(Oc)を支点として揺動させることによって前記ケーブル(17)を引っ張るようにされるとともに、サブレバー(50)の揺動操作位置によって前記メインレバー(30)による前記ケーブル(17)の引っ張り量を調節できるようにされ、前記メインレバー(30)を揺動自在に保持するケース部材(20)内に、前記サブレバー(50)における押し引き操作部(53)以外のレバー部分(51、52)が収納されてなる。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される刈払い機において、特にグリップの個所で振動が抑制されるように改良する。
【解決手段】伝動軸(1)を受容している案内管(2)と、伝動軸(1)を駆動する駆動原動機(3)と、駆動原動機(3)を案内管(2)に固定させているケーシングとを備えた、手で操縦される刈払い機において、ケーシングを、駆動原動機(3)を取り囲んでいる閉じた原動機ケーシング(4)として構成する。駆動原動機(3)と閉じた原動機ケーシング(4)とは互いに間隔を持って位置する2つの固定点(5,6)で互いに結合されている。 (もっと読む)


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